the Australian Department of Immigration and Citizenship (DIAC)から
the Department of Immigration and Border Protection (DIBP)に変更となりました。
詳細に関しては以下のリンクにてご確認頂けます。
http://www.immi.gov.au/about/dept-info/mog.htm
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また、一律だった扶養家族のビザ申請料金が申請人数によって変わってきています。
7月の改定に続き、今年2回目の値上がりとなっています。詳しい情報はオーストラリア留学移住ソリューションの栗原までお問い合わせください。
オーストラリア移住留学ソリューション 栗原
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今までは家族で学生ビザ申請する場合、$535のみでOKでしたが、7月1日以降は、$535に加えて、配偶者が$405、更にお子様もひとりにつき、$135かかることになります。
原文は下記ホームページからご覧いただけます。
例えば家族4人の場合、移民局へはトータルで$1210支払うことにになります。
上記に加えて、既に学生ビザ(豪国内で申請し、Grantされた学生ビザ)で現在勉強中の方が、再度、学生ビザを豪内で申請する場合、別途、追加料金を支払う必要があります。この追加料金はSubsequent Temporary Application
Chargeといいまして、お一人様$700が別途かかります。このChargeはシングルの方も同様にかかります。またこのChargeは、一旦、日本に戻り、再度学生ビザ申請する場合には、かかりません。
あまりにも急な、また大幅な、考えられない変更なので私どもも大変驚いてます。
今回の変更に関しての詳細情報をお知りになりたい方は弊社オーストラリア留学移住ソリューションの栗原までご連絡ください。
また、弊社「移住のための留学」メンバーも募集しています。永住権獲得のため弊社専属弁護士からアドバイスが受けられるなど様々な特典が受けられます。弊社メンバーに関して詳しい情報をお知りになりたい方は弊社ホームページ専用ページよりご連絡頂くか弊社オーストラリア留学移住ソリューションの栗原までご連絡ください。
タグ: blog, オーストラリア留学, フランクランザ事務所, 学生ビザ, 最新ニュース, 留学, 移住のための留学代表は、登録移民エージェントのフランク・ランザが引き続き務めます。
オーストラリア移住留学ソリューションは、日本のみならず世界中の『オーストラリアに留学したい・・・そして出来れば、その後、オーストラリアに移住したい・・・そして最終的に世界のあらゆる場所で仕事を』といった方々のために設立された移住のための留学をアシストするエージェントです。
この予測不可能な時代にただ待つのではなく、変化することを決意した皆様を応援していきます。
そして変化を決意した皆様が留学後に世界のビジネスの場で活躍している・・・そんなイメージを常に強く抱きながら日々の仕事に励んでいきます。
私たちは常にその事を念頭に置き、中長期的に見て今何をしなければいけないのか、どういうステップを踏めばそこに到達できるのかを個人個人のキャリアゴールに合わせてストラテジック(戦略的に)に考えてまいります。
そして、それらの積み重ねが10年20年後の日本を大きく変えると確信しています。真の意味で日本が世界の『マンパワー最強国』となることを念じながら・・・。
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多くの留学生が留学後、しばらく経った後に永住権獲得を決心し、60ポイント、もしくは50ポイント獲得できる勉強を一からやり直しているケースが多く見受けられます。
そうならないためにも、 願書申請前(すなわち留学前)にどの勉強が60ポイント、もしくは50ポイント獲得できるかをよく理解する必要があります。
60ポイント獲得できる勉強は、オーストラリアの雇用環境の中で最も不足している職業の勉強となります。
大きく分けてカテゴリーが2つあります。専門職と職人系の勉強です。
以下に挙げるリストは、永住ビザ申請時に60ポイントを獲得できる主な職業です(2008年11月現在)。
すなわちこれらの職業に準じた勉強を2年間すると60ポイント獲得できるというわけです(移民ポリシーは定期的に変わるので、ビザ申請前には最新の情報を必ず手に入れてください)。
専門職: | 会計士、ITプロフェッショナル、 歯科医、栄養士、航空技師、建築技師、電気技師、翻訳、通訳、弁護士、薬剤師、看護師、心理カウンセラー、レントゲン師、ソーシャルカウンセラー、教師、獣医等 |
職人系: |
自動車整備士、パン職人、菓子職人、乳製品加工職人、大工、調理師、裁縫職人、家具職人等
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前にも書きましたが、これらの職業は必ずしもあなたの今までのキャリアや将来のキャリアとは重ならないかもしれません。
そこで次回は50ポイント編をお送りいたします。
彼らの多くは金銭的には何の心配も要らない家庭に育ち、母国できっちりした学歴・仕事歴を持っているにもかかわらず新たなチャレンジを自ら選択しているのです。
数十年先のビジネスの世界は一体、どうなっているのでしょうか?
野村総研の未来予測によると、ここ10年~20年の間に日本の企業は、世界から取り残されるといいます (ガラパゴス島状態)。
なぜならば、日本の先進技術のレベルが高すぎて、世界のニーズに合っていないからだそうです。
世界の比較的低いニーズから遠くはなれてしまっているそうです。
日本企業は世界で生き残るために、日本人のニーズでなく、世界の人のニーズが何なのかを、真剣に考える時期に来てるのです。
そうです、日本は例外では許されないのです。
日本にいると、この先10年~20年後は、ビジネスでの共通言語は英語になるというのは、あまりにも現実的ではないと感じると思います。
しかし、多くの若い中国人やインド人が、必死でMBAなどの修士学コースを勉強しているのを目の当たりにすると考えが変わると思います。
そういった将来のビジネス環境の中で、仕事経験が豊富で英語が話せて、且つMBAほかMasterの資格をもっていることは、あなたの本当の意味での強みになるでしょう。
『移住のための留学』を思考すれば、自ずと長期スパンで自分の将来を描くことが出来ると思います。
留学後に永住権を持ってオーストラリアで働くことが出来れば、それだけ将来の選択肢が広がってきます。
例えばオーストラリアの企業で自信をつけ、その後、違う国(アメリカやイギリスなど)で 仕事をすることが可能になってきます。
オーストラリア留学→移住はあくまでもキャリアアップのためのステップ(手段)として考えるのです。