今いる人を大切に★ へのコメント http://www.livingincairns.com.au/%e5%8f%a3%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%bb%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/%e4%bb%8a%e3%81%84%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%82%92%e5%a4%a7%e5%88%87%e3%81%ab%e2%98%85/ ケアンズ発のフリーペーパー【リビングインケアンズ】がお届けするケアンズ旅行前に必見のケアンズポータルサイト Thu, 02 Jun 2016 06:22:07 +0900 http://wordpress.org/?v=2.8.4 hourly 1 kiyomi より http://www.livingincairns.com.au/%e5%8f%a3%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%bb%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/%e4%bb%8a%e3%81%84%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%82%92%e5%a4%a7%e5%88%87%e3%81%ab%e2%98%85/comment-page-1/#comment-12599 kiyomi Mon, 25 May 2009 14:33:55 +0000 http://www.livingincairns.com.au/%e5%8f%a3%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%bb%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/%e4%bb%8a%e3%81%84%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%82%92%e5%a4%a7%e5%88%87%e3%81%ab%e2%98%85/#comment-12599 恵子さん この記事を興味深く拝見しました。 今いる人を大切にしよう。 私も賛成です。 今、縁あってケアンズに来てくださっている方は 未来のお客様をつないで下さる架け橋かもしれない。 ケアンズに来てくださった体験がとてもよかったら 日本に帰国して「ケアンズよかったよ!」って 伝えてくださるメッセンジャー。 そしてご本人もまた再来してくださるかもしれない。 嬉しかった事、楽しかった事、きれいだったこと、おいしかったこと。 人はそうした経験を誰かに伝えたいと思うのです。 最近ではインターネット上の情報スピードと量は加速しています。 誰かが書いたケアンズに関するブログや滞在した感想などを どこで誰が見てケアンズへの導線につながるかはわかりません。 逆にケアンズで失望した、がっかりした体験も そのままダイレクトに表面に出てくることも考えられます。 口コミの持つマーケティング力は決してあなどれません。 タイアップ記事やガイドブックではない 生身の人間の体験談はレビューとしてインターネット上に 露出している数は計り知れません。 昨年から日本のフライトが激減して 今は一番苦しいとき。 苦しいときにこれまでを振り返り うまく行かなかったことを反省し改善する時間。 そして智恵を出しあって新しいものを創り出して行く レッスンだとしたらどうでしょう。 恵子さんのコメントの中に 個人個人が 高いサービス精神を持って、 心をこめたおもてなしをする感覚で、 今いる観光客の人に接して、 心に残る滞在をしていただくことが 大切なんじゃないかと。 同感です。 観光は手で重さを感じる商品とは違って 人の心が感じる体験です。 だからその体験が嬉しい、楽しいだったら もっと価値が上がると思うのです。 私はケアンズ時代ガイドでしたが、 お客様ともっと密接な距離に在りたいと 一念発起して大型バスの免許をとり ドライバーガイドになりました。 縁あってケアンズにお越しいただいた 一期一会のお客様と心が通じあう体験は 素晴らしい事でした。 私はツーリズムの減退でやむなくガイド職を 志半ばで離れなくてはなりませんでしたが 既存のツアースタイルとは全く違ったスタイルで 新しいコンセプトのツアーがケアンズの地に 現れてくる日を信じています。 会社や個人の都合でお客様にセールスするのではなく 美しいもの、感動するもの、人の情、 心のこもったサービス、楽しい、素晴らしい体験には プライスレスな価値があると思います。 私一人がこうして願う気持ちは小さな力ですが ケアンズの人が力をあわせて智恵を出し合ったら てこの原理で思わぬ底力になると思います。 恵子さんの熱い思いが多くの人の 気づきになりますように。 Kiyomi Mackay 恵子さん

この記事を興味深く拝見しました。

今いる人を大切にしよう。

私も賛成です。

今、縁あってケアンズに来てくださっている方は

未来のお客様をつないで下さる架け橋かもしれない。

ケアンズに来てくださった体験がとてもよかったら

日本に帰国して「ケアンズよかったよ!」って

伝えてくださるメッセンジャー。

そしてご本人もまた再来してくださるかもしれない。

嬉しかった事、楽しかった事、きれいだったこと、おいしかったこと。

人はそうした経験を誰かに伝えたいと思うのです。

最近ではインターネット上の情報スピードと量は加速しています。

誰かが書いたケアンズに関するブログや滞在した感想などを

どこで誰が見てケアンズへの導線につながるかはわかりません。

逆にケアンズで失望した、がっかりした体験も

そのままダイレクトに表面に出てくることも考えられます。

口コミの持つマーケティング力は決してあなどれません。

タイアップ記事やガイドブックではない

生身の人間の体験談はレビューとしてインターネット上に

露出している数は計り知れません。

昨年から日本のフライトが激減して

今は一番苦しいとき。

苦しいときにこれまでを振り返り

うまく行かなかったことを反省し改善する時間。

そして智恵を出しあって新しいものを創り出して行く

レッスンだとしたらどうでしょう。

恵子さんのコメントの中に

個人個人が
高いサービス精神を持って、
心をこめたおもてなしをする感覚で、
今いる観光客の人に接して、
心に残る滞在をしていただくことが
大切なんじゃないかと。

同感です。

観光は手で重さを感じる商品とは違って

人の心が感じる体験です。

だからその体験が嬉しい、楽しいだったら

もっと価値が上がると思うのです。

私はケアンズ時代ガイドでしたが、

お客様ともっと密接な距離に在りたいと

一念発起して大型バスの免許をとり

ドライバーガイドになりました。

縁あってケアンズにお越しいただいた

一期一会のお客様と心が通じあう体験は

素晴らしい事でした。

私はツーリズムの減退でやむなくガイド職を

志半ばで離れなくてはなりませんでしたが

既存のツアースタイルとは全く違ったスタイルで

新しいコンセプトのツアーがケアンズの地に

現れてくる日を信じています。

会社や個人の都合でお客様にセールスするのではなく

美しいもの、感動するもの、人の情、

心のこもったサービス、楽しい、素晴らしい体験には

プライスレスな価値があると思います。

私一人がこうして願う気持ちは小さな力ですが

ケアンズの人が力をあわせて智恵を出し合ったら

てこの原理で思わぬ底力になると思います。

恵子さんの熱い思いが多くの人の

気づきになりますように。

Kiyomi Mackay

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