こんにちわ。
ケアンズ在住のエリオットです。
今回は私のブログから
ワーキングホリデーのお話
さて、いざワーホリを決めたら
まずはビザ取得です。
余談ですが、5,6年前に
日本に帰国した際、
友達がプチ同窓会を開いてくれて
同じ高校の友達20人くらいで
飲んだときの話。
確か男子は2,3人いたと思いますが、
彼らを除いた女子のほとんどが
ワーホリ経験者でした。
しかもほとんどオーストラリア。
それを聞いた男子は
「え?みんな海外に
住んだことあるの?
俺なんて引越しもしてないけど!!」
と目を丸くしてました。
とにかく、ワーホリは手軽に
海外生活を体験するのに
一番お勧めな方法です。
渡航先は英語を勉強したいという
理由から、オーストラリアや
ニュージーランド、カナダを
選ぶ人が多いですが、ドイツやフランス、
韓国などの国も選ぶことができます。
私のお勧めは何と言っても
オーストラリア!
他の国はワーホリで行ったことないから
勧めようがありません笑。
ニュージーランドもいいんじゃないでしょうか?
イギリスはビザの選考が
厳しいことで有名。なんでも毎年、
人数が決まっていてそれ以上の人は
受け入れないそうです。
カナダも人気ですね。
ちなみに日本も海外からワーホリ者を
受け入れてるんですよ。
でも審査は他の国よりも厳しいらしい。
私のオーストラリア人の友達は日本への
ワーホリビザを取得する際、
なんと小論文の提出や日本内での
保証人の提示を求められたらしい。
私たちの鎖国制度は
まだ続いていたのです。
でも日本に家族がいる身としては
そっちのほうが安心ですよね。
一方、オーストラリアへの
ビザ取得はそんなもの必要ありません。
フォームを記入してインターネットで申し込むのみ。
ちょっと面倒なのは警察の犯罪証明書の
取り寄せくらいでしょうか?
だけど、このフォーム記入が
なかなか難しいと思います。
難しい英語がでてくるし、
万が一、1つでも間違えて記入して提出したら、
そこでビザはもらえないわけです。
さらにこれは無料ではありませんよ。
いくらか忘れたけど2万円くらい
ビザを申請するだけでお金だってかかってるんで、
間違えて記入して申請したもんなら
お金は損するは、ビザはもらえないは、
踏んだりけったり。まさに泣きっ面に蜂。
なので、ここは私は
ラストリゾートのような会社に頼むか、
ビザ申請を代行してくれる
業者に頼むことをお勧めします。
ちなみに私はワーホリを2回経験していますが、
最初はラストリゾート、2回目は英語が上達したにも関わらず、
友達のフォームを丸写し
して自分で更新しました。
さぁ、ビザがおりたらいざ出発です。
私はケアンズで日本の観光客の人に
「お姉さん、ここ住んでるの?誰と来たの?
え?!1人で来たの?!かー!勇気あるねー!」
とよく言われますが、
勇気なんて全く必要ありません!
何度も言ってますが、
私の場合は最初の1年間、
ある程度のサポートをお金を払って
現地で受けてるし、
30年前とかならまだしも、
今はメール、SMS、国際電話、
スカイプで日本の友達や家族と
すぐ連絡がとれます。
私が今ケイタイで連絡をとってるのは
ほぼ日本の友達です
(そうそう、ケアンズに友達いないから
・・・ってやかましいやい!)
それでも、どうしてもヤダなって思ったら
日本に帰ればいいじゃない
ジェットスターなら5万円くらいで
毎日飛んでるんだから、
ぜーんぜん心配する必要なし!
なにしろワーホリは年齢制限あり!
30歳まで!
なので、私の同級生や年上のあなた!
・・・・・・残念!
(古い?)来世で挑戦だ!
ちなみにこの場合の
「残念だったね」は英語で
It’s too bad.
みなさん、是非ワーホリでケアンズへ!
ワーホリ編、まだまだ続きます。
ワーキングホリデー、学生ビザ、ディファクトビザを経て、永住権取得。3年前に国際結婚して、エリオットになりました。ワーキングホリデーで渡豪してから、オーストラリアのケアンズで海外生活しています。
http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/