こんにちわ。ケアンズ在住のエリオットです。
今回も語学学校の話。
無事に学校が決まったら後は
限られた時間のなか、
学校をフル活用しましょう!
学校や先生はいつでも
やる気のある学生には
ビックリするくらい
協力してくれます。
授業内容が簡単すぎるとか、
難しすぎると感じたら
クラスを変えてもらったり、
先生に相談しましょう。
I think this class is little too easy for me.
このクラスは私には簡単すぎます。
Is it possible to change the class to next level?
もう一つ上のクラスに行くことは可能ですか?
とか言えば、学校や先生は
協力しくれるはず。
それから学校が主催する
パーティーやアクティビティ
には積極的に参加!
それが、たとえローカルの人や
ネイティブスピーカーと話せる
チャンスではなくても、韓国人や
ヨーロッパの、要は日本語が
伝わらない状況で会話
をすることで、どんどん
英会話が上達するってもんです。
ちなみに私の学校生活。
1回目のTAFEと2回目のホルムズを
ごちゃ混ぜ状態でご紹介。
ホルムズ:http://www.holmes.edu.au/cairns
唯一あった先生の写真。笑
彼はフィンランド人(確か)
なのですが、英語の先生。
なので、第二ヶ国語として
英語を学ぶポイントを
熟知してました。
この写真は半目で泥酔者のようですが、
実はマイケルダグラス似
のイケメンでした。ちなみに奥さんは
元CAの日本人(これがキャサリン
ゼダジョーンズ級の超美人)。
私はここでIELTSのテスト用
に英語を勉強したのですが、テストが
近くなって先生に「このwriting(論文)
チェックしてくれない?」と言うと
喜んでしてくれたし、次からは
テストに出そうなwriting用の
お題も用意してくれたし、
speakingの練習も
手伝ってくれました。
そのわりにテストではwritingの点数が
一番低かったのは、また別の話。
これが授業風景。
いや、ランチ風景。
この時は日本人の短期留学生が
入ってきて日本人が
多かった時期。
しかし、左のカップ麺を
食べてるのは韓国人。
彼らは本当に無類の
麺好きである。
そーいえばTAFEで
出会った韓国人のJoanneが
「私ケアンズに来て日本語覚えた!」
というので「どんな日本語?」
と聞くと
「マッサージ30分、無料!」
ドヤ顔!
よりにもよって、なんでその文句?
超ウケる!
どうやらこれは韓国語でも
一緒だそうだ。ちなみに
調味料と洗濯機も一緒です。
これは、みんなで持ち寄り
ランチをしたとき。アジア人だから
みんな一緒に見えるけど、
実は日本人、韓国人、タイ人で
構成されております。
私は全く料理をしたことが
なかったから、何を持ち寄ったのか
さえも覚えてないけど笑。
これはケアンズのエスペラナード通りに
無数にあるバーべキューエリア。
ココで学校のみんなと毎週のように
バーベキューしたもんです。
このとき、私は得体の知れない
韓国インスタント麺を持参したのですが、
韓国人のみんなに
「これはお鍋がないと出来ないよ・・・」
と呆れられてしまいました。
落ち込む私に元韓国軍人ミン君
(ナイキTシャツ)がアルミホイルで
即席お鍋を作ってくれて
それを鉄板で温め、無事に完食!
さすが、こーゆーところで
サバイバル術がでるねー!
学校が街の中にあったホルムズでは、
学校が終わってみんなでレストランでランチ。
マイケルダグラスも一緒です。
レストランで使う英語
も学べて一石二鳥。
ビールも飲めるし。
そして、卒業するときには
みんなの前でスピーチ。
なぜか写真を撮ったこの日本人男性。
今では名前や、どうして写真を
撮ったのかさえ思い出せません笑。
たぶん、良い人だったんでしょう。
語学学校にいると、当たり前だけど
色んな国の人に会います。
でもそのほとんどが何週間は何ヶ月で
自国に帰ったり、他の都市に行ってしまう。
まさに毎週が一期一会なのです。
そんな出会いを大切にして
限られた時間で、英語だけではなく
オーストラリアやケアンズを感じて、
楽しんだ、私の学校生活でした。
にほんブログ村 ケアンズ情報
にほんブログ村 オーストラリア情報
いかがでしたか?この時期のケアンズは
夏休みを利用して、短期留学してる
日本人の小中高校生をたくさん見かけます。
でも私がケアンズで英語を学びだしたのは
26歳のとき笑。皆さん、何事も遅すぎることはありません!
ワーキングホリデー、学生ビザ、ディファクトビザを経て、永住権取得。3年前に国際結婚して、エリオットになりました。ワーキングホリデーで渡豪してから、オーストラリアのケアンズで海外生活しています。
http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/