ケアンズ在住のエリオットです。
私のブログから(http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/)
今回はMr.エリオットのご紹介!
私にはオーストラリア人の夫がいます。
前にブログで彼のことを
「旦那」と呼んだら、ある友人に
「キミが彼のことを旦那って
呼ぶのは正しい日本語じゃないよ」
と指摘されました。
調べてみると、正しくは
「夫または主人」らしい。
なんだか、そうやって彼のことを
呼ぶのも、こっ恥ずかしいんだけど、
一応、不特定多数の方が見れるこのブログでは、
正しい日本語を使うべきだと思いますので、
それから「旦那」は封印しています。
先日、母と電話をしてて、その事を話したら
「そうよ、旦那とは言わないわよ 」というので、
「じゃー何て呼ぶの?」と聞くと
「そういう時は、主人って言うわね」
さすが、日本に半世紀以上
お住まいの母。正しい日本語を
使ってらっしゃる。
そもそも私が「旦那」を何のためらいもなく
使ったのは、友達との日常会話では
「うちの旦那が・・」、とか
「あの子の旦那さんって・・・」
と言うからなので、母にも
「友達とお父さんの事を話すときも、
うちの主人が、とか言うの?」と聞くと、
「言うよ」
「仲が良い幼馴染の友達と話すときも?」
「その時は、うちのが、って言うわよ」
・・・・うちのが?!笑
旦那よりタチ悪いじゃん!
名称も入れてあげないのかい!
私が爆笑していると「たまによ!」
と言い訳してました。笑
とにかく、日本語ではいろいろな呼び方がある
彼ですが、英語ではHusband。
約してhubby(ハビー)と言ったりもします。
結婚する前はBoy Friendで婚約してからはFiance.
こちらには結婚はしてないけど、
同棲したり子供がいたりするカップルも
多いですが、その時はお互いのことを
Partnerと呼びます。
彼は私の事をWife。
Wifey(ワイフィー)とも言います。
あとはMy Mrsって言うのも自分の妻、
もしくはパートナーという意味です。
私が胸キュンしちゃったのは、
彼が私の事を友達に
「She is my better half」
と紹介してくれたとき。
「彼女が僕の良い方の半分です。」
直訳すると、意味不明だけど笑。
他にも「She is my other half」
とか言ったりします。
自分と彼女が2人で1つだという仮定で
「彼女が僕の片割れです」と
紹介してるわけですね。
ロマンチックー!!
ちなみに、これは私の彼が思いついた
言い回しではなく、英語での一般的な表現です。
日本人の友達に国際結婚した、というと
「映画で見たけど、本当に外人って彼女のことを
ダーリンとかスイートパイとかって呼ぶの?」
とたまに言われますが、これは・・・
本当です。笑
彼は私の事を「Sweet Hart」とよく呼びますし、
寝起きのスッピンで髪の毛ぼっさぼさの私に
「おはよう、僕のプリンセス」と言ってきたり
(ギャグじゃないんですよ?)、事あるごとに
「君は美しい」「ゴージャス」
「僕はなんてラッキーなんだ」などなど
言ってくれます。
これは小さい頃から兄に「顔がでかい」
とか「足が太い」とか「デブ」とか
言われてきた私にとっては
(今思えば、ひどい笑)
気恥ずかしいけど、そういう事を
言ってくれる男性が、自分の夫として
一生そばにいてくれるのは、
女性として本当に幸せなこと
だと思います。へへへ。
ちなみに私は夫以外にも、オーストラリア人に
「太ったね」とか言われた事は一回もありません。
結婚式前に頑張って少し痩せ、
しっかりリバウンドした私
ですが笑、そんな私の体型にコメントして
くるのって全員、日本人。しかも男。
それって日本の文化なのか?だとしたら恥。
一刻も早く、そんな文化なくして頂きたい。
私が帰国する前には払拭してほしい!笑
そんな日本人男性にウンザリのあなた!
ここで英語を勉強して外人の彼氏ゲットですよ!
いや、ただの男友達でもいいけど笑。
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7年記念に買ってくれた指輪。
安物だけど、気に入ってます。
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ワーキングホリデー、学生ビザ、ディファクトビザを経て、永住権取得。3年前に国際結婚して、エリオットになりました。ワーキングホリデーで渡豪してから、オーストラリアのケアンズで海外生活しています。
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