オーストラリアに出発する
ときに、母が持たせてくれた物が
あります。それがコチラ。
100均で見つけたと言う笑
みつを先生のお言葉。
今でも実は大切に飾ってあるんです。
目の前にある人生の中で進める道は
ただ一つ。そして私は恵まれていることに、
そこに多少の選択肢があって、そこから
進みたい道を選ぶ事ができます。
しかし、この選択肢が多ければ
多いほど迷いも生じ、進んだ後も
「これで良かったのか?正しい選択
だったのかな?」
と思うこともあるでしょう。
だけど、道を進むのではなく
「作っている」、もし違うと思ったら、
そこからまたちょっと方向を変えて
道を作り続ければいいんだし、なにより
何事も試してみないと、歩いてみないと
始まらない、と言うのを、これを
見るたびに感じて、前向きになれます。
海外で暮らすというのは、一見、
華やかに見えるかもしれませんが、
大変な時だってもちろんあります。
私の場合、もう10年になりますので、
英語を話せて当たり前だと思われている
にも関わらず、病院とかだと、
「ちょっと何言ってるか分からない」
状態のときもあるし、発音も悪い
ので簡単な英語なのに何回も
聞き返されたりします。
「英語、もっと頑張ろう!」
と思うときもあれば
「私、何のために英語
頑張ってるんだろう・・・」
と良く分からない
喪失感に襲われる時も
あったりします。
そんな時には、このみつを先生の
言葉と主に、思い出すもう1つの
英語の名言。
1回見ただけなので、あいまい
なんですが、確かこんな感じ。
Life is 10% of what happen to
me and 90% of how I react to it.
人生とは、自分に何が起きたかは
10%で、あとの90%はそれに対して、
自分がどう反応したかだ。
良い言葉ですねー!
そう、人生には自分ではコントロール
できない事もあるけど、全てはそれに
対して自分がどう動くか、どう感じるか、
なんですよね!
最後に、相手の英語が聞き取れ
なくて、何回も聞き返したときに
Are you deaf?
あなた、耳聞こえないの?
と言われたり、自分が言った英語に
Sorry, can you speak English to me?
ごめん、英語しゃべってくれる?
と言われたりしたときに
私、実際に言われましたからね怒!
使えるサバイバル名言。
え?みつを先生の言葉じゃないですよ。
これは私が自分であみ出した
究極のサバイバル名言
by エリオットです!
いいですか?
それでは、どうぞ。
母国語が話せるのは当たり前じゃん!
じゃー、お前は2ヶ国語話せんのか?
「私は2ヶ国語話せます」って日本語で
言ってみ?言ってみ?
悪いけど、母国語しか離せないお前より、
英語もちょっと話せる私の
方が絶対賢いわ!!
いかがでしたか?
是非、みなさんも心の中で
言ってみてください。
最高の自己満足が得られます。
さぁ皆さん、今日も1日
頑張っていきましょう!
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ワーキングホリデー、学生ビザ、ディファクトビザを経て、永住権取得。3年前に国際結婚して、エリオットになりました。ワーキングホリデーで渡豪してから、オーストラリアのケアンズで海外生活しています。
http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/