ケアンズ在住のエリオットです。
今回も私のブログ(http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/)
から、みんなが気になるコチラのトピック!
さて、オーストラリアに
これからワーホリや旅行で
来る人が、気になることの
1つは「持ち物」
ですよね。
オーストラリアは、他の国よりも
持ち物検査が厳しいのが有名です。
ちょっと前までは、
「卵を使ってるから」
という理由で、日本人からの
キューピーマヨネーズ
の持ち込みを激しく
取り締まってたくせに、
最近はなぜかOK。
こういった法律って、
そのときによって、変わったりする
から、やっかいですよね。
基本的な持ち込み禁止の情報は
オーストラリア政府のホームページから
チェックしたほうが最新の情報が
得られるのでいいと思います。
英語だけど、ここでチェックできますよ。
https://www.border.gov.au/Trav/Ente/Brin/Can-I-bring-it-back
オーストラリアに限らず、
「飛行機に持ち込めない物」は
航空会社によって多少違いはあるものの
一般的には100mm以上の液体と凶器。
私が前にやってしまった失敗は
眉毛用の小さなハサミを手荷物に
入れてしまったこと。
ハサミは武器としてカウント
されてしまうそうで、
「え?こんなに小さいのに?!」
と驚く私に構わず、
ボッシュート!(古い?)
あとこれはサイパン空港だったけど、
友達が彼へのお土産に買った
ジッポライターを空港で
ボッシュートされた時もありました。
法律とはいえ、鬼だよなー。
ライターってみんなどうしてるの?
スーツケースにも手荷物にも
入れちゃダメなんですよね?
私はタバコを吸わないから
良く分からないけど、
タバコの持ち込みの法律も最近変わって、
日本から持ち込めるタバコが
かなり少なくなったみたいです。
喫煙者の方は、もう、
本当にタバコやめる
しかないですね。笑
私が思う、皆さんが1番気を
つけなければいけないことは
「嘘をつかない」
と言うこと。
特に、機内で配られる
「入国カード」記入の際は、
必ず日本語のカードをもらって、
きちんと理解し、自分の持ち物で
少しでも引っかかりそうな物が
あれば、正直に「持ってます」と
申請することが大切です。
なぜなら、それを持って
いること自体は
全く問題ないからです。
でも、嘘の申請をして持ち込もうと
すると罪になります。
しかし、ここで「嘘をついたら、ボッコボコ」
にされると言うことを、覚えておいてください。
私がいつも日本からオーストラリアに
来るときにやることは、
「食品をひとつに
まとめておくこと。」
入国カードの「食品を持っていますか?」
の質問に「YES」と答えてる私は
必ず空港に着くと「何持ってるの?」
と聞かれます。
その時に、1つにまとめておいて
「I put all food in this bag ここに全部あります」
と言うと、係りの人がチェックしやすいので、
時間短縮。
その時に、何かNGなものがあると、
ボッシュートはされちゃうけど、
特に怒られたりとか罰金とか
そういうことにはなりません。
ただ、「嘘をついたら、
ボッコボコ」です。
実は私も1回「バレないかな」と思い、
「食品は持ってません」と申請し、
とめられたことがあります。
その時は「英語があまりしゃべれない」
という状況を最大限に利用して、
(本当にそんなにしゃべれなかったんです)
厳重注意ですみましたが、
「次は罰金だからね」と
釘をさされました。
嘘されつかなければ、
大ごとにはなりませんから、
そんなに心配しなくても大丈夫です。
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みなさん是非オーストラリアに
遊びに来てください。
特に私の友達や家族。
遊びに来て!お願い!笑
こんなキレイなビーチに
一緒に行こう!
(ここはケアンズから船で
約30分のフィッツロイ島です)
待ってまーす。
いかがでしたか?そう、分からなかったら空港で
「これ、OK?」って聞けばいいだけの話。
英語ができなくたって、ものを見せて「Yes?No?」とか言えば伝わるはず!
ここは変にギャンブルしないことをおススメしますよ!
ワーキングホリデー、学生ビザ、ディファクトビザを経て、永住権取得。3年前に国際結婚して、エリオットになりました。ワーキングホリデーで渡豪してから、オーストラリアのケアンズで海外生活しています。
http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/