ケアンズ在住10年目のエリオットです。

いつものように私のブログ（http://blog.livedoor.jp/mihoeliot_australia/）

から、今回はお土産編。

 

今回はケアンズで買える
日本へのおススメのお土産たち。

私は毎年1回はどうしても家族と友達
（と日本食）が恋しくて、日本に
帰りたくなるんだけど、
そのたびに最近困ってるのが
お土産なんです。

最初は問題なかったけど、
これが回を増すごとに選択肢も
なくなっていくわけで・・・。

さて、そんな中でも好評だった
オーストラリアのお土産をご紹介します。

まずはこれ！


オーストラリアの伝統のお菓子、
ティムタム！

かなりチョコが濃厚なビスケットで、
カロリーもハンパないので、
食べ過ぎ注意です。

私の友達はコレにハマッて
見事に体重が増え、それでも
やめられなかったので、わざわざ
2コづつラップに包んで冷蔵庫に入れておき、
食べすぎ予防してました。

じゃ、買うのやめろよ
って話だけど笑。

それくらい、美味しいティムタムですが、
残念ながら友達に買って帰ったら

「あっこれカルディって売ってた」 

・・・・カルディさんよ、余計なことを！

でも、オーストラリアには
いろんな種類のティムタムあり！

日本に売ってないのを買って
いくと喜ばれると思います。

食べ物系で言うと、これもおススメ。



オーストラリアでは
熱狂的ファンもいる
ナテラ。

ナッツ風味のチョコで、食パンにぬって
食べると美味しいんです！

小さいサイズもあるから、
そんなに荷物にはならないはず。

あとは、こちら。



味つきストローのSipahh（シッパー）！

ホームスティ先で
「コーヒー牛乳が飲みたい｣と言った時に
真顔で出されたのがこれ。

牛乳をこのストローで飲むと、
あら不思議、味つきミルクになるんです！

まぁ、だから？って言われれば
それまでですが笑、こんなの見たこと
なかった当時の私には衝撃的で、
早速日本へのお土産用に箱買い。

あと、おじさんたちに
おススメなのがこちらです。



味つきマカダミアナッツ。

写真のAbaloneはあわび味
なんですが、これがまた美味しい！

あとワサビ味も超おススメ。
おつまみに最適ですよ。

コレはスーパーじゃなくて、
お土産屋さんに売ってます。

おじさん用お土産、第2弾。


オーストラリアでは、
Stubby cooler(スタビークーラー)
と呼ばれているこちらの商品も、
お土産屋さんでよく売ってます。

Stubbyとはビールの瓶の事で
基本的にはビールを飲むときに
使うものです。

これを使うと水滴もたれないし、
手の温度でビールの温度が上がるのを
防げるという優れもの。

缶ビールや発泡酒を良く飲む
おっさんにピッタリ。


他にもお土産屋さんで買える、
女性用のおススメお土産はコチラ。




オーストラリアが誇るホホバオイル。
これは肌にもいいし、髪も艶々になりますよ。

あとは、こちら。



ホホバオイルとか
プラセンタとか
肌にいいものがたくさん
入ったスキンケア商品。

洗顔後にこれだけで
お肌つるつるです。

何でも日本ではモデルさん
なんかも使っていて
結構お高いんだとか。

ケアンズでは中に入ってる
成分にもよりますが、
2-5千円あれば買えますよ。

ちなみに観光地のケアンズでは
お土産屋さんが腐るほどありますが、
その中でもおススメなのは
やっぱり、ここ。



ナイトマーケット！

エスペラナード通りにあるお土産屋さん。
カリスマ店員も存在するので、買いすぎ注意です。

ガラクタもたくさん売ってるけど、
雰囲気を見てみるだけでもいいと思います。

あとは、ここもおススメ。



今は亡き大橋巨泉さんのお店、
OKギフト。

ここは日本人好みのお土産が
たくさん売ってますから、
「どうしてもあの人への
お土産が選べない！」という時は
行ってみるといいと思いますよ。

巨泉さんは日本の冬はケアンズで
過ごされていたみたいで、
私も1回だけ見たことがあります。

日本食の売ってるお店で、
ひときわ大きな声をあげ、
「おあげさんは、ないかねー？」
と聞いていた巨泉さん。

その声の大きさと「おあげさん」と言う
発言に思わず振り向いたら、思いのほか
小さいおじいちゃんだったけど、
オーラがありました。合掌。

あとは、オーストラリアと言えば
サーフブランド。




オーストラリア生まれの
クイックシルバーと
その女の子バージョンの
ロキシーは、町の中や
ショッピングセンターの中にあるので、
キーホルダーやキャップなんかは
お土産にいいんじゃないでしょうか？

いかがでしたでしょうか？

旅行であまり時間が無い人が、
会社の人用のお土産を選ぶのに
貴重な時間を使うのなんてナンセンス！

是非、参考にしていただいて、
その時間をご自身がケアンズを
楽しむ時間に費やしてほしいです。

ちなみに今回ご紹介したのは、
あくまで他人へのお土産で、
自分用のおススメお土産はまた今度。

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少しでも参考になりましたか？

あとはアボリジニアートなんかもおススメですよー。