ケアンズ在住11年目あたりのエリオットです。
お久しぶりの投稿です。今回も私のブログから。
私は今、夫と一緒に賃貸の
アパートで生活をしています。
ちなみにアパートは英語でもApertment。
でもマンションはコチラだと
こんな感じの家の事を言います。
ででん!
そう、海外セレブしか
住めないような豪邸!
なので、外人に、
My parent live in a mansion.
私の両親はマンションに住んでいます。
とか言うと、ものすごい
お金持ちだと勘違い
されちゃいますので、気をつけてください。
英会話はこちらがおススメ。
ネイティブ講師に学ぶECCオンライン英会話!
何度も言ってますが、英会話は
ネイティブと話すのが一番。
家の話に戻りますが、日本では間取りを
2LDKとか1DKとかって言いますよね?
これはL=リビング、D=ダイニング、
K=キッチンなのですが、コチラで
問題なのは部屋数とバスルームの数
なので、間取りを表すときは大抵、
2Bed room、1Bath roomというような
表示になります。
普通の家ならLDKなんて
あって当たり前じゃん?
って事なんでしょうかねぇ。
ちなみにホテルのようなLDKの
ない部屋はStudio roomといいます。
こんな感じの部屋ね。
そして部屋を探すのに利用するのは
今の時代はやっぱりコレ。
http://www.realestate.com.au/rent/property-unit+apartment-in-cairns+city,+qld+4870/list-1
ネットで検索。
ちょっと参考までに見てもらえると
分かると思いますが、こちらでは通常、
家賃は週払い。
なので$300p/wは$300per week
の略で、週に家賃が$300です、
という事ですね。
それから新聞で探すと言う
古典的な手もあるんですが、
こちらではスペースが限られている
からかp/wのような略語が満載!
ちょっと新聞を見てみましょう。
まず、一番上のHolloways Beachfront
のお部屋。
ここにあるfully furnishedとは
家具付です、という事です。
逆に家具がついてないのは
unfurnishedと言います。
家具付は一般的に少し割高ですね。
これが右の上から2番目のMooroobool
のfurnished self-containedまで付くと、
なんとお鍋などの調理器具からお皿、
ナイフ、フォークまで揃っています。
という意味になります。
もう、体1つで来いや!状態。
furnishedとunfurnishedの間にあるのが
左の下から3番目のCairns cityに
書かれているWhitegoods.
これは要は白い電気機器の事で、
一般的に冷蔵庫、洗濯機(乾燥機)の
事をいいます。
右の上から3番目のMoorooboolは
略語のオンパレードですね!
-2brm=2 bed room
-t/house=town house
(アパートだけど2階や3階が
あるのをtown houseと言います)
–a/c=air con
-blt/ins=build ins
(作り付けの、と言った意味ですが、
ここではbuild in closet(ウォークインクローゼット)
だと思われます)
-2 lge pools=large pools
(アパートの敷地内に大きなプール)
-$280 p.w=$280 per week
ざっとこんな感じでしょうか?
新聞にはシェアハウス情報
も乗っていますので、
地元の人が住んでるような
シェアハウスに住んでみたい!
という方は見てみてはいかがでしょうか?
下から2番目のEdge Hillは
Employed=仕事をしてる人
を募集中。
A/C rm incl elect+wifi=
Air Con room Including electrocity+wifi
(エアコンが効いた部屋で、家賃には
電気代とワイヤレスインターネット付き)
さらにMatureは落ち着いている
という意味なので、ここのオーナーさんは
家でパーティーしたい若者ではなくて
ちゃんと仕事してる大人を切望中。
ちょっとビックリしたのが
上から2番目のCairns North.
皆さん、見つけましたか?
Gay Friendlyという文字を。
Pet Friendly(ペット歓迎)は
見たことあるけど・・・。
とうとうここまで来たか!
って感じですよね。
オーナーがゲイ歓迎なのか、
ゲイ歓迎の人を募集してるのか
わからないけど、この辺が海外って
感じですよねー。
なかには
「地元の人もシェアハウスに住むの?」
と思う方もいるかもしれませんが、
実はコチラでは18歳になったら
家をでると言うのが一般的のようで、
家を出たはいいけど、まだ学生でお金がない。
という人が、アパートや家をシェア
しているケースはたくさんあります。
私も最後のシェアハウスは
新聞で見つけたのですが、
住んでた人は全員オージーでした。
良い英語の勉強になりましたよ。
どうせ、すぐ引っ越すから、とか
家には寝に帰るだけと
いう人もいるかもしれませんが、
私にとって家というのは、どんなに少しの
期間であろうが、リラックスする大切な場所。
慎重に選びましょう。
いかがでしたか?これからケアンズにワーホリや語学留学を考えている方はぜひ参考にしてください。
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ワーキングホリデー、学生ビザ、ディファクトビザを経て、永住権取得。3年前に国際結婚して、エリオットになりました。ワーキングホリデーで渡豪してから、オーストラリアのケアンズで海外生活しています。
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