今回の表紙撮影はロックワラビーで有名なケアンズ郊外のマリーバ・グラネットゴージにて行いました。写真撮影を得意とするSouthern Cross Planningの山岸万里雄さんと4名の読者の方にお手伝い頂きました。撮影当日は気温15℃の肌寒い日でしたが、新月だったため月光の影響を受けることなく星空撮影に適した最高の日でした!CAIRNSの文字は携帯電話の液晶の光を利用し描きました。光で文字を描くのは大変難しく、何度も撮り直しをし、その中で撮れた奇跡の1枚が今回の表紙となっています。
天の川や南十字星がとても綺麗な夜でした!