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クジラと泳ぐ日まで

くじらから陸へ

2009年06月05日

くじらと泳ぐスピリチュアルな体験の話を初めて聞いた時

なんだかいてもたってもいられなくなりました。

けれど同じ日程で私はその頃仕事でハワイに行っています。

けれどこのくじらのツアーのプロジェクトに参加させていただいてから

不思議なドアーが次々に開かれていくので

毎日が宝探しです。

インターネットでハワイのくじらのニュースを知りました。

定期的に運行していたハワイのフェリーが休航になるそうです。

原因はくじらなどの海洋生物への影響をなくすためだそうです。

ハワイのフェリー環境への配慮から休航へ

さて、よほどのミラクルが起こらない限り

例えば体が二つあるとかそれくらいのミラクルがないと

私はこの時期ケアンズに行く事はできません。

しかしくじらはコミュニケーションを取る事が出来る生き物だとしたら

オーストラリア近海のくじらとハワイ沖のくじらは

コミュニケーションを取る事が出来るだろうか、と

もうファンタジーの世界になってきました。

しかし不思議のドアーはなぜかケアンズ方面に開いていきます。

私の夫は現在、ケアンズのアボリジニ居住区ヤラバの医療施設に

短期間単身赴任しています。

何年も離れていた土地からなぜかこの時期に

どうしてもという要請があり3週間だけ赴任する事になったのです。

そして昨日電話で夫とやり取りをしていて

どうしても8月に再び3週間赴任する必要が出てきたことを知りました。

私も8月にはケアンズに何日か滞在する理由がこれで出来ました。

そんなことを考えていたら、

そういえばリビケンの発行人・マーフィー恵子さんは確か

アボリジニの壁画を見るためにオーストラリアへ

やってきたのではなかったかしら?

そして昨日東京に滞在している私の友人にその事を話しているうち

1時間ほどアボリジニの話題でアイデアがあふれ出し、

さらに直後にはメルボルンの仕事仲間から

日本人女性でアボリジニの生活や儀式に招かれた人がいるという

情報まで飛び込んできました。

また今日になりシドニーの友人から電話が入り

彼女はアボリジニの民俗学を勉強していた人と

アボリジニの住むアウトバックまで実際に旅をしたという

体験談まで出てきました。

くじらから思わぬ方向へ発展中。

この大地の先住民族である彼らに何かつながるものが

あるのではないか、そんな予感がしています。

 

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プロフィール

kiyomikiyomi
マッカイ清美 東京都調布市出身 日本でナレーターを経てテレビレポーターに転進。 民放各局クイズ番組レポーター、スポーツキャスター、ダイビングレポーター、 ワイドショーリポーター、コンベンション・婚礼司会業、話し方教室等を主宰。 2000年にオーストラリアに本格的に移住。 2001年から2006年までの5年間ケアンズJTB及び TPOCEANIAにてツアーガイドを経験。 現在、英国人の夫とオーストラリア生まれの娘と3人でゴールドコーストに在住。 2008年、ライフコーチ、自己啓発関連のビジネスを起業し 人々が幸せで自由で豊かになるための智恵を広めるための 事業を展開中。 またかねてからスピリチュアルなヒーリングに関するテーマにも 興味が深く、人の心のブレークスルーや気づきをライフワークにしています。 オーストラリアを軸に世界中を旅をしながら自己啓発に関する執筆活動を進めています。
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