週末こちらのきて初めて釣りに行ってみた。
満潮が夜中の１１時半ということで、夜の８時くらいから持ち場にセッティング！
魚の餌は海老とイワシ！私の餌はハンバーガー。準備完了。

パームコーブの桟橋のところに行ったのだが、たくさんの人がつりをしていた。

サメがつれたらどうしよ〜〜！とか、でっかいバラマンディが釣れたら、塩で焼くか？
揚げるか？？？！と、とらぬ狸のかわざんよう？？？だっけ？
釣りをする前から非常に盛り上がり、さあ！釣り開始〜！

ケアンズは冬という事と、桟橋は海にまっすぐつきでているので、そりゃ〜すごい風！
とばされそうになりながら、釣り開始。

そんで、投げるとスグに反応が！
ツンツン魚が餌を食べる感触が！！！そこで、すぐにひっぱってはダメ、ということで、少しがまん。。。。。
そして、一気に引っ張る〜！！！！って。大興奮して、引っ張り上げると、あれ？？餌がとられている。
まあ、よくある話です。。。。

そんで、何度もそんなことを繰り返していると、コツがつかめて来たのか？
釣れた！超大物バラマンディ〜私の身長と同じサイズ！！って、、、、いいたいところだが、私の手の平サイズのお魚ちゃん。

それから、夜中の２時まで奮闘しました。
結局小さい魚を私は５匹程、一緒に行った友達は小さい魚3匹、そしてもうひとりは、白いウミヘビ。
ははは、魚でなくってウミヘビか〜！！ってバカにしながら、でもヘビが釣れた時は、近くにいた子供達が
大喜びで、みんな集まって来てなんだかお祭り騒ぎ。友達も自慢げ。

私の釣った小さい魚は、すごく不思議でつり上げると、「クゥエ！クゥエ！！」って鳴くんです。。。
これって、日本名がわからず、結局なにの魚か判らないまま、、、、でも「クゥエ！」って声が、「逃がして」に聞こえて仕方がないのは、私だけ？

つりの間にまたまたお得意のクラブポットをマングローブにしこんでいたため、蟹もチェック。でもサイズが小さかったので、こちらもリリース。

オーストラリアの法律で、小さい魚や小さい蟹は持って帰れないので、結局姿焼きの夢はくずれはて、、、
でも、自然を大事にするオーストラリアにまた感動。
つりって、長い間してなかったけど、意外に楽しい。
釣キチ三平の父ゆずりなのかな？

でも今度は絶対に大物ゲットだ〜！！

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