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テリーの気迫
2010年06月24日
昨夜のイングランド VS スロベニア戦を見ていた。
イングランドは二戦引き分けで、この日勝たなければ後が無い状態。
そんな緊迫した雰囲気で試合が始まった。
“赤”の観客が埋め尽くすスタジアムは一斉に騒ぎ出し、大音量の歓声が反響していた。
サポーターも必死だった。
前半、監督の采配が当り、イングランドのFWデフォーが先制の貴重な一点を決める。
そこからスロベニアも決死の反撃。
これを守らない限りイングランドの決勝進出が危うい状態。
そんな中、スロベニアにチャンスが回り、ゴール前近距離でZ・デディッチのシュート!
イングランドのキャプテン、テリーがそれに反応し、決死のダイビングヘッド!!
手に当たるとPKになってしまう為、手は下ろし、頭から地面に落ちる覚悟で飛び込んだ。
この行動には心を打たれた。
この“テリーの気迫”に素直に感動した。
おかげでイングランドはこの日勝利し、予選1位で決勝進出!
最近はこのワールドカップのお陰で寝不足だけど、お陰でそれにも勝る素晴らしい試合で勇姿を見せてもらっている。
人が一生懸命になって打ち込む姿は素晴らしい。
明日は日本戦。モチロン日本も応援している。
ガンバレ日本!!
ガンバレ世界のプレーヤー達!!
このコメント欄の RSS フィード 2件のコメント »
マーさん、コメントありがとうございます!
“涙ものの感動”
それに尽きるテリーのプレイ。“おとこ”でした!
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プロフィール
- seiji_yamauchi
- 1997年オーストラリアから旅を始め、約一年半、撮影旅行をしながらオーストラリア、東南アジアを旅する。その旅行中に南オーストラリアのアデレードのメインストリートで見た世界中のストリートパフォーマー達に刺激を受け、一緒に絵を描き始めた。 それが初めてのパフォーマンスアートとなった。 一度日本に帰国し、そこから中国の北京に渡り、ロンドンまでの約15,000kmを陸海路で3ヶ月間、8ヶ国を撮影旅行しながら横断を達成する。 その後、オーストラリアの永住権を取得。ケアンズで4年留まり、写真展、絵画展、オリジナルパフォーマンスアートを展開。 ダンスパフォーマンス、ミュージカルなどにも出演し、自己表現の研鑽に努める。 2006年2月から5ヶ月かけてインド陸路10,000kmを撮影旅行する。 その後、モルディブ、パリに滞在後、中国を横断した。 日本に帰国後、“芸術の融合”を企画、プロデュース。オペラ歌手、ピアニスト、日本舞踊とのコラボレーションを行った。 現在、東京都に在住。日本の美の再認識、“芸術の融合”を意欲的に展開していく決心をする。
ケリーのダイビングには涙が出たね。
めったにない感動でした。
いろいろあった選手だけど、サッカーについては
スーパーエクセレントでした。
おとこです。