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感覚的な流れの先に

Benny Sings (ベニー・シングス)の世界

2012年02月15日

去年の春から僕の心の片隅にひっそり居座る彼の音楽。

時々ふと聴きたくなる。

ブリティッシュのような音楽で、実はオランダ人。

ジョヴァンカウーター・ヘメルなどのプロデューサーにして自身もシンガー・ソングライターとしてステージに立つ、オランダ・ポップス・シーンの重要人物。

類まれなるポップス・センスが話題を呼び、ジャイルス・ピーターソンをはじめ多くのアーティスト、評論家から絶賛されているベニー。

シュールな佇まいとは裏腹に、元々ヒップホップのトラックを制作していたという通り、クラブ・ミュージックを通過したグルーヴ感に、バート・バカラックからの影響を公言しているとおりの美麗でノスタルジックなメロディ、儚くも繊細なヴォーカルが乗った彼の音楽。

こんな感じです。

お楽しみ下さい(^v^)。

Wouter Hemel(ウーター・ヘメル)

Giovanca (ジョヴァンカ)

Benny Sings (ベニー・シングス)

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プロフィール

seiji_yamauchi
1997年オーストラリアから旅を始め、約一年半、撮影旅行をしながらオーストラリア、東南アジアを旅する。その旅行中に南オーストラリアのアデレードのメインストリートで見た世界中のストリートパフォーマー達に刺激を受け、一緒に絵を描き始めた。 それが初めてのパフォーマンスアートとなった。 一度日本に帰国し、そこから中国の北京に渡り、ロンドンまでの約15,000kmを陸海路で3ヶ月間、8ヶ国を撮影旅行しながら横断を達成する。 その後、オーストラリアの永住権を取得。ケアンズで4年留まり、写真展、絵画展、オリジナルパフォーマンスアートを展開。 ダンスパフォーマンス、ミュージカルなどにも出演し、自己表現の研鑽に努める。 2006年2月から5ヶ月かけてインド陸路10,000kmを撮影旅行する。 その後、モルディブ、パリに滞在後、中国を横断した。 日本に帰国後、“芸術の融合”を企画、プロデュース。オペラ歌手、ピアニスト、日本舞踊とのコラボレーションを行った。 現在、東京都に在住。日本の美の再認識、“芸術の融合”を意欲的に展開していく決心をする。
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