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2011年02月15日
個展の為の第一歩
2011年02月08日
音の方舟
2011年02月04日
2月17日(木)
FOPで共演した美佳ちゃんと千春ちゃんの演奏するコンサート。
詳細は二人のブログでもCHECK出来ますが、以下の通りです。
「音の方舟」
~4人のクラシックプレーヤーによるスペシャルLIVE~
〈出演〉
白澤美佳(violin)
作田聖美(saxophone)
上原なな江(percussion)
金山千春(piano)
〈場所〉
恵比寿天窓switch
〈日時〉
2011年2月17日(木)
open 18:30
1st. 19:00
2nd. 20:00
〈charge〉
前売り 3,000円
当日 3.500円
〈セットリスト〉
swing Bach
Spain
Cardas(チャルダッシュ)
枯葉
etc.
※お問い合わせ・チケットご予約
otonohakobune@hotmail.co.jp までご連絡ください。
生演奏で聴く音楽は最高の心の栄養。
時間を作って行ける方、是非行って見て下さい!!
想像の世界
2011年01月07日
”想像の世界”は芸術性を強く感じる。
僕は近未来映画が好きで「フィフスエレメント」や「ガタカ」などはお気に入りの映画だ。
今日は映画「TRON」(トロン)をIMAXで見に行った。
顔には3D(^v^)。
「TRON」のオリジナルは1981年に制作されていて今回はリメイク。
SF映画代表作「マトリックス」に似た仮想世界が舞台だけど、「TRON」の方が
10年以上も早く物語が書き上げられて映画化されている。
この映画の衣装や音楽には僕の好きなアーティストの一つ
「DAFT PANK」(ダフトパンク)が携わっていたので楽しみにしていた。
世界観や衣装、そしてなにより音楽はとても好きだった。
IMAXではその音楽がお陰でフルに堪能出来た。
今回の主人公の父親(仮想世界の支配者)は、じつは昔の「TRON」にも出演していて、かれの若い時の映像はそこから取り出して映像化しているとの事。
それから映画の中のナイトクラブのDJはおそらくダフトパンク達本人(^v^)。
もしこの映画を見る機会があったら皆さん是非、そんな事も気にしながら見て下さい。
沢山のクリエイター達が協力して創り上げる
それって素直に素晴らしいと感じた。
Happy New Year!
2011年01月05日
年末年始。
こんな感じになるくらい(笑)家族とくつろぎ、おかげさまで楽しいヒトトキを過ごせた。
新しい年の始まりは何かを変えようと思わせる何かがある。
何かを変える今年にきっとする
今年はその為に努力をしよう。
サニークリスマス!
2010年12月26日
ミロクボサツ 近づく
2010年12月24日
お菓子な家
2010年12月10日
子供の頃、本で読んだグリム童話、ヘンデルとグレーテル。
その物語に出てきた「お菓子の家」。
子供の頃、本の中のその絵に魅了され、こんな家現実に見て、食べてみたいと思っていた記憶がある。
そんな"思い出”を記憶の奥底から引っ張り上げられたような
これ
ミーガンが作りました(^v^)。
お菓子な家です。
今度のサンフラワーイングリッシュスクールのクリスマス会。
このお菓子な家を、生徒さんに英語で説明しながら一人一人挑戦してもらいます。
英語でお菓子作りです。
みんなどんな感じで家を作るのか今から楽しみです。
ちなみにこれはハロウィンパーティーの仮装行列。
Trick or Treat と言って子供達が家を回ってお菓子を貰いに行ってます。
みんな楽しそう。
今年のクリスマスもみんなの笑顔が楽しみです。
今も教室からクリスマスソングが聞こえる。
子供の頃の”クリスマスの思い出”が蘇る。
子供の頃の思い出が、歌に染み込んでいる。
風吹く日に
2010年12月03日
黄色いイチョウが地に
青い青空が空に
昨夜の突風が吹き流し創った今日という日に
それを合わせたイメージで
久しぶりに自分用に創ってみた。
風の吹くイメージ。
こっちはミーガンに
冬のネックレス
じっと落ち着いてビーズを重ねていく時間がいい。
冬の入り口
2010年11月23日
何気ない日常。
そんな時間を大切に使い、近い未来に準備する。
冬の入り口を感じさせる今日。
自然もすでに次の"芽吹き”に備えて、葉を落とし準備している頃。
この時期が大事。
最近、心通う友人達と近い将来を語り合う機会があった。
目的に向かって新たに日々有意義な日を送る決意をした。
こうゆう事が僕にとって物事が”ゆるく流れる”時期に大事。
周りのすべてに感謝した日。
色変わりの季節
2010年11月19日
白糸の滝
2010年11月12日
車のナビに入力する。
中央道を早目に降りて下さいのナビのサイン。
サインのまま車を走らせる。
うねった細い林道を抜けに抜け、山の奥へと誘われる。
奥へ奥へ。
野猿が数匹横切るような道。
砂利道に変わり、尚も進むとやがて行き止まり。
そこには白糸の滝のサイン。
「東京都の白糸の滝」
まさか東京都に白糸の滝があるとは思わなかった。
まあいいか、みんなで”東京の白糸の滝”を見に行くことにした。
肌寒い新鮮な空気に包まれた道。
すがすがしい気分に浸れる。
やがて橋が現れる。
橋を渡り、湿ったゴツゴツとした石の敷き詰めた道を滑らないように進む。
赤く染まった落ち葉を蹴散らす。
そして更に道を登って下って歩いていくと
辿り着いた。
白糸の滝だ。
一つの水筋が芸術的に壷にスッと落ち込んでいる。
素晴らしい。
昔々、日照り続きのこの辺りの雨乞いの祈祷を行うと、やがて滝壺から龍が昇り雨を降らせたと表札に書いてある。
なるほど龍が出てきても驚かないような神聖な雰囲気がする。
透き通った水流に手を入れると、電流が走ったように水の冷たさが手を伝った。
みんなで記念撮影。
予定と違った道だったけれどみんな満足の様子。
滝を背に歩いた。
江ノ電に乗って
2010年11月09日
いざ鎌倉へ。
いざ八〇〇〇〇宮へ
いざ竹寺へ
オーストラリアからのミーガンの従兄弟を連れて。
みんな日本の文化に触れて楽しんでいる様子。
僕のお気に入りはここ竹寺。
ミシュランの観光ガイドでも評判のこの空間はお勧めのパワースポット。
入り口から侘び寂びの効いた配置の景色を目にしながら奥まった竹林へ誘われると
そこは異空間。
心の鐘を打ち鳴らされた。
日本を満喫したのはどうやら従兄弟達だけではないようだ。
日本を知るいい機会だった。
来訪者と誕生日
2010年10月25日
今日はミーガンの誕生日。
六本木ヒルズ。
ロブション。
今年の誕生日はオーストラリアから来たミーガンの従兄弟達と祝えて嬉しい。
今日のロブションは秋が入っていてまたいつもと違う彩りで楽しめた。
みんなで
ミーガンへのプレゼントは自分で制作したハンドメイドリング。
18金を部分的に使い、ミーガン色を添えた。
"海の音”をモチーフに。
写真はまた次回のブログにでも。
Happy Birthday Meghan
心清な新鮮な一日
2010年10月19日
ハザマの光の中
富士山の麓にある忍野八海へ行ってみた。
水晶をそのまま沈めたような池は覗くと不思議な感覚を誘う。
ミーガンと(^v^)
彼女とは知り合って13年。
色褪せない愛情。
素晴らしきソウルメイト。
車を走らせていると、途中で偶然森の神社を見つけた。
ふと立ち寄って見た。
辺りには外国人観光客グループがゾロゾロと周りを取り巻いていてラテン語が飛び交っていた。
豪胆な大木が支配した参道を通っていく。
苔むした灯篭。
外界より一段階トーンの暗い空間。
そこを抜けるとやがて
野太い大鳥居がどっしりと構えていた。
北口本宮富士浅間神社
僕の知る浅間大社は朱色の鮮やかな静岡県側。
こんな場所に浅間神社があるのを知らなかった。
こちらは大木が乱立する豪胆な雰囲気を纏っている。
祈りを捧げる。
心を清められた癒しの一日だった。
パフォーマンスアート ”生命讃歌”
2010年10月12日
はじめはジッと体を固定し、序々に揺るがせダンスに繋げる。
三味線の音が効いたビートのある音楽で、キャンバスの上を動きながら音に合わせて体を動かす。
緊張はない。
気合いの声を上げて第1ラインを描き出す。
無心になって。
周りでは生徒達が時折立ち上がって、自分の表現で順番にダンスしている。
この筆は自分で考案、特製ブラシで20m程の線が引ける。
5リットル以上塗料を含むので、その分予想以上の重みを感じた。
音楽と共に描き踊る。
ピアノの音が混じった現代音楽、ダンス、空を描く。
ここで生徒達が登場。
前回のブログで紹介した特製ブラシで”魂”のスタンプを押していく。
生徒達と一緒に気合を入れて大地を
叩く!
上まで書き上げた生徒達は赤いインクの入った赤い卵を白いキャンバス台に叩きつけて倒れる。
そしてフィナーレ
用意した赤い爆弾はバウンドして不発だったけれど
それ以上に表現したい事は生徒達に感じてもらえたようで嬉しかった。
時間を割いて来て下さった観客の皆様、
このパフォーマンスアートに携わって下さった全ての方々に御礼と感謝を捧げます。
最後に
割れなかった赤い爆弾を
爆発!!!
これで完結(^v^)。
今回のパフォーマンスアートはコンセプシャルアート。
この説明文を皆様に配布した。
自然と心の共生 ~生命讃歌~ 2010年10月10日
今回のパフォーマンスアートのコンセプトは“生命讃歌”です。
この世に生まれて魂(ソウル)を磨き、高みを目指して上昇していく様子を抽象画で
表現しました。
赤い衣装は“情熱”の象徴、緑に衣装をまとった生徒達は“自然(緑)”の象徴です。
自然と関わりを持つ事で心が癒されていく様子を表現しました。
一生懸命描く姿は“一生懸命生きる”、“躍動”。
太い12本の線は“時間”を表し、人間の人生の過去、現在、未来を表しています。
底辺の部分から上へと伸びる丸い点描は“ソウル”“エネルギー”を表し、また人間の
“魂のシンボル”です。
この自然界は”陰と陽”出来ています。
昼と夜、光と影、海も満ちたり、引いたりしています。
それを白と黒で表現しました。
終始流れる音楽の中には海の“波の音”が入っています。
人体も約60%が水から構成されている様に、また人間もその自然界の一部である証拠に、人生の中にはバイオリズム”波””陰と陽”が存在しています。
これは人生、いい時があれば悪い時もある、まるで“波”そのものです。
人間はこの人生の中で色々な出来事を経験して浮き沈みを繰り返し、魂が磨かれ
高みに上っていきます。
ちょうど上流の石が川の流れの中で揉まれて研摩されていく様に、
それを表しているのがこの一本一本の白い線と点です。
いわばこの作品は“人生そのもの”を表し、この世界の存在の意味を表現しています。
それと共に、大きなキャンバスにえがく姿で“生命讃歌”「情熱」「元気」を表現し、
観ている皆様に少しでもエネルギーを感じて頂きたいという思いが込められています。
後援して頂いた浜松市美術館、職員の皆様と、校内を快く貸して頂いた中部中学校皆様、取材して頂いた中日新聞東海本社(10月11日(月)掲載)に今一度、
どうもありがとうございました!
生命讃歌
2010年10月12日
新ブラシ開発
2010年10月08日
これ
明後日のパフォーマンスアート用に開発したブラシです。
どうやって使うかは明後日のパフォーマンスアートで(^v^)。
昨夜はこのブラシテストで時間を費やした。
結果は上々面白い効果です。
いよいよ明日は浜松に
乗り込みます!
パフォーマンスまでの時間
2010年10月05日
期日があると思うと時間の早さがひしひしと感じる。
10日のパフォーマンスまであと5日。
塗料の配分など、細かい事をしていると自然と時間が流れていく。
まだ確認しなければいけない事が山積み。
自然と緊迫感が辺りに漂い始める。
長い人生もこのぐらいの張りのある感覚を持っていたい。
アート・ルネッサンス展 in 浜松
2010年10月02日
今日から始まった
アート・ルネッサンス展 in 浜松
いよいよあと1週間まで迫ってきました。
今日は浜松城公園で現代舞踏などのイベント。
街中ではポイントでARTが飾られている。
浜松にいける方は是非色々と訪れてみて下さい。
今は音楽を編集している。
本番に向けて準備に勤しんでいる。
10月10日パフォーマンス日程
2010年09月28日
決まりました。
今回は
浜松市文化振興財団 はままつ文化サポート事業
第2回アート・ルネッサンス展 in 浜松
後援 中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送、静岡第一テレビ、テレビ静岡、静岡朝日テレビ
タイトル 自然と心の共生 -生命讃歌-
日時 2010年10月10日(日)午後6時
場所 浜松市立中部中学校グラウンド (雨天の場合は体育館)
出演者 Seiji と中部中学校美術部生徒11人
キャンバス 10mx10m + 炎のインスタレーション
入場 無料
演舞時間 約30分
音楽 オーケストラ音楽を使用したミックス音楽
特殊ブラシを作成し、緑(自然)をまとった美術部生徒と共に点(心)を描き、コンセプトを表現します。
音楽と全身を使って描く姿を通して、人間の持つ「情熱」や「元気」生命讃歌を表現し、そのパワーを観客に感じてもらいたいと思っています。
場所はここが舞台。
この浜松城のすぐ隣(^v^)
ここです。
今回のパフォーマンスアートは沢山の方々に支えられて成立しました。
不思議なくらい。
そんな皆様に深く感謝しています。
人生における偶然の数々は
天から与えられた大いなる目的のための
導きである。
アール・ヌーヴォーの時代に華やかな絵を描いた画家
アルフォンス・ミュシャの言葉。
プロフィール
- seiji_yamauchi
- 1997年オーストラリアから旅を始め、約一年半、撮影旅行をしながらオーストラリア、東南アジアを旅する。その旅行中に南オーストラリアのアデレードのメインストリートで見た世界中のストリートパフォーマー達に刺激を受け、一緒に絵を描き始めた。 それが初めてのパフォーマンスアートとなった。 一度日本に帰国し、そこから中国の北京に渡り、ロンドンまでの約15,000kmを陸海路で3ヶ月間、8ヶ国を撮影旅行しながら横断を達成する。 その後、オーストラリアの永住権を取得。ケアンズで4年留まり、写真展、絵画展、オリジナルパフォーマンスアートを展開。 ダンスパフォーマンス、ミュージカルなどにも出演し、自己表現の研鑽に努める。 2006年2月から5ヶ月かけてインド陸路10,000kmを撮影旅行する。 その後、モルディブ、パリに滞在後、中国を横断した。 日本に帰国後、“芸術の融合”を企画、プロデュース。オペラ歌手、ピアニスト、日本舞踊とのコラボレーションを行った。 現在、東京都に在住。日本の美の再認識、“芸術の融合”を意欲的に展開していく決心をする。
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