- 2008年01月16日
クリスマスイブから電話が不通 1月16日
ケアンズ南、イニスフェイル郊外ダラジー地区では、クリスマスイブから電話が使用不可の状態が続いており、住民が電話会社テレストラに陳情した。「テレストラにいくら連絡しても、修理の時間がないと言われた」「まったく異なる2つの説明を聞かされた」「いくら依頼しても無理なので諦めた」「クリスマスなのに、家族と話すことができなかった」など、苦情の声は大きい。テレストラカントリーワイド地区局長ドナルドソン氏は、長雨やクリスマス時の繁忙期、雨水が地下のケーブルにダメージを与えたことなどを理由に挙げた。テレストラは1月2日から修理工事を開始しており、8日の段階でもまだ数軒の電話は不通の状態。時間がかかっていることは認め、代わりに無料で転送サービスを行っているという。