- 2007年10月03日
ナイトクラブまた一つ閉店 10月3日
1988年から続いたスペンスSt.とレイクSt.の交差点にあったナイトクラブTropos(トロポス)が閉鎖した。今回の閉鎖は主に酒類ライセンス取得の問題が原因のようだ。同店は閉店時間を深夜3時から早朝5時に延長すべく申請していたが、酔った客が引き起こす問題を警察からレポートされた監督官庁が5月に申請を却下。しかし実際には他のナイトクラブよりも問題は少なかったとのこと。市内のテナント料が上がっていることも一因であるものの、酒類ライセンスの条件のほうが問題のようだ。今年はジョノス・ブルースバー、メットバーなど人気があったナイトクラブが次々に閉鎖。観光地であるケアンズは若い旅行者がパーティーを楽しむところであるはず、3時に締め出された人たちは一体どこへ行くのか?