- 2008年09月11日
不動産価格上昇率1位はフレッシュウォーター
6月までの1年間の不動産売買状況が発表され、ケアンズ不動産の平均価格はほとんどの地区で上昇していたことがわかった。特に前年度より伸びを見せたのは、フレッシュウォーター(平均価格510,000ドル +32.5%)、マナンダ(平均価格350,000ドル +25%)、スミスフィールド(平均価格385,000ドル +24.6%)、ムールブール(平均価格350,000ドル +22.3%)、ホワイトロック(平均価格316,000ドル +21.5%)。業界関係者は、マーケットの動きはこの半年で急激に落ち込んだが、平均価格が上がったのは素晴らしいニュースだ、と語った。前年度に比べて売買成立価格が下がったエリア3位は以下の通り。マーチャンズビーチ(平均価格363,750ドル -5.5%)、ヨーキーズノブ(平均価格365,000ドル +3.5%)、エッジヒル(平均価格422,000ドル +5.5%)。