- 2007年12月15日
気前の良い寄付 12月5日
気前の良さがウッドワード家の血筋。ウッドワード家がこれまでに地域社会のために寄付したものは膨大な額にのぼる。チャーリー、ジョン、アンの兄弟とそのパートナーたちは、今回新たに郊外のレザボアロード沿いにある2.2haの地所(地価200万ドル)をケアンズがん病棟委員会に寄付。地域社会に貢献できることは何よりの喜び、とコメント。ウッドワード家は現在では高級住宅エリアとなっているエッジヒル、ウィットフィールドにてサトウキビ畑を経営していたが、その当時から地域社会へ大きく貢献してきた。 がんセンターの計画はすでに連邦政府も興味を示しており、最先端の設備を確保すべく州政府にも働きかけているところ。計画ではがん病棟、診療所、宿泊施設等が立てられる予定。