▲日本から自由にお買い物!
人気&オススメブログ
ケアンズの注目キーワード
お店の名前が決まりました。
2010年01月13日
年が明け、仕事を再開して早1週間が経ちました。
今年はこんなことしてみたい、という話を
スタッフとざっくばらんにしたところ、
みんなユニークな考えを持っていて、
実現したら楽しそうだね〜という感じ。
(どうせ不況なので、楽しく働くぞ!)
私のこの1週間は、ほとんどが新しいお店作りに
費やされました。
そう、お店の名前も決まったんです。
Pouch(パウチ)
カンガルーなど有袋類の袋、という意味で
音が可愛いのと、オージーグッズを取り扱うので
オージーっぽい名前、ということで決めました。
(うちのディナーテーブルで出た名前が通った)
年末年始と休みの間に、大輔さんがお店の棚作りに励んでくれて
木製のすっごくいい味のものができたのです。
そこからインスピレーションがわいて、
オーストラリアの開拓時代のような、
小屋みたいな雰囲気にしようと思って
ケアンズ中の家具屋さん、雑貨屋さんを廻っていたら
面白いテーブルなども見つかって。
娘まで巻き込んで小物も手作りしました!
大輔さん手作りの看板に上の写真で塗った黒板をつけて完成★
いらない家具を処分したり、家に埋もれてたモノを
持ってきたり、地元のいいモノを仕入れに
週末はマーケット巡りで面白い職人さんに出逢ったり。
見てみて、お店もシールも可愛いでしょ。
何か、お金ばかりが出て行ってますが
楽しいんですよね、これが。
きっと、自分が好きなものばかり集めたお店
だからでしょう。
まだまだ品薄なので、こんど買い付けの
ドライブに行く予定です。
余談だけど、「お店やろうかな〜」とミーティングで
言ったとき、男子2人は結構ひいていて
まさにその瞬間、宅配の人がやってきて1つの小包を
置いていったのです。
開けてみると、それはアマゾンから届いた
「それでもお店が開きたい!」という本1冊。
「このタイミング、すごすぎない?やるっきゃないよ」
ということで決まりました。めでたし。
(ほんと、絶妙でした・笑)
規模は超小さいけれど、
地元やオーストラリアで
心を込めて作られたモノたちと
日本人の皆さんがつながる
ハートフルな場に
なったらいいな〜と
夢見ている今日このごろです。
このコメント欄の RSS フィード 2件のコメント »
こちらこそ、今年もよろしくお願いします!
まだ「品薄」ですけど、ぜひ遊びに来てください。表紙も気に入っていただけて光栄です。
中身もリニューアル、新年だから色々なことにトライしてみました。美保さんにとって2010年が素晴らしい年になりますように!
コメントをどうぞ
トラックバックURI:
プロフィール
- Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
プロフェッショナルズの美保です。明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
お店、良い感じですね~。名前もかわいいし。覗かせて貰うの楽しみにしています。今月号のリビケンも、今までとはまた違った感じで、新鮮な気持ちで読ませて頂きました。特に表紙はインパクトも有るし、すごく素敵ですね(大輔さんさすが!)。今年もリビングイン・ケアンズの皆さんの更なる活躍を期待しています。