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ケアンズとスピリチュアル
2012年05月25日
先日、トリニティという雑誌のウェブ版
に1回目のコラムを掲載していただきました。
トリニティさんがどんな媒体か。。同誌ウェブサイトより抜粋しますね:
2001年創刊の 元祖スピリチュアル女性誌
Trinityは、“魂と肉体と美の三位一体”の意味。美しい生き方をテーマに、
心身の健康、ホリスティックビューティ、そして
ヒーリングやスピリチュアルなどを切り口に、
最旬であり普遍の情報をピックアップして発信。
掲載の在り方として物質的世界とスピリチュアリティを繋ぐことを目指し、
地に足のついた姿勢を大切にしています。
芸能人、霊能者、ヒーラー、医者、学者、農業従事者、セラピスト、 美容家、企業家……。
極めた方々が持つ叡智をより多くの方と共有するために、 生きるヒントや愛のあるメッセージをいただいております。
特集も面白そうで、私も日本に帰ったときたまに購入してました。
ご縁ができるとは驚きです。
お話をくださった編集者さん、ありがとうございます!
自分は、あまりスピリチュアルな人間とは思えないのですが?
ケアンズを違った角度から、
日本の感度の高い女性にご紹介する
良い機会だと思うので、がんばります★
1回めは、ケアンズ事情をばーっと紹介しただけですが、
次回からは、ここのヒーラーさんやセラピーや聖地のことにも触れていきたいなあと。
思っていたら、予約も取りづらいという高名な日本人ヒーラーさんが
パウチにふっと寄ってくださいました。(私は初対面)
こういう偶然、面白いですね。。
私、実は昨年、パニック障害というものになってしまいました。
父親が亡くなったり、16年間続けたビジネスを手放したり、
大きなできごとが続き、いつのまにか無理をしていたようです。
海に潜っていって、途中で息が続かなくて苦しくなるみたいな感じ。
吸っても吸っても苦しい。 (お医者さんには、体内の酸素は十分にあると言われましたが)
ひどい時は、息の仕方がわからなくなり、ごはんもまともに食べられず。
何千回?も乗ってきた電車も地下鉄も、銀行の待合室さえも恐怖の空間。
今まで無意識で呼吸ができていたこと、が不思議でありがたく。
とにかく、恐くて辛い年でした。引きこもってました。
お医者さんに通ったり、心理カウンセラーさんに相談したり
専門の整体師さんにお願いしたりして 何とか、
薬をお守りにケアンズに帰ってきたのです。
ケアンズに着いた途端、抜けるような空の下に立ってほっとして。。
もう症状は出ませんが、強烈な体験として心に存在しています。
その時に、心と体はつながっているということ、
心や体の不調は表層の出来事で、
誰にも、何にも冒されることのない世界 〜自分の魂〜を思い出し、
アクセスすることが✴光✴へと導いてくれる と実感として感じました。
ケアンズのゆるやかな空気は、心と体を癒してくれます。
何にも追われていない、素の自分に戻る時間を持ったときに、
ふっと自分の魂に触れられるような気がします。
何を成し遂げたくて、生まれてきたのかな、とか。。
思いもかけない体験をした自分が、今、こうしてケアンズの良さを
今までとは違う形で紹介してゆく機会 (トリニティさんのウェブにしろ、お店にしろ)を
与えられたことに 感謝します
このコメント欄の RSS フィード 2件のコメント »
山内さん、こんばんは。まだヨーキーズにいらっしゃるのでしょうか?世界最古の熱帯雨林で静かに過ごしたり、ビーチなどで頭を空っぽにするのもいいですよね。ケアンズの自然に癒されたことを願っています。
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プロフィール
- Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
今、ケアンズのヨーキーズにいます。
スピリチュアルにもともと関心も高く、私自身もパニック障害を経験していて、こちらで静かな場所で、スピリチュアルなお金のかからない何かないかと思い、
メッセージを書いています。
3日前に到着したばかりです。
よろしければ、アドバイスお願いします。
山内