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ボブ・ホーク元首相
2010年07月20日
テレビでボブ・ホーク元首相の人生を辿るノンフィクションドラマを見ました。
彼はオーストラリアの労働党としては初めて9年連続で首相を勤め、国民の圧倒的な人気を得た政治家です。
ドラマでは、政治的なことはもちろん、彼の家族との葛藤など人間的な部 分がたくさん描かれていました。
ホーク元首相はライターの女性とずっと不倫関係にあったのですが、当選後にやはり家族が大切と一度関係 を切ります。 彼女はわざわざ夫と別れたにも関わらず。。
でも結局最後は、この2人は結ばれるのです。
って簡単に書くと軽 い感じだけど、この間ホーク元首相は愛するオーストラリアのために全身全霊を捧げる仕事をし。
政治家同士が歯に衣着せないものいいで、ガンガン言い合うシーンも多くて驚きました。
もうすぐ選挙が行われるから、労働党の人気稼ぎのためにこのドラマが放映されたのかな?、とも思いますが
更に手がこんだことに、ドラマの直後に本人と今の奥さんが登場するインタビューまであったんです!
もう 80歳になられるそうですが、切れ味のいいムダのない受け答えはさすが。
政治家として頂点を極めるまで影で支えた奥さんと別れたことをどう思うのか?今彼女にどんな感情を持っていますか?とインタビュアーが聞くと
「彼女がしてくれたことにとても感謝しているし、私の中では本 当に敬意を表する女性。
でも恋に落ちてしまったことは仕方がない。謝罪をすることではない」と。
お子さんは再婚をどう受け止めたん ですか?と聞かれると
「私たちは無条件の愛を彼等に注いでいるだけだ。そのことに対するフィードバックはポジティブだね」
自分が嫌われたくないとか、そういうことは超えちゃってます。
今の奥さんは、一度振られた時は彼を殺そうとまで思いつめたそうですが、一国の首相という仕事の方が重要と気づき、許したと。 まさか再会するとは思っていなかったと言っていました。
「人は、私たちを非難していると思う。だけど、ボブと私がお墓に入った後は、ラブストーリーとして人々の心に残ると思うのよ」
という言葉でインタビュー終了。
まっすぐ貫いている、インテリジェントな人たちって素敵だなあと感じたのは私だけでしょうか?でも前の奥さんのことを考えると複雑。自分の気持ちに正直に生きることは、時に他の人を傷付けるのかもしれません。でも傷つくことも学びだと思うし、難しいですね。。
現在の初の女性首相ジュリア・ギラードさんが再選するかどうか興味深いところです。
プロフィール
Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
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