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取材の日々、終了
2008年07月01日
2週間、週末もなし。朝から晩までの取材が終わりました〜。
日本のメディアって、やっぱり速度と密度が違いますね。
たまに、現地の取材や執筆の仕事をいただくのですが、
ケアンズペースに慣れている私には驚きのスケジュールだったりします。
特に今回はリビング・イン・ケアンズの入稿と重なっていたので
うちのスタッフはそちらを頑張ってもらい、融通が効く(?)
私が取材に出ることになったわけです。
最近、インタビュー以外あまりしていなかったので、
お店を巡るのは久々。
色んな発見もありました。
「へ〜、こんなグッズが売れてるんだ」とか
「ケアンズ来る人にはこれが人気なんだ」とか
「私は疲れると、顔に思いっきり出るんだ」とか
「この人って、意外にメディア慣れしてるんだ」とか。
カメラマンさんとは、娘どうしの年が同じだったり
働くママとして話もはずみました?
(なにしろ毎日10時間以上も一緒にいた仲…)
1日に2〜5軒のレストランで取材&撮影!
改めて、ケアンズっていいレストラン多いかも、と思いました。
特に、最近オープンしてきた、海沿いのハーバーライツに並ぶ
レストランは、雰囲気もプレゼンテーションも味もGOOD。
たまには、子ども抜きで食事してみたい?
最終日は超強風の中、ダイブトリップ取材。
ゲロゲロの人がたくさんいて、くじけそう?リーフにいても携帯ってつながっているし…
「珍しいほどの悪天候」とスタッフの方もおっしゃってました。
すごいラッキー。
そういえば、グリーン島の取材日も怖いくらいの強風で、
レフ板を持っていた私は桟橋で本当に飛ばされそうになりました。
まあ、色々ありましたが、どこでも皆さんが良くして下さり、
ケアンズの素敵な部分を再認識することができました。
そんな機会を有り難うございます。
って、私はこれから「書く」っていう作業が残ってるんですけどね…
プロフィール
- Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
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