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叫んだ。
2012年06月28日
この年になると、日常で叫ぶ、ということは滅多にないものですが、この数日で2回も叫んでしまいました。
1回目は日曜日。 マーケットに出かけて(この様子はトリニティWEBさんに投稿しました)
気持ちよく少し丘になっている芝の上を歩いているとき、思い切りすべって転んだのです。
すべっている間、一瞬なのに「あ〜止まらない」と思いつつ叫んでました。
横にいたお友達もビックリ。なぜ何もない所で転んだのか、自分もビックリ。
その後、数日間びっこをひくほどの痛みでした。。
年だから打ったりひねったりするとダメージ大きいっすね。空手のお稽古も休んでしまいました〜。
そして、2回目は昨日。
ハイウェイを車で走っていたら、一瞬のうちに左から黒い鳥の軍団が、車めがけてすごい勢いで飛んできたのです。
「ウソでしょ〜」と思いつつ叫んでました。
私も時速80kmのままで、しかも鳥は低空飛行。 一瞬フロントガラスの前が真っ黒になって超恐かった。
どうやらハイウェイを横切って、向かいの林へ飛んで行こうとしたよう。
バンっという音がしたので嫌な予感はしましたが、いつも窓をたくさん開けて走るのに、その日はほぼ閉めていたので、ちょっとだけほっとした のも束の間。。
助手席を見ると、黒い鳥の死体が〜
このとき、絶叫MAXでした。
5cmくらいの隙間から入っていたのです。その後、脳しんとうだけで起き出したらどうしよう、車の中で飛び回ったら。。というか、鳥さんごめんなさい〜! 心臓バクバクのまま家に帰りました。
「きれいな鳥だよ。くちばしが赤くて、と思ったら血だった。可哀想に…」とスクールホリデー中の娘が庭に埋めてくれて。。
何か反省しろってことなのか、悪いことが起こるのか。。
「私には悪い兆しってどういうものかわかんないから、今回は鳥が可哀想だったな、と思うだけだよ」とキョトンとする娘。
そうだね、私、考え過ぎ?? ちなみに、その後叫ぶようなことは起きていませんが、ため息が出るようなことはありました。
生きてると、色んな日がありますね
プロフィール
- Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
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