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娘が小学校を卒業
2012年12月08日
めっきり暑くなりました 最近のケアンズ。今日の最高気温は31°くらいです。
暑くて、気持ちを引き締めるのが難しいこの時期、オーストラリアの学校は学年末を迎えます。
娘はとうとう昨日、小学校を卒業しました。
日本で言う卒業式のようなものが行われたのが火曜日。 その後は、学年全体で映画に行ったり、屋外プールで遊んだりして、とうとう金曜が最終日となったのでした。
礼拝では、7年生の昔からの想い出がスライドで流れたり、神父さんのお話があったり。
わたし的には、「1人1人が光である。それも周りを照らすことのできる光である」という一説が響きました。。
式のあとは、外でモーニングティー 。1人1品持ち寄り。。で、女子はスイーツ担当。 私が作れないのがわかっているので、娘は自分でブラウニーを焼いてました。
金曜は7年生にとって、小学校の最終日。集会は全校生徒が集まりました。
お兄ちゃんのプレップから数えると、実に11年間お世話になった学校。
ここに来るのは今日が最後だろうなあ、と思うと、学校に来ることが少なかった私でさえ、ちょっと感慨深いものがあります。(ほんとだよ)
店をその間閉めて見届けてきました。
スクールリーダーによるショートスピーチ。 (娘は3人めです) この後、先生がお茶目に登場して詩の朗読が始まりました。
7年生のダンスがあったり、スタッフさんのダンスがあったり、盛り上がりつつ終了。(このダンスのために、うちに女子が集まってポンポンを作っていました)
放課後は、さらに有志がラグーンに集合して遊んで。。 みな、本当に学生生活をエンジョイしたんじゃないかな。
ほんと、1人1人大きくなったなあ、と切ないような?嬉しいような、でも清々しい気持ちで学校を後にしました。
これから長い長いスクールホリデーが始まります。
プロフィール
- Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
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