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新しい号が出ました!
2007年11月12日
金曜日(9日)にめでたく新しい号が出来上がり、
町中に、リビング・イン・ケアンズが
配られました。
(暑いのに、本当にお疲れさま。ありがとう)
「どこに置いてあるの?」という質問を
結構いただいていたので、
もっと目立つようにしよう、と
日本から配布ラックを取り寄せました!
オーストラリアってフリーペーパーが盛んじゃないから、
ラックも市販のチャっちいのか、特注しかないのです。
たとえ少ししかなくても、観光フリーガイドを集めて
設置しましょう、とショッピングセンターや
各誌の発行人(全てオージー)に掛け合ったことも
ありますが、みんな自分のことしか考えていないので、
対抗誌の横に並べるなんて嫌だ、とか
空港に置けるのは、自分たちの発行物だけ、とか
色々な理由で、全員からNOを食らいました。
観光客の立場を考えたら、まとまって
目立つ所にあった方がいいのに。
年をとった今は、そこで闘うより、郷にイラバ…で
自分たちの道を進んだわけです。
結果は、ビックリするくらいハケが良く、
本当にあっと言う間に雑誌がなくなってしまう!
もしかして、人気?
それまで、気づかなかった人がそんなにいたの??
と、複雑な心境です。
今後、様子を見て部数を増やすことも考えなければ。
もし、これからケアンズに来る方がいらしたら、
今まで通り、ほとんどのホテルのロビーにある他、
スペンス通りのパーティーサファイアさん、
OKギフトショップさん、
シールズ通りのバンドーセンさん、
あと、ケアンズ列車駅、ケアンズセントラル中央1F
などにラックを置いたのでぜひゲットして下さいね!
同じ商品でもほんと、見せ方次第なんですね…
さんざんビジネス書で読んでいたけれど、
今さら実感しました。
プロフィール
Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
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