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次号が無事印刷へ
2009年09月02日
次号が無事、入稿されました!
今回のアボリジニ特集は、何かスムーズに行かなかった。
取材できたのは、入稿1週間前だったし
(間に合うかどうかちょっとした賭けでした)
取材中も、何と2回もペンがなくなりました。
こんなのは初めてのことで、
「いいこと言ってるな〜。メモっとこ」と思うとないんですよ。これが。
バッグの中は、カメラとノートとペンと
ウォーターボトルだけだったので探すのは簡単だったのですが。
消えていた…。
お陰で?ものすごい必死にお話を聞きました。
そんな中で、そういえばアボリジニの人は
文字は持たなかったんだよなあと気づき、
文字がないと心に刻もうとするもんなんだと
感じました。
で、この3日間の旅の間、高熱も出ました。
森のコテージで1人。
熱帯雨林の真ん中なので、外は真っ暗で音1つしない。
水飲みたいけど動けないよ〜。
何とか生き延び?翌朝、薬を買って、頭痛に困りながら
取材を続けたのでした。
しかも!
やっと仕上がった原稿&先方との打ち合わせで
新たにもらった写真などが入っていた私の
コンピューターが壊れました。
月曜入稿に間に合わせるため、週末出勤していたのに。
何をしてもマック君が立ち上がらん!
もう、本当にどうしようかと思いました。
結局、月曜に修理に出して戻って来てギリギリ間に合いました。
発行後にタタリがあったらどうしよう…と
思わなくもない微妙な心持ちです。
そんな曰く付き?の特集。
次号のリビングインケアンズどうぞお楽しみに!
9月10日に発行されます。
プロフィール
- Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
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