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ケアンズ…スローライフ日記

美味しいもの巡り!

2009年01月09日

年末に、東京からいらしたご夫妻と一緒にケアンズ高原を巡りました。

ダンナ様は大手出版業界の経営に携わる方。

そして奥様は、NHKで料理番組などに出演されたり、
レシピ本も数多く出されている栄養士さん。

ということで、ケアンズの美味しい食材を求めるドライブにしよう!と
勝手に決めました(笑)

正直言って、世界中の美味しいものが集まる東京の方からすれば
うなるように美味しいお料理は、ケアンズでは期待できません…
(あ、ヤバイ。今の特集はケアンズグルメだった

でも、さすが大自然に囲まれたケアンズ!
海の幸、山の幸に恵まれていて、
食材自体は本当に美味なのです!

自分で料理ができれば、たぶんここでの食生活は豊かだと思う

 

まず訪れたのは、デブルーイーワイナリー。

気前の良いボブさん、次々にテイスティングさせてくれました。

私も知らなかったんだけど、この方のご先祖は
ナポレオン皇帝の出征時、何とか艦隊を率いた人らしい。

ルーブル美術館にある肖像(!)の写真を見せてくれました。

ワインラベルの絵が素敵だね、と言ったら「僕が描いたんだよ」とさらっと。
自分でチャペルを建てていたり、ワイン作り以外に
ご自分のクリエイティビティを思いっきり発揮して楽しんでいる様子。

こういう余生、いいなあ、と思いました。 

私は運転手だったので、飲めなかったんですけど
家にはここで求めたライチーワインとポートワインが置いてあり、
私のお気に入りです。

 

次に訪れたのは、コーヒーワークス。

マリーバ(ケアンズ高原)のコーヒーが、オーストラリアのコーヒー豆の
8割近くを生産しているって知らない方も多いのでは?

 ここはマーケティングがうまいので、いつも観光客で賑わってます。

昔は、酸味が強いこのアラビカ豆をあんまり好きでなかったのですが、
マーケットでRucioという種類のを買ってからコクがあるけど
飲み易いこのコーヒーのファンに。

(勢いで業務用のコーヒーマシンを買ってしまったので、
豆にもこだわってるのだ!
毎日おいしいカプチーノを飲んでから出勤してます)

ここでコーヒーはもちろん、チョコを味わいました。

店内に小さなチョコ工場がついているんです。 

 トロピカルドライフルーツ入りのチョコほか、
色んなフレーバーが揃っていて美味しい。
(チョコホリックの私も認めます)

また、倉庫を改造したような趣あるお店とカフェのセンスは脱帽もの。
メニューボード1つとっても、アーティーで参考になります。

クリスマスの飾り付けもカントリー調でおしゃれでした。

 

さて、 次に訪れたのは、マウント・アンクル。

アボガドやバナナの果樹園だったここは、
蒸留酒を作るようになってから観光客が来るように。

行く度に、新製品を出していて感心します。
今回はセクシー子猫とかいうピンクのボトル入りの
マシュマロ入りリキュールが出てました。
入れ物も凝っていた。

リキュールの味は私ですら甘過ぎるけど、
お菓子作りや、何かと割って飲んだら
たぶん美味しい、と思う…?

私がこのマウントアンクルが好きなのは
隣接のレストランが落ち着けるから。

こちらも、ラフな枕木なんかを大胆に使ったデザインで
カントリー調な建物なのですが、照明をうまく使って
モダンな空間。

紅茶の専門店でもあります。

が、こんなに混んでいるのを初めて見た私は、ごはんが出てくるまでに
どれだけかかるかわからない…と、ここでのランチを断念しました。

(田舎の人は、のんびり仕事しか慣れていないので
仕方ないんですけど)

軽食メニューだけど、アボガドとか、とてもフレッシュなサラダが
自慢なので次のお楽しみにしましょう。

アサートン、トルガと抜けて次に行ったのは
ガロ・チョコレートファクトリー。

その名の通り、チョコを作っています。
でも後ろが乳牛農場になっているだけあり、私のおすすめは
チーズです。

ソフトチーズから発酵もの、色々と作っています。

そういえばヨーグルトも美味しかったですね!ねとーっとして、
いかにも体にいい気がした。

ここのチョコは濃厚。で、ひとかけらでも食べ応えあり!

カフェと工場のすぐ裏はこんな風景です。
ちょうど牛さんの乳搾りをしてました。
ここの乳製品がフレッシュでないわけがないのです。

可愛い子牛くん発見。
そういえば、今年は丑年ですね。

 

この後も、ぐるぐると高原を巡り、気づくと遅くなってきたので、
バリン湖のほとりのカフェでお茶をすることに。

とにかく、ここのごちそうは湖面と熱帯雨林、という風景です!
建物は100年近く前に造られたもので、暖炉もあり温かな雰囲気。

名物のデボンシャイヤーティーをいただきました。

懐かしい母の味的な素朴なスコーンと紅茶のセットです。

そしてあっと言う間に夕方となり、ケアンズへと帰ってきました。

翌日の新聞の一面は、何と私たちがドライブした
ケアンズ高原のゲリラ豪雨。

私たちが通り過ぎて少しして豪雨、洪水になったらしい。
まったく知らずにまったりお茶をして、雨を先取りして
帰路についていたのでした。

 

今回思ったのですけど、「美味しいひととき」は、

その空間に流れる空気や、一緒にいる人、
食べ物にまつわる人々の生き方、
命を捧げてくれた植物や動物、命を育む大地…

何と言うか、ぜんぶつながった尊い時の流れを
慈しむことなんですね。

 

 

翌日は、ご夫妻を家にお招きしてバーベキューをしました。

もちろん「美味しいひととき」でした♪
またいつかお会いできるといいですね。

 

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プロフィール

Keiko MurphyKeiko Murphy
リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
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