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自分の仕事に情熱を持つ
2010年06月22日
大人でこんなに目がキラキラしている人は珍しい。。思わず見入ってしまったのは、先日取材させていただいたキムさんです。
(写真でお伝えできず残念)
カナダから移住して、手作りのキャンディのお店を経営していらっしゃいます。
細かいことは次号を見ていただくとして。。
私が感動したのは、情熱と仕事が結びついたとき、つまり魂の願いと生き方がつながっている人は、こんなにも輝くものなんだということ。
希望にあふれていて、人を大切にしていて、キャンディ作りにも燃えている。「特に日本人のお客さんは、品質の良さをわかってくれて、優しくて礼儀正しくてとても好き」とおっしゃってましたが、キムのハッピーオーラが素敵な出会いを作ってるんだと思います。
プラスチック工場に勤めていた体験から、キャンディ作りで使うアンティークマシンのメンテナンスもバッチリ。
たまたま訪れたケアンズで、キャンディの材料であるサトウキビ畑が広がっていることに興奮。ご家族で移住されました。
昔ながらの製法のキャンディを売るにふさわしい店内のインテリアも、可愛くて懐かしくて素敵。
担当した奥さまのレズリーは、建築畑出身なのだとか。
何か色んな材料が整って、この仕事に引き合わされたような感じですね。
「この仕事が大好き!毎日が本当に楽しい」と嬉しそうに語るお2人を見て、私も幸せな気持ちに。。
自分についても、振り返る良い機会となりました。
ちなみに、ここの手作りキャンディ、ソフトで優しい味でファンになっちゃいました。
特にSugarcaneは、黒砂糖アメを彷彿させる、私が探してたのはこれ!の味でした。
入稿前の糖分補給に欠かせない存在となりそうです★
(今度、抹茶アメを作ってくれると約束してくれたので楽しみです)
プロフィール
- Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
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