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山頂からの景色
2008年12月17日
この間の“思い入れ”のオーダーメイドのリングが完成(^0^)。
友人も喜んで気に入ってもらえて今夜はHAPPYな気分です!!
何かを満足に完成させると“達成感”が味わえる。
山頂からの景色を見下ろしたような心境です。
ジュエリーとアッサムティー
2008年12月16日
最近制作したギャラクシーアートペンダント“WAVE”です。
これは結構BIGサイズでこれぐらい(実物大)
なわけはないですが(笑)結構近い印象はあります。
“WHITE”の中にエメラルドグリ-ンとブルーがきらめきます。
バチカン(チェーンを通す部分)も自分でデザイン制作。
結構自分でも気に入ってます(^0^)。
今日はオーストラリア以来のモーニングティーをしました。
スコーンと生クリーム、ジャムとアッサムティー。
実に久しぶりです。
太陽の光を浴びて優雅なひと時に浸れました。
やる気が出ます!!
2008年12月11日
昨夜はヴァイオリニストの美佳ちゃん、ピアニストの金山千春ちゃん、ミーガンと「来年のコンサートの企画」を時々訪れる新宿のレストランで打ち合わせしました。
(デザートは美佳ちゃんのブログにUPしていますよ(^v^)!)
みんな“やる気満々”なので結構話し込んでしまいました。
“有言実行(^0^)”
美佳ちゃんとはずっと前から“一緒にコンサートしようね”って話していたので、この企画嬉しい実現です!
今の段階では来年の秋に
浜松、新潟、東京でのコンサートツアーを予定。
今回も「FUSION OF PASSIONS <芸術の融合>」をコンセプトに“新たな芸術のスタイル”を表現して行きます!
来年の春に東京のライブハウスで小規模なパフォーマンスライブも計画中。
詳細が分かり次第連絡しまーす(^v^)!!
もうすでに頭の中はグルグルと色々な構想を妄想中。
やる気が出ます!!
思い立ったら
2008年12月08日
人生には“予期せぬ瞬間”が溢れている。
「天津甘栗」
普段買わないのになぜかその日に限って購入。
今日何気に手を取り、口に放り込んで食べてみる。
ふと思った。
“このイメージの味じゃない”
じゃあちょっと作ってみようかなと。
“予期せぬ出来事”
それがこれ!
ささやかな瞬間
2008年12月08日
思い入れ
2008年12月05日
今現在、友人のために創っているリングです。
十分に話しをして、希望を聞き“あるコンセプト”を入れて創っています。
“思い入れ”や“希望”を入れた方が、着けていて気分が違うのではという考えから「コンセプトジュエリー」という概念に発展しました。
その方が創っている方もずっと楽しい。
アマデウス
2008年12月03日
アマデウス
芸術はその創作者の事を知れば知るほど好きになる。
以前からモーツアルトは好きだ。
それが映画「アマデウス」を見て更に好きになった。
僕のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの音楽のイメージ。
「アマデウス」とは「神の愛でし子」という意味。
知っての通り、小さい頃から天才。
5歳で作曲、目隠し曲芸弾き、記憶だけで演奏することしばしば。
35年10ヶ月の生涯で10年2ヶ月も旅に出ていたそうだ。
その時のヨーロッパ旅行で5カ国語をマスターしている。
10年間で13回も引越し、糞尿下ネタ、言葉遊び、ナゾかけ大好き。
様々な側面を持つモーツァルト。
特に天才ぶりを知らしめた逸話を一つ紹介しましょう。
ヨーロッパ旅行中、ローマに留学していた頃の話し。
グレゴーリオ・アッレーグリが1638年に作曲した「ミゼレーレ」(写譜も許されなかった門外不出の秘曲)。
この曲は復活祭前週の3日間しか演奏を許されない。
モーツァルトの父、レーオポルドはかねがねこの曲を聴きたいと切望していた。
その時、モーツァルト14歳。
実はこの時のモーツァルト、この曲をシスティーナ礼拝堂で聴いて、宿に帰り、その日のうちに5線紙に全部写し取ってしまった。
翌日、その譜面を隠し持ってもう一度聴きに行き、宿に戻ってから修正を加えて完璧に完成させたのだそうだ。
父レーオポルドは手紙に同封して郷里に送りたかったそうだが、検閲を恐れて持って帰ったそうです。。
モーツァルトの抜群の聴音能力を物語るストーリー。
他にもモーツァルトの作曲した「音楽のサイコロ遊び」K516f。
譜面(1小節ごとに)にナンバー2から12がふってあり、サイコロ(2から12)を振って出た目でまず16小節を創る。
そのように1曲作って演奏。
どんなふうに並んでも1曲として出来上がるフレーズになっているそうだ。
演奏が終わったら再度、サイコロで16小節をピックアップ。
そんな遊び心を持った曲。
違う音楽が出来る可能性は11の16乗という天文学的な数字。
なんとも驚きの曲。
他にも様々な逸話を持つ、モーツァルト。
そんなモーツァルトがやっぱり僕は好きだな。
目を閉じればそこに
2008年12月02日
遊び心
昨日はヴァイオリニスト美佳ちゃんと航君とカラオケに行きました。
僕もカラオケは大好きなので、「近いうちに一緒に行こうね」と言っていたのが実現!
さすが美佳ちゃんはバンド組んでいるだけあって声に張りがあり、“上手い!!”の一言。
歌に“遊び心”も持ち合わせていて、彼女の松田聖子のモノマネは“目を閉じればそこに松田聖子”状態でした(笑)。
こんなに「歌えるヴァイオリニスト」はいないのではないでしょうか!?
彼女の歌とヴァイオリンは、五反田の“ロッキー”というライブハウスで定期的に聴けるので、また彼女のブログをCHECKしてみて下さい(^0^)。
僕と航君も負けずにモノマネを披露しました(笑)。
2時間のつもりが3時間、4時間と延長、時を忘れてみんなで熱唱です。
その後は15APARTMENTでミーガン、LYNと合流。
本当にここの料理は美味。
今夜はオードブルに
カラスミとキャベツのパスタ
日向鶏のハーブグリル
デリシャスポークチョップグリル
デザートも堪能(^v^)
ご馳走さまでした。
LYNはいつもどおり、子供のような“遊び心”を持っている人。
体調を壊していたようですが、みんなと会ってハイテンション、DANCEも披露(笑)。
STAFFの人達にも会え、楽しい一時でした。
来年はパフォーマンスアートと美佳ちゃんとのヴァイオリンのコラボを実現させます!!
素晴らしく素敵な朱色
2008年11月30日
すがすがしい秋晴れの中をミーガンと久しぶりに集まった友人達と散歩。
イチョウの並木が空にも道にも“黄色”を振りまいていて、秋まっ盛りの美しさを見せている。
なんとも気分がいい。
ちょっとした清い流れのある小川を抜けて大通りを歩いていると突拍子もなく切り出された石段が出現。
まわりは元気のある木々が生い茂っていて光を遮っている。
こんなに家の近所にあったのに、不思議に気付かなかった。
20数段登ったところには狛犬(こまいぬ)が出迎える。
その先にはこじんまりとした神社が出現した。
林の中をすり抜けた斜光を浴びている。
正面には横長の2頭の龍が付いた錠前がこの扉を護っていた。
雰囲気的に時代を感じる。
その横には、むき出しの石像が炎の彫刻をバックに立っている。
50cmぐらい。
同じく部分的に光を浴びていて、目の前には10円玉が置かれていた。
顔は時代の流れの中で輪郭のみを残している。
それが後ろの炎の彫刻とあいまって、なんだか威厳を感じた。
その神社の横には燃え盛る炎のような紅葉が斜光を浴びて一層赤みとオレンジを強烈に存在をアピールしていた。
素晴らしく素敵な朱色だった。
友人のオーストラリア人のWADE(ウエイド)と丹念に撮影をしてみんなで“色々な赤のグラデーション”を楽しんだ。
“季節を感じる事が出来る”ってケアンズに住んでいた事もあって、改めて素晴らしい事だなと思い知らされた。
手をあわせてそれから石段を降りていった。
ニュースで見たインド
2008年11月27日
今日ニュースで見たインド。
2年前に訪れたムンバイ(ボンベイ)。
インド同時テロの惨事はとても悲しいものです。
テロの被害のあった場所の中に僕が訪れた場所が多くありました。
タージマハルホテル
まずこの建物が燃えているのを見てショックを受けました。
レオポルドカフェ
ムンバイ駅
交通事故ツアー(2008年10月18日の“ブログ癒しと追い討ち”)でミーガンを撮影したのがタージマハルホテル。
その窓から見た風景。
よく訪れた、外国人ご用達のレストラン“レオポルドカフェ”。
朝早く列車に乗ったムンバイ駅。
本当に悲しい出来事です。
被害に遭われた方のご冥福をお祈りしております。
人間やろうと思えば
2008年11月27日
お世話になってるシルバーショップ“マーキュリー”で。
このコインカットを教えてもらいました。
細ーーーいイトノコギリで手でギコギコ集中してやって行く訳です。
集中して。
完成がこれ
人間やろうと思えば出来るものです(^0^)
まごころ
2008年11月27日
僕とミーガンは家族ぐるみでお付き合いさせてもらっている事が多い。
中でも千葉県野田の木村ファミリーはミーガンが学生時代からお付き合いさせてもらっています。
その日の夜はバーベキューパーティーを企画してくれました。
お父さん、火おこしの瞬間です。
炭火でおこした火もあたたかだったけれど、ファミリーの“まごころ”は心に染み入るあたたかさでした。
帰りには畑で採れた色々な新鮮野菜も頂きこの年末、“かさ地蔵”の物語の主人公になった気分です。
木村ファミリーのみなさん、有難うございました、
心から感謝です。
東京を感じた日
2008年11月21日
先日オーストラリアから友人FRANK(フランク)とAKIKOちゃん夫妻が来日、六本木の“ロブション”で歓談しました。
(よく撮れた3人の写真は後ほどアップデート予定です。)
お気に入りの“Joel Roubuchon(ロブション)”のサイトです。
http://www.robuchon.jp/roppongi/lateier.html
久々に会う二人は変わりなく元気そう。
ケアンズや日本の話しをしながら美食が進みました。
FRANKはとてもユニークで素晴らしい経歴の持ち主。
イタリアで生まれ、世界各地を転々としながら法律を教えたり、建築家をしたりしてから現在ケアンズに定住、ビザに関する法律相談所を経営しています。
自分の家も造り、料理も得意でピザの釜まで自家製、特に彼のティラミスは
絶品(^0^)です。
そんなFRANKとはケアンズのサルサクラブで知り合いました。
AKIKOちゃんともケアンズで知り合い、現在二人でサルサクラブに行っているそうです。
ロブションの後は東京ミッドタウンへ。
“和”のコンセプトもあわせ持っているこのスペースはFRANKとAKIKOちゃんにも気に入ってもらえた様子。
ここでは僕のお勧めの「JEAN-PAUL HEVIN“ジャン・ポール エヴァン”」の世界を堪能してもらう事に。
実は、彼はロブションのもとで修行した経験の持ち主。
(ジャン・ポール エヴァンの紹介です。)
http://www.jph-japon.co.jp/artist/index.html
ショコラはもちろんコレ!!
“プラリネ・フィユテ”
ショコラムースとメレンゲ、さくさくのフィユティーヌをミルクチョコレートでコーティングされたガトーショコラ。
口の中に放り込むと上質なカカオの味が口の中に文句なく拡がる。
ここへ来ると僕は必ずこれをオーダーします。
店内はクリーン&洗練されたシンプルなデザイン。
ケアンズにはない“味と雰囲気”に二人とも満足したみたいでした。
外へ出ると、辺りはもうすでに暗くなっていて、めまいしそうな程のブルーライトが目に飛び込んでくる。
みんなで“クリスマスの到来”を感じる空間へ。
3人で“東京を感じた日”を過ごしました。
FRANK、AKIKOちゃん、今日はありがとう。
またの再会楽しみにしています!!!
太陽のあたたかさ
2008年11月19日
カラフルな要素とインドブーム
2008年11月17日
“カラフル”ってやっぱり僕のスタイルだ。
引き続き僕の頭はインドブーム。
花を見ててそう思うけど、色って人を“幸せにする要素”がある。
きっと描いていて知らない間に気分が良くなっているんだな。
久々に“カラフル”を描きたくなった。
デリー行き4:00PM
2008年11月14日
デリー行き4:00PM
先日、リビングインケアンズで連載している旅日記“セイジの旅日記”の原稿を送りました。
久しぶりのアップデートです。
“セイジの旅日記”
http://www.livingincairns.com.au/essays/seiji/index.html
知らない人もいると思うので少し説明を(^0^)
これは僕が2年前にインド1周、パリ、中国横断を写真撮影しながら旅行をした時の“旅の感覚”を書き綴ったものです。
今回は第18回 「デリー行き4:00PM」
ここまで約1ヶ月かかってボンベイからの列車、バスの旅です。
この頃インドに対する不満スイッチがONに!
近日アップロードされると思いますので楽しみにしていてください!!
ギャラクシーアートジュエリー
2008年11月08日
遂に海外から届きました!
これ!!
Galaxy Art Jewellery(ギャラクシーアートジュエリー)です。
これはNASAの宇宙服のヘルメットの素材を何層も高温で焼き付けて出来たジュエリー。
角度によって色が変わったりするので見ていてあきません。
さあて、これからこれらを使って張り切ってジュエリーを作りまーす(^0^)!!
自由でいい
2008年11月06日
最近のデッサン。
“インドの女神”
僕は鉛筆の線が擦れて紙がグレーになるのが嫌いでボールペンで描く事がほとんど。
ボールペンだと失敗が出来ないので、その緊張感も好きだ。
お陰でボールペンで細かい濃淡を表現出来る様になった。
いつも目から描き出す。
目を中心に段々と出来上がっていく。
そして青い墨で青味を加える。
こんな感じ。
最近DVDでシリーズドラマの「ROMA(ローマ)」を見てから、なんか着ている衣装がローマ人に影響された(笑)。
まあそれも自由でいいかな。
警官のハロウィン
2008年11月04日
警官のハロウィン
ミーガンが車で運転していると交通整備の警官に出くわした。
なにやらオレンジの灯棒を持って振っていたそうだ。
減速しろというサインだと思ってゆっくり運転すると、一人の警官が目の前に飛び出した。
「止まりなさい!」と警官。
棒を勢い良く振り回している。
「何ですか?」
ミーガンが流暢な日本語で話しかける。
「検問です!」
厳しい態度で物質的に話す。
車で走り去ろうとしたので怪しいと思ったのだろう、
「あなたのトランク開けて見せて下さい。」
「いいですよ、ロックしてないですからそのまま開けて下さい。」
とミーガン。
車を駐車してそのまま降りて警官とトランクへ。
はたして警官がトランクを開けると
中には。。。。
その警官、速攻で顔が固まって口があんぐり開いていたそうだ。
そう、ハロウィンの首の模型でした(笑)
僕だけリアル
2008年10月31日
ミーガンのサンフラワーイングリッシュスクールが町田市本町田でハロウィンパーティーを2日間開催しました(^0^)。
この日のミーガンはWitch“魔女”でした。
結構気合い入ってセクシーほくろまで付いてます(笑)。
なかなか似合ってますよね!
僕はハロウィンパーティーは初めての経験。
ハロウィンはカナダ、アメリカのイベントでイギリス、オーストラリアにはこの習慣が無いのです。
だけど祭り事は大好きなのでみんなで楽しんじゃいました!
カードでハロウィンにまつわるの英語の単語を覚えたり、
輪になってゲームしたり
お菓子をみんなで配ったりとにかくみんな笑顔でした。
みんなで記念撮影です!
みんな可愛く仮装ですが、僕だけやけにリアルでした(笑)!
プロフィール
- seiji_yamauchi
- 1997年オーストラリアから旅を始め、約一年半、撮影旅行をしながらオーストラリア、東南アジアを旅する。その旅行中に南オーストラリアのアデレードのメインストリートで見た世界中のストリートパフォーマー達に刺激を受け、一緒に絵を描き始めた。 それが初めてのパフォーマンスアートとなった。 一度日本に帰国し、そこから中国の北京に渡り、ロンドンまでの約15,000kmを陸海路で3ヶ月間、8ヶ国を撮影旅行しながら横断を達成する。 その後、オーストラリアの永住権を取得。ケアンズで4年留まり、写真展、絵画展、オリジナルパフォーマンスアートを展開。 ダンスパフォーマンス、ミュージカルなどにも出演し、自己表現の研鑽に努める。 2006年2月から5ヶ月かけてインド陸路10,000kmを撮影旅行する。 その後、モルディブ、パリに滞在後、中国を横断した。 日本に帰国後、“芸術の融合”を企画、プロデュース。オペラ歌手、ピアニスト、日本舞踊とのコラボレーションを行った。 現在、東京都に在住。日本の美の再認識、“芸術の融合”を意欲的に展開していく決心をする。
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