私がケアンズを訪れたのは、2001年の2月から3月にかけての17日間と、
2002年9月の4日間の2度です。
そもそも私は、高校生の頃から20歳の頃まで、
ワーホリでオーストラリアに行きたいと思っていたのですが
金銭的、その他の事情が合わずあきらめていました。
結婚資金を貯めていた23歳の頃、勤めていた会社を辞めることになり
「結婚したら、もう留学は難しいだろうなぁ~」
(まだ、プロポーズされてませんでしたけど^^;)
と、漠然と思い、無職になった今!今しかない!!
そう、突然思い立ち一人ケアンズへと飛びました。
期間は、17日間ととても短いものでしたが、
私の今までの人生の中で最も楽しかった
17日間になっています。
英語力が全くない私でしたが、ケアンズのホストファミリーはじめ、
町の方もみんなフレンドリーでしたし、みんなせかせかしていなくて。
日本での嫌な事、ストレスから一切開放され、
それはそれは夢のような17日間でした。
金曜にケアンズ入りし、英語学校が始まるまでの週末、
始めはちょっとホームシックになってしまいましたが、
(全く予定を入れていなかったのでヒマでしかたなかったんです。
コミニュケーションもうまくとれないし)
学校が始まり、日本に電話したり、買い物したり・・・
好きなことができる様になってきたら、もう毎日楽しくて!!
ケアンズはゆっくりできる場所です。
ハワイのように買い物三昧できないので(良い意味で)
大自然を満喫して、自然の暖かさと雄大さを本当に心から楽しむことができます。
滞在中に行ったのは・・・
キュランダ・・ひとつの国のような感じでとっても不思議な場所。
行き帰りが最高!
ワイルドライフパーク・・・今名前変わったのかなぁ~
コアラが抱っこできる動物園。
学校の友人たちとバスに乗って行きました^^
コアラがしがみつくのが、カワイイ
TALLYラフティング・・・最高!できるものなら、キャンプラフティングも
やってみたかった位!!
インストラクターのTAKUの個性が最高だったし。
ウポルケイ体験ダイビング・・・ウポルケイはホントに綺麗で、嘘みたいな場所だった。
ダイビングは、惨敗・・・
耳抜きが上手くできなかったし、鼻と口で自由に息できない
圧迫感でNGでした。
全ては、自分の英語力の無さが原因。
説明が日本語じゃなかったので・・^^;
トリニティビーチ・・・最終日にホストファミリーとピクニックに行った場所。
ちょうど海に入れない日で・・・TT 残念だった。
ケアンズのどこかの小さな熱帯雨林のようなところ・・・名前を忘れてしまったけど、
まさにジャングル!!
ホストファミリー宅の裏庭のジャングル!!・・・家のプールの奥に、ジャングルが・・・
子供たちと何度か入ったけど、
ついてくのがやっと^^;
その後、めでたくプロポーズをうけ^^
2002年にバリアリーフ教会で挙式
ホストファミリーも子供たちが「スペシャルなSTUDENTの為だから」
と、学校に話してくれて、学校を休んでまで列席してくれた。
緊張でものすごい固まってた私にホストマムはずっと声をかけてくれた。
ケアンズに一台しかないという古くて伝統のある車(名前忘れた;)で、道を走ると
みんながクラクションを鳴らして手を振って祝福してくれて、大感激!!
見ず知らずの、外人の私たちに満面の笑みで手を振ってくれた。
日本から一緒に来ていた家族や友人たちと
ケアンズ半日観光に・・・写真入の「お決まり」ワインをいただく。
コアラも抱っこできたし。
トリニティビーチにも。ホットドッグ美味しかった
湖にも行った。
お得な半日ツアーだったなぁ
ミコマスケイに行き・・・鳥がすごかった!ウポルケイがもっと大きくなった感じで
更にビックリ!
リーフカジノのカジノへ行き・・・よく意味も分からず・・・^^;
家族たちが帰国してから、ホスト宅へ伺い夕飯をご馳走になり。
・・・私たちは翌日からシドニーへ。
この時のホストとの別れはすごく辛かった・・・
・・・シドニー行かないで残りもケアンズにいれば良かった・・。
夢のような旅を終え日本に。
今では毎日現実との戦い・・・
ケアンズに帰りたい~~~!!!
いつか絶対行くぞーーー
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