ケアンズ観光とれたて情報【リビングインケアンズ】?ケアンズの不動産・最新物件紹介

ケアンズ旅行 サクサク予約!

ケアンズの注目キーワード


不動産プロフィール

河本リアルエステート

河本誠二
1988年オーストラリア、シドニーに移住。1989年ゴールドコーストの不動産コンサルタント会社に入社。1993年ケアンズ大京リアルエステート社に入社。不動産管理/販売業務担当 2005年河本リアルエステートを設立し、2月11日より大京リアルエステート不動産管理部門を継承。 趣味:ゴルフ、釣り、卓球、テニス
Tel/Fax:(07) 4039 1322
詳しい会社案内へ

リンク

カテゴリ

新着情報

最近のコメント

ケアンズ津波避難ガイド作成さる!

2007年09月10日

 

(Cairns Tsunami Evacuation Guide  2007Edition)

ケアンズでは去る4月2日早朝にソロモン島付近で起きた地震による津波警報で市内は大混乱、特に

キュランダへの道路へ車が集中した為、大渋滞。市長はこれを教訓に翌日の新聞において避難ガイドを

早急に作成することを公言していましたが、それが6月末に作成され、全家庭に配布されましたので、その

概要をお知らせします。

これは、津波の高さを最高6mを想定して、作成されています。

まず北の方から説明します。 スミスフィールドショッピングセンターからエルズビーチ(Ellis Beach)までの

地域はキャプテンクックハイウエイの西側(山側)へ避難してください。つまりエルズビーチ、パームコーブ、

クリフトンビーチ、トリニティビーチ、ヨーキィズノブ、ホロウェイビーチ、マーチャンズビ等ーにチもし居られ

たら、直ちに避難してください。 次にスミスフィールドから市中心部については飛行場を含めて、低地が

多くフレッシュウオーター、エッジヒル、レッドリンチ、カニンブラ、アールビル、ベイビュウハイツ方面へ避難

してください。 想定してある6mの津波の場合危険な所は各ビーチ、バロン川沿い、市中心街、トリニティ

インレット沿いです。パラダイスパーム、パラダイスガーデン、フォーレストガーデンなどは避難の必要は

ありません。 先の警報で大渋滞したキュランダ方面へ行く必要はありません。

関連記事

友達にメールお問い合せコメント (0)

ドライブ情報(アンダラ)

2007年09月10日

ここケアンズは熱帯雨林、グレートバリアリーフの二つの世界遺産があり、さまざまな自然観光を楽し  1800 990 992 、  FAX (07)4097ー1955

 

むことが出来ますが、このオーストラリアの広大な陸地(全体から見ればほんの一部ですが)を体感

してみませんか!

そこで今回はケアンズから約300キロのサバンナ地域へのドライブをご紹介します。

約190,000年前に火山の噴火により出来たと云われるアンダララバチューブ(Undara Lava Tube)

です。 これは溶岩が流れた後に出来た空洞で、その一部が陥没し、その陥没した所から、中の広大

な空洞に入ることが出来ます。溶岩の流れたさは1550平方キロメーターにおよび、陥没した箇所

は300箇所、空洞への入り口は69箇所ありますが、見ることが出来るのは現在8ヶ所との事です。

又ここは1990年6月に初めて観光客に開放されたものですが、自家用車で入り口まで行く事は

自然保護の為できませんので、近くのツアー会社まで行き、そこから小型バスのツアーに乗ることに

なります。 日帰りも可能ですが、宿泊施設もあるので、夜はキャンプファイアーを囲み、広大なサバンナ

の中でワイルドな気分になるのもいいのではないでしょうか。 日本では決して体験出来ない貴重な

一夜になることでしょう。

自家用車で行く場合、キュランダからマリーバ、アサトーンを通り、内陸部へと入って行きます。

ラべンシュー(Ravenshoe)を通りインノットホットスプリングス(Innot Hot Springs)などがある国道1号

線(Kennedy High Way)を走って行くと、やがてアンダララバチューブの看板に出会います。ケアンズ

から約300kmです。ツアーバスの最終は午後3時30分ですので、ケアンズを朝9時頃出れば、途中

昼食、休憩などを考えても充分間に合います。但し事前に予約を入れていた方が無難だと思います。

尚、ツアーバスの料金はお1人$40です。

TEL

関連記事

友達にメールお問い合せコメント (0)

果物、野菜の価格が上昇!

2007年09月10日

(7/24 ケアンズポスト)

果物や野菜の価格は異常気象による被害により、早晩例年の5倍近くまで上昇するであろう。

そして、それは今後今年のクリスマスまでは続くことになるだろう。との事である。

ビクトリア州の干ばつ、洪水。 クィーンズランド州のテーブルランドにおける

霜被害や異常な寒さによる被害などが原因で、

すでにスーパーマーケットでは葉物野菜、たとえばブロッコリー、レタス

カリフラワー、キャベツ、それにアジヤ原産の野菜などは3倍上昇しており、又ポテト、ニンジン、

トマト、ビーン等も数週間以内に3倍までは上昇するだろう。との事で、

一例を上げると、ブロッコリーは通常2~3ドル/Kgが現在6ドル/Kg、

ビーンは2~6ドル/Kgが現在10~16ドル/Kg、

ズッキー二は3~4ドル/Kgから10ドル/Kg等となっている。

 

Ausveg chairman Michael Badcock 氏によると、消費者は今後クリスマスまでは

第二次世界大戦時と匹敵する様な供給不足を考えなければならないだろう。と警告している。

 

世界的な異常気象ではありますが、原油高による燃料費の高騰、水不足による規制の継続、

これに加えて野菜、果物等の異常なまでの高騰は市民生活に

今後大きな影響を及ぼす事になる

なるでしょう。

関連記事

友達にメールお問い合せコメント (0)