CPAA 英語要件の追加。
CPAA(会計士の職業判定機関)のスキル審査要件として、2010年7月1日から
IELTS(アカデミック)全セクション7.0以上の英語要件と、12科目を一部必須とされる
(必須科目については各職業ごとに違います。)との発表がありました。
その他の会計士職業判定機関からの発表はありませんが、同様の変更が予想されます。
(その他の会計職業判定機関としてCPAAの他に、 ICAA、 NIAがあります。どの機関で職
業査定を受けても永住ビザ申請の際には有効です。)
必修科目については、下記をご参照下さい。
その他の会計士職業判定機関からの発表はありませんが、同様の変更が予想されます。
【CPAA スキル審査要件】
◆ IELTS(アカデミック)全セクション7.0以上
◆ 豪州学士号以上(もしくは豪州学士号と同等以上とみなされる学位)
◆ 下記、12科目中、4科目の必修を含めた9科目以上を履修している証拠
CPPAが指定する
12科目 |
ACCOUNTANT
2211-11 |
FINANCE
MANAGER
1211-11 |
CORPORATE
TREASURER
2213-11 |
EXTERNAL
AUDITOR
2212-11 |
Accounting Systems and Processes |
必修 |
必修 |
必修 |
必修 |
Financial Accounting |
必修 |
必修 |
必修 |
必修 |
Management Accounting |
必修 |
必修 |
必修 |
必修 |
Accounting Theory |
必修 |
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MFinance |
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必修 |
必修 |
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Auditing |
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必修 |
Commercial Law |
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Economics |
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Quantitative Methods |
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Information Systems Design and Development |
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Taxation Law |
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Company Law |
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参照サイト:
http://www.cpaaustralia.com.au/cps/rde/xchg/cpa-site/hs.xsl/become-how-migration.html
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