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愛と恋はどう違う?
2007年10月03日
先週家族が旅行に来て、すっかり休みボケのななこです。
いやあー、ケアンズっていいところですね。
近場にあんなにきれいな島(フィッツロイのこと)があるなんて、1年近く住んで未だに知りませんでした。
地元のことって案外わからないもんですねえー!!
さて。
書き込みにも質問いただいたし、自分でも「恋は語れるが愛は語れない」と豪語(?)している私。
では、恋と愛では何が違うのでしょうか?
ここで私なりの持論を語らせていただきたいと思います。
恋っていうのは愛に属している と言えると思います。
つまり、ニアイコールってやつですね。
愛は分野の広いものです!!親が子を思う気持ちも愛!夫婦が長年かけてきづくものも愛!
色んな形がある、とにかく広くて深い、大きいものだといえるでしょう。
恋って言うのは、これまた厄介なものですね。
恋は常に熱を伴うもの ですよね。つまり熱病。
だから一日中見詰め合っちゃったりしても飽きない(はたから見るとうぜー)、ジェラシーしたり、いつも一緒にいたいという中毒症状、喧嘩もまた激しくしてみたり、そんな後にゃー○○○したり、、、(あ、Hな想像しましたね?)
でも、全くの他人同士に愛が芽生えるのも、やはり恋あっての物なんではないでしょうか?
時として情熱のパワーは思わぬ威力を発揮します。(ま、若者に多いこと)
問題は熱が去った時、相手をどう思ってるか、というところでしょう。
そういえば、「冷静と情熱のあいだ」なんて小説ありましたが、要するにそれって「けっこー普通」ってことですよね?
何が言いたかったんだろう、作者。
今まで付き合った人の中に、「何であの人のことがあんなに好きだったのかしら?」なんて人いませんか?
それはずばり、恋の魔法なんですよ~。
魔法が解けたら何であんなに夢中であったのかさえ疑問。
そういった恋には情熱はあっても、愛は芽生えなかったということでしょう。
だから恋は厄介でもあり、危険でもあります。
渦中にいるときはその人のことしか考えてないわけですから。
そしてこんなパターン。
長年付き合って、「もう情しか残ってないわ」なんて思ってる人。
情というのも愛の一つ だと思うんです。
特に、情って言うのはお互い知り尽くしてから芽生えるもの。情がもてない相手ならその前に終わってるはず。
誰にでも持てる感情ではないんです。
歴史あってこそなんです。
ただ、恋ではないので熱がないって言うだけです。
情って言うのはもっと難しい代物で、手放してみたら意外にもっとハッピーになったり、逆に後悔でいっぱいになったり、、、。
情を侮ってはいけません。コレも立派に愛の一つ。と思います。
ただ、家族愛とかと違って、男女の愛ってホント難しい。
恋だろうが愛だろうが、やはり他人同士だと、持続させることが一番の難関なんです。
そしてはっきりいえること。
恋は絶対終わります!!
愛はというと、、、難しいですね。
私のような若輩者には語れません。
そして、家族愛ですら全ての人に共通して絶対的なものとは言えない世の中です。
世の中にもっと愛を!!
あああー!!混乱してきた!!
というわけで、愛というのは範囲広すぎ、難しすぎ、手に負えません。
奈々子さんがすきなのは、熱を伴った、あがったり下がったり、キュンキュンしたりの恋!!
保守的にならず!!おっくうにならず!!独身者は常に現役でいきましょう!!
終わらぬ恋を目指す、夢見がちな奈々子チンでした!!
いや〜今回も楽しく拝見させてもらいました。さすが伝道師ですね!
今回もいい感じにカット仕上げてくれてありがとうございました。
さすが伝道師、カット中の恋愛トークといい、髪のカットといい、ホント鋭いですね。
切れ味バツグンですね!
ではまた