
▲日本から自由にお買い物!
人気&オススメブログ
ケアンズの注目キーワード

祝日の読書感想文
2011年01月28日
昨日はオーストラリアデイ。祝日だったので、本を数冊読みました。
ジャンルは色々だったのだけれど、共通するメッセージが多くて。
やっぱり人は、この世を良くするために、
それぞれの個性で活動・発信をしてるんだなと確信したのです。
中でも泣けたのは、アップルCEOスティーブ・ジョブ氏が大学で行った伝説のスピーチ。
iPodやiPhoneなど、まさに世界を変えてしまう偉業を成し遂げた方ですが、創業メンバーでありながら、一度はアップル社から放逐されたそうです。
それに大学も中退。
でも、どん底の時に、自分が好きなことは何かということに向き合って、興味のおもむくまま起こした行動が、現在のすべてにつながっていると。
好きなことを仕事にしてほしい、いつか必ず点が線になると訴えています。
現在、ガンが再発して休業宣言されたとのことで、スピーチの「死」の部分を読んで涙が出てしまいました。
死を受け入れて、持てる限りの想像力を惜しみなく世に披露してくれるジョブ氏。iPhoneで仕事の仕方やライフスタイルが変わってしまった人も多いですよね。
真の自己を出したとき、1人の人間がどれだけのことを達成できるかに感動します。
このスピーチの日本語訳はこのサイトで紹介されています。
次に、ロバートハリスさんのトークライブ本。
自分が人生でやりたいことを100個のリストにしたそうです。
書くという作業で言霊が宇宙に放されて、自分と宇宙がつながるイメージ?
自分の使命は?と問うと、さあ??って思っちゃいますが、やりたいことという問いだったら出てきそう。(100個は難しいけど)
結局やりたいことは、興味があって、好きなことで、自分を現すものなんですよね。
ハリス氏も、リストを見て、自分はサラリーマンに向いてないとわかったとか。
今も、ダントツにカッコいい存在なのは、自分に正直な、自由な魂をお持ちだからかもしれませんね。
本を読んでいて、自分も遠ざかっていた「旅」にまた出たくなりました!
無酸素、単独でエベレスト登頂に挑戦した、栗城史多さんの本も圧巻。
山に登るのは、日本の若者に勇気を与えるため、と見ているものが本当にまっすぐなのです。
大変な体験を通して会得した人生観〜不屈の精神とすべてに感謝する謙虚さ〜
に心が熱くなりました。
「夢はひとりの夢ではなく、多くの人と共有ができた時にとてつもない力を発揮する。
たくさんの人の想いの力で、僕は一体どこまで登ることができるんだろう。」
「すべては一歩であり、一歩はすべてとつながっている。
恐れるものはなにもない。
ただ、自然のゆくまま、光が射す方へ進むのみ。」
言葉は違えど、今日の読書に共通していたのは、
好き、これをやりたいという情熱を大切に。とにかく行動すること。諦めずに続けていれば、いつか共感の輪が広がる。
つまり、答は自分の中にあるってことだと思いました。
そうそう、神田昌典さんの「全脳思考」も読み返して、
経営や事業という自己表現も、結局は世をよくするためのものなんだなと。
自分が儲かればいい、という時代から、地球全体を皆が考える時が来たような感覚。
本には、いわゆるハウツー本とは一線を画し、イメージをビジネスに生かす方法が書いてあり、今まで感覚でやってきた私には、すごくためになる内容です。
事業だって、創業者の情熱が形になったもの。不景気でも生き延びるのは、やはりエゴを離れた場所からものごとを見ている企業なのでしょう。
何となく気になって神田昌典さんが経営されている会社のHPを見ると、ミッションの一つに
「革新的な教育事業を開発、提供することを通して、国際社会に真に貢献できる人材を日本から育成し、
地球の調和と繁栄を牽引するモデル企業であり続けます」
とありました。脱帽。。
栗木さんもそうだけど、目指すものは、世のため人のため、と定めたとき、ものすごい智恵やパワーが出るのかもしれませんね。
その一歩めは、ときめくものや熱中できる何かを探すこと。
そして、自分を信じることかな。
私ももうすぐ40代半ばにさしかかりますが、今年は気になることに色々挑戦しようかと思ってます。
損得とか、仕事につなげようとか考えずに!
若かった時のような無鉄砲で無邪気な好奇心をまた蘇らせたい。
どういうわけか最近、孤独感で押しつぶされそうな気分なんだけれど、それも味わいつつ、マイペースで!
プロフィール
Keiko Murphy
- リビング・イン・ケアンズ発行人。2児の母。 横浜国立大学教育学部卒。在学中インドへ行ってしまったがために(?)バブル期の就職活動に大きな疑問を持ってしまう。卒業後、就職もせずにワーキングホリデーで渡豪。当時の目的は、アボリジニの壁画を見ること。 後、帰国してDTPの仕事に就く。結婚を機に再びケアンズに帰ってきたのが1993年。日本語でケアンズ情報が読めたらいいのに…と、深く考えずに1995年3月にリビングインケアンズを立ち上げ、2011年よりフリー 牡羊座・O型
このコメント欄の RSS フィード コメントはまだありません »
コメントはまだありません。
コメントをどうぞ
トラックバックURI:
http://www.livingincairns.com.au/%e5%8f%a3%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%bb%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/%e7%a5%9d%e6%97%a5%e3%81%ae%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e6%84%9f%e6%83%b3%e6%96%87/trackback/