リビケンブログ読者の皆々様、お元気ですか？
今日も僕のカメラマンブログにお立ち寄りいただき
誠にありがとうございます。
ケアンズ在住のフォトグラファー、
ケアンズショーカイの Ted 比田井です。

もうケアンズは連日汗ばむ陽気になってきましたね。
短い冬も完全に終わってしまったようです。
でも先週はまとまった雨が降り、
キュランダへの峠道ではスリップ事故が発生していました。

先日の日曜、峠を超えた先の知人宅へ向かう途中、
いきなり大渋滞にハマってしまったのです。
15分くらいは車内でじっと待ちましたが、
いよいよじっとしていられなくなった僕は、
歩いて偵察に出掛けました。
そして見た光景がこれ！ヽ(*’0′*)ﾂ

救急車で運ばれるほど、
ドライバーはショック状態にあったようです。
と、自分の車に戻る際、進行方向とは逆向きに止めてあった車のドライバーに聞きました。
マリーバ在住の若い女性３人が乗っていましたが、
例の車は彼女達の目の前で、
何もしていないのに谷へ滑り落ちていったそうです。。。
う～ん、ミステリアス～っ。(+_+)

タイヤがツルツルだったのかなぁ～？

皆さんも雨の日の峠道は気をつけましょうね！
∑ヾ(￣0￣;ﾉ

話は変わって、ポッドキャストのお話し。
丁度敗戦記念日の８月１５日は土曜日で、
「久米宏ラジオなんですけど」ではスペシャル版。
それをポッドキャストでも配信してくれるという太っ腹！
いやぁ～、ファンとしては何とも嬉しい企画でした。

話をしてくれた３人は1945年8月15日を海外で過ごした人ばかりですが、
その体験談を通して当時の様子が手に取るように分かり、
とても興味深い話しでした。
戦争の悲惨さが風化してはなりませんが、
実際体験した人々が重い口を開くまでに70年も掛かるという話もありました。
思い出したくない、記憶の底に沈めたものばかりなのでしょうが、
それをまた引き出してくる勇気を得るには、
そうとうの時間が掛かるんだろうなと想像出来ました。

現在海外に住む僕らですが、
戦争になったら留置所に行くんでしょうね。
捕虜になるんでしょうね、きっと。
その前に市民権を取った方がいいのかな？
そういう問題ではないですね。。。
(・・。)ゞ

平和と健康が一番です！
失って分かる健康のありがたみですが、
平和は失ってからじゃ遅いもんね。。。
平和な世の中が続きますように。。。

それにしてもポッドキャストって素晴らしい！
人生の先輩が得られない海外在住者にとっては、
大変貴重な先生です。

(＃⌒∇⌒＃)ゞ

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いつもありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
C-Ya! (*^ー^)ノ

Ted 比田井
Cairns Showkai Pty Ltd

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