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Canon EF16-35mm のレンズ比較
2016年03月14日
リビケンブログ読者の皆々様、おはようごだいまい!(笑)
オーストラリアはケアンズ在住のフォトグラファー、
ケアンズショーカイのTED 比田井です。
今日も僕のカメラマンブログにお立ち寄り戴きまして
誠にありがとうございます。
もう3月も中旬ですよ…
早過ぎて困りますね!
なんでこう人生は忙しいのでしょうか…
と、愚痴っていても始まりません。
ボチボチやっていきますか!
さて、今回はレンズの使用感の比較をしてみたいと思います。
珍しくカメラマンっぽい題材です。(笑)
先日も少し触れましたが、CANON EF16-35mm f4L IS USMというレンズを購入し使い始めてひと月以上経過しての感想を書きたいと思います。
まずは晴天時、屋外での撮影です。
F2.8(上の写真)では太陽を入れて撮影しているのに、目立ったフレアは見られませんが、F4.0(下の写真)のレンズでは青緑色の大きなフレアが見受けられます。
これは大きい!
レンズの味と言ってしまえばそれまでですが、
こういうの、皆さんは好きですか?
それとも嫌いですか?
まぁ、フォトショで消せないこともないのですが…
まずはこれが気になった大きな差ですね。
続いてシャープさを比べてみます。
とある日の物撮りで、三脚を設置しての撮影中、レンズを交換して撮ってみました。
全ての条件は同じです。
対象になった商品は画角に中心にありますが、上の2枚の写真は全画角の左上の一部を拡大しトリムしています。
床の上の白い点がクリアなのはどちらでしょう?
一目瞭然ですね。
フレアが気になるところですが、ドライボックスも一杯いっぱいになってきたので、やはりシャープさが大事な僕はF4のレンズだけをキープすることにしました。
という訳でF2.8のレンズはオークションに出しています。
高値で売れたら良いな!
それでは皆様、今週も頑張り過ぎずに頑張って行きましょう!
応援クリックもありがとうございます。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
また次回お目に掛かりましょう!
Have a good day!
Cairns Showkai Pty Ltd
TED 比田井
プロフィール
- Tedi 比田井
- オーストラリアはケアンズ在住のフォトグラファー(カメラマン)、Tedi 比田井。 副職としてバスドライバーをする傍ら、グラフィックデザイン、セールスエージェントも手掛ける自営業者。お陰様で(株)ケアンズショーカイはこの一月に創立12周年を迎えました。 1993年4月からケアンズに移り住み、ラフティングインストラクターやホテル営業の経歴を持ち、熱気球ツアーでは今では一番人気となったエクスプレス便の創案者。 本職の写真業ではウェディングやフォトプランを始め、団体写真、旅行情報誌用の写真撮影、ストックフォト、出張撮影、ローカル向けには七五三、家族写真を撮っています。 地域の友人知人と共に、ゆる~いケアンズライフを楽しむ二児の父。
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