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夏の象徴
2010年08月13日
下から突き上げるようなうだる暑さが湧き出し
太陽の光が影にまで及ぶような暑さ。
その暑さが通り過ぎようとしている斜光のあたるこの時
“夏の象徴”が訪れた。
まるで僕らに聞かせるかのように鳴き出すと、サニーがいち早く反応した。
夏を感じた一瞬。
イメージの膨張
2010年08月09日
僕がジュエリーを制作する時はほとんど絵を描いたりしない。
頭の中のイメージを創り、そこから展開していってフォルムを形成していく。
時には直感も使う。
イメージの膨張が序々に縮小。
そうして出来た最近のリングがこれ。
Coral Sea
依頼されたリングだったけど、デザインは100%自分任せにして頂けた。
感謝です。
ありがとうございました。
また次回作の構想が浮かんできた。
ハタ・ヨガ開催しました
2010年08月09日
週末はハタ・ヨガのレッスンを開催しました。
一人でDVDを見ながら何度か試したのですが、先生がいるとやはり違います。
先生が与えてくれるエネルギーも、とても大きいのだと感じます。
参加者の方からは、「日本にこんなところがあったのか」、「爽快になった」、「外国にいるみたい」、「また参加します」と嬉しいお言葉の数々をいただきました。
皆様に感謝です。
しばらくクローズドで運営した後(いろいろ不手際がありそうなので)、来年末から再来年始めの本格オープンを予定しています。
☀ 残暑お見舞い申し上げます ☀
2010年08月09日
味の素スタジアムでのJの試合が、 『浴衣祭り』 だよ~っていうんで、浴衣で行ったのに、浴衣姿の人たち、意外に少なかったなぁ~。 やっぱり、世の中の『花火大会』には、負けたッ。
それでも、ハーフタイムには、スタジアムの横で花火を打ち上げて、 「おお~っ、夏じゃぁ~!」 という感じだったけどね。 でもね…、後で聞いたんだけれど、あの花火って、ゴール裏からは全然、見えないとか。 ピッチのど真ん中で打ち上げなきゃ、どの席からでも見えるっていうのは不可能なのかなぁ~
「リサさん、FC東京の試合ばっかり行っていて、東京のファンだったんですかぁ?」 という、ご質問をツイッターで頂きました。 んん~っ、 「我が家から手軽に行くには、国立か味スタか…」 ってコトと、お答えいたしましょうか…。
そりゃあ、地方も見に行けたらいいんだけれど、諸般の事情により…、そうもいかず…って感じでしょうか。 あんまり追及せず…ということで、よろしくね。 サッカー観戦、大好きですから (^O^)/
↑ ドロンパ君に抱きつかれる、わたし… ☆ 記念ですし…ね (*^^)v
昨夜は、試合だけじゃなく、面白い方と一緒の観戦で、お喋り情報交換も楽しかったんだけれど、そのことって、どこまで、どういう風に、ここに書いていいのか…、ビミョ~なので、今度、確認しておきますわ。
あっ…、試合のこと、少しだけ。 FC東京VS名古屋グランパスの対戦だったんだけど、ず~っと0-0で進んでいて、後半ロスタイムに闘莉王(名古屋)が、得点をして、0-1で名古屋の勝利。 いやぁ、闘さん、あそこにいて、決めちゃいますかぁ~、って感じだったわ。 東京も、何本もシュート打っていたんだけれど、GK楢崎(名古屋)が止めていたからねぇ。
試合後、裏で見かけた城福監督(FC東京の監督)は、おっかない、厳しい表情でした… 「お疲れ様でした」 と、声を掛けることも出来ない雰囲気でした ^_^;
あと、余談を1つ。 玉田(名古屋)は顔がちっちゃくてタレントさんみたいでしたぁ~。
大也もサッカー部の合宿から帰ってきた。 そうこうしているうちに、夏休みは後半になっちゃうんだよ~! えっ? そこのとこ、分かってんの?
『立秋』 を過ぎて、暦では秋だけれど、まだまだそうとう暑そう。 みなさん、気を付けて過ごしましょう。 遅れましたが、
『残暑、お見舞い申し上げます』
実になる日
2010年08月06日
サニーが監視をしていてくれたお陰か!?アメーラルビンズトマトが実になった。
この猛暑の中、枯れずに太陽の光を燦々と受け、ギュッと濃縮したトマト味。
まさに格別の一言。
手塩にかければ実になるものです。
人もまったく同じで、いずれ“実になる日”を期待して
その時まで日々努力。
頑張っていきましょう(^0^)!
ベランダ菜園も猛暑でピンチ…
2010年08月05日
うう~~ん、やっぱり今年は、 ☀ 暑すぎるわ ☀
我が家の小さなベランダ菜園は、梅雨明け後の猛暑で、半分位、破壊されてしまったね。 照りつける日差しだけじゃなく、ベランダには、エアコンの室外機が設置されているから、そこから吹きだす熱風がこもるわけで、状況は、半端じゃない。
茄子は、皮が硬くって、食べられたもんじゃない。 そのうち、葉っぱが白くなり(うどん粉病ではない…)、どんどん落ちていく。 枝豆と紫蘇も、同じように、絶滅…。 ニガ瓜も、実はたくさんついてるんだけど、育つまえに、黄色~オレンジ~朱色に変わってしまう。
更に、不思議なことに、シシトウが、花が咲いた後に、即、赤い小さな実になり(1㎝位)、そのまま育たずに、ストップ。 赤って、なんで赤??? 猛暑の前は、ふつ~~うの緑のシトウが実って、天ぷらにして食べていたんだよ。 ヘンだぁ~
そんな不可思議なベランダで、頑張っているのは、ミニトマト と ピーマン、パプリカ、唐辛子。 それでも、葉っぱは、落ちつつあるなぁ~ ^_^;
さぁ~、暑い夏だ! 夏は、「浴衣に花火」だ。 でも…、週末は、「浴衣に花火」じゃなくて、 「浴衣にサッカー」 。 なんだか、 『浴衣祭り』 開催とかで、スタジアムに浴衣でど~うぞッ!ってさ。 ちょっと…、暑すぎるけどね ^_^;
↑ 作り帯、買っちゃった。 どっちにしよ~~かな。 サッカー用のデザインやカラーも、あってもいいのにねぇ~
アートカイト展 in サンフランシスコ
2010年08月03日
以前、賞を頂いたIATAの日米アートカイト展のデザイン凧が
6月4日から7月29日までSF Public Library とサンフランシスコのアートギャラリーで巡回展されました。
バークレイアートカイトフェスティバルと共に好評だったとの事。
来年はサンフランシスコのChandlar Art & Frame Galleryでの個展。
今はギャラリ-との話し合いに入っている。
気合いが入ります!
クンダリーニヨガ
2010年08月02日
週末は、クンダリーニヨガの集中講座を受講してきました。
最近ヨガの行者で、クンダリーニの最中に脊椎を火傷した方がおられたとのこと・・・。
座って、目を瞑っているだけなのに・・・。
人間もミツバチみたいなことができるんですね。
下腹部に熱感を感じるようになってきたので、エネルギーの経路を作っておかないと(小周天という技術が役立つらしいです)大変なことになりそうです。
新しい命
2010年07月30日
大笑いのJリーグ観戦~
2010年07月29日
A:「今夜の試合、 FC東京って、今野や加地、出てましたか? 」
B:「その2人は にわかファン以下のおれにはずいぶん難題だね 」
A:「現代表選手と元代表選手です。 FC東京の選手はこの2人しかわからず(笑)」
B:「2人もわかれば十分さ、おれより精通してるよ」
昨夜、JリーグのFC東京VSジュピロ磐田 の試合を見に、国立競技場に行ってきたよ。 総勢8人、うち新規が4人。 観戦後の感想は、「面白かった~」 「TVで見るのと、全然違う~」 「また、行きたぁ~い」 (^O^)/
試合後にもんじゃに行って、その食事中に、Bが誰か (A) と交わしていたツイッターでの呟き交流が、 ↑ 上 ↑ のもの! (※ B : 私が引っぱって行ったスタジアム観戦初の、仕事&遊び仲間の男子、27歳。 オフサイドルールをこの前、教えたところ…)
凄いじゃないですか…、このやりとり! 私と大也、笑う。 沈黙する。 唸る。 考え込む…。
この呟き、加地は、FC東京所属ってことで終結。 まぁ、AもBも気にせず、この呟きすら、もう忘れちゃっているだろうけどね。 ^_^;
『 注釈:サッカー、知らない人も読んでくださっているので…。 今野は南アにも行った代表選手で、FC東京所属で、昨日の試合にも出ていたよ。 加地は、確かに元代表選手だけど、FC東京から、 2006年にガンバ大阪に移籍したよ 』
でも、このことで思ったね。 選手なんて、分かってなくても、サッカーを見ていて、面白ければいい! 拍手を送れるプレーがあって、感動や落胆なんかがあって、一喜一憂出来れば、TVも見るだろうし、チャンスがあればスタジアムに足を運ぶかも。
カッコいい好きな選手を見つけるのも良いし、そこから、「この人、どういう人?」って興味を持てば占めたもん。 新規女子たちは、私が持って行った「Jリーグ名鑑」で、「なんていう選手?」と、大調査…。
「リサさ~ん、39番って、本に出ていないんですけど~!」 ㊟:大黒将志。 この前、移籍して、FC東京のトコに出ていないよ
「あれ、だれ? えっ、ヒカルゲンジ?」 ㊟:リカルジーニョです…。 聞き間違えるか!?
「あの選手、駒野ですよね~。駒野~~、うまぁ~い!」 ㊟:駒野は、磐田の選手。 私たちはFC東京のホーム席に座ってるんで、小さな声で…
B:「大也~、もう少し、選手たち動いてもいいんじゃないの? 疲れてねぇ!? 闘莉王みたいな迫力、欲しいなぁ~。 やったる~!みたいなの! 闘莉王、3人くらい欲しいなぁ~」
大也:「闘莉王が、3人いたら、チームは大変だと思う。。。。。」
でも、Bは、選手も何も分かってなくても、動きが悪い!と感じた。 そう、この試合、選手たちは疲れていたのか、まったりしていて、迫力がなく、その感想は大正解。
「さぁ、選手のみなさん、新規もどんどんスタジアムに来ますよ、第一印象は大切、1試合1試合、本気で走って守って、頑張ってください!」
さぁ、今度はいつ行く~www? (^_-)-☆
パフォーマンスアート in 汐留
2010年07月27日
場所は浜松町駅から程近い汐留離宮ビルの最上階。
今日のお客様達は秘書を受け持つサーブコープ株式会社のお客様です。
はじめの波の音で神経を集中させる。
そこから一定のリズムを保った音に合わせて絵を創造する。
流れを創る。
今夜はタイラーファンデーションの為に絵を寄付する為、いつものパフォーマンスアートよりも小さいキャンバスで描いた。
120cmx100cm
音楽には終始波の音を入れた。
時間的には20分程。
母の愛
闘病生活も笑顔で頑張ったタイラー君とそれを支えた親の愛と強さを描いた。
実はこの絵はこの会場に来てくださった方にタイラーファンデーションからのプレゼントとして当たる絵でした。
当選者はガンと闘う人達をサポートするNGO団体IMSA・国際健保協会の方に当選。
オフィスに飾って頂けるそうで、喜んで頂けて嬉しかった。
最後にサーブコープの華麗なるスタッフの方達と今日このパーティーの参加を紹介してくれたAYUKOちゃんと
お花とサポートどうもありがとうございました!
今夜は久しぶりの再会や新しい出会いもあり、印象深い素晴らしい時間でした。
感謝の哲学
2010年07月27日
日本は暑い日が続いています。
そのため、ベランダで涼む時間が長くなりました。
ヨガは呼吸に意識を向けることが多いのですが、そうすると、呼吸に必要な酸素はすべて植物が作ってくれていることを思い出します。
そのことを思い出しながら、ベランダで鉢植えを眺めていると、不思議と自分と草花は切っても切れない繋がりがあるのかもしれないという気分になります。
そして、深い感謝を感じます。
ストレスという概念を提唱したセリエは、ストレスを治めるために必要なのは、「感謝の哲学」だと論じています。
案外簡単にストレスは解消されるのかもしれません。
南アから、ブブゼラが我が家に!
2010年07月26日
南アからのお土産で頂いたブブゼラ。 “音を出すのが難しい…” というような光景をTVで見たけれど、意外に、我が家に来る人は吹ける。 というか…、みんな音が出る。 音は、巨人のおお~きなおならみたいな音。 ヴゥワァ~ン。 ボォ~ッ。 ヴゥィ~。 ビビィ~。 そう、雑音、騒音…です。
それでも、慣れてくるとド、レ、ミ…くらいの音階の違いは出せるようになった。 しかぁ~し、なんたって音がデカイから、まともな練習なんか出来ない。 まぁ、練習をしていろんな音が自由に出せるようになったとしても、それを披露する場っていうのは、ないんだけどね。
「Jの試合で、吹く勇気はないなぁ~」と、大也。
9月にある、代表の試合でも、もうなんか、今更…って思われちゃいそうだし…。
↑ 「凄いでしょ。 ホンモノだぜ (*^^)v 2学期になったら、音楽の授業に持ってくぞ!」 大也
それでも、頂いた真っ黄色のブブゼラは、南アフリカから、ホントに持って帰ってきていただいた代物だし、(日本でも売っていたという話も聞いた)、南ア大会の、すっごく良い記念になるはず。
W杯が終わって半月たつけど、我が家に来る友人知人は、「へぇ~これが~、あのブブゼラなの~!」と、みんな吹くし、ホント、こんなかさばるお土産を、清水さん、ありがとう (*^^)v
↑ 「おおっ~と、ヤバイっ。 上の写真に俺の愛読書が映っていなぁ~い。 俺はず~っと前から 『ストライカーDX』 の愛読者です。 毎号、読んでます。 で…、本に載っているアドバイスを実践しています。 編集部の清水さん、ありがとうございます。 弱いチームだけど、絶対に部活も頑張ります!」 大也
綺麗な光景
2010年07月23日
昨夜のパフォーマンスアートでサーブコープさんから頂いた花束です。
センスの良い組み合わせで落ち着いた色調、とても気に入っています。
どうもありがとうございました
控え室からの光景。
綺麗でした。
パフォーマンスアートの写真はまた頂いた後程にUP予定です。
夏らしい夏
2010年07月20日
クンダリーニ・ヨガ
2010年07月19日
現在、ハタ・ヨーガのスタジオを計画していますが、私自身は、クンダリーニ・ヨガを本格的にはじめようと考えているところです。
クンダリーニ・ヨガはこちらに詳しい説明があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC
素晴らしいメリットと、恐ろしいデメリットがあります。
(さわりだけ教えてもらってメディテーションを行っていた時期に、すごい頭痛と紫の点がチカチカしたのを体験したことがあります。MRIを撮ろうかと思ったほどです。)
パンドラの箱のようにも思われますが、私は、単に好奇心からか、それとも真理に光を当てるという哲学的な欲求からなのか、恐れを超えて、いつも、このような箱を空けてしまいます。
しかも、哲学的観想は、進歩的な考えのパラダイムでは、さらにこの上が存在することも予感させます。何かに到達するためには、このパラダイムをエポケーする必要もありそうです。
しかし、無事でいられるかどうか・・・。
もし、いずれ、できるようになりましたら、簡単かつ安全に獲得できる方法をお伝えしたいと考えています。
すこしづつ、内面を探りながら、注意深く、ゆっくり進んで行きます。
取材を受ける側、やりました!
2010年07月18日
暑いぞ~~、東京! ☀
昨日、梅雨明けして、今日は 33度 になるとか。 そんな暑さの中でも、大也は朝から部活で、多摩川河川敷へ。 親としては、熱中症が心配ですwww。
↑ 東京は、朝からこの空…。 3連休で、高速も混んでいる様子ですよ
私たち、先日、取材を受ける側をやったよ。 『一組の親子の “サッカー” を通して、少年の成長の一コマを切り取る…』 というような ドキュメンタリー!!! ☆
最近は、もう私がそばで支える…ってコトは、ほとんどないけどね。 (※ひたすら、泥で汚れたウェアの洗濯と、結構かかる経費を与える…くらいでしょうか ^_^; ) だから、取材はケアンズ時代の想い出話しが中心でした。
そう、ケアンズ時代のサッカー三昧の日々を、写真を見ながら思い出すと、いやぁ、マジ、楽しく貴重な体験をたくさんしたなぁ~と!
様々なトラブルもあったけれど、そういう『壁』とは別に、日常の中で感じた、幸せな思いもあった。
単純に、「こういう芝生の上に寝っころがって、草の匂いを感じることは東京に帰ったら、絶対にないなぁ~」とか、だだっ広いグランドに落ちる、長ぁ~~い影を見て、「途中で遮られることのない長い影、こんな光景、あったんだ、すごいなぁ~」とか…
広いグランドには、子供の大きな声に負けないくらいの、野鳥の恐ろしい雄叫びも! サギが、子供たちがサッカーボールを蹴る光景を怖がりもせず、芝生を突っつき、夕方になれば、空には無数のコウモリが群れで飛んでいた。
こういう経験をあと何度できるんだろうって思いながら、親子でグランドに通っていた。 そうそう、私も練習中、よく走った! そういう時の匂いが、今でも蘇ってくる。
↑ 私たち親子の話を聞いてくださった、いとうやまねさん (伊藤さん + 山根さん) の本です!
しかし、ど~~うも性分か…、「どうして、サッカーに興味をもたれたんですか?」とか、「いつ頃から、サッカーファンになって、どういう視点でサッカーを感じているんですか?」などと、私の方が聞きたいコトばっかり。
出来れば、もう一度、逆にしっかりお聞きして、ここに書かせて頂きたいなぁ~と…
そうだ、また、スタジアムでお会いする予定もあるし、お願いしよ~~っと (^_-)-☆
来週のパフォーマンスアート
2010年07月14日
いよいよ近づいてきました。
来週の22日、木曜日のタイラーファンデーションの為にパフォーマンスアートを行います。
7月22日(木)PM6:00~7:30
SHIODOME’S SUMMER BEACH PARTY
汐留 サマービーチパーティー
場所 〒105-0022
東京都港区海岸1-2-3
汐留芝離宮ビル21階
03 5403 6500
入場料 2000円 (入場料はタイラー基金の為の寄付になります。)
パフォーマンスは7時前後で予定をしています。
今回は“サマービーチ”ということなのでそれにちなんだ音楽を部分的に使おうと計画中。
当日、僕の描いた絵が当たるラッフルも計画中です
タイラー基金
日本の小児がんの子ども、彼らの家族をサポートすることを目的とした特定非営利活動法人です。
この基金は、生後1ヵ月になる前に、乳児白血病と診断されたタイラーちゃんのご両親(マークさんとキムさん)、その他支援者の方々により設立されたものです。
タイラー君について
タイラー君は、生後1ヵ月になる前に乳児白血病と診断されました。初めから見通しはあまり良くなかったものの、幸運にも23ヵ月もの時を共にすることができました。タイラーは宝であると同時にひらめきの源でもありました。
たくさんの闘いに挑みながらも彼の微笑みはいつも明るいものでした。生後5ヵ月での骨髄移植、1ヵ月に及ぶ集中治療室での敗血症との二回の闘い、二回の再発、二回の「強力な再寛解導入療法」、そして最後は肺から脳へと広がった真菌感染との闘いでしたが、タイラーは驚くほどハッピーな赤ちゃんでした。
幸運にもタイラーに会うことができた人たちの心に今も残るのは彼のその明るい笑顔です。そしてその輝く笑顔こそが、私たちにタイラー基金を設立させたのです。
タイラー、輝き続けて!タイラー、シャイン・オン!
天使のようなタイラー君の画像、紹介はこちらで見れます。
http://www.tylershineon.org/index.php/about_tyler_j
時間のある方是非、お越しください!
YOGAプロジェクト進行中
2010年07月14日
現在、いくつかのプロジェクトを進めています。
その一つが、ケアンズやアジアンリゾートで開催されているような自然の中でのヨガを、日本(伊豆の国市)でも手軽に体験できるようにするということです。
慢性疾患の管理ともリンクする予定です。
もうすぐ、多目的ステージが完成します。
小鳥のさえずりや木漏れ日に包まれて、朝日を浴びながら、自然の中でのヨガはなかなかよいものです。
8/7 AM7:00より、ヨガのインストラクターをお招きして初回テストを予定してます。
現在、モニターを募集しています。
初歩的なアーサナにしますので、経験のある方もない方もウェルカムです。持病のある方は事前に主治医への確認をお願いいたします。
ご興味のある方は、8月はじめ頃に申込書を送りますので、orientalia@hotmail.co.jpまでご連絡ください。(定員6名無料です)
こんな心境
2010年07月13日
浜松から帰ってきました。
今はこんな心境です(笑)。
家族、友人 知人に再会出来、パフォーマンスアートの件でも色々と実り多き滞在でした。
来週は浜松町でパフォーマンスアートを予定しているので詳細は近日告知します!!
サニーとの再会もまた嬉しい
多忙な日曜日!?
2010年07月11日
今日は、なんとなく気分的に、忙しい日曜日です。 まず、なんと言ってもサッカーは決勝戦! 正しくは、日本時間の明朝、3時半だから、今日じゃないけどね…。
そして、参議院選の投票日。 朝から、「きょうは~、さんぎいん、せんきょの、と~ひょ~びです・・・・」と、繰り返して投票を促す区内放送が流れている。 もわぁ~~んと、反響しているから、かなり聞き取りにくいんだけど。 それに、光化学スモック注意報(警報?)が出ても、流れるから、間違ってしまいそう。 後で、行きます!
また、NHKで生放送のない大相撲名古屋場所が始まるっていう日曜日でもあるのよ。 んんん~っ、こっちは、個人的には関心が薄く、そっかぁ~程度なんですが ^_^; 我が家のすぐ近くに、『貴乃花部屋』があって、そこが、『二子山部屋』だった時代は、町内も盛り上がっていたから、面白かったけどねぇ~。
さぁ、そんな日曜日の朝一番に、驚かされたのは、ウルグアイ:ドイツの3位決定戦の結果も、タコのパウル君が当ててしまったっていうこと。 これで、ドイツの7試合、すべて勝ち負けを当ててしまったじゃないの~www! 適当に面白がっていただけの私も、鳥肌~って感じです。
確率は、1/128。 でも、ドイツ:セルビア、準決勝のドイツ:スペインの2つの試合で、ドイツの『負け』予想も、当てているわけだし、凄いよね。 専門家っていうか、サッカーの関係者は、ドイツの『勝ち』予想の方が多かったから、1/128より、難しいって気がするわ。
そんなパウル君は、明朝の決勝戦、スペイン:オランダは、スペインの勝ちと予想をしているよ。
↑ このTシャッ、ESPANA~! 2010のスペインサッカーのコレクション。 スペインに今、住んでる友達が、一昨日、一時帰国して、お土産だよ
「このTシャツをくれた、友達、マッスー(増田君)は、サッカー、全然、分かっていないんだよ。 マッスーと同じ学校にラウルの子供が通っていてさ、ラウルが学校に子供を迎えに来ることがあるらしいんだけど、マッスーのやつ、サインすら貰おうとしね~ぇの。 ありえねぇ~!」と大也。
今夜は、早寝をして、明朝3時頃に起きて、決勝戦を見る予定。 こんなヘンな生活時間の体勢も、今日が最後です。 かなり、寂しいです。。。
あっ、私、明日、胃カメラ、飲むんだったぁ~。 検査に備えて、夕飯に食べてはいけない物がたくさんある。 ビールも飲めないッ! えっ…、飲まずに、早寝が、出来るかしらん!? 21時以降は、水も駄目って…、3時に起きて、10時半の検査まで、うわぁ~~~っ、辛い!!!
テスト中でも、呑気な大也…
2010年07月09日
W杯は、決勝戦と3位決定戦を残すまでになってしまった。 さ・み・し・い。。。
この1ヶ月間、予想以上に楽しく過ごさせてもらった。 にわかファンではないけれど、はっきり言って、日本の快挙がなければ、ここまで私自身も盛り上がったとは…、思わない。
この半年くらい、次々に出版されたサッカー関連の本や雑誌もかなり読んだし、そう…、この南アフリカ大会によって、私のサッカーの知識は、かな~り増えました。 これも快挙です! (^_-)-☆
今、大也は、期末テストの真っ最中。 勉強とTV観戦と、睡魔と…、毎日闘っています(そのはずです…)。
昨日、帰宅するなり、機嫌のよい顔で、「見て見て~~!」と差し出す1枚の紙。 試験、よかったの??? と思って見ると、あぁ~、またコレかい。。。
「テストさぁ、時間、余っちゃったから、スタメンとか、動きとかさ、考えたんだよ。」 と…
前にあった模試の時も、英語のテストで時間が余り過ぎて (※コレは、まぁ、理解します。大也にとって、日本の英語のテストは、超簡単だろうから、暇だよね…) 覚えた歌の歌詞をぜ~~んぶ書いたとか言っていた。 今回は、サッカーですか。。。
↑ 今も自分の机の上に、しっかり置いてある。 このくらい、勉強も… ^_^;
「平気、平気、テストはしっかりやったから…。 こっち ↑ の方が、頭、使うわぁ~」と…
「それとさぁ、 現社(現代社会) のテストで、サッカーワールドカップを主催しているのはどこ?っていうのと、 開催国の南アフリカで以前、行われてた人種差別政策は?っていう問題が出たんだけどさ、舐めてないかぁ~?」
「せめてさぁ、“PKを外すことが出来るのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ” この名言を言った選手はだれ?とか、 どの大会で言ったのか?とかさぁ、そういうのにしてくんねぇ~!?」
「タコの名前はなんでしょう?じゃぁ、駄目?」と、私。。。
楽しいW杯、さて、スペインとオランダ、どっちが優勝するんでしょうね。 どちらの国にしても、初優勝。 楽しみです (*^^)v
自然にある時間
2010年07月06日
フリードマンは時間の捉え方と病気の関係を明らかにし、腕時計を「左手にある魔物」と目の敵にしています。
言い過ぎのような気もしますが、時間と健康には、奥深い係わり合いがありそうです。
主体と客体のどちらかを切り離して考えることができるようなると、日頃は一定だと疑わない時間も、実際には一定ではないことに気づくようになります。
まず、主体(自分)だけを考えたとき、時間が一定ではないことはすぐにわかります。
例えば、楽しいときや忙しいときには早く時間が過ぎ、退屈なときにはゆっくり時間が過ぎます。
そればかりか、誕生日ごとに、生まれてからの暦年が、あっという間だったと感じることもあります。
つまり、生体活動、精神活動によって変化することがわかります。
では、客体(世界)だけを考えたときはどうでしょうか?
これを究明したのが、アインシュタインによる相対性理論です。
結論だけ述べると、客体でも、時間は一定ではなく、長くなったり短くなったりします。
では、どのようにして、時間は一定だという感覚が染み付くようになったのでしょうか。
あえて道具主義的な価値観から、ひとつの理由を思い浮かべると、時間と生産性が直結するようになると、無駄な時間を節約し、より多くの生産性に振り分けようとする動機になります。
人間は生産するときに協力し合いますから、時刻で同期することによって、待ち合わせによる時間の浪費をなくすことができます。
その結果、同期のための便利な道具として、一定のリズムを持つ天体運動や、目に見えない原子運動を目安にして、現在のグレゴリオ暦や、時分秒の時刻系が発明されたと考えることができます。
ここぞというときには、ピッチを上げることも大切です。
しかし、あまりにそれが常日頃になるにつれ、単なる道具を絶対的な基準と錯覚するようになり、時刻に、強引に生体リズムを合わせることが習慣になったとき、ミスマッチが生じ、様々な不具合が起こるようになるのかもしれません。
このようなときには、発明による時刻を、絶対的なルールではなく、便利な道具として取り戻すこと、自然な時間の流れに身を乗せることが必要になるのではないかと感じます。
ケアンズに行ったら、日常から離れ、自然にある時間の流れに意識を向けてみてください。
時刻ではなく、美しいサンライズやサンセットといった、自然にある時間と同期した、自然な起床と就寝のリズム、食欲のリズム、必要なときに偶然に湧いて出る、突然の素晴らしい思い付きといったような本来の脳の働きなど、人間に本来あるべきリズムを思い出すことができるような気がします。
日本の文化は、何にも優先して時刻を守ることが大切というふうな教条主義に囚われ過ぎているようにも感じます。
そのようなとき、ケアンズは、フリードマンが教えてくれた、心臓病や代謝異常、精神疾患のリスクから救ってくれるかもしれません。
S先生が伝えたいサッカーは…
2010年07月05日
昨日の続き。。。
私の疑問は、「どうして、この学校のサッカー部なの?」 ってコト。 決して強くない、いや、弱いチームなのに…。
「どうしてなんだろう?」と、私がツイッターで呟けば、「なんで?」と呟きが返され、周囲にいるサッカーに関係する人も、「理由が知りたい!」と言う。 こうなったら直接聞くしかない、ってコトです。
そのS先生に、練習を見に行きますので、ひとつ、お話を…と言っている間に、なんやら、大也は学校の“文章表現”の授業で 『インタビュー』というテーマがあり、私より先に、このS先生に話を聞いたという。 やるなぁ~ (^v^)
S先生は、ケルンスポーツ大学で学び、Viktoria Koeln U12/13 で、06~08年にコーチをし、Bayer Leverkusen U15 で、08~09年に、研修を受けたという。
「知ってるの? Bayer Leverkusen って、ルシオがいたとこ。 バラックは、6月にこのチームに戻ったんだよ。 分かってるの?」 と、大也。 自分の事のように、鼻高々… ^_^;
でも、何を聞いてきたのかは、大也の企業秘密で、私は私で、部の保護者会の際に聞いてきた。
何故?! ドイツの5年半での経験で、『サッカー選手を一人生み出すより、広く一般的にサッカーを広めたい と考えるようになった』と、S先生。 30mを4秒台で走る子がいた。 とても速い。 そして上手い。 それでも、戦術理解が出来ず、プロにはなれなかった。 そういう子供がとても多い現実を見て、思ったのだという。
「プロを育てると言う、そっちではなく、スポーツ文化として、サッカーを伝えよう と思ったんです。 世界共通語としてのサッカー。 例えば、言葉が全く通じない人同士でも、サッカーを通じたら、コミュニケーションが取れる、みたいな…。」
「なぜ、この学校だったか…は、まぁ、私学で一番初めに募集があって… (^v^) 最初、試しで関わって、面白いな、この学校、このチームって思ったんですよ。 生徒が素直だし、マジメ。 戦術理解もすっごく早い。 そして聞いた戦術をすぐに、子供同士で注意しあえる。 それは凄い。 効率もいいし…。 だから、日に日に、強くなる。」
「0-5で負けた試合も、1点取られても、2点取られても…、最後まで諦めなかった。 下を向かなかった。 最後まで教えたことをやろうとしていた。 進学校ですし、プロを目指すんじゃないから、そこを目指す練習じゃないけど…。 でも、やることを決めたら、そこは必ずやる。 それができるんじゃないかと…。 この学校で教えたいって思いました。 もう、かなり変わりましたよ、走り方から。 これから、僕が学んだものを、還元したいって思います。 僕も得るもの、ありますし!」
ふう~~~ん。 でも、中学サッカー部の時は、いやぁ、1点取られたら、もう、空気は冷めて、ボロボロだったんですよ。 そんなに変わったんですかぁ!?
このS先生ではなく、高校サッカー部のコーチをずっとしてくれているもう一人のS先生も、
「進学校ですし、宿題や勉強が大事なのは当たり前。 文化祭の準備やら、他のことで忙しい時は、休んでもいいんですよ。 私たちは、単に部活を休んだだけで、試合から外すなんてことはしません。 生徒が自分で考える。 自分で選ぶことが大事。 ただ、今日は練習に出ると決めた日は、本気でやる! そこで手を抜いたら駄目ですね。 やるときはやる!」 と。
良い先生=コーチに、見守られて、弱いけれど… ^_^; 幸せですね。 いや、この弱いチームも、少しは勝てるようになるのかなぁ。 たまには、試合、見に行こうかしら… (^_-)-☆
浜松市美術館で
2010年07月04日
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