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クジラと泳ぐ日まで

ミンクくじらに会えましたか?

2009年07月20日

リビケンのマーフィー恵子さんを乗せた

船がケアンズ沖にいるちょうど同じ時、

私はハワイのオアフ島沖にいました。

オーストラリア時間18日午前、

北半球の海中でイルカの大群が目の前を通過する

スピリチュアルな体験をしていました。

それは透き通った水の中をでまるで

ダンスを踊るようにイルカが泳ぐ姿。

先ほど船上から見たイルカは

水面から元気良くスピンジャンプをして見せたり

おなかを見せて背びれで水面を叩きながら

泳いで見せたりとまるで人間との遭遇を

楽しんでいるかのように見えました。

温かな海中は斜めに刺し込む光が

まるでレーザービームのように海底に揺らいでいました。

イルカ達が目の前を通過したのはほんの

僅かな時間だったと思うのですが

まるで時を止めたように、イルカの泳ぐ姿が

スローモーションのように目に焼きつきました。

帰り道ケアンズのくじらツアーに思いをはせました。

日本からはるばるミンクくじらに会うためにやってきた人たち。

彼らがケアンズでどんな体験をしたのか

早く聞いてみたいと思いました。

 

 

 

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ケアンズからの贈り物に気づくこと

2009年07月20日

ケアンズを訪れたことのある方は、日本を飛び立ち、ケアンズ空港の建物から最初に足を踏み出したときのことを目をつぶってゆっくり思い出してみてください。

どのような感覚を感じたでしょうか?

成田-ケアンズ便の到着は夜明けに近く、爽やかな気候を肌で感じる心地よさ。夜明けを告げる、聞き慣れない動物の鳴き声に対する自然な興味。意識を嗅覚に集中すると感じる木々のかすかな香り。夜明けの美しい空と雲や熱帯雨林からの視覚刺激。もしかしたら、北半球と南半球で逆向きのコリオリの力(遠心力)を感じる能力のある方もいるかもしれません。

これらは、ケアンズがわれわれに与えてくれているエネルギーの一部です。

  

「からだ」の変化に注意してみてください。日本の都市にいるときよりも、自然に笑顔になったり、筋肉の緊張がほぐれたり、呼吸がゆったり深くなったり、脈拍がゆっくりになったならばケアンズからの嬉しい贈り物を受け取ることができています。

  

このような身を置く環境を移したときに起こる、心身に対して好ましい効果は転地効果といわれています。

  

これらの一部は医学的データとなって現れることもあります。

2004年に林野庁で行われた研究では都市環境と森林環境での「こころ」の変化が示されました。

森林の中に身を置くと、都市で生活しているときよりも、「緊張」「不安」「抑うつ」「落ち込み」「怒り」「敵意」「疲労」「混乱」という不快な「こころ」の状態が大幅によくなるという結果でした。また、ストレスホルモンが減少したり、免疫系に望ましい反応が見られました。1)

そして、これらの不快な「こころ」の状態は様々な病気を悪化させることがわかってきています。

一例をあげると、1975年に発表された、米国で3000人以上を対象に8年半追跡した調査では、「緊張」「怒り」「敵意」などを感じやすい性格は心臓病の危険率を2.37倍に増やすという結果でした。2)

今後、様々な医学研究によって、ますます自然環境と「こころ」、「こころ」と病気の関係は、理解できる形ではっきりと目に見えるようになってくるでしょう。

  

それだけでなく、「こころ」が快い状態にあると、思考の働きがスムーズになることから、危険な行動をストレス無く避けることができ、健康的な生活習慣を送れたり、良いアイデアが生まれたり、仕事の処理がスムーズになったり、良い人間関係が築けたりという社会生活での素晴らしいメリットがあるのです。

  

このような関係を知ることができてからは、ケアンズに行くと、ケアンズに対して深い感謝を感じるようになりました。

  

現在の日本の医療制度の中では、医療とは薬を飲んだり手術をするものという固定観念ができているかもしれません。

しかし、人間の「こころ」と「からだ」の健康には実に多くの要素が影響を与えるものです。

  

ケアンズ療法のまず最初の方法は、美しく雄大な自然環境であるケアンズに身を置き、ケアンズからの贈り物に気づくことです。

  

参考文献

1)林野庁 (2004) 「森林の健康と癒し効果に関する科学的実証調査」の結果について http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h16-3gatu/0310sinrin.htm  アクセス日時2009年7月20日

2)Rosenman RH, Brand RJ, Jenkins D, Friedman M, Straus R & Wurm M., (1975), Coronary heart disease in Western Collaborative Group Study. Final follow-up experience of 8 1/2 years., JAMA, 223, 872-877.

 

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いよいよ出航です

2009年07月16日

ミンクくじらと泳ぐツアー。

ついに当日を迎えました。

私は現在明け方のハワイのワイキキにいます。

このプロジェクトに参加させていただいた当初から

当日ケアンズの出航に立ち会えないのは

わかっていました。

体がふたつあったらどんなに良いでしょう?!

けれど心からミンクくじらと泳ぐツアーのために

ケアンズまで集まってくださった方に

感謝の気持ちを送ります!

船中泊のトリップはくじらの鼓動のすぐそばに。

大きな体と遭遇する時。

水中で目が合う瞬間。

このとき、このツアーに乗り合わせる人たちが

多くの感動と出合うことを太平洋のど真ん中

ハワイからお祈りしています。

Mahalo!

 

 

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愛情と愛情

2009年07月15日

サニーの一枚。

Sunny 2

まったく可愛い。

みていて笑顔がこぼれる。

僕とミーガンはサニーに食べるものを与え、世話をし、サニーは僕達に愛くるしさと喜びを与える。

与えるものと与えるもの

その関係が、日が経つにつれてそれが密になってきている気がする。

もはや与えるものと与えるもの愛情と愛情に。

きっと心で繋がっていてきているんだな。

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ケアンズと幸福

2009年07月15日

 

私は、人生で最も大きな目標は、ウェルネス(幸福や充実した人生)を実現することだと考えています。

 

しかし、ここで大きな問題があります。幸福とは何かという問題です。

 

カントは、全ての現象を理性で理解したり、言葉で正確に表現することはできないと説いていますが、幸福とはまさにこのようなものです。

 

幸福を完璧に表現することは難しそうですが、、私がとても適切に言い表しているのではないかと感じている、フォントネルの言葉を紹介します。

 

「幸福とは、そのまま変わらないで続いて欲しいような、そのような状態である」

 

ケアンズに身を置くとこのような気分にならないでしょうか?

 

(ケアンズに旅行して、いっそこのまま住もうか・・・と考えた方を何人か知っています)

 

では、もう少し深く考えてみたいと思います。

 

そのまま変わらないで続いて欲しい状態とはどのような状態でしょうか?

 

私は、快い感情が発生したり、不快な感情が適切に表出され、「こころ」が安定し心地よい状態と考えています。

 

脳科学分野では感情はいくつかに分類されています。

 

好ましい感情は「幸せ」「喜び」「興奮」「熱狂」「満足」「情愛」「興味」や、他者とより結びついた感情では「共感」「感謝」「賞賛」などがあります。

 

これらの感情が発生しているときには、心地よく、そのまま変わらないで続いて欲しいと感じるでしょう。

 

そして、それぞれの感情は脳の別々の経路によって起こると考えられているため、われわれはいろいろな方法で幸福になることができるかもしれません。

 

また、感情の発生には、自己と外部環境との複雑な関係が存在します。外部環境とは人間関係や社会や文化、地球や宇宙、存在しているかもしれない未知の領域といった自己を取り巻くすべてです。

 

アボリジニは、12万年にわたってオーストラリアの地をそのまま変わらない状態に保ってきました。

 

それは、アボリジニがオーストラリアという外的世界と一体となり、12万年にわたって幸福を感じることのできる文化に生きていたからかもしれません。

 

しかし、アボリジニは現代人が考える理想郷に住んでいたわけではありません。

 

ケアンズはオーストラリアの中でも生活するためには比較的恵まれた環境ですが、オーストラリアの大部分は砂漠という厳しい環境です。

 

それだけでなく、アボリジニの社会は集団主義であったため、「個」の自由が奪われることも多くあったでしょう。

 

現代人が持つ価値観では試練と感じる状況でも、アボリジニは「こころ」が安定した状態でいることができていたのかもしれません。

 

アボリジニは、オーストラリアの中で環境が異なる場所に住む部族の間でも、似たような世界認識や精神構造を持っていたといわれています。

 

残念ながら、われわれ現代人の世界認識や精神構造はアボリジニのそれとは異なるため、ケアンズが与えてくれるエネルギーに鈍感になっているかもしれません。

 

しかし、ケアンズはわれわれにも同じようにエネルギーを与えてくれているのだと信じています。

 

そして、注意深く観察すれば、ケアンズには幸福に生きるためのヒントが、数多く隠されていることに気づくのではないかと考えています。

 

次回からは、どのようにケアンズ滞在を楽しむと、健康やウェルネスの実現に役立つのかを考えてゆきたいと思います。

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2009年07月14日

最近作ったペンダント。

そのプロセスが楽しい。

“Coral Sea"

僕の好きなエメラルドグリーンブルーの海の色。

裏にはその海中に飛び込むと発生するバブルのモチーフ。

Coral Sea -back-

出来上がると妙な嬉しい達成感が訪れる。

やっぱり僕は創造する事が好きなんだと思う。

 

 

 

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あたたかさ や ありがたさ

2009年07月12日

曇り空の多い最近。

Hinohikari

久々に浴びる太陽の光はなんとも気持ちがいい。

           Aozora

空は水色の淡色を見せ

水玉の光

影はくっきりとした水玉模様を創る。

なんとも清清しい。

hikari

最近の曇り空のお陰で分かる

やっぱりなくなって分かる色々なあたたかさありがたさ

この機会に色々な事に感謝したい。

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200%の愛情

2009年07月10日

子供が出来るってこんな心境なのかな?

Sunny 1

すべて彼女のやることなすことが可愛くていとおしい。

                  Sunny plays with toy

名前はSUNNY(サニー)。

今日遂に我が家へ引越ししてきました。

今日この日は頭の中のアルバムに記憶を留めて、

これから200%の愛情で育てていきます。

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日本語教師…、その②

2009年07月10日

  なんとも不思議な『日本語教師』の世界…。 

 時給千数百円にも関わらず、その1時間の授業をするためには、準備に数時間がかかる!はたまた、授業のあとには、宿題の丸付けやらで…、さらに時間がかかる。 ってことは、実質、時給は200~300円!?あああっ、ありえない世界です。

 これは、とても食べていける職業じゃないよね~! しかし…、お金じゃない!?!? お金じゃないなら、なんだァ…?単純に面白いか、やりがいか…? 

     

     ↑ これは「病気」に使うカードです。「絵」で、わからせます。 準備時間…、膨大です!

 大学への進学を希望する『就学生』を受け持つ友達を横目で見つつ、私は、欧米から来た『短期留学の中高生』と格闘中。

 日本人なら何でも知っているってモンじゃないのに、まぁ、いろいろと、授業にはカンケ~イないことを質問される。

 「ジャニーズの〇〇クンには、どこに行ったら会えますか。」

  「もののけ姫に出てくる“ころく”の意味って、なんですか。」

  「ホームスティの家では、布団に寝るんですが背中が痛くて眠れません。」  ……

 ちなみに、もののけ姫に出てくる“ころく”って、長野にある地名から、その名前を取ったみたいでした。

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ARTと料理

2009年07月06日

昨夜はパフォーマンスアートコンサート以来、国立の15APARTMENTに。

今夜はPARTYの団体が入っていていつもの雰囲気に賑やかさが加わっていた。

パフォーマンスアートの時にDISPLAYしてあった写真群を取り外そうとしていたら、STAFFから、

“好評だからそのままに!”という嬉しい声が(笑)。

少し構図を変え、再DISPLAY。

Photo exhibition @15Apartment in Kunitachi

相変わらずの美味しいPIZZAとPASTA、真鯛のレモンハーブグリルを食べながら新たに眺めてみた。

ARTと料理

なかなかオモシロイ組み合わせだ。

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 日本語教師…、その①

2009年07月06日

 帰国してから『日本語教師』の勉強をして、その『資格』みたいなものを私は持ってるんだけれど、ココには、そのコトはこれまで全然、触れなかった。 ちょっと…、考える部分があって、意図的に書かなかったんだけれどね。 まぁ、これからは少し書くかも…!? 

 ( ㊟:ココには、ちゃんとした書き言葉でなはく、もう、ふつ~うに、話し言葉やら、愚痴言葉(?)やら…で書いているから、学生には見せられないなぁ~)

 

 さて、 現在、国内で日本語を教えるには…、下記のどれかが必要って言われているみたい。

  ・年に1回ある『日本語教師能力試験』に合格する。

  ・日本語教師養成講座420時間を受講する(大学の副専攻に相当する)。

  ・日本語教育専門科目26単位(副専攻)を大学内で受ける。

  ・日本語教育専門科目45単位(主単位)を大学内で受ける。  

 『国家試験』ではないから、上記のようなモノは、何も持っていなくても、携わっている人はいるよ。雇う方が、それらを問わなければいいみたいだね。

 私はケアンズで、少し教えていた時は、上記のようなルールがある、なんてことはぜ~~んぜん、知らなかった。まぁ、正式に働けるビザじゃなかったから、ボランティアだったしね。 で、帰国後に420時間を受講したわけ。

 そう、いずれ、また海外に住むことになったら、まぁ、『日本語教育』の知識があったらいいかな~、って思ってね。

 で、国内にいる現在、マスコミ関連の仕事をしつつ、少しだけ、その『日本語教師』の世界に携わっているんだけれど、まぁ、この世界…、なんともすごいって痛感していますわ。

 今、ヒットしている『日本人の知らない日本語』(メディアファクトリー)っていう日本語教師の世界を描いた本じゃないけれど、 

 「立って言ってください」と学生に言ったら、「た!」と言った…みたいなコトは、多々あるし…。

 

 「あっ、時間だ、仕事に行かないと・~~!」  『日本語教師』の仕事じゃない、他の仕事~~! ごめんなさい、続きはまたということで…。

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「こころ」⇔「からだ」

2009年07月05日

 

「こころ」が人間にとってもっとも大切だといわれると納得される方も多いでしょう。本能的にそのように信じることができるからです。

   

そして、科学の進歩によって、「こころ」と「からだ」には、以前考えられていたよりも、ずっと密接な関係があることがわかってきました。

   

「こころ」のコンディションが悪い時は、「からだ」に悪い影響を与え、様々な病気を引き起こします。

それだけでなく、適切な判断ができなくなることによって、健康的な生活習慣を送れなかったり、良い人間関係を築くことができないといった、二次的な悪い影響ももたらすこともあります。

これらによってさらに「こころ」のコンディションが悪くなるという悪循環が存在します。

   

一方、「こころ」のコンディションが良い時は、逆の望ましい反応が起こります。

 

「こころ」が「からだ」に影響するだけでなく、「からだ」も「こころ」に影響します。

「からだ」のコンディションが良い時は、「こころ」に良い影響を与え、「からだ」のコンディションが悪い時は、「こころ」に悪い影響を与えるのです。

  

このように「こころ」と「からだ」は密接に結びつきクロストークを行っています。

  

そのため、「こころ」と「からだ」の両方を良い状態に保っていることが大切です。

  

このような関係は、短期間では目に見えるほどの大きな変化を起こさないことが多く、注意を払っていないと存在に気がつかないものです。

  

しかし、一生という長い目で見たり、よく生きるという大きな目標を達成したいと考えたときにはとても大切なものだと感じています。

   

ケアンズは「こころ」と「からだ」を癒してくれる要素に満ち溢れています。

   

そのためケアンズを訪れると、この関係に気づき、よく生きるために大切なことを学ぼうと思うきっかけになるのではないかと考えています。

   

そして、予備知識があると、このことに気づきやすいのではないかと思っています。

   

今後、具体的なケアンズの要素について説明してゆきたいと考えていますが、もうしばらく「こころ」の予備知識について説明させていただければと思います。

   

次回は、どのような状態が「こころ」にとって良いのかを考えて行きます。

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どうしてケアンズにいると体調がよくなるのか?

2009年06月25日

 

私がケアンズをはじめて訪れたのは、4年前の結婚式のときでした。

  

結婚式会場へ移動中の私たちをみて、見知らぬ多くの方が”So, brave! So, beautiful!”などと声をかけ、手を振って祝福してくれることに驚き、とても嬉しい体験でした。

  

その後も都合の許す限り、心身のメンテナンスのために、年2回ケアンズを訪れています。

  

どのような要素がどのような理由で良い影響を及ぼしているのか、メカニズムを明らかにしたいと考えてしまうのは私の悪い(?)癖ですが、そのような理屈を抜きにして、ケアンズにいるときには、とてもわくわくして体調がよかったからです。

  

一年を通じて温暖な気候、美しいグレートバリアリーフや熱帯雨林、かわいらしい見てるだけで癒される動物などの雄大な自然。

ゆったりとしたライフスタイルと、スマイルや親切のような人から与えられるもの。

パロネラパークやアボリジニの歴史や文化などのような人間の奥底にあるマインドやスピリットに触れること。

気球に乗ったり、カジノに挑戦したりといったわくわくするアクティビティー。

スパでのアロママッサージやヨガのような至福のトリートメントや心地よいエクササイズ。

帰国してからも、目をつぶり、これらの記憶を思い起こすだけで得ることのできる深いリラックス。

  

これらの総合的で連携した作用によって、「こころ」に働きかけ、すばらしいエネルギーを与えてくれるのでしょう。

  

そのため、ケアンズが与えてくれるエネルギーと健康の関係を理解しようとするとき、「こころ」と「からだ」の関係を知る必要があります。

  

次回は、「こころ」と「からだ」の関係について考えてゆきたいと思います。

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くじらの歌

2009年07月05日

あるページを見つけたとき

なぜかとても懐かしく、そしてゆったりした気分になりました。

どんな会話をしているのか、

どんなふうにコミュニケーションしているのか、

くじらの事をもっと知りたくなります。

海を泳ぐこの美しい生き物が

語りかけてくるこの歌を皆さんにも

是非聞いていただきたいと思いました。

こちらのページからどうぞ

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ギャラクシーアートグラス 2009

2009年07月04日

オーストラリアのメルボルンから遂に到着!

NASAの宇宙服のヘルメットにも使われる素材を焼き付けた御馴染み

ギャラクシーアートグラス

今回はホワイトをメインに。

MARZのオリジナル、ハンドメイド。

それから新色メタリックグレーもオーダーして創ってもらいました。

これからジュエリーに。

創作意欲が沸く色達だ。

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世界最高の仕事は意外と激務?

2009年07月04日

昨日もブログに書きましたが

ハミルトン島での世界最高の仕事。

ベンさんの書く一文字、一行、

そしてフィルターを通じて伝わってくる

島の風景、海の青さ。

クイーンズランド観光局のマーケティング手法は

やはり大正解でしたね。

この求人が出て以来、大変な反響で

オーストラリア、ことクイーンズランドの事が

世界中に伝えられています。

仕事が始まる前に

ベンさんがインタビューになかで

「故郷の母の料理が食べられないくて残念」という発言に対し

この夢のような仕事をする人が

島の生活に不満を漏らしているようだと、

大げさに報道された事もありました。

これからの半年間まるで「ビックブラザー」の

ハミルトン島バージョンではないですが

島の管理人ベンさんの一挙一投足に

多くの人が注目をすることになります。

どうかプレッシャーに押しつぶされずに

オーストラリアの自然の素晴らしさを伝えて欲しいですね!

さて話は変わりますが

私は今から19年前に本当にひょんなことで

オーストラリアの地を踏むことになりました。

まさかその後自分がこの国に永住することになるんて

その時は思いもよりませんでしたが

人生は不思議なものです。

日本人であることを誇りに思いながら

今ではオーストラリアがホームタウンになりつつあります。

この国のよさを多くの人に伝えたい。

それも自分の母国語日本語で伝えたい。

そんな思いがあります。

島の管理人ベンさんのように政府をあげての

大々的なキャンペーンでなくても

この国に住み、この国を愛する人たち一人一人が

集まってその思いを集めたら

きっと元気なエネルギーになると思います。

そんなところからきっと

道は開ける。

そう信じて前進しています。

 

 

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マイケルの精神

2009年07月03日

Michael Jackson マイケルジャクソン

Michael Jackson 1

アルバム 「Thriller」の売り上げが1億枚以上。

Ne-yo,Usherなど、今現在も、数々のアーティストに多大な影響をもたらした巨星。

その星が流れて地に堕ちて、もう1週間。

僕は絶頂期のマイケルのコンサートDVDを見た事がある。

コンサートでマイケルが現れて1分程度で失神者続出。

歓喜を涙を流す人々。

その映像はまさに「King of POP」だった。

これは僕のお気に入り、1995 MTV award

絶頂から円熟期へ、マイケル最高のパフォーマンス。

これはマイケル亡くなる前日のリハーサルの一枚。

This is it

人生最後まで精一杯生き抜いた。

あれからマイケルのデッサンを描き始めた。

これは初期に近い頃のマイケル。

マイケルへのオマージュ

マイケルへのオマージュ。

マイケルの精神はこれからもアーティストを通して脈々と受け継がれていくだろう。

Thank you so much Michael.

Rest in Peace.

納得するまでマイケルの一枚を描いて見ようと思う。

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世界最高の仕事。ブログを書いて豪邸生活。

2009年07月03日

ついに7月からオーストラリアのハミルトン島で

 

「世界最高の仕事」 と注目を集めている

 

ブロガーの活動が始まりました。

 

クイーンズランド州の観光局が企画したこのプロジェクト、

 

美しい珊瑚の島、ビーチフロントの豪邸に住みながら

 

島での生活をブログや写真、動画で伝えるお仕事です。

 

英国人のベン・サウスオールさん(34)は

 

3万4000人という難関を突破して選ばれた

 

「世界最高の仕事」を手にした人。

 

ハミルトン島の豪邸に半年間滞在し報酬は15万ドル。

 

ハミルトン島周辺は珊瑚の群生地帯で、

 

大小の島からなり

 

ハート型をしたリーフを上空から眺めたり

 

真っ白な砂が天国を思わせるような

 

ホワイトへ分ビーチなどが大変有名ですね。

観光局によると、このキャンペーンは既に2億ドル以上の

 

宣伝効果を上げているそうで

 

こうして私が日本語でブログで書いていることも宣伝になっているんですね、きっと。

 

でもこんなオイシイ仕事について書かずにいられません・・・

 

ベンさんの世界最高のお仕事振りは

 

こちらのサイトからご覧いただけます。

このプロジェクトを通じてオーストラリアの素晴らしさが

世界中に広まって多くの方に来ていただけると良いですね☆

 

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くじら北上中!

2009年07月02日

私の住む街ゴールドコーストの沖合いでは

続々ザトウクジラの北上が目撃されています。

映像をここでご覧いただけないのが残念ですが

テレビニュースなどで優雅に泳ぐ姿が

連日報道されています。

上空から見たくじらの様子は

とても「楽しそう」です。

時に2頭が平行して泳いだり、

大きく水中からジャンプする姿は

はしゃいでいるようにも見えます。

水中にはどんな歌声が響いているのでしょうか。

私は2年前にゴールドコーストから出航する船に乗り

実際にくじらウォッチングツアーに参加しました。

この周辺で見られるザトウクジラは大型のくじらですが

その大きさは私の想像をはるかに超えるような大きさでした。

あの巨体が一瞬空中に飛び上がり

大きな水しぶきを上げる様子は

突然起こるビックリ箱のような出来事です。

さて、7月に入り

ケアンズでのミンクくじらのツアーがいよいよ近づいてきました。

先日リビケンの恵子さんとお話したところ

満員御礼、既に来年に向けての

お問合せ体制に入っているとの嬉しい知らせでした。

今年はリビケンの恵子さんはもちろんのこと

日本からこのミンクくじらと泳ぐツアーの

取材をしてくださる方も乗船予定との事。

日本語でミンクくじらと泳ぐこの素晴らしいツアーが

発信され大きなウェーブが広がっていく事を

願っています。

 

 

 

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 東京は、梅雨です

2009年06月30日

 うわぁ…、もう6月が終わってしまう~ッ! このブログに、この前書いたのが・・・・・、11日!?すいません… 

 「忙しい」っていうのも、まぁ、いいのか、悪いのか。いや、仕事が忙しい事、自体はいいんだけれど、気分的に余裕がないのは、駄目だよね…。

 私たちの十数年前の結婚パーティに来て下さった、あるタレントさん(女優さん)の息子さんが、結婚されて、そのお祝いにと、ダンナと大也がご自宅にお邪魔をさせていただいた。 うううっ、それすら、私は仕事で行けなかった。マズイマズイ… 

 そうそう、大也が誕生した時にも、息子さんは、かわいい野球の洋服をプレゼントしてくれたんだよね。確か、その時、息子さんは高校生だったはず。

 そうかぁ~、結婚かぁ~。 「おめでとうございます!」 

 いやぁ、時の流れるのは、速い! ケアンズに行った時は8歳だった大也も15歳だからねぇ…

 私も、「忙しい!」、っていう生活の中で、もう少し変化のある生き方をしたいなぁ」 なんて、また思っているこの頃です。

 って…、また「ケアンズに行くぞ!」とは、当面、言えないんですけれど…

 

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変貌

2009年06月28日

素描からぼんやりと、そして鮮やかに

形が、色が形成される。

変貌 1

流れまかせ、色まかせ

変貌 2

そしてこれが現れる。

もう少し、あと少し

これから暖色を入れていく。

創造は無限に

絵に飲まれないように、自分を出していきたい。

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羽ばたくもののように

2009年06月27日

この間の国立でのパフォーマンスアートから羽ばたくものをじっくり描いてみたくなった。

羽ばたくもののように

やっぱりから描いていく。

“目は口ほどにものを言う”

とても重要な場所だ。

そこから始まりやがて放射線上に拡がっていく。

まるでエネルギーが拡がっていくように。

このスタイルは今も変わらない。

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エシレバター

2009年06月23日

東京駅の空は灰色で“恵みの雨”が霧のように降っていた。

だけどこの新丸の内ビルの中は、乾燥した冷気で満たされ、外の空間とはすこぶる違っている。

Tokyo 1

そこで見つけたベーカリーショップは斬新なデザインの釜をいわば搭載したような
新鮮な雰囲気だった。

Tokyo 3

手前には焼きあがった香ばしい香りを漂わせるブレッド達。

右に周って、奥に足を踏み入れると、スタイルのいい椅子と机が並んでいる。

壁は朱色。

上品さがある

ミーガンと座り、シンプルな3つのメニューから選ぶ。

Tokyo 2

オーダーして運ばれてきたのがこれ。

ミーガンの選んだもの。

Tokyo 4

6つのパテはそれぞれテイストが違っていてここの雰囲気にあったようなテイスト。

それを温かみの抜けない、カリふわのブレッドに載せる。

言葉はいらないけど、やっぱり美味しい。

僕のオーダーは、選ばれた無塩バターとメープルシロップ、5種類ブレッドセット。

エシレバター
仏エシレ村で生産される絞り立ての生乳だけを使用した高級発酵バター

シタデ-ルメープルシロップ
IMSIコンテスト金賞受賞、楓(かえで)の樹液だけで作られた純度100%のシロップ。

Tokyo 5

特にこの“エシレバター”はすっかり気に入ってしまい、購入出来る場所を探したほど(成城石井で購入可能(^v^)v)。

簡単な言葉で表現すると“とてもなめらかでコクがある”。

やっぱり“美味い

また訪れたい空間となった。

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Galaxy Art Jewely 新作

2009年06月22日

オーストラリアから帰国してからコツコツと制作。

一挙にUPです。

SEED -芽吹き-

Galaxy art Jewely June 2009 1

PINK BUD -つぼみ-

Galaxy art Jewely June 2009 2

Emelard Sea -エメラルドの海-

Galaxy art Jewely June 2009 3

Pastel Sparcle -パステル スパークル-

Galaxy art Jewely June 2009 4

どれもハンドメイド。

オンリーワンです。

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