▲日本から自由にお買い物!
人気&オススメブログ
ケアンズの注目キーワード
幸せ返し
2008年10月28日
10月25日はミーガンの誕生日でした。
その日は二人共仕事だったので、夜にモダンジャパ二ーズのBARに行き、ディープパープルのBAGとミーガンの大好物のアップルパイのプレゼント。
“喜んでもらえる”ってなんか幸せを返してもらうようで嬉しかった。
HAPPY BIRTHDAY DEAR MEGHAN(^0^)!!!
ありがとう
雲の形のように
2008年10月24日
最近は以前描いた絵の見直しをしています。
改めて見てみると、描いた時のENERGYや感覚、心境が思い起こされる。
またそれとは違い、違った新鮮な感覚を覚えたりしたりもする。
これは去年描いたキリスト像をモチーフにした「神の精神」。
ちょっと見にくいかもしれないけれど、この絵は色々な思想を取り入れて描いてあるので、雲の形を見て想像するように見てもらえると嬉しいです。
様々な種類の線の意味は?
二人の像は何を表しているのか?などなど
一種の謎解きでしょうか(笑)。
または漠然と見てもらって、直感的に感じる印象やイメージでもOK!
今回は以前とはまた違った新鮮な感覚で見れたので結構面白い。
感じるものがあったらなんでもいいのでコメント待ってまーす(笑)。
タイミング
2008年10月22日
アルカイックスマイル
2008年10月20日
僕はオーストラリアのジェームスクック大学でヌードデッサンを2年していた。
メンバーは色々。学生からプロ級の腕を持つ男女が毎週一回、3時間かけて描く。
先生はいない。
そこではみんなが思い思いに自由に描いた。
モデルは白人か黒人、時には白人妊婦なんかも描いたが、そういえばアジア人を描いたのは初めてだ。
そんな訳でポートレートを継続して描いている。
というか、人物画を描くのが好きなのだ。
東洋の“アルカイックスマイル”
今日は以前描いたポートレイトに色付けしてみた。
色付くとなんだか雰囲気が変わった。
今は新しい絵の構図を考えている。
描くってやっぱり楽しい
そんな一時を思い出しながら描き過ごした。
癒しと追い討ち
2008年10月18日
インドのボンベイのタージマハルホテルで。
この日はインド旅行初日。
ホテルの前でしつこく勧めてくるTAXIを一日貸切って市内観光に出かけた。
道路は超過密状態で空は車の排気か、はたまたインドの街の汚染物質か知らないけど青空とグレーが混在していた。
まったくどんよりとしている。
窓を閉めて排気と埃を避けながら、景色を眺めて15分ぐらいか。
いきなり
ガツーーーーン
とものすごい勢いで後ろから追突された!
その5秒後にまたガツーーーーーン!!
体が波打つ。
なんなんだいったい!!?
またガツーーーーン!!!
故意だと思わせぶりな追突にTAXIの運転手が怒りながら外へ出る。
僕達も外へ出て見守る。
車のテールランプがグシャグシャだ。
それを見て運転手のメラメラと燃え盛る怒りが更に燃え盛った。
どなり散らしながら後ろの車に歩き出す。
渋滞で動けない道路の真ん中で口論が始まった。
まわりの車からも人が降りてきて野次馬でガヤガヤとごったがえし祭りのような様相だ。
相手はインド人10代の少年と中年のオヤジ。
ぶつけてきた車は明らかに僕達が乗ったおんぼろTAXIよりも立派で、彼らのカースト(ランク)も運転手よりはるかに格上らしい。
運転手のやきもきした態度でそれが分かる。
もめて15分、まだ続いている。
もう他のTAXIつかまえて帰りたいが車は動いていないし、インド人に取り囲まれているので待つしかない。
さらに10分してお互い車に戻ったので、僕とミーガンも車に乗った。
運転手に訳を聞いた。
どうやら車の運転練習をこの過密公道でしていたらしい。それでブレーキとアクセルを何度も踏み間違えたのだそうだ。
なんてこった!!
免許を持っていないので示談で済ますらしい。
そこで運転手、「これから金をもらうから彼らの家に行く」と言い出した。
えッ、じゃあツアーはどうなるの!?
僕達は選択の余地無し。
TAXIはそのままその車を、訳の分からない裏路地を縫いながら追い出した。
ツアーどころか、金の取りたてに付き合わされてしまった(x0x)。
その為にその後のツアーも短縮。
その後彼らが客を連れて行くとコミッションをもらえるお店に半ば強引に連れ回す行動に出だした。
こんな問題が初日からあっていきなり精神的に疲労困憊。
それを癒す為に5ッ星の高級レストランで食事をした時の一枚。
その時は贅沢な空間に癒されたひと時だった。
だけどレシートを見てまたガツーーーーンときた。
半端ないサービス料のパーセンテージでかなりプライスアップしている!!
いきなりの出費が追い討ちをかけてきた。
そんな想い出の詰まったこの写真である。
あの夏のパリ
2008年10月17日
今日はなんともいえない素晴らしい天気で、ちょうどあの夏のパリもこんな気候でした。
この時ルーブル美術館、ノートルダム寺院から歩いてすぐのアパートを借りて滞在していました。
夏でもパリのアパートの水道から出る水は井戸水のように冷たいって知ってました?
どうやらパリの水道管は地中深く埋められているようです。
あくまでも僕の予想(笑)。
それが新鮮な印象だったのを覚えています。
今日の爽やかな気候はとても気分すがすがしい日でした!
モルディブのゆらめき
2008年10月14日
この間の旅のアルバム制作の続きを今している。
モルディブのゆらめき
ケアンズのグレートバリアリーフも好きだけど、モルディブの海も半端ない。
写真で思い出して、ついまた訪れた気分になる。
この時はインド旅行中に南インドの飛行場から飛んだ。
所要時間は1時間。
インドの空港に行くまでにインドの強欲な人達と戦った後に見たこの風景(笑)。
まさに“パラダイス”だったあの感情があふれ出た。
心の目
2008年10月10日
最近、旅の写真を集めてアルバムを製作している。
久々に旅の写真を出して眺めていると“心の目”が開いてくる。
その時の“想いで”がよみがえる。
今回はインド、パリ、中国で撮影した写真がメインだけど、違う文化でも“感覚が似ている空間”があることに気が付いた。
例えばこの写真と
この写真
それぞれインドとパリの写真。
これと
これ
これは僕の感覚で見ると似ている。
この写真と
この写真(笑)
ここまで来るとART的な観点になるので、感覚的に見れない人もいるかもしれないけど、僕にはこの2枚の写真が組み合わせられる。
それぞれ、パリと上海の写真。
そんな遊び心でプリントアウトしていくと面白くなって、ついつい睡眠時間が短くなってしまう(笑)。
感覚的には、以前DJをした時の“音楽のつなぎ”の感覚に似ている。
やっぱり音楽とアートはつながっていると感じた。
この作業のあとは頭が冴えてしまって眠れず、さらに睡眠時間が減る今日このごろである。
アルバム記念日
2008年10月08日
今日はわたるくん、みかちゃんに結婚式のアルバムを渡す日。
場所は東京・笹塚駅の近く、イタリアンレストラン
「CHANTI-Quattro Shell Crab」(キャンティ-クワトロ シェルクラブ)
http://www.chianti.co.jp/index.html
駅からふらっと入った今夜のこの場所は雰囲気が良く、店内はその延長でアンティークでWOODYな雰囲気がお洒落。芸能人なんかもよくお忍びで来店するそうです。
そんな雰囲気を楽しみながら、みんなで改めて乾杯。
食事は一つ一つの料理がしっかりと個性を持ってて美味。
しっかり堪能しながら、これからの方向性なんかを話したりして楽しませてもらいました!
アルバムも気に入ってくれてよかった!!
お気に入りの一枚をここでまた紹介。
来年はみかちゃんとのコラボ、かなり前向きに考えてます!!!
“これからも色々な事に挑戦していく”
それを再認識させられた記念日でした!!
波のうねりのように PART 2
2008年10月03日
音楽は今、ゆらりとした流れにビートがきざまれている。
その音に合わせて色をのせ、体を波のように動かす。
時にはゆーーったりと
時には素早く
そして描く。
音楽に合わせて体が動く
今、LYNが顔を描き出した。
色が重なり合ってうねりのコントラストが出来てくる。
そのうねりを体で再度表現する。
平面から立体へ。
時を加えて4次元へ。
やがて音楽が盛り上がりJAZZへと移り変わる!
今度は音が重なり合い、だんだんと
実像が浮かび上がる。
僕は水蒸気と風、雲のシンボルをえがく。
LYNは今、“月光”を温かな光でえがいている。
一緒になってえがく。
音が二人を一緒になってえがかせているかのように。
感性が重なりあって完成!!
うねりは波。
波は水。
水は雨になって山々を滑り、通り抜け、川になり、やがて海に出る。
海から水蒸気となって風に乗り、雲になってまた雨に変わる。
その移り変わりを人、馬に転化して表現した。
人間もまた約60%は水で構成されている。
人間の感情表現はまるで波のように、時には荒れ、時には穏やかだ。
最後はみんなで記念撮影。
これは川崎のママさんFAMILYと!
今回お忙しい中、本当に沢山の方々に来て頂いて感謝です。
それから素晴らしい写真を撮って頂いた服部さん、タエちゃん、ウエイド、
おかげで沢山の臨場感溢れる写真をUPすることができました。
そしてLYN、HANさん、MEGHAN、15APARTMENTのKAORIさん、STAFFの皆さん,
MAIさん
ありがとうございました。
この後、全力でパフォーマンスを行ったせいか、体全体がかなり気持ちの良い満足感と疲労感が入り混じり、言葉では言い表せない境地が続いていた。
パフォーマンスの後の境地。
この感覚はやめられない。
波のうねりのように PART 1
2008年09月30日
場所は国立の15APARTMENT。
時間は夜7時ちょうど。
今夜の晩餐の席は知人、友人、ARTに興味がある皆さんで溢れかえっていて、食器の音と人々の話し声で充満している。
おかげさまでフルハウスだ。
僕の座っているテーブルには、今日の共演者LYN、今夜テコンドーの演舞で友情出演してくれるハンさん、LYNの長年の友人だ。
そしてミーガン、今日はインドのビーズの付いた色鮮やかなワンピースを着ている。
7時半をまわって8時。
予想以上の人が賑わい、30分食事が延長された。
その間にLYNが踊り出し、テンションが上がり出す。
そしてスピーチへ。
沢山の人達がキャンバスの近くに集まり、僕の気持ちは5cm床から浮かんだ。
今夜のコンセプトはUNERI。
人生は波あり谷あり。まるで海の波のように。
その思いを告げた後、ハンさんが祈りに入る。
辺りは静まりかえり、みんなの目線がハンさんに集中する。
ろうそくの炎を見ているかのようだ。
そして音楽が始まり、いよいよ動きだした。
周りはすでにハンさんの世界観に変わっていた。
重厚なアジア音楽にあわせ動きが組み合わされ、演舞を創りだす。
さすがテコンドー八段の隙のない動き!
無駄をそぎ落としたシャープなムーブメントが接がり、一つの芸術を創りだしていた。
ハンさんの渾身の動きに鼓舞された。
ありがとう、ハンさん。
そしていよいよ自分の立位置につく。
そう、いよいよだ。
目を閉じ深呼吸し、波の音を聞く。
そして波の音が大きくなるにつれて自分の体を振り子のように動かし、うねりをLYNと表現する。
ナチュラルに。
自分の境地に入る。
なりふり構わず。
音楽が変わりキャンバスに向き、ライトブルーでえがき出す。
最初のひと筆、この瞬間。
ビートの詰まった音にあわせてその色を置いていく。
LYNも同時に自分の色で描き出す。
体を音楽に委ね描いていると、音楽がよりからだに滲みこみ、自然な動きが創りだされるような心境になる。
そして色をのせていった。
PART 2に続く。
山登り
2008年09月23日
Coral Spawning コーラルスポーニング -魂の軌跡-
僕がオーストラリアのケアンズで描いた360x180cmの大作。
この作品を完成させるのに1年かかったドット(点)アート。
来る日も来る日もコツコツ点を打っていき、腱鞘炎(けんしょうえん)になりかけた思い出深い作品です(笑)。
底辺の部分から上へと伸びる白いドットは拡大、縮小しながら波を打って昇っていく。
この点は人間の“魂のシンボル”で、この作品の隠されたコンセプト”人生”を
表します。
この自然界は“陰と陽”。
昼と夜、光と影、海もまた引いたり満ちたりしているように。
人体も約60%が”水から出来ている様に、また人間もその自然界の一部である証拠に、人生の中に”波””陰と陽”が存在しています。
人間はこの人生の中で色々な出来事を通して浮き沈みを繰り返し、魂が磨かれ、高みに上っていきます。
ちょうど上流の石が川の流れの中で揉まれて研摩されていく様に、それを表しているのがこの一本一本の白い線と点です。
いわばこの作品は”人生”そのものを表し、この世界の存在の意味を表現しています。
ポール・ゴーギャンの最期の大作の題名”我々はどこから来たのか、私達は何者なのか、我々はどこへ行くのか”の答えを、画家の考えで表現した作品です。
もう二度とこんな事するもんか!と何度も思っていたけれど、これを日本でまた描き始めました。
それがこれ。
また最近手が痛い日々を送っています(^0^)。
でも完成した瞬間は、高い場所から素晴らしい景色を見下ろすような“なんともいえない達成感”が体中を駆け巡りる。
つらい事は忘れ、また歩き出す。
“山登り”のようなアートです。
芽を出す。
2008年09月20日
人間誰でも、初めてのいくつもの経験を通り抜ける。
そうやって色々なものを学び、色々な分野で成長していき、この世の中で芽を出していく。
今夜は
友達の初ライブに足を運んだ。
煙りを帯びた空気の中、階段を降りていく。
ライブハウスは決まって地下なんだな。
この下降していく動作は、“音楽の聖域”に入っていくようで、僕にとってはなんだか儀式の一連の動作のように感じた。
一番底の狭いスペースには気持ち長細いテーブルと椅子があり、一人の男性がチケットの管理をしている。
彼にチケットを渡し、ライブハウスの中へ進む。
薄暗い辺りには、ちらちらと人が適所にいる。
やがてライトアップされる人達を待ち続けていた。
バーの店員、左側にはモノトーンの服を着た男女5,6人。
前方にはCDを売るメンバーと、そのテーブルの上には無料の飴達がロッカー達に代わっておもてなし。
そんな“小さな気持ち”を感じて嬉しかった。
やがてその時間がおとずれる。
チューニングの音が各所で聞こえ、やがてライトを背負った。
声がはじける。
自分を表現し始めた。
各ミュージシャンが一体となって奏でる歌は、自分達の意志や今生きている事を照明している。
ライトアップされたシンガーは初めての舞台で一生懸命、情熱を歌に溶かして放射していた。
一生懸命って素晴らしい!!!
自分の気持ちの中の、大きな夢の栄養になった気がした。
ありがとう、よんさん!!
これからもライトを浴びて輝き続けるんだね。
ART TALK
2008年09月19日
今日は来週日曜日のパフォーマンスの打ち合わせに国立へ。
小雨の降るグレーの町並みを抜け、ギャラリーに入ると、見知らぬ外国人紳士がLYNと親しそうに話している。
彼は「MARIO」と言い、握手を交わした。
聞くと、彼は日本で20年程活動している有名なARTIST。
(彼の作品が載ったHPです。CHECKしてみて下さい。)
日曜日のパフォーマンスアートへ見に来られないので、わざわざ今日会いに来てくれたのだそうだ。
僕のARTについても嬉しいコメントをしてもらい、LYN,MARIOと3人でアートトークで盛り上がった。
アーティストとは作品について感覚的に話しが理解しあえるので話していて面白い。
また一人いい出逢いが出来て、嬉しかった。
15APARTMENTのKAORIさんとも当日の為の打ち合わせもし、準備OK!
(ここのCAFFE LATTE、最高でした!)
さあ、来週は構想固めで忙しくなりそうだ。
読んで字の如く
2008年09月13日
“音楽”
僕がアートをクリエイトしていく、生きていくために必要不可欠なもの。
そんな“芸術の源泉”を求めて渋谷のHMVとタワーレコードを訪れ、
久しぶりに7枚一気に購入!
素晴らしい音楽は“心の洗濯”をしてくれる。
シャワーを浴びるような感覚で“音”を楽しんだ。
この日買ったCDでお勧めは
modal soul classics by Nujabes
a son of the sun Uyama Hiroto
RAP、JAZZ、FUNK、AMBIENT、SOUL、全体的にバランスが良くBGMとしても良し、じっくり堪能しても良し。
個人的にNUJABES、ハマッてます(笑)
国立エキシビション スタート!!
2008年09月08日
2008年9月7日 日曜日
11時30分から
遂にから国立のギャラリーカフェ「15APARTMENT」
絵画、写真、ジュエリー展が始まりました!
Lyn Churchill x Seiji Yamauchi
- UNERI うねり -
9月7日(日)ー 9月30日(火)
11:30-22:00 会期中無休.入場無料
http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100401.html
今回は二人展。
親しい友人、アメリカ人アーティストLyn(リン)です。
今回彼女は陶芸、絵画を展示、侘び寂びのある情緒的な素晴らしい曲線は和の趣を思い起こさせます。
写真右のギャラリーの店長船木 香さんの協力で今回の二人展ーUNERIーが実現しました。
カオリさん、今日は僕の作品を褒めてもらえて嬉しかったですよ!!
ありがとうございます(・∀・)つ
今日は色々な素晴らしい出逢いもありました。
出逢いはいつでも素晴らしいものです。これからも宜しくお願いします!
8月28日(日)19時からはライブパフォーマンスの前にディナーパーティーを催し、LYNと共にみなさんと一緒にディナーを楽しみたいと思っています。
(予約制 ¥2500 9月24日までに電話予約が必要です。TEL042-574-1159)
また新たな出逢い、再会、楽しみにしています!
今日は僕の作品をバックに
久しぶりにミーガンと一緒に写真を撮ってみました(^0^)
ソトコト
2008年09月05日
ソトコト
本日発売のエコ雑誌「ソトコト」に丸の内のパフォーマンスアートの模様が掲載されます。
「ソトコト」08年10月号 Vol.112
木楽舎 800円
http://www.sotokoto.net/sotokoto/
この号は「いきもの特集」で自然動物のビジュアルヌード!?が掲載しているので興味のある人はそちらもCHECKしてみて下さい。
小泉今日子さんと動物学教授のレア対談も掲載されているそうです(笑)。
僕も今日、CHECKしてきます(・∀・)つ
[夏の日の童心]CSで放送されます!
2008年09月04日
8月3日に東京丸の内ビルで行ったピアノ、ヴァイオリン、オペラと絵画のパフォーマンスアート「夏の日の童心」がCS(ケーブルTV)で放送されます!
番組は、“大人の音楽TV MUSIC AIR” の中のミュージックエンジン#31。
9月4日(木)21時15分からです。
番組表LINKしました。
http://www.musicair.co.jp/timet/?time=1220523095
ミュージック専門TVなので音楽がメインです。
だからどれだけ僕のパフォーマンスが映るのか全く検討がつきませんが、時間のある人は是非チェックしてみてください。
宜しくお願いしまーーす!!
幸せを噛みしめる瞬間
2008年09月02日
この間の結婚式の写真、本人からOKもらったので載せちゃいます!!
新婦さん、実は
ブログリンクで御馴染みの素晴らしいヴァイオリニスト、白澤美佳ちゃん!
すべてが絵になるスマイル(^0^)
新郎さんは、前回のブログでも話した浜松出身の岡部 航(わたる)君。
彼は美容師なので当日の新婦さんのヘアも見事にアレンジ。
素晴らしい!!
さあ、いくつかの写真をコメント無しで見てください(笑)
いい写真がありすぎて載せきれないので載せきれません!!
最後にわたる君の見事な食べっぷりで(笑)
幸せを噛みしめている瞬間でした!
幸せの凝縮
2008年08月31日
“幸せの瞬間”って他人にも分かちあえる。
そんな素晴らしい結婚式の撮影に行ってきました。
厳かだけど感情がこみ上がるチャペルの中での挙式では、嬉し涙でいっぱい。
心からお祝い出来た瞬間だった。
御両家の皆さんは気さくな方達で、特に新郎方の皆さんは同じ浜松出身という事もあって(特にお父さんはブログをチェックしていてくれていたのは感激でした!)
とてもFamily気分を一緒に味わえました。
新郎新婦さん、御両家の皆さん、神父さん、スタッフの皆さん、ミーガンのお陰で素晴らしい撮影が出来て感謝です。
おめでとうございます、そして
ありがとうございました。
その後のPARTYではミーガン、久しぶりの再会、まりやちゃんと記念撮影!
まりやちゃんは、世界を飛び回る素晴らしいヴァイオリニスト。
今日も友人達と一緒にチャペルで素晴らしい演奏を披露してくれました。
ブログLINKしているのでCHECKしてみて下さいね!!
ナチュラルヴァイオリン 森まりや
http://violinistmariya.blog.shinobi.jp/
PARTYは盛り上がりをみせ、その席での新婦さんは驚きの歌唱力を見せる!
それをやさしく穏やかに見守る新郎さんとはゆるぎない絆で結ばれているなと感じた。
“幸せの凝縮”がされた実のある一日だった。
お二人さん、これからも末長くお幸せに!!!
心からおめでとう!!!
それでも音は止まない
2008年08月25日
雨が降っている。
雨ドイから流れるリズムのある水の音が聞こえる。
お日様の張りのある光の無い、湿り気のある部屋でただなんとなくTVを見ていた。
そんな時に気が付いた。
あれ、ミンミンゼミが鳴いている。
堂々とした張りのある鳴きだ。
ああ、TVからか。
と思いながらチャンネルを変える。
でも音は止まない。
外からだ!
頭の中では、セミは天気のいい夏の陽射しの中で鳴いているイメージが張り付いていて、まさかこの雨の中で鳴いているとは思えなかった。
僕にとって意外で新鮮だった。
この日常で自分は「自分の枠」を持っていて、その中に納まることで安定、安心を得ている。
それをぶち壊せ!!!
もっと上に行けるはずだ。
降りしきる雨の中、短い寿命の中で一生懸命生きているセミに何か教えてもらった気がした。
一歩前進
2008年08月21日
今週も国立の15APARTMENTで打ち合わせ。
今日も夏の陽射しがまぶしく、間接的に入ってくる光量がエアコンの効いた店内の涼やかな空間を夏色に染めていた。
LYNが来る前に、ランチをミーガンと食べる。
今日は鯛と枝豆とパインナッツのパスタを注文。
塩味と鷹の爪の効いたパスタはほのかに磯の香りが絡んでいた。
言うまでもなく美味。
やがてLYNが到着。
LYN、ミーガンと3人で話し合いながら明確なVISION(映像)を探し求めていく。
彫刻の外観をノミで打ち出して行くように少しづつイメージが浮き彫りになってきた。
あれはどう?こんなものは?
ノートブックの上を幾何学的な線の流れが走り、アイデアを融合させる。
最終的にイメージが固まった。
あとは現実化のプロセスだ。
またこうやって今日も一歩前進していった。
次のパフォーマンスアートは
2008年08月15日
次のパフォーマンスアートは国立で!
先日、アメリカ人アーティストのLYN(リン)の紹介で国立のギャラリーカフェ
15APARTMANTへミーガンと行ってきました。
モダンで落ち着きのある店内だけど、アートの色のスパイスが店内に散りばめられている。
そして何より料理が美味しい!!しっかりと意思を持ったテイストはアート感覚も兼ね備えたシェフによって創造されているモダンなフュージョンクイジーヌ。
アートな気持ちを触発される洒落た空間だ。
店長の船木さんと意気投合!その場でパフォーマンスアートを今度はLYNとコラボする形で決まった。
テーマは「UNERI(うねり)」その場で決定!!
ディナーショー形式で9月28日(日)で予定。
また場所の地図(JR国立駅から徒歩10分)など詳細分かり次第連絡します!!
先着の要予約なのでその日FREEな人は是非見に来てくださーい!!
プロフィール
- seiji_yamauchi
- 1997年オーストラリアから旅を始め、約一年半、撮影旅行をしながらオーストラリア、東南アジアを旅する。その旅行中に南オーストラリアのアデレードのメインストリートで見た世界中のストリートパフォーマー達に刺激を受け、一緒に絵を描き始めた。 それが初めてのパフォーマンスアートとなった。 一度日本に帰国し、そこから中国の北京に渡り、ロンドンまでの約15,000kmを陸海路で3ヶ月間、8ヶ国を撮影旅行しながら横断を達成する。 その後、オーストラリアの永住権を取得。ケアンズで4年留まり、写真展、絵画展、オリジナルパフォーマンスアートを展開。 ダンスパフォーマンス、ミュージカルなどにも出演し、自己表現の研鑽に努める。 2006年2月から5ヶ月かけてインド陸路10,000kmを撮影旅行する。 その後、モルディブ、パリに滞在後、中国を横断した。 日本に帰国後、“芸術の融合”を企画、プロデュース。オペラ歌手、ピアニスト、日本舞踊とのコラボレーションを行った。 現在、東京都に在住。日本の美の再認識、“芸術の融合”を意欲的に展開していく決心をする。
新着エントリー
RSSフィード
- このブログのRSS
新着コメント