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2011年08月01日

ワニの上を飛んで渡るアトラクションが建設中!

7月19日

 

リーフホテルカジノの上にあるケアンズワイルドライフドームは100万ドルをかけ、『ケアンズズーム』と呼ばれる冒険旅行プロジェクトを推進している。プロジェクトは年内に完成する見込み。

アトラクションのハイライトのひとつは、ゴリアスという4m級の檻の中にいるソルトウオーターワニの上を滑り降りるジップライン(2つの地点をワイヤーでつなぎ、そこを滑車のついた器具で滑り降りるアクティビティ)のコースだ。ほかにもチャレンジロープコースという階段やエレベータを使ってドーム内部、外部の散歩ができるコースもある。

ドーム所有者のチャールズ・ウッドワード氏は18日、「Cairns Zoomには13mの自由落下を体験できるパワーファンと呼ばれるバンジージャンプのようなアトラクションも用意している」と発表した。

ウッドワード氏は新しいアトラクションがオープンすると、シドニーハーバーブリッジのウォークアトラクションや、ダーウィンのクロコザウルスコーヴに匹敵すると述べている。

このプロジェクトは700kgのワニを含む動物と鳥の最高水準の動物福祉と利用者の安全性を満たすものとなる予定。また、営業時間は夜9時までのオープンになるよう計画されている。

 


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2011年08月01日

ヨーキーズノブの住民が サンバスの新時刻表に激怒

7月18日

 

 
サンバスが5月に新たな時刻表を発表して以来、乗客はそれが他ルートへの乗り継ぎの悪さのため、たえず到着が遅れるようになっていると不平をもらす。例えば、午後5時以降にケアンズ市内中心部に行きたい人は、スミスフィールドショッピングセンターで一度乗り換えなければならない。また、その乗り換えのためにセンターの反対側まで歩かなければならないのだ。
ヨーキーズノブ住民教会秘書のジェーン・グリーグ氏は「新しい時刻表はシフト制で働く労働者や老人に対し特に不親切だ。ショッピングセンターの反対側まで歩くのに充分な乗り換え時間が取られていなかったために、彼らは頻繁にバスに乗り遅れている。また、大学生もこのせいで授業や試験に遅れている」と述べた。
サンバスが重要な交通手段となっているヨーキーズノブの一部の住民は、乗り換えなしで市内に行くバス路線を持つ他の北部ビーチへの移住を検討している。
また、「ローカル市民の観光での被害も出ている。不十分なバスサービスのため、ヨーキズへの訪問、滞在を見直されてしまっている」とグリーグ氏は主張している。
サンバスへ前の時刻表に戻すことを求める懇願書は現在、約300ほどの署名を集めている。

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2011年08月01日

ポートダグラスのホテルが 新オーナーのもと再開発!

7月16日

ポートダグラスを世界的なホリデー天国としてよみがえらせるために開発者の資金1億2000万ドルの一部をハーバーサイドリゾート、近代的なゴルフコース、ブティックショッピングプラザに使用することが計画されている。
シェラトンミラージュ(ポートダグラスにある高級ホテル)の再開発はユニークなアートスペースにすることを目的に、リゾートルームやメインセクションの一新、グレートバリアリーフの芸術展覧会フォーラムの構築と、屋外の円形劇場が含まれている。
新しいオーナー、デヴィット・マリナー氏は6か月に及ぶ考察を終わらせ、14日夜、彼のヴィジョンをポートダグラスの約200人の前で発表。インフラ整備のため、5年間で州と連邦政府から1800万ドルの資金調達をした彼の提案は観衆から圧倒的な指示を受けた。
再開発は客室の改装などを中心としたステージ1、豪華ヨット係留やゴルフコース設計を中心としたステージ2の順番で取りかかられ、完成までに約2年かかると予想されている。
建築家、スチュアート・シェークスピア氏は再開発について「ここポートダグラスを王冠の宝石のような輝きに戻すだろう」と話している。

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