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感覚的な流れの先に

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ARTと料理

2009年07月06日

昨夜はパフォーマンスアートコンサート以来、国立の15APARTMENTに。

今夜はPARTYの団体が入っていていつもの雰囲気に賑やかさが加わっていた。

パフォーマンスアートの時にDISPLAYしてあった写真群を取り外そうとしていたら、STAFFから、

“好評だからそのままに!”という嬉しい声が(笑)。

少し構図を変え、再DISPLAY。

Photo exhibition @15Apartment in Kunitachi

相変わらずの美味しいPIZZAとPASTA、真鯛のレモンハーブグリルを食べながら新たに眺めてみた。

ARTと料理

なかなかオモシロイ組み合わせだ。

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ギャラクシーアートグラス 2009

2009年07月04日

オーストラリアのメルボルンから遂に到着!

NASAの宇宙服のヘルメットにも使われる素材を焼き付けた御馴染み

ギャラクシーアートグラス

今回はホワイトをメインに。

MARZのオリジナル、ハンドメイド。

それから新色メタリックグレーもオーダーして創ってもらいました。

これからジュエリーに。

創作意欲が沸く色達だ。

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マイケルの精神

2009年07月03日

Michael Jackson マイケルジャクソン

Michael Jackson 1

アルバム 「Thriller」の売り上げが1億枚以上。

Ne-yo,Usherなど、今現在も、数々のアーティストに多大な影響をもたらした巨星。

その星が流れて地に堕ちて、もう1週間。

僕は絶頂期のマイケルのコンサートDVDを見た事がある。

コンサートでマイケルが現れて1分程度で失神者続出。

歓喜を涙を流す人々。

その映像はまさに「King of POP」だった。

これは僕のお気に入り、1995 MTV award

絶頂から円熟期へ、マイケル最高のパフォーマンス。

これはマイケル亡くなる前日のリハーサルの一枚。

This is it

人生最後まで精一杯生き抜いた。

あれからマイケルのデッサンを描き始めた。

これは初期に近い頃のマイケル。

マイケルへのオマージュ

マイケルへのオマージュ。

マイケルの精神はこれからもアーティストを通して脈々と受け継がれていくだろう。

Thank you so much Michael.

Rest in Peace.

納得するまでマイケルの一枚を描いて見ようと思う。

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変貌

2009年06月28日

素描からぼんやりと、そして鮮やかに

形が、色が形成される。

変貌 1

流れまかせ、色まかせ

変貌 2

そしてこれが現れる。

もう少し、あと少し

これから暖色を入れていく。

創造は無限に

絵に飲まれないように、自分を出していきたい。

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羽ばたくもののように

2009年06月27日

この間の国立でのパフォーマンスアートから羽ばたくものをじっくり描いてみたくなった。

羽ばたくもののように

やっぱりから描いていく。

“目は口ほどにものを言う”

とても重要な場所だ。

そこから始まりやがて放射線上に拡がっていく。

まるでエネルギーが拡がっていくように。

このスタイルは今も変わらない。

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エシレバター

2009年06月23日

東京駅の空は灰色で“恵みの雨”が霧のように降っていた。

だけどこの新丸の内ビルの中は、乾燥した冷気で満たされ、外の空間とはすこぶる違っている。

Tokyo 1

そこで見つけたベーカリーショップは斬新なデザインの釜をいわば搭載したような
新鮮な雰囲気だった。

Tokyo 3

手前には焼きあがった香ばしい香りを漂わせるブレッド達。

右に周って、奥に足を踏み入れると、スタイルのいい椅子と机が並んでいる。

壁は朱色。

上品さがある

ミーガンと座り、シンプルな3つのメニューから選ぶ。

Tokyo 2

オーダーして運ばれてきたのがこれ。

ミーガンの選んだもの。

Tokyo 4

6つのパテはそれぞれテイストが違っていてここの雰囲気にあったようなテイスト。

それを温かみの抜けない、カリふわのブレッドに載せる。

言葉はいらないけど、やっぱり美味しい。

僕のオーダーは、選ばれた無塩バターとメープルシロップ、5種類ブレッドセット。

エシレバター
仏エシレ村で生産される絞り立ての生乳だけを使用した高級発酵バター

シタデ-ルメープルシロップ
IMSIコンテスト金賞受賞、楓(かえで)の樹液だけで作られた純度100%のシロップ。

Tokyo 5

特にこの“エシレバター”はすっかり気に入ってしまい、購入出来る場所を探したほど(成城石井で購入可能(^v^)v)。

簡単な言葉で表現すると“とてもなめらかでコクがある”。

やっぱり“美味い

また訪れたい空間となった。

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Galaxy Art Jewely 新作

2009年06月22日

オーストラリアから帰国してからコツコツと制作。

一挙にUPです。

SEED -芽吹き-

Galaxy art Jewely June 2009 1

PINK BUD -つぼみ-

Galaxy art Jewely June 2009 2

Emelard Sea -エメラルドの海-

Galaxy art Jewely June 2009 3

Pastel Sparcle -パステル スパークル-

Galaxy art Jewely June 2009 4

どれもハンドメイド。

オンリーワンです。

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みなさんに報告です

2009年06月20日

我が家に娘ができました。

名前はサニー。

目が大きく、

まつげが長い、

アッシュグレーが良く似合う

このコ

ミーガン一目惚れです。

Sunflower

ミニチュア シュナウザーの女の子。

ワクチン接種などの関係で我が家へは1ヶ月後に来る予定。

今からとても楽しみにしています。

その後は新しく見つけた町田のイタリアンレストランで食事。

@Italian Restaurant

洒落た店内でランチコースを。

ブリスケの赤ワイン煮

ブリスケ(牛)の赤ワイン煮。

上品な味わいを楽しんだ。

たまにはこんなのんびり休日もいい。

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あの時の余韻

2009年06月18日

パフォーマンスアートの時に頂いた花が見事に

花開いた。

あの時の余韻を漂わせながら。

応援してもらえるみんなに後押しされながら

僕は感謝しながら

更に前に進みます。

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旋律、空へ 2

2009年06月16日

ここまで来ると、ぼんやりと全景が浮かび上がる。

頭の中はぼんやりと音楽に陶酔出来ている。

体をスムーズに動かす。

時折キレが出るように。

旋律、空へ 13

ピアノとヴァイオリンが心地いい旋律、リストの「愛の夢 第3番」を聞かせてくれる。

この曲は本来ピアノの曲だけど、みかちゃんがヴァイオリンでアレンジ。

曲の流れの中に“情熱”が新たに吹き込まれる。

旋律、空へ 15

それに合わせてこちらも横でキャンパスに“情熱”を吹き込む。

旋律、空へ 16

                   旋律、空へ 17

無心に

                 旋律、空へ 19

旋律、空へ 18

曲は「チャルダッシュ」が流れ出す。

聴けば分かるあのメロディー。

旋律、空へ 20

LYNもどうやら完成してきたようだ。

旋律、空へ 21

左手にエナジーが渦巻いている。

そしてアンコール。

エクアーロ

今回みんなのお気に入りとなったこのナンバー、キレとリズムが入り混じったシャープな曲。

旋律、空へ 22

それに合わせて、形を露わにしていく。

素早く、こっちも切れのあるムーヴメントで。

旋律、空へ 23

旋律、空へ 24

曲もいよいよクライマックス。

色彩を止め、動きで表現、そして手にはを隠し持っている。

ちょっとしたアクセントで最後の音と共に思いっ切りキャンバス下に投げつける!

旋律、空へ 25

バチーーーーンと音が反響した。

中のインクが、床に、窓に、辺りに殻と共に飛び散った!!

みんなが驚きの声を上げた。

終わった

旋律、空へ 26

辺りで拍手が起こり、嬉しい事に花束も頂いた。

旋律、空へ 29

今回のタイトルは「旋律、空へ

読み解くとこんなイメージ。

キャンバス左手の男は目を瞑って音楽を聴いている。

その創造性はやがて大空を飛ぶ大鷲に変わり空を舞う。

音楽が辺りを舞う。

“卵”はこのメンバーの初コラボ、今回の「誕生」を表す。

それを思いっ切り投げつけ、はじけた今回のコンサートツアーの景気付けスタートでした。

今回来て下さった、本当に沢山の皆様、15の店長直志君KAORIさんSTAFFのみなさん

素晴らしい音楽を創造してくれた美佳ちゃん千春ちゃん

ARTIST LYN

そしていつもそばにいてくれ、いつも影で成功に導くミーガン

お花を下さった皆様、

皆さんに感謝です。

本当にありがとうございました。

旋律、空へ 27

この場を借りて出演者一同から御礼を申し上げます。

そして喜びの記念撮影、というか家族撮影です(笑)。

旋律、空へ 28

やり切った後の余韻に浸ったこの夜でした。

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旋律、空へ 1

2009年06月14日

当日は日差しも良く、僕の好きな太陽が味方してくれているような日だった。

午後4時頃、国立の15APARTMENTにIN。

ミーガン、リンと準備を進める。

ここも大事なプロセス。

やがて美佳ちゃん、千春ちゃんも来店、音と動きのリハーサル。

やっぱり二人の音は最高!

体も小気味良く動く。

午後7時、みんな着替えをし、パフォーマンス体制万全。

お客様がだんだん増えていき、やがて満員御礼、座る場所さえも無くなる状態に。

その為、美佳ちゃん、千春ちゃんと僕は2階で待機、パフォーマンスギリギリまで自然に話題をかわした。

午後8時、お陰様で大勢の観客の中を掻き分けいよいよみんな、おさまるべく位置につく。

ライトが降り、僕達はスポットライトを浴びた。

深呼吸

今回は挨拶ナシ、音楽が始まる。

まずはみかちゃんが口火を切る。 伸びのある旋律に千春ちゃんのピアノが付き添う。

まずは坂本龍一の「A Day a Gorilla Gives a Banana

個人的に好きな曲で、ゴリラの動きがイマジンできる曲(笑)。

名前とはうらはらでなかなか抽象的に聴かせてくれる曲。

僕も体を動かしリズムに乗る、そして描く。

LYNも同時進行。

ヴァイオリンの音に耳を澄ませ、ピアノのこまやかな流れにも指先で乗る。

そして体で乗る。

両手で乗る。

曲は今、「Rain」 坂本龍一

直角性のある曲にヴァイオリンとピアノが、リズミカルにそして

上手に自然に表現する。

LYNにも“情熱のかけら”赤が見え出す。

そして曲はあの有名な「戦場のメリークリスマス」へ

千春ちゃんの軽やかなピアノから始まり、みかちゃんのヴァイオリンが重なる。

そして曲はショパンの「ノクターン変ホ長調作品9-2」へ。

緩やかな旋律。

旋律に身を委ねる。

LUNのタッチも変化を見せる。

ノクターンは静かな曲に思えるけれど、美佳ちゃん、千春ちゃんが奏でるとなかなか情熱的でこちらもテンションが上がった。

                 

旋律、空へ 2 に続く

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心からありがとう

2009年06月14日

国立市のパフォーマンスアート、無事終了でしました!

お越し頂いた皆さんから沢山の素晴らしいコメントを頂きました。

皆さん心からありがとうございます!!

早速メールに送ってもらったこの写真、ホッシーさんからです。

パフォーマンアート後に

詳しい内容は近日UP予定です。

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光を浴びた影

2009年06月11日

ミーガンと散歩。

森林浴

森林浴

季節を感じ、光を感じ、緑を帯びた空気を感じる。

花のにおい、季節のにおい。

森林浴 2

土の感覚。

森林浴 3

苔むした湿り気から

光を浴びた影 2

光を浴びた影

光を浴びた影

すべてで感じる森林浴だった。

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Practice makes perfect

2009年06月09日

練習の積み重ね

Practice for the performance art

先週日曜日のみかちゃん千春ちゃん、LYNとの練習から自分の中のイメージトレーニングと練習。

英語のことわざ

Practice makes perfect

(練習は完璧を創り出す)

僕の好きな言葉です。

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あの時のまま 2

2009年06月07日

目覚めた朝の空は、薄くも厚くもない灰色の雲が覆っていたが、

時折ライトブルーの青空も覗かせていた。

ミーガンと車でB&Bを後にし、この緑いっぱいの聖域のようなエリアを散策する事にした。

このオーストラリアには、景色の素晴らしい場所に必ずといっていい程

ブラウンの標識が立っていて簡単に素晴らしい名所を見つける事が出来る。

観光客にはありがたいサインだ。

そうやってこのなつかしい場所にも導かれた気がする。

Atherton Tableland Australia

テーブルランドを一望出来るLOOK OUT。

あの時のまま 

何年か前にもこの光景、見たことがある気がする。

あの時のままだ

しばらく眺めているとイギリス人夫妻に出会い、笑顔で気さくに話しをかわした。

ブリティッシュ イングリッシュ アクセントがなんだかなつかしい。

多国籍文化ってやっぱり面白い。

彼らにgood-byeを言い、惜しむようにこの場所を後にした。

やがて車は色濃い森林の中に突入する。

水の流れる音が聞こえてくる。

車を停めて、階段を20段程降りると、蝶が前を横切った。

輝くライトブルーのユリシス・バタフライだ。

なつかしいあの色

やっぱり綺麗だ。

ブルーの余韻をそのまま頭に残しながらさらに下ると左手にあの滝が見える。

Milla Milla Falls

Milla Milla Falls -ミラミラフォールズ-。

垂直に素直に落ちる滝は、稀に見る美しさ。

何度みてもいい

そう感じる滝。

その脇の小川には輝くエメラルドブルーのトンボがたたずんでいる。

Tropical Dragonfly

このトンボは初めて見た。

滝のしぶきを全身に浴び、そして階段を上がり、この場所をあとにした。

車を走らせながら、老後はこのテーブルランドに1エーカー(4047スクエアメーター)ぐらいの土地を買って住みたいねとミーガンと話す。

そんな老後も悪くないな。

お昼はミーガンの両親お勧めのSKYBURY Coffee Plantationでランチ。

その頃にはスカイブルーが空を支配していた。

車を停めると駐車場になつかしいモノを発見。

アリ塚と

アリ塚だ。

これはそんなに大きくないけれど、僕の“なつかしさ度”は膨らんだ。

ここのレストラン、WOODで出来た建物からは広大な土地、よく手入れされた庭と池が見える。

Skyburyからの眺め

この光景を眺めながらのランチ。

勿論、Aussie beef フィレステーキ。

oz beef(^v^)

ナイフ切るとジワッと旨味が流れ出す。

文句なく美味い。

この頃になると、ミーガンと“オーストラリアにまた住むのも悪くない”という会話が支配してくる。

帰りには空は完全にブルー

Same Shape

マンゴー畑の上には、この木々のシェイプと同じ雲が映えている。

青の密度が素晴らしい。

そして二人とも好きなドライマンゴーを買いにFarmへ。

ここの辺りはイタリア移民の農業者が多い。

その一つを訪れる。

広大な畑。

あの大きなザボンやズッキーニもここで見つけた。

Red field

ドライマンゴーをKg単位で購入し、わら束で写真を撮る。

藁</p>

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曇り時々情熱大陸

2009年06月06日

今日の練習。

LYNのドアップ(笑)

LYN

そう、今日はアーティスト同士で打ち合わせ。

どうゆう形でキャンバスを使い、どのメディアを使って描くか。

どのようにして表現するか?

どんなコスチュームで?

DANCEしながら!?

どんな?が多い今回の打ち合わせ。

そんな事をしながら色々と話し合ううちに、色々とイメージが膨張そして凝縮。

来週のイベントが更に楽しくなってきました。

楽しいといえば昨日のジェントリーノーツIN五反田。

見に行ってきました!

ジェントリーノーツIN五反田

昔なつかしのあの名曲、フォークソングが流れる空間。

カクテルを飲みながら、ジッと聞き入ると昭和の世界へ。

今日は“紅JAM”のヴォーカル舞ちゃんも参加。

豪華メンバー

そしてあの「情熱大陸」のナンバーが!

杉やんのギターが小刻みなリズムを被せ、ヒロさんのドラムがビートの衝撃音を鳴らし、みかちゃんヴァイオリンがうなるようなメロディを弾く。

クライマックスにはおとなしかった周りから歓声が!

ジェントリーノーツIN五反田 2

まさに“情熱のナンバー”!

おかげで時折、今日の頭の中は曇り時々情熱大陸でした。

そしてミーガンの手作りLUNCH。

ドライトマト、リコッタチーズをハーブでテイストしたものをチキンに入れ、

そのチキンを生ハムでくるんでオーブンでじっくりこんがり焼く。

出来上がりがこれ

Grilled Chicken cooked by Meghan

まさに美味でした!

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13日のポストカード

2009年06月03日

15APARTMENTから6月13日(土)のパフォーマンスアートの

ポストカードのデザインが届きました!

詳細は下記の通りです (字が小さく読みづらいと思うので)

6月13日(土曜日)-旋律、空に-

6:30PM オープン

7:00PM Dinner(バイキング形式)

8:00PM パフォーマンス

前日までに要予約 2500円

今回はアメリカ人アーティストLYNも参加。

ヴァイオリン、ピアノの音に合わせて2枚の絵を同時進行で描いていきます。

時間のある方は是非お越し下さい。

当日は完全燃焼で情熱をキャンバスにぶつけるつもりです!

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サムエル ウルマン

2009年05月31日

青春とは

「真の青春とは 若き肉体のなかにあるのではなく、若き精神のなかにこそある。

問題にすべきは強い意思、豊かな想像力、燃え上がる情熱そういうものがあるかないか。

こんこんと湧きでる泉のように、あなたの精神は今日も新鮮だろうか? 

生き生きとしているだろうか?

臆病な精神の中に青春は無い。

大いなる愛のために発揮される。

勇気と冒険心のなかにこそ青春はある。

臆病な二十歳がいる、既にして老人。

勇気ある六十歳がいる。

青春の真っ只中。

年を重ねただけでは人は老いない。

夢を失ったとき はじめて老いる。

歳月は、皮膚にしわを刻むが情熱を失った時、精神はしわだらけになる。

苦悩 恐怖 自己嫌悪 それらは精神をしぼませ、ゴミくずに変えてしまう。

誰にとっても大切なもの、それは感動する心。

次は何が起こるのだろうと眼を輝かせる、子供のような好奇心。

胸をときめかせ、未知の人生に挑戦する喜び。

さあ 限をとじて 想いうかべてみよう。

あなたの心の中にある 無線基地。

青空高くそびえ立つ沢山光輝くアンテナ。

アンテナは受信するだろう、偉大な人々からのメッセージ。

崇高な大自然からのメッセージ。

世界がどんなに美しく 驚きに満ちているか。

生きることが どんなに素晴らしいか。

勇気と希望、微笑みを忘れず、命のメッセージを受信しつづけるかぎり、

あなたはいつまでも青春。

たとえ八十歳であったとしても、あなたはつねに青春。

青春とは、若き肉体のなかにあるのではなく、若い精神の中にこそあるのです。

新しい友人から教えてもらった詩です。

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浜松市

2009年05月29日

この4日間浜松に戻ってました。

色々な人に会ったり、打ち合わせしたりと
今秋のコンサートツアー「Fusion of Passionsー情熱の融合ー」の準備です。

浜松市」が後援に入りました(^v^)v。

これからも色々と勢力的に活動していきます!

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ミニコンサート決定!

2009年05月25日

6月13日(土)に東京都国立市の15APARTMENT

コンサートが決定!

今回は今秋の「Fusion of Passions -情熱の融合-」のミニコンサート。

詳細は以下の通りです。

ヴァイオリン、ピアノとパフォーマンスアートコンサート
Fusion of Passions -情熱の融合-

日時 6月13日(土)19時 DINNER
             20時 コンサート START
   

場所 15APARTMENT

2500円 (バイキング形式)

  ヴァイオリン 白澤美佳
   ピアノ 金山 千春
パフォーマンスアーティスト   SEIJI & LYN CHURCHILL

ヴァイオリン、ピアノの音楽に合わせて、ライブで絵を描きあげていきます。

<予約制>042-574-1159 (フィフティーン アパートメントまで)

という訳で今夜はその練習。

音を聴き、イマジネーションで描きあげる。

これは“音の着想

ここから形を付けていく。

ホント13日に音と共に描くのが楽しみになった練習でした!

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12人のヴァイオリニスト

2009年05月21日

12人のヴァイオリニスト

12人のヴァイオリニストのコンサート

ミカちゃんが出演しているので、
兼ねてから行きたいと思っていたこのコンサート、遂にミーガンと訪れる事が出来て嬉しかった。

みかちゃんは勿論、みんなそれぞれの弾きかたで素晴らしいメロディーを奏でていた。

12人がそれぞれのメロディーを担当して弾くヴィヴァルディの四季(個人的に好きな曲)は重厚で聴き応えがあったし、ユーミン(松任谷由実)の四季を揃えたコンチェルトは、昔ナツカシい情景を思い出した。

後半のミカちゃんがMCを(ホント上手に)担当した指揮者コーナーは観客が指揮者となって12人のヴァイオリニストを指揮出来るという企画。

勿論、手を上げて指揮したかったけど、2階席だったので今回は見学(笑)。

色々な企画とテイストで楽しませてもらい、と同時に勉強になりました。

やっぱり一生懸命な姿って素晴らしい

これからの自分のイベントの励みになった。

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あの時のまま 1

2009年05月19日

日本の生活とはまるでかけ離れた世界に

今回はそんな場所にミーガンと宿泊する事を決めていた。

そこがアサートン高原RavenshoeにあるこのB&B。

Ravenshoe B&B 1

B&Bとはベッド&ブレックファーストの略。

読んで字の如く、ベットと朝食のついたまあペンションというべきところ。

ケアンズに住んでいた時に訪れた時は、ここはMillstream Retreat(ミルストリーム・リトリート)いうB&Bだった。

スコットランド人の老夫婦が経営していて、朝になるとホカホカのマフィンを持ってきてくれた、そんなポカポカあったかな印象を持っていた。

そんな場所も時は流れて、ジャグジー付きの値段もグレードアップしたものに変わっていた。

Ravenshoe B&B 5

勿論、ここの良さは今までと変わらない。

印象に残っていたあの大きな木の存在する風景も健在。

Ravenshoe B&B 2

あのときのままだ。

それが嬉しく、そしてなつかしい光景を眺めながら歩く。

Ravenshoe B&B 3

緑深い場所なので日がかげったり、光を見せたりしている。

 深い 青い空 

風がザザッーーと木の葉を揺らし、森の香りを吹かし、全身を撫でていく。

心地よい緑の空間だ。

このB&Bにはミルストリームというクリーク(小川)が流れていてカモノハシが住んでいる。

非常に音に敏感なので、なかなか見つけるのが難しく、前回の滞在では見る事ができなかった。

今回は絶対見てやろうと思い、ミーがんと辺りを散策する。

そこには何箇所か折れた大木が横たわり、天然の橋が出来ていた。

Ravenshoe B&B 4

これは別の橋で撮った一瞬。

             Ravenshoe B&B 6

見ると分かるけど、この大木達、かなりの太さ。

滑らかで渡りやすくて一歩一歩が楽しい。

隅から隅までくまなく歩く。

そして遂にカモノハシ発見!

あまりに短い出来事だったが、その姿を捉える事ができた。

いかにも何かが潜んでいる風格を持ったこの場所で見つけた。

カモノハシのいる川

そらに遠くに目を向ける。

遠くには林が青い空とボリュームのある雲の前でくっきり映えている

Blue sky, Green trees

やがて“青の時間”が訪れる。

青の時間

そして夕焼けが青に暖色のグラデーションを添える。

柵を飛び越え、広大な牧場内でみたこの光景。

Ravenshoe sunset

写真よりも雄大で、強烈な色彩を放っていた。

透明な空気と共にしばらく立ったまま眺める。

心の感性が開放し、素直に目の前の自然の芸術を心の内に受け入れた。

やがて静かに闇が訪れ、今度は満天の星がキラキラといつにもまして輝きだす

なにもかもあの時のままで心がしびれた。

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オーストラリア大陸

2009年05月15日

オーストラリア大陸

大陸が大きいと様々なものも大きくなるのか、色々と巨大なものをよく見かける。

御馴染みのハンバーガー、海外に行くとやっぱり大きい。

サングラスと比較してみる。

Big Burgar

実は僕はあんまりハンバーガーは食べないのだけれども、このハンバーガーの予想外の美味さにビックリ。

断面はこんな感じで色々な食材が積み重なっていた。

Australian Burgar </p>

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Josephine Falls - ジョセフィン フォールズ -

2009年05月15日

僕のケアンズお気に入りの場所のひとつ。

Josephine Falls - ジョセフィン フォールズ -

ケアンズ行ったらまた訪れたいと兼ねてから思っていた場所。

車を止め、空を仰ぎ、緑濃い空気を吸い込む。

Josephin Falls Sky

あまりにもなつかしい匂いだ。

入り口の看板を横目に、ミーガンファミリーと一緒に深い緑の中に入り込む。

道を進む度に陽の光の量が小さくなり、やがて分散して“日光の塊”に摩り替わっていく。

その日の塊が風によってゆらゆらと揺らめき、木の葉の形を時折姿を現していた。

耳を澄まさなくても、色々な音が聞こえてくる。

かすかに揺れる木々の擦れる音。

気高い鳥の生声。

何者かが動き積もった枯葉がカサッと音を立てる。

かすかな川のせせらぎ

Josephin Falls 1

苔が蒸した石の間を水が流れ、空気中に湿り気を与え、辺りを潤している。

道の行く先にはやがて大きな川のうごめきが音を増してくる。

そう、ここがジョセフィン フォールズだ。

清らかな水が大きな音と一緒に淵に落ち込み、大きな滑らかな岩をすり抜けていく。

Crystal Water

ここの醍醐味は“天然の石のすべり台”。

ここの岩は滑らかな一枚岩が多く、その上を清水が流れ落ちると同時に人間もすべり落ちる事も出来る。

僕もしびれるような冷たい水を抜け、岩を登り、そして滑り落ちた。

ミーガンも滑る。

他の旅行者も滑る。

その中でフランス人カップルと仲良くなった。

ギヨムとサンドラ。

後にミーガンファミリーにBBQに招かれ、再び一緒に楽しむ事になる。

みんなで一枚、撮影者ギヨム。

Family photo

忘れられないひととき。

Josephin Falls 3

5感で自然を浴びた日だった。

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ライフスタイル

2009年05月12日

Flight from Cairns

ケアンズから帰国。

当たり前の日本がちょっとだけ違う角度から見る事ができる。

コンビニや歩いている人々、日本語の看板なんかもなんだかなつかしく感じる。

ちょっぴり新鮮な感覚で。

たった2週間のオーストラリア滞在なのに、今回の旅行はどっぷりと奥底までケアンズに浸った感覚がある。

新鮮な空気の感覚

太陽の光の強さ

緑の濃さ

人々のフレンドリーさ

ケアンズを離れてからのお互いの空白を笑顔で埋めながら

沢山の友人と語った。

また今までと少し違う感覚でケアンズを捉えていた、そんな気がする。

この地球上には様々な世界、ライフスタイルが散りばめられている。

Tableland Sky

今回味わった感覚と垣間見た風景をこれから紹介しようと思っています。

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プロフィール

seiji_yamauchi
1997年オーストラリアから旅を始め、約一年半、撮影旅行をしながらオーストラリア、東南アジアを旅する。その旅行中に南オーストラリアのアデレードのメインストリートで見た世界中のストリートパフォーマー達に刺激を受け、一緒に絵を描き始めた。 それが初めてのパフォーマンスアートとなった。 一度日本に帰国し、そこから中国の北京に渡り、ロンドンまでの約15,000kmを陸海路で3ヶ月間、8ヶ国を撮影旅行しながら横断を達成する。 その後、オーストラリアの永住権を取得。ケアンズで4年留まり、写真展、絵画展、オリジナルパフォーマンスアートを展開。 ダンスパフォーマンス、ミュージカルなどにも出演し、自己表現の研鑽に努める。 2006年2月から5ヶ月かけてインド陸路10,000kmを撮影旅行する。 その後、モルディブ、パリに滞在後、中国を横断した。 日本に帰国後、“芸術の融合”を企画、プロデュース。オペラ歌手、ピアニスト、日本舞踊とのコラボレーションを行った。 現在、東京都に在住。日本の美の再認識、“芸術の融合”を意欲的に展開していく決心をする。
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