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ドイツ帰りのコーチで、大也が…
2010年07月04日
大也の学校のサッカー部は、はっきり言って弱い… ^_^; 都心にある学校には、校庭もない。 なので、放課後の部活は、中学サッカー部は、近くのフットサルコートを借りて、高校は、週に2回、登戸・多摩川の河川敷に移動して、練習をしている。 そして、週末は、登戸通い。
その河川敷のグランドも、サッカー1面は取れず、幅は、規定の2/3くらいしかない。 大会に出場しても、基本は1回戦負け…。 まぁ、はっきり言ってしまえば、大会で優勝~とか、Jリーグの選手を目指したり、サッカーで食べて行こう…っていう生徒は、この学校を選ぶわけないから、仕方ないかなって思うけど。
一応、大也の名誉のために、それでも大好きなサッカーを一生懸命、頑張っていますよ (^O^)/
そんなある日、大也が目を輝かせ、嬉しさを体全体で表して帰ってきて言った。
「ドイツにサッカーコーチの留学をしていた先生が、サッカー部のコーチに来たんだぜ~~!」と。
それに反応する私の感情は、
「なんで、なんで、なんで。。。!? 幕張なら分かるけど、なんで、ここに?!」
そこから、大也の行動が変わった。 嫌だといっていたのに、魚を食べる ようになった(まだまだ、一部…だけどね)。 弁当にサラダ も入れてという。 筋トレ をするようになった。それも三日坊主じゃなくて続いている。 プロテインを飲む ようになった。 それも、なんだか、偉そうに 「運動した後じゃないと、意味がないんだ」と言う。
しかし、しかし…、やっぱり思う。 なんで、この学校なの!?と…。
そんな中、昨日、サッカー部の保護者会があった。 事前に、その先生に少しお話をお伺いしたと連絡を取って参加。 そこで、思ったこと・・・・・、すみません、明日、書きます! ^_^; 今日は、前置きってコトで。。。
“ 和 ”
2010年06月30日
もう試合内容は説明しなくても皆さん見ていたはず。
胸を打たれた光景。
PK戦最後のこの瞬間、切なる思いが伝わってきた。
ゲームポジションの差は明確だったけれど、
格上のパラグアイに一歩も引かない日本の精神プレイは
僕にドキドキした感動を与えてくれた。
この瞬間は
よくやった、胸を張れと拍手を送った。
岡田監督の試合後のインタビューで、「自分の責任」と言葉を残し、PKを外した瞬間も残念がる光景を少しも見せなかった潔さに海外メディアは絶賛、対称的に言い訳していたイングランドの監督を皮肉っていた。
日本のチームの“和”
みんな素晴らしかった
岡田監督、そして選手達、本当にお疲れ様!
そして“言葉では言い表せない感動”を
アリガトウ!!!
8強入りならず…。でも、ありがとう
2010年06月30日
もう、ここに何を書いたらいいか…、わかりませんよ~。 燃え尽き症候群になってる感じ、私。
でも、ホントに楽しい2週間ちょっとでした…。 前回のドイツ大会の時の、あの、もやもやとした、やり切れなさを、ここでやっと私は乗り切ったって感じです (*^^)v
第一線のプロが集まるのに、『チームになる』、『ひとつになる』って、難しいのは何でなんだろう…。 で、今回は、『大会が始まってから、チームが1つになった』と、複数の選手たちが語っていたけれど、それってどうしてそうなったんだろう。
↑ PK戦が始まる前…。 川島、お尻姿をごめんね ^_^; TV画面から、撮ってしまいました…
勝ってBest 8で、もう1試合…。 スペインとの試合を見たかった。 というか、試合をさせてあげたかった…っていう気分。 今の日本なら、どんな闘いが出来るんだろう?って、ワクワクする…。 でも、めちゃくちゃ負ける試合は見たくない気もするし。
『見事な散り方』って言ってしまうとそれまでだけれど、同じW杯でも、フランスやイタリアのような、情けない敗退も一方であるわけで、私たちは幸せです (^O^)/
長谷部選手が、試合直後に言ったコメントの最後…
「~~~~。 応援が力になったので、感謝しています。 ほとんどの選手がJリーグでプレーしているので、Jリーグにも足を運んで盛り上げてもらいです。」 と。
PKで敗戦した直後に、冷静に、Jリーグの試合に来て欲しいと言える。 明日に…、次に…、つなげるコメントが出来るって凄い。 私も、そうします! 仲間を本当にスタジアムに引っ張って行こう!って思いました。
↑ 代々木に作られたサムライブルーパークの守護神? ココも今日で終了かな… ^_^;
ひとつ、反対に残念なコメント。 朝のTV番組で、PKを外した駒野選手の母親に、司会者が、「お母さん、息子さんPK外しちゃったねえ」 、「日本国民、みんながっかりしてるよ」と言ったという。
私はフジテレビを見ていて、その生放送を見ていないんだけど、言葉通りなら、情けない… がっかりはしていても、それって駒野が外したっていうことと、直結させないで欲しいなって思う。 ましてや、親に向けて言う言葉じゃないし。 誰も駒野を責めてなんかいないはず。 この番組を見ていた人がいたら、様子を知りたいです。。。
↓ ↓
★この「発言」の件。 ネットで出回ったんだけど、直接お母さんに言ったようではないみたいですね…。 なのに、某司会者が言った!と、ネットで広がった…。 ただ、お母さんが顔を出して「申し訳ない…」みたいなコトを言っているシーンは、私も確かにTVで見たから、直後にそういうシーンを撮ったのは、撮った…ってこと。 んんん~、微妙な状況な時だし、もう少し配慮して、流すべきだったのでは、って思うんですが。
さぁ、明日帰国という代表の面々、堂々と、日本に戻ってきてください! 感動を、どうもありがとう (^O^)/
カーネギー
2010年06月29日
より良い成果が得られるのは、自分が一番好きな仕事をしているときだろうね。
だから、人生の目標は、自分が好きなことを選ぶべきなんだ。
人が最高の力を発揮するのは、自分がやりたいと思う事をする時なんだ。
鉄鋼業で巨万の富を得、自分が亡くなった時にはほとんどの財産を寄付した、
カーネギー鉄鋼(USスティール社)会社創業社、アンドリュー カーネギー
あの有名なカーネギーホールのカーネギーである。
僕の敬愛する彼の生き方。
この世の中は好きな事で仕事する。
そして最高の仕事。
今夜のワールドカップ、日本 vs パラグアイ戦。
好きなサッカーで最高の仕事が出来る様に本当に祈ってます。
ガンバレ ニッポン!!!!!!
ゆっくりの大切さ
2010年06月29日
最近、いくつかのアイデアを実現するために、自分ではできないことを、人にお願いすることが多くなりました。
そうすると、締め切り時間に間に合わず、謝られてしまうことも多くなりました。
日本で仕事の打ち合わせをすると、
「ごめんなさいまだ終わっていません」
「いえ、ゆっくりでいいですよ。気にしてませんから」
「いえいえ、それではいけません。必ずいついつまでに終わらせます」
そのいついつが何度か延長され、また謝られてしまいます。
こちらも何か申し訳ない気分になり、「誓ってはならない」という新約聖書の教えが思い出されたりもします。
時間と病気の関係も知られています。
あまり時間に追われるとことは、精神的ストレスになり、心血管疾患や精神疾患の危険因子であることがわかっています。
それだけでなく、単純な労働ではない、良いアイデアを出すことを必要とする仕事の場合には、リラックスした環境で、脳が十分に機能することが望ましく、アッという思いつきのために、脳の神経間結合の変化が必要であるという、物理的な制約にとらわれますから、やはり、あまり時間に追われることはよくないのではないかと考えています。
そのため、時間だけにとらわれすぎると、結果が出ずに気ばかりあせることになるのかもしれません。
どのように頑張っても、3分間のカップラーメンのようには、すぐに結果が出ないのがガーデニングです。
裏庭のクレマチスですが、土作りに2年、植えつけから3年でようやく屋根に届くまでに成長しました。(ミミズコンポストなしで)
ただし、最短で達成する努力もしています。
一年目は花つきは期待せずに水と肥料を十分に与えて、葉と根をできるだけ成長させ、2年目以降は花つきをよくするために、水と肥料を絞り気味にして日光には十分に当てるという戦略をとっています。
植物を育てていると、必要な結果のためには必ず必要な時間があり、かといって、色々な工夫をすれば時間を節約する方法もあるという、悩ましい事実を教えてくれる気がします。
ケアンズにいると、ゆったりとした時間がすぐに流れてしまうような気がします。
次回は、このように健康とかかわりを持つ、時間について考えてみたいと思います。
テリーの気迫
2010年06月24日
昨夜のイングランド VS スロベニア戦を見ていた。
イングランドは二戦引き分けで、この日勝たなければ後が無い状態。
そんな緊迫した雰囲気で試合が始まった。
“赤”の観客が埋め尽くすスタジアムは一斉に騒ぎ出し、大音量の歓声が反響していた。
サポーターも必死だった。
前半、監督の采配が当り、イングランドのFWデフォーが先制の貴重な一点を決める。
そこからスロベニアも決死の反撃。
これを守らない限りイングランドの決勝進出が危うい状態。
そんな中、スロベニアにチャンスが回り、ゴール前近距離でZ・デディッチのシュート!
イングランドのキャプテン、テリーがそれに反応し、決死のダイビングヘッド!!
手に当たるとPKになってしまう為、手は下ろし、頭から地面に落ちる覚悟で飛び込んだ。
この行動には心を打たれた。
この“テリーの気迫”に素直に感動した。
おかげでイングランドはこの日勝利し、予選1位で決勝進出!
最近はこのワールドカップのお陰で寝不足だけど、お陰でそれにも勝る素晴らしい試合で勇姿を見せてもらっている。
人が一生懸命になって打ち込む姿は素晴らしい。
明日は日本戦。モチロン日本も応援している。
ガンバレ日本!!
ガンバレ世界のプレーヤー達!!
代表と共に闘う私!
2010年06月26日
日本、決勝トーナメントに、E組2位で進出ですよ~~!!!
いやぁ、嬉しいっ! サッカージャーナリストやら解説者の皆さん方って、W杯前、いったいどこを見ていたんでしょうね…!? 「日本は、3戦全敗の最下位」 なんて言っていた人もいたし…。
確かに、素人の私が見ても、今年になってからの試合は散々だった。 直前の韓国戦、埼玉スタジアムに観戦に行ったけど、まぁ、情けなかった。 スイス合宿中の強化試合だって、全部、負け。
「このまま、W杯が始まって、どうやって盛り上がればいいんだぁ?」って思っていたモン。 「私って周囲から、きっと浮くんだろうなぁ~」って… ^_^;
それが、この現状!!! 低迷していた視聴率も、深夜の時間帯というのに、40%、50%…と、驚かないわけが、ありません!
そこで、今、私が言いたいことは 『ここで、新規サッカーファンを本気で増やさずして、どこで増やすの!』 ってことなんです!
TVの前の多くの人は、代表戦のみの観戦。 あるいは、それこそ、W杯やオリンピックなどの世界大会のみを見る人たち。 ハイ、昔は私もそうでした ^_^; じゃあ、そこから、サッカーファンになっていったのは何故!?
まず、 『世界大会での日本代表を見る中で、気になる選手が出てくる』 ⇒ 『その選手の名前、チームなどを知る』 ⇒ 『Jリーグの試合も見始める』 ⇒ 『Jリーグや代表戦を見にスタジアムに行く』 ⇒ 『へぇ~~!こういう世界があったんだぁ~ と、ファンになる』 \(-o-)/ というわけですよ。
で、その最初の第一歩が、このW杯での日本の試合ということです。
だから、すでにコアなサッカーファンの皆さんに提案です。 「ここで、貴方の周りに新規のサッカーファンを増やしましょ~う。」
新規開拓には、「見た試合が面白い。」 「カッコいい選手がいる。」 「分からないルールを教えてくれる仲間がいる。」 「スタジアムに行かない!?と誘っててくれる人がいる。」 などなど重要な要因が多々、必要なわけで、その1つに私たちはなれる。
確かに、「オフサイド~って、わからなぁ~い」とか、「ボランチって、ボランティアのように献身的に動く人?」とか、「あの選手の顔、私、きらぁ~い」とか、などと、うるさぁいコトを言われても、笑顔でいるのはかなり大変だけれど… ^_^; 何年か前の自分だと思って、丁寧に対応する。 そう、日本代表も、頑張っているんだから!と。
サッカーファンではない仲間を我が家に呼び、ブルーのシャツを着せ、キリンビールを飲ませ、選手の名前を知ってもらい…、何人かはスタジアムにひっぱった。
それをコツコツ繰り返し、「そして、4年後にブラジルに行こう!」っていう作戦で、積立ブラジル貯金 をしようとしている今日。
4年後に、 「あの時、リサさんがいたから、今の私がいます!」 と、ブラジルで言われるように 頑張ります (*^^)v
長い道のりですが、私は代表と共に闘います。 さぁ、決勝トーナメント、パラグアイ戦です!
W杯、楽しんでますかぁ~
2010年06月22日
W杯南アフリカ大会、順調に進んでいますね (*^^)v グループリーグも、もう、後半。 いよいよ、ここからは、第3戦=グループリーグ最後の試合が始まります!
日本代表、カメルーンに勝ちましたね! 午前、1時前に試合が終わり、この興奮、どうするの!って感じだったわ。 渋谷では、興奮し過ぎたサポーターが、警察のお世話になっちゃったらしいし。。。
そして 第2戦、オランダには残念ながら負けちゃったけど、かなり盛り上がった。 もう、予想を覆す、盛り上がりです。
↑ 時差があって、みんなで集合してのTV観戦がなかなな出来ないんだけど、オランダ戦は、日本時間の20時半キックオフ。 仲間と応援で~す (*^^)v 日本!日本!日本!
お隣さんには、「煩いと思いますので…」って、事前に、フルーツの差し入れをして、断りをしたうえでの、観戦だったので、もう、心おきなく(?)応援しました \(-o-)/
「うわぁ~っ。 おし~~いッ、か~わ~し~ま~…」
「長友、つえ~っ!」
「か~わ~し~まぁ~、すげぇ~、セーブ!」
「お~か~ざ~き~、そこは、いれろ~~っ!」、「そこ、はずすかよ~~~」って感じでね。
※見た方には、分かりますよね。この叫びのタイミングがどこだったか…
勿論、日本戦だけじゃなく、他の対戦も見てるから、かなり寝不足気味。 早寝して、午前3時過ぎに起きて見たり…、結構、試合中心の生活体勢です ^_^; サッカー関連の企画もいくつか抱え、しばらくはサッカー漬けって感じかな。
木曜日、というか、25日金曜日の午前3時半、いよいよ、デンマークとの決戦ですね。 引き分けか勝ちで、日本は決勝リーグ進出。 いやぁ、もうドキドキ、日本の勝ちを祈る毎日です。
で…、ケアンズでは、どうなんでしょう!?、今回のW杯の様子。 日本人が集まって応援っていう光景あり!? 豪州代表は、苦戦しているから、「オレたちは、サッカーよりラグビーだぜ」っていう顔をしてるのかしら ^_^;
色彩の饗宴
2010年06月18日
文筆家は理解してもらう為に、ほとんどすべてを口にする。
絵画では、登場人物の魂と絵を見るものの魂の間に、神秘的な橋をかける。
画家の芸術は一層、人間の心に深くかかわっている。
五感によって捉えられ、内部から激しく突き動かすものを見出すものである。
フランス人画家ウジェーヌ・ドラクロア
19世紀初頭のフランスロマン主義の巨匠。
24歳の日記から抜粋した。
僕が好きなのパート、「五感によって内部から激しく突き動かす」
僕の行っているパフォーマンスアートのコンセプトの一つ。
やっぱり人間は心と体がベース。
食べ物で体の栄養が得られるように、心にも芸術創造などによる栄養が必要。
それでないとストレスが雪のように心身に深々と積もり、病気になってしまう。
この人間界はすべてバランスで出来ていると信じている。
心を助け、発奮するエネルギー、情熱となるようなパフォーマンスに邁進したい。
今まで
これから更に目指すもの。
この夏、7月22日(木)東京、浜松町でタイラーファンデーション(小児ガンの為の基金)のパーティーでパフォーマンスアートを予定しています。
僕に出来る能力で、わずかでも協力する事が出来るのなら幸せ!!
一般の方も入場可能のようなので是非ご来場下さいm(_)m。
詳しい情報はまた決まり次第連絡します!
愛でたいもの
2010年06月15日
生きとし生けるもの。
サニーがセキュリティー担当で、トマトを栽培し始めた(笑)。
この品種、アメーラ・ルビンズトマトといってミニトマトの仲間。
口の中に放り込むと、トマトとは思えない様な、甘みと爽やかな酸味が拡がる。
僕とミーガンが絶賛の素晴らしい品種のトマト。
しかもこのアメーラという語源、静岡の「甘いでしょ」という意味の方言から来ているそうです。
そう、静岡で品種改良された特産品。
見つけたら是非、お試しあれ(^v^)。
他にもバジル、ルッコラ、イタリアンパセリ、三つ葉、バラなども栽培中。
土と太陽の匂い
ハマッてます。
W杯、始まりましたねぇ~ (*^^)v
2010年06月14日
Wカップ、始まりましたぁ~~
試合の開始時間が、日本時間で、20時半~、23時~、3時半~と、かなり厳しい状況。 選んで見ていても、やっぱり昼間、眠くなる… (-_-)zzz 1ヶ月間、頑張らねば (*^^)v
昨日、近所のスーパーに買い物に行ったら、お店の中には、キリンの広告がたっくさぁ~~ん、貼られていたよ。 『頑張れ、日本』、『キリンは日本代表を応援しています!』 って。
かなり素直に釣られる私。。。 ビールや野菜ジュースをたくさん買って、グッズを頂いてきました。
↑ トートバッグにタオル、シール、メモ帳。 この他にも、数点、Getしたけれど、大也が学校に持って行っちゃった。。。
さぁ~て、今夜は、日本代表の初戦、カメルーン戦。 なんだか、初戦を負けるとほぼ決勝リーグには進出、出来ないっていうデータがあるらしい。
ってことは、昨日の日曜日は、スーパーとしても、キリンとしても、「も~う、何が何でも、今日は、売りますよwww!」って感じだったのかも。 いえいえ、今夜、日本が負けるってコトじゃ、ないですよ。 ただ、応援グッズを用意していても、それを付けて売る!っていう商法は、いずれにしても、あと1~2週間かなってコトです ^_^; いやいや、決勝リーグに残るなら3週間ですね ^_^;
でも、いいんです、しっかり、商法に乗せられて、私、買いましたから。
↑ 郵便局に行ったら、中澤のうちわを発見~!
郵便局も負けてはいませんッ! 無料でうちわを配布。裏 (どっちが裏で、どっちが表?当然、中澤Photoが表ですよねぇ~) には、W杯の日程が記載されています。
でも、このうちわを頂いても、「ゆうちょ銀行」には、お金をさらに預ける…っていう行動には、即、でていないんですが、私…。 でも、切手は買いましたから!
さぁ、日本代表、根性を見せてくれッ! こんなもんじゃないんだぜ…っていう (^O^)/ (^O^)/ (^O^)/
PS: ドイツ vs 豪州が、0-4 とは、びっくりでした。 ケーヒル、レッドだし。。。
男性脳?
2010年06月09日
ガーデニングをしていると自分の性格に気付くことがあります。
男性脳の特徴の一つは、恐らくロマン主義的構造主義。
つまり、ある崇高な理想を一つ設定して、そこにたどり着くまでのステップを、メリットとデメリットを一つ一つ計算しながら、さまざまな選択を経て、最短距離で理想に近づくというものです。
結果だけでなく、このプロセスにも楽しみがあります。
ガーデニングでの崇高な目標のひとつは、できるだけ多くの花を咲かせることです。
崇高な目標なので最優先されます。
手入れをしなくても自然にバランスが取れることも目標にしているので、もっとも根本的なところは土作りになります。
普段、有機肥料と、化成肥料を使い分けながら育てているのですが、ある日、不幸にしてひとつの知識を得てしまいました。
ミミズの糞は、化成肥料と、他の有機肥料よりも3倍程度よく育つということです。
有機肥料も化成肥料も植物に使われるときには無機態になるので、効果はほぼ一緒。
違うのは、作用時間なのですが、ミミズの糞は、豊富な肥料成分に加えて、微生物の配合がとても良く、病原菌が少ないという特長があり、理にかなっています。
10万匹、いや100万匹のミミズコンポストを作ったら素晴らしくなるだろう、と、妄想を膨らませます。
このときの妄想の先にある、手に入れたいものは、もちろん美しい花なのですが、100万匹のミミズも花と同じに美しくなるパラダイム変換が起こります。
このときには、すでにミミズが、一般的に女性にどのように受け止められているかという普遍は吹っ飛び、見えなくなっています。
妻もきっと喜ぶだろう・・・、と思いつつも、無意識的な一抹の不安を感じるため、
「ミミズコンポストを作りたいんだけど。とりあえず1万匹くらい。」
と控えめに伝えて様子を伺うと、妻の表情がこわばり止まっています。
「絶対にやだ。」
現在、ケアンズのようなエコサイクルなガーデンを目指しています。
そして、いかにミミズコンポストを手に入れるかを、思い描いています。
愛するもの
2010年06月08日
野菜は順調に育っています(*^^)v
2010年06月06日
もう6月ですね。 東京も、そろそろ梅雨の時期に入るんでしょうか…。 ケアンズは、冬ですね~。 4年前のドイツW杯の時、ケアンズのあるバーに設置された屋外スクリーンの前に、日本人サポータが集まって、日本代表を応援したんだけど、寒かったっけ…。
あと、1週間かぁ~。 早いっ。
今日は、ちょっとのんびり休憩タイムみたいな、小さなベランダ菜園の写真を。。。
↑ 手前の葉っぱは、サンチュ。 「リサさぁ~ん、リサさんちって、焼肉の葉っぱは、自分ちで作るんですかぁ~!?」と、遊びに来た仕事仲間に言われてしまったわ… ^_^;、 そうです、育てています。 で、毎回、ちぎって使う!
↑ コレは、ニガウリの赤ちゃん。 生後…、数日でしょうか!? 大きくなるかなぁ~
↑ ラムホルンっていうんだけど…、食べたことがないから、どういう野菜か、わからなぁ~い。 楽しみです
他には、ピーマン、シシトウ、韓国唐辛子、シソ、茄子、トマト、コリアンダー、レモングラス、枝豆…。 ってな感じの、緑の小さな我がベランダでした~~。
日本代表は、スイスでの合宿を終え、いざ、南アフリカへ! 頑張ってください
金魚すくい
2010年06月05日
子どもの頃は得意だったし、ただ純粋に好きだった。
大人になると
金魚が可愛そうだとか、物理的にこうやれば獲得出来るとか思ってしまう。
“知識と年月”は時に、物事を物質的な物の見方に変えてしまう。
純粋さは忘れないようにしたい。
そこで
素直に写真を撮ってみた。
写真で金魚すくい(笑)。
この方が純粋に楽しめた。
ココナッツビーチ
2010年06月02日
ココナッツビーチには足跡一つ無く、人間の痕跡が何一つ無い景色が、視線の届く限り広がっています。
以前、「個」の範囲について書きましたが、ここ最近、話の流れが、個の認識を一度問い直すという方向性になっていますので、この流れに沿って、もう少し掘り下げて、ケアンズで、どのようにそれを経験できるのかを考えてみたいと思います。
発達心理学の分野では、「私」という自我が成立するのには、母子のケアが必要とされています。
つまり、乳房が口についたり離れたりしているうちに、どうも乳房と「私」は性質が違うのではないかということに気付きます。
そして、それがもう一段階すすむと、「私」と母親という、原初的他者の認識が生まれます。
最終的に、宇宙から分離された一つの個体である「私」が認識されるわけです。
これが、恐らくは「オッカムの剃刀(ケチの原則)」。
つまり、生活する社会や文化の中では、脳が何かを認識するのに最も苦労を必要としない方法であるがために、問い直すことをしない限り、一生にわたり、「私」と「対象」という認識を持ち続けるのでしょう。
ところが、普段の生活環境とは全く異なる、ココナッツビーチのような視線の届く限り人工物が存在しない、広大な自然の中に入ると、他者と認識している対象が、何も存在しないという不思議な感覚に包まれます。
これは、他者の痕跡に囲まれている都会で、一人で部屋にいるときの孤独とは異なり、なにか永遠に自由な「私」だけになったような錯覚を引き起こします。
おそらく、空想ではなく、実際的な体験として、他者の認識がエポケーされるのでしょう。
その結果、他者の相対として認識されている「私」もエポケーされるのかもしれません。
「私」と自然が一体にでもなったかのようで、スピノザの理論のように、自然を含めた世界そのものが神であり、そうならば、「私」も神の一部だという汎神論にひたるのもよいでしょう。(これはメタフィジクスなのであまり深く考えないでください。)
そして、何か救われる気がします。
ココナッツビーチで、一度この感覚を経験して何かに気付くと、「私」と信じている「私」は、実はもっと色々な形態に変化したり、成長したりすることができる存在ではないか。
「私」を誕生したときにまでリセットし、私でいることもできるし、私から少しづつ離れて、自由になることもできるのかもしれないという発想が生まれるような気がします。
追記
以前、松本先生がエッセイの中で、第二次世界大戦中に米国軍が恐れたのは、日本人の他人のために死ねる精神だと書かれていたのを思い出しました。私はパックス・アメリカーナの影響を受けた文化の中で育ち、個人の尊重や自由を楽しみ、それにとても感謝しています。その上で、日本の風土は、個の殻を破る力を与えてくれているのかもしれません。松本先生のエッセイからは、いろいろなことを勉強させていただき、また気付かせていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。
ポートレイト
2010年06月01日
今依頼を受けているポートレイト。
この間のFOPのコンサートで僕の絵を買って頂いた方の娘さんです。
モデルが素晴らしいから、描いていて心地良いです。
まだまだ制作途中。
これから煮詰めていくつもりです。
日本代表づくし…です
2010年05月31日
W杯11日前。 私の仕事も、サッカー関連のものが増えて、なんだかそわそわしながら、忙しいです。
昨日のイングランド戦は、1-2で負けたけれど、久しぶりに面白かったなぁ~。
『日本、3点入れても勝てない…! イングランド1点も入れずに勝利!』 っていうツイッターの呟きに、思わず拍手 ヽ(^o^)丿 でした。
万が一、見ていな人用に説明 : 1点目の日本の先制点は闘莉王、やったぁ~! そして、イングランドの1点目は、またもや闘さんの…、オウンゴール…。 で、イングランドの2点目は、中澤のオウンゴール…。 そうです、得点、3点、全部、日本選手の足から生まれました ^_^;
国際A級マッチで、1試合にオウンゴール2点は初!ってTVのニュースで言っていました ^_^;
で…、結果は負けたんだけど、スタジアムで観戦した、あの「韓国戦」と比べたら、雲泥の差で面白かったのよ。 日本選手、動きまわって、元気で、ナイスプレーもあって (※戦略解説できません・・・^_^;)、「なんだぁ~、みんな、やる気、あったんじゃない~」って感じでした。 はっきり言って、0-3位で負けるのかな・・・って思っていたから、予想外の展開にびっくりでした。
あくまで私がよかったぁ~っていう選手は、GKの川島、DFの長友、MFの阿部と長谷部 (最後、ばてていたけど) かな。
あと開幕まで11日。 昨夜の試合で、少し、ワクワクしてきたわッ!っていう人、急増だと思いますよwww
↓ で…、これら、W杯商戦で作られたモノですよ~
↑ 今日発売された、W杯記念の切手シート この切手のサッカーボール(右のシート)の絵、切手なのに盛り上がってるのよ。 平面じゃなくて、意味・・・、分かるかなぁ~!?
↑ コレは、カップ焼きそば すでに1個、食べちゃったけど…
↑ 飲むのは、勿論、キリンビール! ぐびぐび。。。と、毎晩
↑ ビールのおつまみには、ポテトチップス 徹底しましょ~~う (*^^)v
★ そうそう、縁あって、、昨日より 『みかわスポーツワールド』 のHPに、この「ぴかぴか~」が、リンクされました。 三河・・・、私、詳しくなくて、ごめんなさい。 行かないと、いけませんね。。。 三河の皆さん、よろしくお願いいたします。
HPは ここです ⇒ http://mikawa-sp.jp/
ニーチェの言葉
2010年05月25日
から何か一つ引用しようと思ったけれど、どちらかと言うと守備型でどうも僕の心にしっくりこない。
そんなところに
サニーがまとわりついてくる。
どこに行くのもついてくる。
車に乗ると一生懸命人を観察。
散歩をすれば一生懸命リードする。
DVDプレーヤーの開閉を覗く。
沢庵を食べようとする。
実際食べた(笑)。
沢山寝る。
沢山食べる。
沢山喜んでくれる。
このひたむきな一生懸命な姿に、よし!俺も一生懸命ガンバロウと思う。
意外な先生がここにいた(^v^)。
サンフレッチェ広島について何を調べるの?
2010年05月26日
大也の、通う学校は、毎年、3~4泊の郊外研修がある。 海外研修も何度かある。 スポーツフェスティバルや合唱コン、文化祭…と、1年間、行事も多い。 進学校だっていうのに、珍しいカリキュラムだよねぇ~って思う。 大也は、勉強はそんなに(全然?)好きじゃないし ^_^; そんな学校生活が、満足満足です (^O^)/
この秋は、広島に行く。 で、そのための「事前学習」が始まるようだ。 そのテーマが、なんだか「サンフエッチェ広島」についてだと、昨夜、言っていた…
「ふう~ん」って聞き流していたんだけれど (※私、企画書づくりで忙しかったからね)、あれ…っ?なんで、「サンフレッチェ広島」なわけ???
姉妹校の渋幕を、闘莉王が卒業し、闘さんは、以前、広島にいたから? それって深読みし過ぎだよね…。 気になるので、ツイッターで呟いてしまったら、反応、多々ありで、コアなネタまで、頂いてしまった。
本人は、部活で今はいない。 早く、確認したいなぁ…
さて、日本代表は早朝、スイスに向けて出発したようだ。 合宿、練習試合(vsイングランド、コートジボワール)をやって、南アフリカに入る。
一昨日の韓国戦は、散々な結果…。 でも、もう、ここには、なんだかんだは書かない。 開催まであと16日、本気になって、闘ってきてくださいな。
★ で…、24日、韓国戦に行ってきた写真を2枚だけ… (*^^)v
↑ こんな感じで、サポーターは一生懸命、応援しました
↑ 大也と、おばぁ~ちゃんも、日の丸を振って応援しました
哲学で霊性を考える
2010年05月24日
今号のリビングインケアンズ、スピリチュアル(霊性)特集が届きました。
ちょうど、アボリジニの世界観と健康を合わせた論文を書いていたところでした。
しかし、テーマがテーマだけに、学会誌に投稿するにはもう少し熟成が必要かと思っていたところでした。
良いタイミングでしたので、少し長いですが、ご興味がありましたらご一読ください。
-----以下論文-----
WHO(世界保健機構)は健康を、「完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」と定義している1)。これは、半世紀以上前の定義であり、個々人の意識や、外部環境が変化した現在では、普遍性を失いつつあるといえる。改正には至らなかったが、1999年のWHO総会では、健康の定義に、霊性(スピリチュアル)を含めることが提案された2)。その後も議論は続き、Awofesoは、21世紀の健康とは? と問い、生-死-生のサイクルを特徴とした、オーストラリアアボリジニの健康概念に触れ、WHOの健康定義を、霊性を含めて再定義することを提案している3)。統合医療の分野でも、霊性を含めて考える動向が見られる4)。
霊性という、心身に対して上位の感覚を希求すること。そして、現代社会が失ったものを、原始社会の中に見直す動きは、矛盾や閉塞感を伴う現代文化に対しての、反動形成や逃避、退行であると受け取ることもできる。しかし、アボリジニの文化に見られるような、生-死-生というサイクルは、過去生や死後の世界が存在するのではないかという、通文化的な直観でもある。
また、霊性を病気の解決に役立てる動きも見られる。その一つとして、前世療法があげられる。Weissは、被験者が退行催眠中に、生前の記憶を話しはじめ、そのことが心的外傷に対して治療効果をもたらしたことを報告している5)。催眠によって得られた前世記憶の多くが空想の産物であるという批判がある6)一方で、史実と照合し、本当の前世の記憶としか判断できないとする報告もある7)。世迷い事から目を背けたいという気持ちから、すべてが捏造されたものであると疑うような、徹底的懐疑の立場を取ることは簡単であり、普通でもある。ところが、理論上においては輪廻は存在可能である。今回、前世を足がかりとして、哲学的手法で霊性を考察してみたい。
前世とは、「私」はかつて、時間的接点のない、ある人物を生きたというふうな、過去生であるといえる。この、過去の「私」、という存在を、概念として、なんとなく感じることのできる無意識の観念がある。この、過去の他者と、現在の自分を繋ぐ媒質が魂の一部ではないかと推測している。
ここで、過去生が存在すると仮定したときに生じる、大きな疑問を考えてみたい。過去生を感じるとき、いったい、自分自身のうちの、何が、過去を生きたのかという疑問が起こる。我々は普段、「私」というとき、一塊に移動できる、意識を伴う、強い物理的結合を持った有機体を意味する。身体は死んだらそれまでであるから、過去を生きたのは、現在の心身を持った、日常的に「私」と感じる、自分自身そのものではないことは明白である。ここから、日常的に感じている「私」と、過去生を考えるときの「私」の間に差異が生じる。この差異から、ひとつの要素を取り出すことができる。全く接点をもたない別の人間に対して、身体を含まない「私」を投射することによって、過去生が成立している。したがって、「私」とは、身体を必ずしも必要としない何かである。そして、その何かには、自分以外に「私」を感じることのできる感度が含まれていることがわかる。つまり、過去生という概念を理解するためには、「私」という、個に対する固定観念を、捉えなおす必要がある。
一方、「私」という人間の本質を、Dawkinsが主張する、肉体は遺伝子の乗り物である8)というほどまでに、遺伝子や、物質的な身体そのもののような、物質に還元したときには、死んだらそれきりであり、前世や来世は存在しない。現代人の多くはこのような感覚を持つのかもしれない。しかし、人間の本質が、物質のみからなるという、極端な実存主義的な捉え方はむしろ不自然である。人間の身体は、絶えず外部世界から物質を取り込み、外部世界に老廃物を排泄し、成長や老化しながら変化している。非自己を取り込み、それが自己となり、また、それが外部に排出されると非自己になるのである。自分であったものが自分でなくなり、自分でなかったものが自分になるということが生涯にわたって繰り返されている。「私」とは、自己と非自己が交錯するダイナミック(動的)な存在であり、つかみどころがない。にもかかわらず、厳密には時間軸に対して同一ではない、常に変化する身体を、一生にわたって、同一の「私」、とみなす観念がある。したがって、このような同一性を生み出す感覚は、極めて近似的な観念であることがわかる。この観念はアイデンティティ(自己同一性)と類似と考えても良いだろう。
現代社会では、アイデンティティを失うことにより、アパシー(無気力)に陥る危険性があることから、生きてゆくために、社会や文化といった外部世界が、「私」を、身体や、場合によっては、会社組織、高級車、高級時計に、封じ込めることを要求しているのかもしれない。「私」が身体と限りなく一致すれば、物質として時間的に有限な身体が死んだとき、「私」は終わる。これは、ディオティマの言葉「人間は激しく不死なるものを恋し求める」に表現される、強いエロス(恋)的な欲求と強く拮抗する。身体という、外部世界との明確な境界と、生涯にわたる絶対的な同一性を信仰する、強い個、強い主観が、過去生を強く否定するのであろう。その結果、永遠を望む、人間的欲望との間で強い葛藤が生じるのかもしれない。
それとは逆に、輪廻転生の概念を持つ、アボリジニは、「私」と外部世界との強い一体感を持つ。つまり、「私」が、身体の境界を限りなく超え、外部世界という、永遠そのものと究極的に一致しているように見える9)。
現代人は、このようなアボリジニが持つ感覚を、歴史の過程で個人主義、ヒューマニズム(人間中心主義)と引き換えに手放したと考えることもできるだろう。一方で、近年、環境問題の深刻化から、ヒューマニズムを脱却し、人間と自然との一体性、調和性を深めた、ディープエコロジー10)に代表される、「私」と外部世界との、強いつながりを意識する思想が生まれつつある。このような、霊性の成長による、個人の自由な選択の結果としての集合的な思想は、現代を生きる我々においても、永遠の感覚を手に入れることができることを予感させてくれる。
前世が存在することは、必然的に来世も存在することにつながる。「私」が自分自身という固定観念の束縛から離れ自由になり、他者や自然、宇宙といった外部世界との間にある深い関係に気付き、それらを大切にする心のありかたが芽生えると、前世の感覚も自然に芽生え、プラトンやラカンをはじめとする多くの哲学者が希求した、永遠の魂と、何よりも健康をもたらしてくれるのではないかと考える。
1)WHO. Basic Documents, Forty-fifth edition, Supplement, 2006, WHO Webpage http://www.who.int/governance/eb/who_constitution_en.pdf page accessed May 5, 2010.
2)厚生省大臣官房厚生科学課.WHO憲章における「健康」の定義の改正案について.第14回厚生科学審議会研究企画部会議事録.資料1.健康定義改正案を審議した第101回WHO執行理事会会議の議事録要旨. 1999.
3)Awofeso N. Re-defining ‘Health’, WHO Webpage, http://www.who.int/bulletin/bulletin_board/83/ustun11051/en/ page accessed May 5, 2010
4)アジア統合医療会議.メディカルトリビューン 2010年5月13日版. 東京. メディカルトリビューン株式会社. 2010: 34-35
5)ブライアン・L・ワイス. 山川紘矢. 山川亜希子(訳). 前世療法. 東京. PHP文庫. 1996
6)Stevenson I. A case of the psychotherapist’s fallacy: Hypnotic regression to "previous lives." Am J Clin Hypn 1994; 36(3): 188-193.
7)Linda T. An Unusual Case of Hypnotic Regression with Some Unexplained Contents. J Am Soc Psych Res 1990; 84(4): 309-344
8)リチャード・ドーキンス. 日高 敏隆. 岸 由二. 羽田 節子. 垂水 雄二(訳). 利己的な遺伝子 増補改題「生物-生存機械論」. 東京. 紀伊國屋書店. 1991
9)ロバート ローラー . 長尾 力(訳). アボリジニの世界 ドリームタイムと始まりの日の声. 東京. 青土社. 2003.
10)Næss A. The Shallow and the Deep, Long-Range Ecology Movement. Inquiry 1973; 16: 95-100
生命の謳歌
2010年05月24日
最近の散歩には“緑”が楽しい。
家の周りや歩き慣れた道、公園のは密度の濃い鮮やかな“緑”が生い茂る。
生命の謳歌
この季節の散歩はこの“生命溢れる緑”に癒される。
5月はサニーの誕生月。
バースデープレゼントを貰ったサニー。
今月で1歳。
そんな“生命溢れるサニー”にも癒される。
5月にありがとう。
W杯、20日前。
2010年05月22日
ごめんなさい、しばらく更新しなった… (^_^;) 単純に、多忙でした。
大也の学校では、保護者が関係する「×××会」が、1学期に12回もある! 私は厳選して参加し、あとはゴメンナサイ…にしちゃうけれど、いずれにしても、最近、仕事とプライベートと、多忙です。
サッカー代表決定云々で、個人的に、かなり悲喜交交の日々でした。 でも…、とにかく代表23人、サポートメンバー4人が決まって、W杯開催まで、あと20日です。
そんな中、昨夜は、西部謙司氏と宇都宮徹壱氏のトークショーに参加。 ココで、その模様を全部は書けないけれど、2つだけ。。。
・川口は、“雰囲気作り係じゃない”。 そういうことはチーム全体でやるべき。 そもそもGKとフィールドプレーヤーは練習中には、ほとんど一緒にいない。 その部分は本来、コーチやスタッフがやること。 ※川口選出に異論と言う意味ではなく、川口に求める部分ってコトでしょう。そこを、どう位置付けるか…という。 ⇒ 昨夜、岡田監督は川口にチームキャプテンを託した、と報道あり ⇒ ★私の願い:折角の選出、ドイツ大会の時のようにならないよう(チームのまとまりの意味)、頭を使って、上手い “川口プロデュース” をしてくださいッ!
・本田は面白い。 とにかく良いプレーをして点を取ればいい! 今後(南ア以降)、良い意味でチームをひっぱる選手になるのでは!? リーダー不在と言われる今、いずれのリーダーになるかも…と、期待していいのでは。 クレバーな奴だから。
次の監督、会長等、話題は当然そこもあり、そうかぁ~と…。 グループリーグの勝ち負け予想や、先発予想云々…は、ここにきては世間で言われてることと、大差なし。 とにかく『サッカーは何が起こるか分からない!』と、期待して応援するしかないですね。
その後の、打ち上げ飲み会でも貴重な話がポロポロと…。 途中で、私の「潜水士」の話になり、余計な方向に行ってしまいました (^_^;) すみません。
さて、月曜日はW杯前の国内最後の試合、韓国戦です。 なんで、この時点で韓国と!?と昨日もその話になったけれど、とにかく、参戦して応援です。
しかし、 「とにかく」が多い、今日のブログですね…
空也
2010年05月18日
上人立像。前から描きたいと思っていた。
13世紀前半、運慶の四男康勝の作。
京都、六波羅蜜寺にある重要文化財。
胸に金鼓を、右手に撞木を、左手に鹿の杖をつき、膝を露に草鞋をはき、念仏を唱える口から六体の阿弥陀が現れたという伝承のままに洗練された写実彫刻である。
この絵のモデルを見た時、言葉に表せない「スゴイ」を感じた。
口から出た“仏様”達。
この表現方法で神を見出す大胆さ。
それが今回のこの絵を描くエネルギーへと繋がった。
13世紀の素晴らしい立像、この先人の匠に畏敬の念を捧げます。
日本美
2010年05月15日
お参り前
富士本宮
ここは富士山の御祭神木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を祀る神社。
よく言う“パワースポット”。
それをいうならば僕はこの神社を挙げるだろう。
特にこの富士山から“湧き出る清水”は本当に素晴らしい。
内から外から五感で癒してくれる。
実は、ここに来た理由は
この三人を連れて行きたいと思ったから。
愛するミーガン(^v^)。
ユーラシア大陸を列車で横断していた時、偶然にも三度出逢ったオーストラリア人マイク。
それ以来、彼とは家族ぐるみの付き合い。
僕達に会いに日本に来てくれた。
そしてその友達ジェーン。
彼女はCDも出したカントリーシンガー。
今日の目的の富士山を含めた“日本美”を満喫してくれたみたいだ。
これからヨーロッパ旅行をする二人に“素晴らしい旅行”が出来るように。
お祈りをした。
それが通じたのか、ずっと雲をまとった富士山が一時姿を披露してくれた。
今年はなんだかいい予感がする。
そう思っていたらきっとそうなる。
そう思う。
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