中国、記憶が正しければ西安で。
これでたくさんの作品を生み出しました。
自分のお気に入りなので、これで描くと気分がいい:))
▲日本から自由にお買い物!
2014年01月31日
2014年01月31日
不動産査定会社のHerron Todd Whiteが、1月の月次レポートの中で12月のケアンズの家賃推移を発表しています。
ケアンズ2013年12月度の中間賃貸家賃は以下の通りです。
戸建て 週$370(一昨年12月より$15値上がり)
ユニット 週$270(一昨年12月より$15値上がり)
賃貸住宅の不足により、賃貸家賃が上がってきています。長い間ケアンズで暮らすことを考えている方、また賃貸投資を検討されている方、物件購入には好機です。
ケアンズの不動産に関するお問い合わせはミホ(0488 005 958, miho@djsmithproperty.com.au)までお気軽に。
2014年01月29日
また詳しい詳細はお知らせしますが、ニューヨーク行きに繋がるかもしれないイベント、気合い入れます!!
時間の合う方是非ご参加下さい(^^)。
また一か月前になったら告知入れます☆
みんなで一緒に壁一面のキャンバスに夢や好きなものを描けるイベントにしようと思っています!
勿論パフォーマンスも行います☆
更に進化したパフォーマンスを今年はお見せしたいと思っています。
2014年01月28日
お陰様で小さな作品1点を除いてすべて完売!!大成功を収めました(^^)
そのギャラリーオーナーから連絡があり、また個展を是非開催して欲しいとオファーがありました。
当時はCoral Spawningという作品群をオーストラリアで制作、その作品をケアンズからアメリカへ郵送し、1ヶ月間Chandler Art Galleryで開催しました。
この絵にはコンセプトがあって説明は僕のホームページの説明を抜粋してみました。
http://fusionofpassions.jimdo.com/art-gallery-アートギャラリー/
Coral Spawning (珊瑚の産卵)
2002年にオーストラリアで制作したこのCoral Spawningは、人間の魂が輪廻転生を繰り返し、自分を磨いて高く上昇していく様子を抽象的に表現したライフワークです。
日本の仏教や神道から影響を受けています。
着想は、まだ日本に住んでいた時に東京上野の美術館にオランダから来ていたフェルメールの絵の中の真珠。その真珠の輝きと技法の美しさにインスパイアされ、この絵が誕生しました。
白い“線と点”は膨張、縮小のリズムで波を創り昇っています。
これは人生の中の浮き沈みを表現し、密接に絡み合った細い線は人生での人や物事との出逢いを表しています。
人間はこの世界で様々な事を学びます。良い事も悪い体験も御魂を成長させる為にあると考えています。
ポジティブに物事をとらえて高みに上げていく、ちょうど珊瑚の産卵のように上へと上がっていくようなイメージで表現しました。
また黒と白のこの作品は「陰と陽」も表現しています。光と闇、昼と夜また幸福と悲しみ、良い事と悪い事。そんなコンセプトも入れています。
人間も「海の起源」から進化した産物であり、人体の約60%は水分で構成されていたりと「海・水」というものに密接な関係を持っています。
この作品がアメリカ人の有名なアート批評家 Kenneth Baker氏に認められサンフランシスコの新聞「サンフランシスコ・クロニクル」に掲載されました。
モダンアートミュージアムとアジアンミュージアムの館長さん方も見に来られたそうです。
その時の新聞記事。
最近は、絵がよく売れるので、在庫があまりないのが現状。
またこの個展用に更に進化したものを制作していかなくては!
さあ、頑張って行きましょう!!
2014年01月28日
ケアンズ、DJ Smith Property(DJスミス・プロパティ) の熊谷美保です。
DJ スミス・プロパティでは、ケアンズの不動産購入、売却、賃貸管理のお手伝いをさせて頂きます。
弊社では日本人スタッフ、オーストラリア人スタッフが一緒に働く強みを生かし、日本式の木目細やかなサービスと、オーストラリア式大胆な交渉力の両方を同時にサービスさせて頂きます。
不動産に関するご相談、お問い合わせは、お気軽にmiho@djsmith.com.auまでご連絡ください。
このブログではケアンズの不動産情報を中心にお伝えしていきたいと思いますが、私の目から見たケアンズでの暮らしについてもご紹介していきたいと思います。
自然豊かで、スローライフが満喫できるケアンズ。このケアンズの魅力を一人でも多くの方にお伝え出来れば幸いです。
オフィス所在地:Shop7/129 Sheridan St (入り口Minnie St)
営業時間:月~金 8:30-17:30、土(予約によりオープン)
電話:0488-005-958(日本語直通)
*オフィスへお越しの際には、事前にご予約お願い致します。
2014年01月26日
読んでいない方もいると思いますので前回の話しをもう一度。
事故直後にその赤ちゃんは彼女の腕の中で亡くなっていたそうです。彼女は事故に遭った瞬間から意識不明の重体で、生死の境を2ヶ月彷徨い、訃報を聞かされたのは2ヶ月後の意識が回復した後。お葬式にも出れず今までずっと後悔していたそうです。 意識不明の重体でも赤ちゃんは腕の中でしっかり抱いていたそうです。
とても心にズシリとくるストーリーでした。
この絵を見て心が安らぐ事を願い、あれから魂入れて描き続けました。
その絵が今、ほぼ完成に近づいています。
もう少し、気持ちを入れて描く予定です。
この絵を見て少しでも彼女の気持ちが安らぐことを祈って。
2014年01月26日
2014年01月20日
2014年01月13日
2014年01月06日
2014年01月01日
2013年12月31日
2014年もどうぞよろしくお願い致します!!!
2013年12月16日
皆様おはようございます。
オーストラリアはケアンズ在住のカメラマン、
兼、バルーニングスタッフのTetsu比田井です。
今週もお立ち寄りいただき誠にありがとうございます。
いよいよ雨季に突入した?
かのような降り方をしている今朝のケアンズ。
暗~い感じで一日が始まりました。(´_`。)
今回は昨日、マリーバの空が奇麗だったので紹介したいんです。
朝焼けが奇麗な時って、実はそんなに無くて、
尤も僕も毎朝マリーバまで行っているわけではないので、
詳しい確率は知りませんが、
とにかく出会えた時は鳥肌モノです。w川・o・川w
僕が普段携帯しているPowerShoto D20では画質が荒過ぎて、
とてもじゃないけどフォトストックのPIXTAで販売出来るような質ではないんですよね。
かと言ってなぁ。。。
毎回でっかいカメラを持参するのもキツいしなぁ。。。
(;^_^A
まぁ、それはさておき、
このD20の写真でも雰囲気は伝わると思うので、
ブログを通して皆さんとシェア出来たら本望です。
また、昨日は51人のお客様にいらしていただき、
バス3台が出動し、まずまずでした。
徐々に人気を取り戻しつつあるかな?
そんな感じを受けました。
ありがたいことです。( ´艸`)
それでは皆さん、今週もほどほどに頑張って行きましょう!
ではまた来週。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
♪(*^ ・^)ノ⌒☆
比田井 徹辰 - ケアンズショーカイ
Tetsu (Ted) HIDAI – Managing Director
Cairns Showkai Pty Ltd
PO BOX 806N, North Cairns, QLD 4870 Australia
E: cairnsshowkai@me.com
W: www.cairnsshowkai.com
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オーストラリア・ケアンズ在住のプロカメラマン歴9年
オリジナル写真が700点以上!是非覗いてみて下さい!
http://pixta.jp/@cairnsshowkai/
※男女問わず、モデルさん随時募集してます♡
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2013年12月08日
「ビジョンのみで行動しない事は時間が流れるだけです。それはただ夢をみているだけで終わってしまいます。しかし、ビジョンのある行動はこの世の中を変える事ができるのです。」
自己犠牲の精神、そして底なしに寛大な素晴らしい考えを実行に移した、一人の偉大な賢者がこの世を去りましたが、彼は本当に沢山の素晴らしい人間の根本からの精神ともいえる「足跡」をこの世に残してくれました。
マンデラ。。どうぞ安らかに。。言葉では表現出来ないほどの「感謝」と尊敬の念を心より送ります。
「私の成功をジャッジしないで下さい。私がどれだけ失敗し、転げ落ちても立ち上がったかをジャッジして下さい。」
このメッセージは偉大なボクサー、モハメド・アリがマンデラに捧げたメッセージです。
マンデラ。一つの名前。一人の男。一つの使命。それは危機から国家を救うこと。
人類史上、国家にこれほどの影響を与え、世界に勇気を与えた人間はほとんどいない。
マンデラ。
彼は、自分の国をアパルトヘイトという悪から多民族の民主主義という栄光へと平和的に導いた。
一人の人間がかつてこれほど国家の形成を、そして理念の形成をもたらしたことがあっただろうか。まさに自らの人生を犠牲にした人物だけができたことだ。
ミスター・マンデラは27年間も監獄島に幽閉された。彼がそのとき収監を逃れようと思ったならば、他国に亡命し、安全な場所から不正義に対する抗議を続けることも容易だったであろう。しかし、ミスター・マンデラはそれを選択しなかった。彼はそのような人間ではなかった。仲間が苦しみを味わい続ける限り、彼も共に苦しみを背負うことを選択したのだ。
私は抗議することの意味を知っている。私は体制に逆らい、理想にまい進する人たちの心に通底する感情や疑問を十分知っている。個々の犠牲は尊いものだ。しかし、もっとも偉大な人物は、大義のために忍耐し続けた。今日の南アフリカはミスター・マンデラの犠牲の上に築かれた。今でも驚かされるのは、一人の男が己の人生の25年以上を捧げ、刑務所から出所し、自らを投獄した人間に赦しを与えたことだ。
ズールー(訳注・南アフリカ最大の民族)の言葉「ンドゥグ」(ndugu/「同志」「兄弟」の意味)は、彼を言い表すにのもっともふさわしい。つまり、「私の人間らしさは、あらゆる人の中にある」ということだ。ミスター・マンデラは、あらゆる不正義が降りかかろうとも、彼を罰する人から人間らしさを見い出すことができた。これは世界が学ぶべき教訓である。我々のもっとも醜悪な部分にさえ、人間らしさは宿る。国の指導者たちが彼の流儀を受け入れてくれれば、世界中が平和になるだろう。彼は違いを超えて融和するための方法があることを証明した。
ミスター・マンデラが自由への道を歩んだとき、私は監獄の中にいる彼について考えた。彼の勇気、誇り、不屈の精神――それらは彼が昔から持ち続けた信念の力によって支えられたものだ。彼の固い決意は南アフリカを照らす灯火となった。そして彼が自由の身となった偉大なる日(1990年2月11日)に、南アフリカの人々は、束縛から解放された崇高で強力な指導者に付き従っていった。
その後、ミスター・マンデラがロベン島刑務所の監獄の中で私のファイトをラジオで聞いていたことを知り驚いた。ささいなことかもしれないが、わたしは感涙にむせんだ。わたしの戦いぶりがあのとき監獄にいた彼の、流刑の身の王として冷たく孤独な日々を過ごしていた彼の不屈の精神を支える一助になっていたとは。もしあの夜行われたモハメド・アリ対ジョー・フレージャー戦(1971年3月8日。アリが初めて敗北した)で、彼がラジオの向こう側でわたしの勝利を心から希求しわたしを見守ってくれていたと知っていたら、わたしはジョーを打ち負かすことができたであろう。何かのために戦うときにこそ、わたしは強くなれるからだ。
ミスター・マンデラは彼の部族の長として崇められている(名字はマンディバ)。しかし彼が束ねていたのはそれだけではない。彼が束ねていたのは人類の勇気そのものであり、彼は人類の良心を導くリーダーだった。ミスター・マンデラほど強く、尊く、意義深いリーダーシップをもって世界に語りかけた人は今世紀には存在しないだろう。
今日から100年経ったとき、誰かが彼の名を口にするだろう。そしてこの世界のどこかで少年が、マンデラという男が生きた「生き様」に胸を打たれ、その足跡を辿るようにまた偉業を成し遂げることであろう。ミスター・マンデラが私たちに遺してくれた最大の「遺産」とはこれだ。我々の進むべき道を幾年も幾年も照らし続けてくれる一筋の光。ひとりの人間が来る未来に遺すことのできる「遺産」として、この光ほど尊いものは存在しうるだろうか。
ミスター・マンデラは彼の祖国では「タタ」、父とも呼ばれている。彼の成し遂げた偉業を見れば彼が南アフリカの父と呼ばれる理由も大いに理解できるだろう。しかし彼はその生涯を他者への献身、自由への闘争、そして類い稀な自己犠牲の精神で貫き通した人だ。だからこそ、ミスター・マンデラは「祖国の父」ではない。彼は「世界の父」なのだ。
最後に最も偉大な男に敬礼を捧げ、マンデラの時代に生きたことを誇りに思う。
2013年12月03日
3m四方の看板になりました。
あるモチーフのピエロの顔を元にと依頼を受け制作開始しました。
サックス、トランペットとチューバはこの会社の看板商品、「ピエロと管楽器」のコラボはここから生まれました。
楽器の持つピエロの手の形は、実際この楽器を演奏している人達の手を基に制作。
上と左側の音符も、僕の好きなアーティストのサビの部分を描き、正しい音色を奏でています。
それぞれ白人と黒人のミュージシャンで、ちょうどピアノの黒鍵と白鍵の「音楽のハーモニー」を表現し、同時に僕の作品に出てくるコンセプト「陰と陽」も表しています。
今までこのような作品は描いた事が無かったけれど、お陰様で今回結構楽しく描けました。
2013年11月12日
本当におとなしくて素晴らしい馬!
2006年のモンゴル以来の乗馬だったので始めに基本的な事を教えて貰いました。
モンゴルは手綱で方向転換するのに対してオーストラリアのブーナでは体のポジショニングのみで行います。
ひねりなんかを加えると馬が理解するみたいなんだけど、これがまたなんとも難しい。
だけど覚えたら馬と一体化した感じがします。
素晴らしい!!
止める時にはウウウーーいう声と体のシフティング、進める時には舌打ちの音と足で催促など、体と声でコントロールするのはとても興味深い。
レッドはこの声と体の動きに忠実に反応してくれました。
お陰でこの通り(^^)
長く乗っていると普段使っていない筋肉が悲鳴を上げ始めます(笑)
乗馬って健康に良いに違いない!
REDどうもありがとう!!
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