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ケアンズ療法のすすめ       

明日ヒプノセラピー(前世療法)を体験してきます!

2012年04月17日

以前、前世について小論文にも書いたのですが、投稿規定で1000字にまとめようとしたため(オーバーしても大目に見てくれるかと期待していたら、しっかり掲載料を請求された)、哲学に馴染みがないと、相当わかりにくいと思います。

 

そのため、前の論文に補うような形で前世について一考察を。

 

前世は自我のあり方と強く結びついています。

 

前世を考えるとき、自分自身を何か他の存在に投射していることになります。

 

自分は現在の肉体を持った自分以外にはないという認識構造を持てば、死んだらそれきり。

 

しかし、こういう人は多分おらず、普通の人は、気づいていようがいまいが、他の人の立場に立って考えることができるような思いやりを持ちます。

つまり、自分を他人に置き換えて考えている、投射しているわけです。

だから、前世を受け入れることができるかどうかということは一旦傍らに置いて、前世というものを考えることはできます。

 

自分自身の肉体も不思議なもので、自分の肉体は常に変化していて、たとえば、床屋さんに行って髪の毛を切れば、切った髪の毛は自分の肉体だったと感じることはあっても、自分の肉体だとは思わないわけです。

一方で、自分という感じ方は一生の間同じです。

そうすると、常に変化しているものに、常に変化しないものを投射しているわけで、著しい混沌に陥るわけです。

 

中途半端にやるからいけないわけで、肉体への自分の投射も、極限的になると、自分自身を構成する、最小の構成因子(素粒子)にまで投射できる。

 

そうすると、自分は前世も来世もない、宇宙の始まりから存在し続けている、永遠の存在なのだということがわかります。

過去も未来もない永遠の今ということになります。

 

ヘルマン・ヘッセも「庭仕事の愉しみ」の中で、「万物が不滅であることだけでは満足できず、自分たちのために、個人の、自分だけの、特別なものを持ちたがるというのはなんと不思議なことであろうかと、思うことがある。」と述べています。

 

多分、庭仕事で植物と接して、植物単体のみならず、大地や天体の運行という宇宙のつながり、芽が出て枯死するまでのライフサイクル、植物と人の繋がり、に意識が向くようになると、このような感受性が芽生え、成長してくるのだと思います。

 

ここまで自我をぶっ壊してしまうと、じゃあ何で自分があるんだ?時間はどうする?という話になってくるので、自分の記憶が死後も保存されて魂に乗っかり、そっくりそのまま他者に受け継がれているのかもしれない、そしてその記憶にアプローチしようというのが、前世療法での前世の捉え方です。

 

果たして、想像や願望を超えたものを体験できるのか?とてもワクワクしています。

 

参考文献)ヘルマン・ヘッセ V・ミヒェルス編 岡田朝雄(訳) (1996) 庭仕事の愉しみ pp.16 草思社 東京

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コンサート無事終了

2012年04月17日

4月15日のコンサートが明けての今日。

まだ全身の脱力感が抜けない日。

昨日のジャンベのリハであまりにも情熱を注ぎすぎた為に血が死んだ親指がどす黒い。

指で描いたキャンバスの摩擦熱でまさかのヤケド(笑)。

この満身創痍の状態だけど、精神的には凄く充実している日。

このコンサートのおかげです。

ありがとうございました!

貴重なお時間を頂いて、FOPにお越しくださいましたすべてのお客様、

チケットのお問い合わせをして頂いた皆様

応援してくださった皆様、スタッフ、関係者の皆様、

出演者を代表して、


本当に有り難うございました。

詳しい内容はまた次回にUPします。

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コンサートチケット完売のお知らせ

2012年04月10日

4月15日のFusion of Passions (情熱の融合)コンサートチケット

お陰様で完売となりました。

FOP

当日券がなくて本当に申し訳ありません。

本当にチケットをお買い上げ頂いた方達と、観に来ようとして下さった方々に感謝しています。

どうもありがとうございました!!!

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こころとからだ Ver2.x

2012年04月10日

こころとからだという結びつき、脳をソフトウエアで書き換え可能のフリーアーキテクチャと考えた場合、人間には3つのバージョンがあるように思います。

Ver1.0はこころとからだが結びついているのにそれにまだ気づいていない状態。

Ver2.0はこころとからだの結びつきに気づいた状態。「心医術」を数ヶ月続けていただくと、Ver1.0からVer2.3位へのなかなかよいアップデートパッチとして機能すると思います。Ver2.5ぐらいになってくると、ある程度、こころでからだをコントロールしたり、からだでこころをコントロールすることができるようになってきます。Ver.2.9になると、ヨガの達人のように、食事が必要なくなったり、心臓や呼吸をとめることができるようになるのだと思います。

Ver3.0はこころとからだの結びつきを断つことができる状態。つまり、肉体と霊魂を分離できる状態です。私はまだできないので、実際にできるのかどうかはわかりませんが、どうもできるような気がしています。というのは、常々、軽快で自由な魂が、重くて不自由な肉体を引きずっているような感覚を感じているからです。

ケアンズは、五感からのアプローチで、こころへ心地よい刺激を送ってくれるのですが、まだVer1.0で、つまり、こころがからだに対して意識を向けていない状態でも、さまざまな医学研究の結果から、ストレスと関連の深い、心臓病、脳血管疾患、うつ病などの精神疾患のリスクを50%程度減らしてくれるように思います。

Ver2.xになり、ケアンズに心を開いて、ケアンズのエネルギーをいただき、こころを通じてからだをコントロールするようになると、より病気の予防につながってゆくように思います。

ケアンズに心を開くというのはどういうことかというと、ケアンズの歴史(地球が生まれてから大陸が移動していないということはとてつもない安定的パワーです。オーストラリアは母なる大地という表現がぴったりです。)を深く意識したり、雄大さ(人間は偉大なものの前に立ったとき自己が消えるほど小さくなったり、少しうまくいき調子に乗ると宇宙の創造主であるかのように高慢に振舞うようになったりもします)を利用して、自我と一緒に自尊感情を弱めたり、ケアンズの美しさや気候のさわやかさで心を満たすような感受性などを開発するということです。

Ver.2.xの初期の段階では、ひとつ副作用もあります。このような感受性が開発されてくると、悪い気も受けやすくなります。なるべく、悪い気から遠ざかり、具体的には近寄るのが憂鬱になる存在や場所、必要以上に不安を煽る可能性のあるテレビや新聞やインターネットから離れて、美しい音楽や絵画や文学、自然の景色に触れ、心静かに過ごすことも大切だと思います。

なお、3年くらい前に、こちらで同じようなテーマの記事を書いていました。

「こころ」⇔「からだ」

石の上にも三年。ひとつの道を進み続けると、それなりに進歩もするものですね。

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お礼

2012年04月10日

娘の春休みに合わせて、9日間ケアンズに行ってきました。

今回は、多くの方とお話をさせていただいたり、遠出させていただいたり、会食させていただいたりで楽しく過ごさせていただき、子供もラグーンがお気に入りで毎日のように通い、あっという間に滞在期間が過ぎてしまいました。

いままで、ケアンズ療法が主にこころを通して作用するので、求道のような内容を全力で書いていたこともあり、不確実な部分にさしかかってきたのでしばらくはやめようかと思っていたのですが、リビング・イン・ケアンズの壮大なビジョンや、日本人でうつの方が増えていることを伺い、居ても立ってもいられなくなりました。

しばらくは全力の30%くらいのまずまず確実な範囲で、今一度、ケアンズの健康上の良さを考察、紹介して、ケアンズに関心を持っていただいたり、うつの助けになりそうなケアンズへの心の開き方を書いてゆこうかと思います。

その前に、ケアンズ滞在中のお礼を。

空家の管理をしてくれている、イワムラさんご一家、クリスタルプールソリューションズのワードさんご一家(お風邪はその後大丈夫でしょうか?どうかお大事になさってください。)、スーパーカットのスティーブンさんご一家、バーベキューでは子供たちも大はしゃぎで、あまりの楽しい雰囲気に久々に記憶を失うほど飲んでしまいました。楽しい時間をありがとうございました。

コアランド・バイザシーのEddyさん、リツコさん。ランチをご一緒させていただきケアンズの興味深い話をいろいろ聞かせてくださりありがとうございました。また、いつも色々お心遣いくださりありがとうございます。以前、ご紹介くださったホホバオイルはとてもよく、続けて使わせていただいています。

リビング・イン・ケアンズの前オーナーのkeikoさん。アサートン高原をご案内くださりありがとうございました。keikoさんの仰る、異文化へのトビラ、子供の笑顔を大切にすること、ケアンズの良いものを伝えてゆこうという、これからやってゆくお店のこと、その延長にあるアサートン高原でのリトリートセンターなどの壮大なビジョンはとても共感できました。実現に向けて進むことを心よりお祈りしています。また、私のやりたいこととも同じ方向を向いていますので、一緒に汗を流せることがありましたらお声かけください。

リビング・イン・ケアンズのジュンさん、シズカさん、チヒロさん。地元の情報という枠を超えて、日本にケアンズの良さを紹介、発信してゆくというビジョンもまた壮大です。旅行先を選ぶときは、少ない休暇の中で、それなりにお金もかかるし、時間もかかるし、移動も大変なので、慎重になります。ケアンズといってもまだまだ日本ではどんなところか知らない方が多く、こういう楽園みたいなところがあることを知れば、喜ぶ方も多くいらっしゃるのではないかと思います。人生の大切なことに気づく方もいらっしゃるかもしれません。そのような方が、一人でもいらっしゃれば掛け替えの無いことだと思います。私もこちらを通じて一翼を担えればと思います。

また、私ども家族、子供たちに暖かい言葉や親切をかけてくださった現地の方々と、最後にケアンズに。

今回も、ケアンズから癒され、いくつかの内面的な体験を深化することができました。ケアンズに対して、私なんぞが感謝なんて言葉を使うのは、おこがましくて、ケアンズにとってはどうでもいいことだろうけれども、やはり感謝を感じます。

皆様に深くお礼申し上げます。

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制作中のアート

2012年04月09日

前回お見せした「Coral Spawning and The Road of Fame」。

この右側部分の加えるアートを制作中。

制作中の「Coral and Fame」

この部分が加わるのを楽しみにしている。

さて、週末のコンサートまであと1週間。

最近は出演者との打ち合わせをし、プログラムの進行を舞台監督とに関しての詳細な決定。

だんだんと近づくにつれて“気持ちの張り”もピンとする。

チケットの売り上げも280枚を超え、満席はもう目と鼻の先。

本当にありがとうございます。

皆様のお陰です。

当日は全力で情熱をキャンバスに叩き込みます!!

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なばなの里

2012年04月05日

このなばなの里に入ったのは、桜が夕陽を帯びる頃。

桜、夕陽を浴びて

満開の川津桜が少し早い春を感じさせてくれた。

日が地平線の彼方に落ち、やがて夜の闇が辺りを侵食する頃、光のトンネルが出現した。

光のトンネル

この奥まで続く光のアーチには思わず感動!

この奥の光の平野は四季を表現していた。

光の平野 -冬-

圧巻の電飾平野。

これが色を変えながら四季を表現していくと、周りから感動のどよめきが聞こえてくる。

素晴らしい空間を演出してくれた事に感謝した。

宝石のトンネル

夜桜と教会を背にしながら、電飾と桜を心のポケットにしまいこんだ。

夜桜と教会

印象的な春の夜だった。

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Coral Spawningと栄光への道

2012年04月04日

低迷する経済。

心配が止まない大地震。

先行き不透明な日本の中で。

希望を祈願。

願いを込めて今日描き上がった作品。

Hope Ascending 制作中

“Hope Ascending 上昇する希望”

Hope Ascending 上昇する希望

希望が現実となりますように。

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熱田神宮 参拝

2012年04月03日

熱田神宮へ初めて訪れた。

春の始まりを感じる梅を垣間見た風景。

垣間見た梅

境内は厳かな雰囲気で“神様のいる領域”をビシビシと感じる。

雨下り熱田神宮

ここは本当に「パワースポット」。

知っている人も沢山いると思うけれど、熱田神宮は織田信長があの有名な「桶狭間の戦い」の戦勝祈願をした由緒ある場所。
三種の神器の一つ、「草薙の剣」も祀っている。

戦いに勝利した時の御礼に信長が築いた塀も今も存在していた。

ここで今度の4月15日に行うコンサートの成功と、これからのパフォーマンスの心願成就をした。

熱田神宮 祈願

お陰様で現在絶好調!

このままコンサートを成功させます!!

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あと2週間でコンサート・芸術の開花

2012年04月02日

いよいよ迫ってきました、あと2週間でコンサートです。

フライヤー(表)

お陰様でチケットも残り50枚を切りました、YES!!!

昨日はコンサート会場下見と打ち合わせの為、音楽工房ホールへ。

今回の舞台監督、MotojiDJ IMIGI,そして今回コンサートの一角を芸術のインスタレーションを表現してくれるオーストラリア人アーティストのキャサリンと。

今回は映像とのコラボレーションも企画、自分の中での新たな“芸術の開花”を狙います!

4月15日コンサート準備

以外にも映像が他の光に負けずに見れる事が出来たり、色々とうまく物事が運んでいるのでいい流れを感じます

梅は咲き乱れ、桜は春の訪れを感じさせてくれるこの時期。

垣間見た梅

“春”が垣間見える素晴らしい時期。

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「翠園」とカワセミ

2012年03月29日

浜松市にある中華料理「翠園」の為に、翡翠色の「カワセミ」を描きました。

店主でシェフの同級生、村山大介君と。

翠園にカワセミを

お店の方に飾って貰えるので、実物はここ「翠園」で見れます(^v^)。

獲物を捕らえて上昇するカワセミの様に。

すべてが上昇傾向でありますように

翡翠色のカワセミ

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出逢った音楽

2012年03月25日

音楽。

アート制作活動になくてはならないもの。

今日は4月15日(日)のパフォーマンスアートコンサートの打ち合わせで DJ IMIGI家へ。

ソロのやコンサートに関わるもの全般も音楽について話し合う。

最近“出逢った音楽”を紹介しながら自宅にある素晴らしいDJブースの大音量で音楽を聴くと最高!!!

ビシビシと肌に伝わるビートは心にも伝わる。

これはNujabes。

ヌジャベス、僕の好きな作曲家の一人。
Hyde Out Productionsというレーベルを立ち上げる。
コムデギャルソンのパリでのファッションショーで音楽ディレクターを務めたりもした。
2010年2月26日深夜、東京都港区で起きた交通事故で逝去。享年36。
HIP HOPよりもCHILL OUTに近いノスタルジックで雰囲気のあるサウンドで好きだった彼の曲達は僕の伝説になった。若くして散った惜しむべき才能に敬意と賞賛を贈りたい。

ビシビシと伝わる彼の創造したビートは心に伝わった。

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この先のこと

2012年03月22日

現在、私の研究は超感覚の獲得に入っています。

 

多分、ケアンズが与えてくれる癒しの効果はこの超感覚の感受性によって強さが決まるのだろうと確信を持っています。

つまり、人によって、効果を得ることができるできない、そしてその効果の強さに差があるということです。

 

この領域の奥行きは、私のような凡人にはあるかないかすらわからない領域です。

日々それなりの進歩を感じているものの、多分まだまだ先は長そうです。

また、このような道の途中経過を記載することは、あまり望ましいことではないため、しばらくの間ブログの更新はお休みさせていただきたく存じます。

 

一応このような霊的な能力についての経験が記載されている書籍がありますので、引用したいと思います。

 

まず、こちら。

金井省蒼 野口生体 病むことは力 春秋社 p.227より

「先生が私の目をじっと見つめ、『気をあつめると、わかるんだよ』と言葉を発せられたのです。」と考えを読み取られた、経験でびっくり仰天したことを報告しています。

私自身もこのことは、とある霊能者のセッションを受けたときに経験がありますので、事実と判断しています。

 

ついでにもう一冊。

本山博 本山博著作集8神秘体験の種々相 宗教心理出版 p.373

三菱重工の技術者が、霊能者である著者の母親に紳言を求めたことにより、国産旅客機YS-11の機体開発の問題が解決した過程が記載されています。

アボリジニや数々の世界の神秘現象から、人間には、このような状況や場の全体から情報を得る超感覚が存在し、科学や理性の限界を超える答えを導き出す能力が備わっていると確信しています。

 

私のような凡人にも、心を開いて努力すれば、現在ではどうやら道が開けているようです。

 

多くの人々がいろいろなことがわかるようになれば、世界はもっと良くなると信じています。

 

確かなものをつかみました時点で、改めて皆様のお役に立てるような情報を提供してゆけたらと思っています。

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東京駅打ち合わせ

2012年03月21日

久しぶりに帰ってきました、東京!

4月15日(日)のFOPコンサートの打ち合わせ。

ヴァイオリニスト白澤美佳ちゃんとピアニストの金山千春ちゃんと東京駅近くの「100% Chocolate Cafe」で。

久しぶりの再会で本当に嬉しい。

東京駅打ち合わせ

演奏曲やリハーサルの事や最近の動向なんかも含めて、決めたい内容を確認しあえた
100%チョコレートのように濃い3時間でした。

もうコンサートまで1か月を切っているので、これから自分の仕事も含めて煮詰めて、より良いコンサートにしていきます。

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宇宙と農業

2012年03月19日

花を育てるのと野菜を育てるのとでは少し勝手が違うようなので、現在野菜作りの勉強をしています。

 

昔の記事にも書いたのですが、現在ガーデンを、その場の落ち葉のサイクルで(多分いずれミミズコンポストを作る必要がある。妻もいずれ慣れるだろう)、手をあまり加えずに数十年単位で循環する小宇宙のようなガーデンを作りたいと願っているのですが、シュタイナーの先生に畑の話をしたところ、シュタイナー農法という農法があることを教えてくださいました。

 

私が理想に描いている農法が行われていました。すでにヨーロッパでは広く行われており、この農法で作られたワインはBIOワインとして流通しているのは有名なようです。

 

早速BIOワインを注文してみました。

 

シュタイナー農法の何がすごいかというと、天体の動きと農法が結びついていることです。しかしながら、現在主流の農法では太陽と雨のことしか考えていないように感じます。

 

たとえば、満月の日に種をまくと、その後の雨により月の力が植物に伝わるそうです。サンゴが満月の下で産卵することや、新月になると木は引き締まり、良い材になることを考えると関係があるのだろうなとも思いますし、このように満月の光を浴びた野菜と、最低限必要な光と栄養だけ与えられた野菜工場の野菜のどちらを選びたいかときかれたら、やはり月の光を浴びた野菜を食べたいので、魂はどちらかがより良いのかを知っているのでしょう。

 

さらに調べてみると、日本の旧暦も月暦で、以前は日本でも旧暦に沿って農事が行われていたようです。

 

いつから日本人は宇宙とのつながりを失ってしまったのでしょうか。

 

単なる食料生産という農業ではなくて、こころとからだに優しく、癒しにつながる農事を含めたライフスタイルとして、よいものが出来上がればと願っています。

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本の経過について

2012年03月14日

以前こちらで告知いたしました本の件。

忘れているわけでもなく、サボっているわけでもないのですが、苦しんでいます。

同じようなアプローチのものがないかを調べてみると同じような本がすでにあり、さらに相当な精緻さで説明されているため、より深くより広く探っているところです。

自分だとか日本だとか狭い視野にとらわれず、起こった出来事にいちいち右往左往されずに、宇宙的な視点から物事をとらえる感受性を開発しようというコンセプトです。

 

最初、人間の器官の発達と関連しながらそれがどうスピリチュアルの発達と結びついていくかを考えたのですが、すでに、こちらの書で私ができるよりも深く追求されていました。

E.H.エリクソン,J.M.エリクソン ライフサイクル、その完結 みすず書房

このアプローチを含み、更なる進歩を遂げているものもあるはずだと探してみると、時代的には先には無く後戻り。

ルドルフ シュタイナーが人智学、霊智学、心智学という学問分野を追求しています。

日本では、本山博が霊能を使いながら、やはり同じような道を説いています。

このあたりになると、心は道徳や宗教へと広がり、心とモノの結びつきも、哲学で何かが存在しそうなことはわかるのですが、理論でありそうだというのと、実際に存在するのはやはり違う。理論でありそうだからといって探してないものもたくさんある。だから盲信というのもある。(予断ですが、現在の私たちの普通の認識方法を使うと、必ずキリスト教的な創造神が必要になります。そのため、それを否定するとひどいアンバランスに陥るのです)

 

実際に自分で在ることが確信できないことには、在るとはいえない。そうなると、やはり五感では駄目で、超感覚を開発しなければならない。

ならばと思い、仕方なく、スピリチュアルの世界も探求しないとならないのですが、それはそれはまぁ、野狐みたいなのがたくさんいる酷いところです。

 

気を集めることができると他人の考えていることがわかるようになってくるのですが、そういう一見神秘的なものを見せて人を縛り付けて、気を奪い取る霊能者もいれば、どうなるのかわからんことをいいことに好き勝手に遠い未来のことをいうインチキもいれば、石ころを金やダイヤモンドや極楽駅行き切符のように見せて(本当に人は簡単に落ちる、しかも自力で這い出せない)、布施やら喜捨やらドネーションやらをしたい気分にさせるような宗教家にも

出会いました。

 

このような方々に操られている方々は同じような目を持つようになるので、なんとなくわかります。

 

このような見破りも愛から離れてしまうので、これ以上は書きませんが、どうかスピリチュアルにはくれぐれもご注意ください。

 

きちんとした正道の宗教に触れ(望んだわけではなくたまたま中高がカトリック校だった)、西洋哲学で精神を鍛え、真理探究という純粋な動機が芽生えれば、こういう救済欲のような自己愛から魔境に陥ることから守ってくれるような気がします。

 

ただ、宗教はあくまで、信じることで、わかることとは違う。だから信じろと宗教家は言うけれども、実は逆で、信じるふりはできても、人は理解するか経験しなければ心のそこから信じることができないのです。ところが、困ったことに理性には限界がある。そのため、ヨガなどの行が必要になってきます。

 

あらゆる苦悩を取り除くことが心の最終目標であるというヨガの目標があります。

 

心医術はこの方向を向いていますし、現在の科学もこれを支持しています。

 

とりあえず、いままで進んできた道の延長ですので、しばらくはヨガの道を進んでみようかと思っています。

 

そして、日本なんぞ境界を設定するのは、ゲシュタルトというか単純な認知機能であったり、宗教家と同じようにこういう心理を利用するアジテイターがたくさんいるのもまた気分を害するところなのですが、自分が属しているアイデンティティだからとか、そういう狭小な利得ではなく、純粋に地に敬意を払うということから、自分と結びつきのある地のよさも見出していかないとならないと感じています。

 

アボリジニが持っていたような、ソングラインもそれに近いのかなぁと思っています。

 

もうすぐケアンズ旅行なので楽しみです。

 

最後に、本について声をかけさせていただきました皆様に、大幅な遅れにつきまして深くお詫び申し上げます。

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気分爽快!!

2012年03月13日

したいなと思っていたけれど、実行するのに時間がかかる。

そんなジレンマに打ち勝ち、遂に昨夜実行する。

2006年に描いた作品に色を付け始めた昨夜。

栄光への道 2006年 部分

色の配分や構図を直感に身を委ね描いていると楽しくて止まらなくなってしまった!!

今日も起きてすぐ制作に取り掛かる。

こんな感じになった。

The colored road of fame

実行した事で寝不足から気分爽快!!!

今日も太陽が綺麗だ。

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実証実験開始

2012年03月13日

先日40歳になりました。よい区切りなので、ここら辺で、今後の10年は今までの技術を統合、総括して、すべてが最適化されたシステムを具現化して、そのノウハウを提供してゆきたいと思います。

現代の人々の不安の根を探ってゆくと、自分で食料を調達できない不安からも来ていると思う。

目標食糧自給率150%。農業技術を最適化すれば、普段仕事をしながらでも10アールくらいの土地でできると思う。

知らない人が多いのですが、現在の農業技術の向上によって、世界の食料生産量の増加は、人口増加を上回っています。だから、飢餓は分配の問題。自然はいつでも人間に十分な富を与えてくれているのです。

話がそれましたが、ユンボを一度だけ使えば荒地の開墾は数日でできてしまうし、その後はガソリン動力の管理機を使えば、耕運や畝たても仕事帰りで可能。仕事が終わって月明かりの下で畑仕事なんていうのもいいですね。野菜工場みたいな水耕と人工照明の栽培は、味は最初おいしく感じても、変わりばえせず飽きてくると思うので、有機農法か有機肥料と化成肥料のハイブリッドで。農薬は口に入れても大丈夫なもの、ハチやテントウムシをはじめ、ツバメ、こうもり、トンボといった生物農薬(呼び名が悪いですね)を使う。

家は寝るだけで、あとは畑や木陰、パーゴラなどで食事をしたり、勉強したりして過ごす。4人家族で50平米くらいあれば大丈夫でしょう。

電気、ガス、水道のうち、絶対になくてはならないのは水道。しかし、井戸で代用可能。

ガスはプロパンでどうにでもなるし、プロパンも難しければ、火力だけならチェンソーがあれば、何かに利用した木屑を燃料にできる。炭も作れます。このようなライフスタイルに電気は実はあまり必要ない。電気が引けなければ発電機やもう少し待てば技術の進歩で太陽光発電で何とかなりそう。インフラへの依存から自由になれます。

こちらは、昨年のガーデニンワールドカップでのお庭です。

hatake01

畑も単なる食糧生産装置という機能ではなく美しく。野菜の花や色もきれいです。

私が考えるに、人間にとって一番適している食べ物は果物。唾液のような消化液がたくさん出てくるし、糖分などの比率は人乳に近いし、乳汁IgAという免疫グロブリンの代わりに、ビタミンが豊富。果物を切らさないようにして、のどが渇いたらそこらへんの果物を取って食べる。

そうなると果樹の配置も大切。ラズベリーのような柔らかい実にはスズメバチが寄ってくるので、子供が危険。その代わり、スズメバチは芋虫を除いてくれる。だから動線から離して、芋虫の食害が多い葉物の野菜の近くにラズベリーやブルーベリーを植えて呼び寄せ、スズメバチがいなくなった時期に葉物の野菜を収穫する。ラズベリーはスズメバチが巣に戻り、実にエネルギーが満ちて、辺りも明るい、満月の夜にでも収穫。こんな小さな工夫を積み重ねていこうと思います。

自己意識の転換も大切。高級車だの、財産だの、名誉だの、勝った負けた、取った取られたなんぞのゲームに現を抜かして大切なエネルギーと時間を浪費するのはやめ。ヒッピーのような、現代社会に受け入れられない不満を持った単なる反動形成からの反体制、自然回帰ではなくて、自然と人間の対立から融和に。

このようなライフスタイルはおそらく病気を減らします。最終目標は病気の発生ゼロ。

教育も大切。家の中だとおもちゃの取りあいだなんだで、姉弟の間で摩擦も起きますが、自然の中ではリソースが豊富で摩擦もあまり起きません。ストレスも少なく、自然環境は脳を発達させますから、それに加えて最適化された学習ストラテジー、学習システムによって、子供(だけでなく自己も)の可能性を最大限に引き出す。

10年後くらいに、このあたりを、必要な物資、手順、方法をマニュアル化して、お伝えできればと考えています。

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子供達の未来の為に

2012年03月12日

最近は学校の校長先生方から連絡があり面会させて頂いている。

お陰様で、南の星小学校での特別授業や北星中学校での生徒達とパフォーマンスアートが波紋が波紋を呼んで「人と人との輪」が繋がってきた。

それぞれの学校でのパフォーマンスアートの依頼。嬉しい出来事。

ここ2週間で浜松市内の5人の校長先生方達をお話しさせて頂いたけれど、どなたも子供達の教育に真剣に向き合い、様々な問題を解決していこうとされている素晴らしい方達だなと感じた。

現代の子供達が抱える様々な現状、質の変化、国際化の波の中での平等教育など先生方と話していくと問題も浮き彫りになり色々と考えさせられる。

先日お会いした砂丘小学校の大石隆示校長先生。

校長先生

子供達の教育に“新しい風”を取り入れ、積極的に遂行する尊敬できる人格者。

特に子供達の糖尿病という現代病を危惧し、それを防ぐ検査方法を初めて取り入れ、
実際3人の糖尿病予備軍の小学生を未然に防いだ素晴らしい成果をあげている。

自然の中に畳を引いた茶室を設け、外国人の子供にその作法を体験してもらい、その中に身を委ね自然のささやきを共有する機会を設けるなど趣向をこらせたイベントを子供達の為に行っている。

その大石先生とは、子供達と一緒に中田島砂丘を使った環境アートを計画中です。

こうやって校長先生方と色々話していくと、自分の推進しているパフォーマンスアートのスタイルが生徒達にいい影響を及ぼす機会になるポイントが見えてきた。

これからは色々な角度から子供達の未来が良くなるように自分なりの方法で尽力したいと決意した。

子供達の未来の為に。

頑張って行きます。

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あれから1年…。

2012年03月12日

 3月11日、様々な思いを抱えてて、私たちはこの日を迎えた。 

 昨日14時44分位に、区内を流れる放送で、震災から1年を告げるメッセージが響き渡り、46分に黙禱を捧げた。 1年前も確か、区内の放送があったような気がする。 

 
 震源地から、かなり離れた東京の我が家ですら、ミシミシという音が長く続き、ガシャ~ンと次々に物が落ち、食器が割れた。 空を飛ぶ鳥が、何故か一か所に集まり、乱舞し鳴き騒ぐ光景が恐ろしかった。 お台場で起こった火事の煙が、徐々に空に広がり、うっすら暗くなり、テレビの画面には信じられない映像が流れていた。
 
 
 昨日の政府主催の 『東日本大震災追悼式典』 での、天皇陛下のお言葉をTVで聞き、放射能問題に対してしっかり述べられていたことに、胸が詰まった。 国民の心の叫びを、述べて下さっていると…。
 
 天皇陛下のお言葉の一部ですが…、
 
 『さらに、この、震災のため、原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は、住み慣れた、そして、生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという、困難な問題が起こっています。』
 
 
 このお言葉の一部が、その後のニュースでは意図的に編集されて流れている…というようなことがネットで言われているけれど、その真偽は私には分からない。 
 ただ、天皇陛下のお気持ちであり、そして私たちの現実は、 『克服していかなければならい…』 という事実が目の前に今もあるんだっていうこと。
 
 
 この東京にも、大きな地震が発生する可能性が、何年以内に何十パーセント…という数字が、頻繁に出てくるようになった。 『怖い』 。 かと言って今、東京から離れることも出来ない。
 
 今後、予想される地震に対して、真剣に向かい合わなくちゃ!と思いながらも、日々、中途半端な用意しかしていない自分がいる。
 
 
 「夢でもいいから姿を見せて」 と願う、残された家族の言葉を聞き、何も言えない。
 
     3月11日。      
 

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つながろう日本 震災から一年

2012年03月11日

あの未曾有の大震災から一年。

今日は午後から今もTVであの時の報道番組を見ている。

数々の悲しみの詰まった映像を改めてTVで見ると、いかにこの震災が深刻で、
人々に与えた精神的なショックも多大なものであったのか再認識させられた。

未だ34万人の方が避難を余儀なくされているこの現状。

まだまだ復興に向けての援助も必要だと感じた。

今度のFusion of Passionsのコンサートで、少しでも支援出来たらと思っています。

この震災で不幸に見舞われた沢山の方々にご冥福をお祈りしています。

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240人のパフォーマンスアート

2012年03月10日

北星中学校のパフォーマンスアート当日。

絵の前で、男子生徒

               見学してくれた女子生徒

準備していたら、いきなり見学してくれた生徒達、感動してくれて嬉しかった。

今回は240名参加の大規模パフォーマンスアート。

準備を手伝ってくれた先生方に感謝です。

みんなの前で「夢」をタイトルに話しをして、事前に今回の制作方法を説明。

1、描く時にはその夢を念じて。

2、思いをそのままぶつける。

それからスタート!!

Dreams

1.8m x 1.8mのキャンバスに生徒達それぞれの“夢や目標、ポジティブな言葉”を描いてもらった。

こんな感じで(笑)

夢中に制作する生徒達

夢中に描く生徒達。

先生達も僕が即興で描いた“先見の目”上に夢を書く。

今回のパフォーマンスのきっかけにもなった清澤先生です。

先生達の夢

夢への目覚め

段々と良い感じに蜜になっていくポジティブメッセージ。

蜜になっていく「夢」

かなりいい感じです(^v^)。

一生懸命なみんなと。

生徒達と

このあたりでもうすでに素晴らしいアートが出来上がっていました。

インク爆弾発射準備前

ここからが本番!

水玉風船に墨を入れた“インク爆弾”を自分の夢への思いを念じて投げつける。

3,2,1で一斉に240発のインク爆弾がキャンバスの上でハジケた!!!

インク爆弾爆発!!

渾身の一撃を浴びせる生徒達。

想いを投げかける

報道陣もかけつける盛況ぶり。

メディアも参加したパフォーマンスアート

中には墨まみれになる生徒も続出。

中には墨まみれの生徒も

生徒達のエネルギー爆発で、周りから色々な歓声があがるものすごい雰囲気。

かなりの反響でした。

生徒達の夢中さ

13歳のアーティストになった生徒達の素晴らしい作品。

13歳のアーティスト達の作品

コンテンポラリーアート

生徒達のマナザシ

情熱のこもった90分でした。

今回のパフォーマンスに協力してくださった清澤先生と学校の校長先生、先生方それから240名の生徒達に感謝です。

どうもありがとうございました。

描いた夢への思いが将来実現する事を願っています。

夢への情熱

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北星中学校パフォーマンス2日前

2012年03月06日

北星中学校でのパフォーマンスアートの準備。

キャンバスにサンドペーパーをかけて墨を乗りやすくさせた。

友人で今回のパフォーマンスアートの架け橋となってくれた清澤先生と一緒に。

清澤先生には感謝です。

一通り準備を終えた後に、インク爆弾を一発投げつけた作品を即興で描いてみた。

色彩を帯びた目線

2日後のパフォーマンスでは生徒240名と一緒にこのインク爆弾を投げつけてみんなで楽しみます!!

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メッセージカード

2012年03月05日

40歳の誕生日まであと数日ですが、バースデーカードをいただきました。

そこに、ダーウィンの面白い言葉が書かれていました。

「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」

身体の外も内も諸行無常。

変化し続けていますから、間違いなく変化し続けなければなりません。

しかし、心医術でも説明しているように、生物にとって変化はストレスです。

恒常性を保つために、身体は日々刻々どれほど注意を払っていることか。

心医術流に言葉を付け足すと

「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化しなくてもよい方法で、変化に対応できる生き物だ」

ベストは常に逆説の昇華にあると思います。

玄ですね。

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卒業式の季節です

2012年03月05日

 3月、 「雛祭り」 も過ぎたのに、窓の外は、つめたぁ~い ☂ ☂ ☂ です。

 

 3月3日に、大也の通う学校では 『卒業式』 があった。 先輩が卒業して、大也は4月には最高学年の高校3年だよ~、いやぁ、早いッ。

 親子で過ごすケアンズでの留学生活を、ココに書き始めたのが2003年。 8歳だった大也との3年9カ月余りの海外生活は、本当に貴重で、悩みながらも面白かったなぁ~って、懐かしく思い出すよ。

 そう…、もう17歳になってる大也とは、今はべったりな親子関係のわけがなくww、親子云々の話題で、ココに書くことなんて、あんまり、なぁ~い (+o+)  よって、タイトルとは、かけ離れたブログエッセイになってしまってるなぁ…と   

 

 ケアンズでの、大也の語学習得は、周囲の子供と比べても早かった。 その身に付けた英語を、渋谷の中高一貫校で、社会に出て、世界に出て、そこで使えるしっかりとした英語に延ばします!と、鍛えられている。 ありがたいことです。。。

 私はケアンズでは、語学学校に通い、真面目に取り組んでいたはずなのに、なかなか習得出来ず 、私は語学の “感” がないんだ!って痛感させられ 、はたまた、帰国して数年たった今では、英語なんて使わない生活だから、ほぼ、忘れちゃった… (>_<) 

 

 さて、大也はいよいよ “受験生” になる。  “受験” っていうものに、なんたって、初めて挑戦だね。 よって、大好きなサッカーは、一旦お休み。 大学生以降、サッカーは生涯スポーツとして楽しむ!って、言っている。 いいことだ ☆

 

 この写真 ↓ ケアンズ代表のチームのメンバーで、シルクウッドで戦った時の1枚。 がんばっていたなぁ~ (※私もチームのマネージャーとして!)

     P1010073

  

  U-10 ↓ から、やったんだよね。Saintsっていうローカルのクラブで!    

     P1010153

 

 いやぁ、 『卒業式』 って聞くと、振り返っちゃうわけよ、過去をね…。

 それで、ケアンズ時代の写真を眺めていた、冷たい雨の降る3月初旬…ってわけでした (^o^)

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