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サッカー、勝った~(大也)

2008年06月23日

 オレは大也。昨日、14歳になった

 誕生パーティはなし。うちは、あんまりやらない。それと6月22日は、サッカーの国際試合が多くて、誕生日っていうか応援だ。オレと同じ日の誕生日の選手がいない。俊輔は24日で、惜しい~~~

 昨日のサッカーの試合は1-0で、バーレーンに勝った!

 俊輔は好きだけど、PKはガチャピン遠藤にやって欲しかった。ウッチーのヘディングシュートで勝ったけど、かなり笑える1点だった。巻のエアーシュートって感じだった。

  闘莉王選手は、先輩!正確に言うと、兄弟校?同じ学校だけど、オレは渋谷校で、闘莉王選手は、幕張校。この前、試合で行っていたタイから、闘莉王選手→校長先生に、「1点入れます!」って電話があって、本当に1点入れた。すげ~~~、ディフェンスなのに。サッカー部に教えに来て欲しくてメールしてるんだけど、返事がないから、来てくれるまで、出すぞ。

 

 うちのパソコンは、4年半使っていて、かなり動きがおそ~~~くなっていた。でも、やっとあたらしいのにした。そうしたらVistaで、操作が結構違っていて時間がかかる~

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新緑の匂い

2008年06月24日

 

 

最近は“森林浴と神社参拝”に良く訪れる。

場所は近所にある菅原神社。

立派な朱色の鳥居をくぐると、両脇には長い年月をかけて背を伸ばした樹木が新緑の葉を付けて歓迎してくれる。

Shinrinyoku
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桜や楓(かえで)、銀杏だ。

それぞれの季節が楽しめるように植えられてあるのに気付く。

苔むした土の匂い、この梅雨の時期にはいっそうはっきりと感じられる。

風が他の匂いも運んでくる。

緑の匂い”は緑色のの匂い。

この辺りの空気は、なぜかはっきりとしていて、ハッと醒める

覚醒した脳で、重厚な荒く削られた階段を登ると、右手に龍頭で飾られた水の湧く場所が見える。

そこでヒシャクを手に取り、両手を清め口を漱ぐ。

冷たい清らかな水が口から感じ取る事が出来る。

ヒシャクを置き、上へと石段を登るとそこは境内だ。

石畳を歩き、神社の前めで行くと祭壇に新円の神鏡が見える。

賽銭を投げ込み、鐘を鳴らし、2回お辞儀をし、拍手を2回打つ。

そしてしばし祈る。

儀式のような一連の動作を終え、階段を降りると緑が周りにひしめいている。

New foliage with Sunlight
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晴れ晴れとした気分に晴れ晴れとした太陽の光が木漏れ日から差し出した。

今日も気分がいい日だ。

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原油高は堪えるね!

2008年06月22日

  昨日の新聞に、『原油高で泣く観光地』ということで、ケアンズとカリブ海のことが出ていた(SANKEI EXPRESS)。ケアンズでは、経済損失を年間1億豪ドル(約100憶円)と試算していると書かれていて、驚いた。

 この前、”ケアンズ~日本の運航便数の半減、廃止”のことをココに書いたら、ケアンズのダイビングショップで働く友人からメールを貰い、『日本人観光客は減ってるんだよね…』と書かれてあった。うううっ~マジ、大変そう。

 『海の眺めの良いホテルには日本人向けに教会を併設し、関連業者も多く、オフィスの一部閉鎖を検討中』とも新聞には書かれてあった。

 

 ホントにこの原油高!は確実に日常生活に影響を及ぼしているね。車のガソリン高は分かりやすく、給油するたびに実感。で、TVで見た『エコ運転』なるものを実践し始めた。それは・・・・・

・運転を始める前の暖気運転はしない。今の車は”暖気運転”は必要ないらしい。

・運転をする際、時速20㎞を出すまでに6秒をかける。急発進~!は、かなりガソリンの無駄遣いになるらしい。

・右左折や停止する際には、その手前、なるべく早めにアクセルから足を放し、ガソリンを使わないようにする。

・クーラーを極力使わずに窓を開けて過ごす。

 これって、かなりのガソリン節約になるみたいだよ。TVで実験していた際には、通常運転だと13~14㎞走るところを、エコ運転にすると約21㎞走行した!というような結果だった。バカに出来ない数字でしょ~、凄くない!?

 

 スーパーでの買い物も、食料品の値上がりは、ええええっ~って感じ。「大也の背を伸ばすには牛乳だ~!」とばかりに、牛乳は一度に4本購入するけれど(※4本と言っても、日本じゃ1本は1Lパックで、4Lってことです。ケアンズじゃあ、普通かなぁ~)、1本あたり30円上がれば、当たり前だけど4本で120円よ~!どうなるのかなぁ、これから。。。。。

 

 

 ★『グレートバリアで、シュノーケルをした時の写真だよ。新聞には、”ケアンズ市当局者は「サンゴ礁に寄りかかり、努力を怠った」”って書いてあったぞ。ケアンズ、がんばれ~~~!だね』 大也

PS:「そうそう、今日はサッカーWカップ3次予選の最終戦。日本対バーレーンだぞ!」 

PSのPS:「あ~~~~ッ!大事なこと、忘れた!!!オレ、ちなみに、今日6月22日、誕生日だから!!!14歳だぞ。」

 

 

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日本の“美”

2008年06月19日

 

今、友人からの依頼で、あるデザインを考えている。

それは“和のデザインロゴ

日本の美”ってオーストラリアにいる時に再発見した。

「浮世絵」が素晴らしいアートだと思ったのもオーストラリアだし、日本の文化や伝統工芸の美しさも外国人の友達から再認識させられた気がする。

kokoroiki
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日本に帰国した一つの理由は“日本の美の再認識”でもある。

(日本食も素晴らしく美味しい(笑)、それも帰国の一つかな。)

今夜は結構色々と描いては見たけど、もう少し“日本の美”を見直してみたい。

Rinkaku
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漢字は難しいかな

2008年06月12日

 ケアンズと日本を結ぶ飛行機が、今年の12月には減便したり、なくなったりするみたいですね。私たちが住んでいた時も、『なんだか中国からの裕福層の観光客が増えたなぁ~』とは思っていたけど、日本からの観光客が減ってるための措置なの???あるいは、燃料が高騰しているからなのかなぁ~。

 いずれにしても交通手段がなければ、当然、観光客も行けないわけで、観光関連の事業に携わっている方たちにはかなりショックな話ですよね。

 ”我が家の夏休みの海外旅行も今年はな~し!”。燃料高騰による海外旅行費アップのため、というのではなく、忙しいから…なんだけどね。まぁ、家でオリンピックをTV観戦しましょうかぁ~って感じです。

 

 大也は6月の梅雨のさなか、学校のクラブ活動でサッカー練習に夢中。ドロドロに汚すユニホームを洗濯する身にもなってよ!。その大也がたまに、えっ!?って感じに笑わせてくれる。

 『 ”ごとちょう” で乗り換えたいんだけど、行ったことある?』

 『この ”かわなぎ” っておかしい~』

 『 ”ひややつ” がいいなぁ~』

 おバカタレントが、えっ?と思うようなことをTVで発言して笑わせているけれど、大也の読み方もかなりおかしい。

 ちなみに、”ごとちょう”は、御徒町。”かわなぎ”は川柳。”ひややつ”は冷奴

 日本語は難しい。

 『きたいがふくらんでいます』とTVから聞こえてきた。家事をしながら聞いていた私は、ディスカバリーで作業をする星出さんの映像を見た後だったので、『えっ?!機体が膨らんだ!?』 と、びっくりして画面を見た。すると…、競泳水着の話で、スピード社の件…。『あぁ~、期待が膨らんだのね』。

 笑いの耐えない家庭は良いですねぇ。。。。。

 

 

 ★「オレの好きな写真。サッカー:ケアンズU-12代表の時の写真だ。マジ、楽しかったなぁ~!試合をしているグランドの横をワラビーが跳ねていたんだぜ!!!」 大也

 

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SEIJIの旅日記アップロード “眠れぬ夜” ジャイプル編!

2008年06月11日

 

セイジの旅日記を書き上げた。

 

記憶の紐をたどっていくと、なるほどその時のすべての感覚がよみがえる。

 

その時のシチュエーション、部屋の構造、室温、何を食べた?その時どんな心境だったかなど。

 

でも一番の感覚的な記憶

 

あーー、あの時は辛かった(笑)

今回は丈夫な僕がジャイプルで貴重な悲惨な!?体験を綴ったので是非、読んでみて下さい。

近実中にアップロードされると思います!

Indian family in Jaipur
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気合い入れてガンバリマス(・◇・)ゞ!!!

2008年06月09日

 

ちょっと、どころか素晴らしく嬉しいお知らせです!

8月3日(日)東京丸の内ビルでパフォーマンスアートをする事に決定しました!!

今回はあのYAMAHAさんスポンサーでマネージメントという素晴らしいバックアップ。

詳しい内容は今後煮詰めていくのでまた後日お知らせですが、ちょっと色々と一日中アイデアが浮かんでくる状態!

どこまで実現出来るか自分でもチャレンジしていくので期待していてください。

このイベントで三宅さん、沙代子さん、SHOJIさん、沢山の方に協力してもらえるので大変感謝です!!

気合い入れてガンバリマス(・◇・)ゞ!!!

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ラテンの大地から

2008年06月03日

 

今日は久しぶりの再会

Long time no see!
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ピアニスト、浅野菜生子さんです!!

浅野さんには2年前の浜松でのピアノ、オペラのパフォーマンスアートコンサート
Fusion of passions情熱の融合」でお世話になりました。

久しぶりに色々と話しをして、あの時の情景がよみがえってきましたねー。

この時や

With Serge,Naoko
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あの時

Fusion of passions concert
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こんな瞬間

Finale
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これも(笑)

Meghan pause!!
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そういえばこの時、来日してくれたSERGE(セルジェ)もドイツでバリバリ歌ってるそうで、元気そう!

浅野さんはイタリアで長く活躍をされていて、イタリア語、英語も話すバイリンガルならぬトリリンガル、スゴい!

その彼女が今度、イタリアで仕事をしていた時に知り合ったスペイン人のオペラ歌手、バリトンのルイス・シンテスさんをスペインから招いてコンサートをします。

そのポスターデザインの打ち合わせでした。

今回、ルイス・シンテスさんは日本の歌曲をなんと日本語で歌うそうです!

僕も聴きに行くので今から楽しみにしていますよ。

9月27日(土)の14時から、新百合ヶ丘の昭和音楽大学ユリホールでの

「ラテンの大地から」の融合

皆さんも是非見に行って下さーい!!

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We made it!!! TRI-WINGS スタジオ撮影

2008年06月02日

 

アートディレクターHIDEと新宿経由で曇り空の新木場に着いたのは12時30分。

みかちゃん、まりやちゃん、千春ちゃんとも無事合流した。

みんな最近は忙しいらしく、睡眠時間もろくに取れていないんだそう。

それでも元気いっぱいで撮影に臨んでくれたのは嬉しかった!

13時00分にスタジオグランボアにIN!

TRI-WINGS @Change room
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最初からこの素晴らしい笑顔!!

その時、これは何の心配もいらないなと感じた。

最初は一人一人を撮影していく。

それからグループ撮影。

最初はみんな緊張で顔がこわばってる(笑)。

そりゃそうだ、多分こんな至近距離での撮影は普通ないからねー!

それでもさすが!3人共すぐ順応して素晴らしい笑顔がこぼれだした。

(撮影風景は3人のブログでCHECK出来るので覗いてみて下さい(^∀^)つ)

完全燃焼の4時間ロケ!

とにかくかなり楽しい撮影で、ホントみんなに感謝!!

途中から駆けつけてポーズ付けしてくれたミーガン。

Meghan (^0^)
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この笑顔、最高!!

影の立役者 HIDE

ART Director HIDE
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なんかいいよね、この表情(笑)

それから勿論、みかちゃん、まりあちゃん、千春ちゃん!!

TRI-WINGS @Gakuya
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Fantastic! みんな最高のモデルでした!!!

ありがとう!!!!

撮影した写真は写真集を制作するそうなのでここではUP出来ないけれど、どれも素晴らしい瞬間を捉える事が出来たのでお楽しみに!

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オリンピックはこんなに長い!?

2008年06月02日

 毎日、新聞もTVにもオリンピックの話題が出ている。まぁ、もう2ヶ月くらいで始まるわけだから、そういう時期なのかもしれないけれど、こんなにオリンピックって事前から騒いで、応援していたんだっけ?って感じがしている。

 というのは、この前のアテネオリンピックの時はケアンズに住んでいて、事前のニュースなんてほとんど知らなかったからね(当たり前だけど、日本人選手の話題なんてないし~)。

 本番ですら、少しはTV放送を見たけれど(時差もあって見にくかったこともある!)、日本人が出場する種目の放送がなかったから、関心が持てなかった。そう、なんだかあんまり”オリンピックだぁ~!”っていう実感がないまま、終わっていたんだよね。

 それが、日本にいると、もう・・・・いろんな種目で予選や選抜の大会が次々にあるから、な~~んか、オリンピックがすっごく長丁場のような感じがするのよ。私が応援に行ったものや、TVで見たものだけでも、マラソン、柔道、バレーボール、ハンドボール、サッカー、水泳、陸上、体操・・・・・・・・。へぇ、こんな予選が事前にあって、本番だったんだ!って感じです、ハイ。

 

 そんな中、一昨日の男子バレーの、イタリア戦での負け!は、いったいなんだぁ~?!って感じだったね。24-17と、日本が7点リードしてのマッチポイントであったにもかかわらず、連続得点を許して、負けるなんて!

 というかね…、24-17の時点で、もう、勝ったみたいな大騒ぎをしていたことが(観客じゃなくて選手よ~、特に控え選手!)すっごく気分が悪かった~。あの大騒ぎを止めるベンチやスタッフがいなかったことも信じられないっ。試合は何が起こるか分からない、なんてことは選手自身が一番分かっているはずだろうに~

 おかげで、気分が悪くて寝付きにくかったわ。よって、昨夜のイラン戦は見る気にもならなかったよ。勝ったみたいだけどさ。

 

 男子ハンドボールは世界最終予選で昨日、ロシアに負けてしまい、オリンピックへの出場はならず。うううっ、残念~。中学でハンドボール部だったんだよね、私~。

 水泳は、水着問題がどうなるやら…。水着でタイムが変わってしまうのなら、本番時の水着は全員同じものを着用した方が良いように思うんだけど…。

 

 で、今夜は、フル代表のサッカーを観戦に日産スタジアムに行きます~。コレは、オリンピックじゃなくてWカップの予選だけどね。オマーン戦。勝って欲しいなぁ~!夕方には雨になりそうな予報だけど、頑張ってブルーのシャツを着て、日の丸を振って、応援してきまぁ~す

 

★「コレは去年の春に国立競技場で行われた、男子サッカーのオリンピック2次予選。U-22日本対U-22シリアだよ。サッカーの応援はいっぱい行ってるぞ~。TVで見るのと全然~、違ってちょ~面白いぞ!」 大也

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今夜は 8 years old

2008年05月27日

僕の人生の中で音楽はとってかなり重要な要素だ。

 

何かをする時にかける。

 

音が何気なく耳に心地良く滲みる。

 

時にはシャワーを浴びるような感覚で体全部を使ってじっくり聴く。

 

寝る前の安らぎ剤に。

 

この“8 years old"はそのすべてに使っている。

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91年のパリの「モンパルナス」でのLIVEだけど、熱がこもった演奏ではなく、どちらかというと静寂を含んだサウンド、知的でクール。

 

パッチンスキーのドラム、ジェニークラークのバス、レヴィンソンのピアノ。

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情緒的で感覚的に交わる3人の“音の交わり”はのように静かに心に染み入ってくる

 

jazzは詳しい訳ではないけれど、この音は僕の心の“癒しの琴線”に触れた一つの音楽。

 

 

音楽や本には“出逢い”がある。

 

これが一つの皆さんの“出逢い”になったら素晴らしい。

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カンガルー駆除のニュースを見て・・・

2008年05月26日

 少し前に『豪州では増えすぎたカンガルーによる被害が大変で、400頭を駆除をする』というニュースが日本で報道されていた。それに対して、反対派、賛成派の人たちも映像に映っていた。このニュースは、豪州内では、どう報道されていたんだろう?

 豪州では、カンガルーの肉は食べるし(私も、どんなものなの?と興味で食べました。ワニも…)、皮も利用しているよね。あの肉や皮は、えっと…、食用に育てたカンガルーってことかなぁ。反対派は、駆除は反対で、食べる目的なら良い、ってことなのかしら。

 

★ケアンズでは、走ってる車の前に飛び出してきたカンガルーにかなり怖い思いもしました!

 

 絶滅危惧種は、その種が地球上から絶えないように、一生懸命に保護して守る。でも、守ろうとしても、熱帯雨林を伐採することで住む場所がなくなるオランウータン。アフリカゾウも、絶滅危惧種だけど、象牙が高く売れるから!と密猟が絶えないみたいだし、なんとも…。

 捕鯨問題も、あるよねぇ~。そう、”反捕鯨を唱える豪州が、カンガルーを殺す”、ってことで日本ではニュースになったんだと思うわ。

 マグロは、いなくなると困るから、制限。マグロなしのお寿司は、寂しいよねぇ(そういう問題じゃない?)。

 私は以前、『珊瑚を食べるヒメシロレイシガイダマシ(巻貝です)、一掃大作戦~!』という番組のレポーターをNHKでやったことがある。オニヒトデも珊瑚を襲っているけど、本当はヒメシロレイシガイダマシもオニヒトデも悪いヤツじゃないはず。ようは、その数のバランスが崩れて、おかしくなってるってことだよね。そして、そのバランスを崩したのは、人間。。。

 我が家のベランダのプランターで育てているルッコラやサラダレタス、コリアンダーに、アブラムシがたっくさ~~~んひっついている。”アブラムシは光るもが嫌い!”と聞き、アルミホイルを張り巡らしたけど、効き目がなくて、日々、木酢液を片手に格闘している。てんとう虫を捕まえてきて、ベランダに放したい!と思っているんだけど(※てんとう虫はすごい食欲でアブラムシを食べてくれます!)、てんとう虫が簡単に見つからない~。我が家の駆除作戦は、現在、四苦八苦中だ。

 

 ★狭いベランダで、家庭菜園~!タイ料理が好きだから、コリアンダーやレモングラスも育てています

 

 カンガルー駆除から、アブラムシ駆除に話が発展してしまったけれど、駆除や制限の問題は様々な方向から考えると、かなり難しいよねぇ~

 

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元気いっぱい、夢いっぱい!!

2008年05月20日

 

今回はT&C、YUKIさんの依頼で、Tokkenの遊具を海老名の公園で撮影。

ついでに子供達の笑顔も(^0^)!!

今回は年長組がメイン。

やっぱり元気と走りが違う!!

おかげで撮影も困難!?

元気いっぱいの撮影だった(笑)。

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ええじゃないか!

2008年05月19日

ミーガン、カーリー&ラッセルと富士急ハイランドへ!

ハイウェイから遂にジェットコースターのレールが見えるとラッセルが思わず叫ぶ!

「おおっ、すげえ!!」

9年前、カーリーはあのジェットコースター“FUJIYAMA”の感動が忘れられず、ラッセルを引き連れて再び来訪。

だけど今はその横に更に急角度な赤いレールが出現している。

その名は

 

“ええじゃないか”

この角度はありえないんじゃない!!

あの滑らかな急ウェーブは悲鳴だけではなく、人の話題も創り上げる。

 

今日は生憎の天気。

雨空で人が少なく、案外すんなりと乗り込む事が出来た。

“待つ”という恐怖が少なくてすんだのが幸いだ。

しばらくして、“和”のテイストを持ったスタッフが自分達を乗り物に導き入れる。

安全装置でがっちりと体を固められるとみんな言葉が出ない!(笑)。

横にはミーガン、後ろにはカーリーとラッセル。

ひたひたとした緊張が伝わってくる。

 

やがて後ろ向きのまま発進、カタカタという音と共に上へ上へと登りつめていく。

「これヤバイ!」

そんな声がかすかに後ろの方から聞こえた。

建物が段々とミニチュアに変わり、逃れられないあの瞬間が訪れる。

その時!シートが回転し、最高到達地点から真下が丸見えになった!

 

「あっ!」

 

 

そのまま落ちた。

その後シートが終始回転しもう何がなんだか分からず、ただ速さの中に身を委ねるしかなかった。

アッという間に終わった。

無事帰還するとラッセルが興奮状態に入っていて

「エエジャナイカ、エエジャナイカ!ええじゃないか!!」

とみんなに向かって大声で連発(^0^)Eejyanaika!!

その日一日は“エエジャナイカ”を一日中叫んだりつぶやいていた。

余程、気に入ったらしい。

時々“エイナイカジャ”とか“エエナカジャイ”などが混じっていた(笑)。

 

次はミーガンとカーリーが“旋律迷宮4.0”に行くといいだした。

案内所に入って注意事項を聞く部屋に入る。

廃れた病院をイメージして造られたこの内部はあのアルコールのニオイが充満している。

手の凝った嫌がらせだ(笑)。

暗く狭い順路を通ると様々な仕掛けが作動する。その度に四人が同じタイミングでビビる(笑)。

最後は霊安室を通過しないと出口に出れない仕掛けだ。

その時後ろから不意にグロテスクな人間が叫びながら襲ってきた!

俺はそのまま猛ダッシュ、出口で後ろを振り返ると誰もいない!戻るとみんな爆笑していた。中でカーリーがビックリしてコケてたらしい。そこでひっかかってみんな出口に出れなかったそうだ。

みんな(爆笑)だった。

終始、みんな思い出しては笑っていた(笑)。

まったくここは(笑)が絶えない場所だ。

 

ほとんどのアトラクションを制覇し、大満足と大笑いの一日だった。

 

そんなカーリーとラッセルもすでに飛行機でオーストラリアに帰国。

 

にぎやかだった家も今までどおりの静かな空間に戻った。

 

それが今はなんとなく寂しく思える。

 

今回は、色々な友人や家族に本当にカーリー、ラッセルの為に良くして頂いてありがたい思いでいっぱいです。

この場を借りて

“ありがとうございました!!!”

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地震は怖い・・・・・

2008年05月15日

 中国での大地震の映像を見て、その被害の状況に驚いている。きっと、現実は映像に映る以上の物凄さなんだと思う。

 崩壊した学校の建築が、レンガを積み上げただけの構造だったといわれている。地震のある地域で、積み上げただけの学校とは…。崩壊したコンクリートの下から、瀕死の声が聞こえてくる気がして、映像をまともに見られない。

 私も大也も、地震がかなり怖い!(※誰でも怖いだろうけどね) ケアンズ滞在期間の約4年間では、まった~~く地震を経験しなかった。あのあたりは、地震が発生しない地域らしい。なんだか、すっごく安心な気分だった。

 日本に戻り、たびたび起こる震度1、2程度の地震に(この前の夜の、震度3にはびっりしたけど!)、『あぁ~、東京は、地震がこんなにあるんだっけ!』と、改めて実感している。

 今回”レンガを積み上げた建築”という報道で、ケアンズで次々に建築されていた家々を思い出した。ホント、レンガを積み上げていく工法だったんだよね。でも、あそこは地震の心配のない地域だから、きっとそういう建て方でもOKなんだろうけど。

 

 私たちがケアンズで経験した怖い自然災害は、サイクロンだった。カテゴリー5という、信じられないパワーのサイクロンだった。(※”ぴかぴか生活”の、第100,101回に書きました)

 で…、サイクロン被害といえば、ミャンマー。中国で地震が発生してから、地震報道の影に隠れた感じがあるが、ミャンマーの被害も、ハンパじゃない様子だ。 

 なのに…、どちらの国も、他国の支援をなかなか受け入れず(物資などの一部は受け入れているようだけど…)、死傷者や行方不明者、生き埋め状態の人々の数が毎日どんどん増えていく。なんとかもっと、上手くすすまないものだろうか。。。

 

  ★ケアンズでは、レンガを積み上げて家を作っていた! 暑さのなか、なんだか、のんび~り積み上げていく光景が、『三匹の子豚』の物語の、”レンガの家造り”を連想してしまったのですが…

 

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息づく流れ

2008年05月08日

今日朝の新幹線で町田に到着!

 

浜松祭りは最高!!

 

 

歴史の“躍動”を感じる。

 

その始まりは、440年以上前の元禄年間ともいわれ、当時の浜松を治めていた引馬(ひくま)城主の男子初子の誕生を祝って凧を揚げた「初凧」の風習が後に市民あげての祭りに発展、という言い伝えがある。

 

最終日には大凧の糸を切り合う“合戦”が始まる。

 

情熱のぶつかり合いの祭りだ!

 

 

大凧はこのぐらいの大きさ。

 

ケアンズブログ

 

みんなが一緒になって一つの事に夢中になる。

 

 

 

 

この感覚は参加すると倍増し、みんなで一つになって“練る”と“一体感”を五感でフルに感じる。

 

 

人々の歓声、太鼓やホイッスルの音、太陽の光りやグラスの匂い。

 

この感覚は子供へと、そしてまたその子供へと受け継がれていく。

 

 

“そうやって伝統の流れの中に息づいていくんだ”

 

そう感じた。

 

 

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日本史は変わる!?

2008年05月04日

 大也が日本史の勉強に四苦八苦している。小学校時代に、まるで日本の歴史を(地理も)学んでいないので、何もかも一から覚えないといけなくて、「覚えきれない~~~!」を連発。おまけに漢字が一般生と比べると、かなり覚えていないためになかなか漢字でしっかりと書けない。「まぁ、頭がまだ柔らかいんだから、ひたすら覚えるしかないよ」と、答えるしかない。

 この前、テストの直前になり「うわぁ~~~~、もうだめだ。時間が足らない~~!」とかなりパニクっていた。ちょこっと覗いてみると、「覚えるべきトコが、違うじゃん~!」って感じだった。そこはテストには出ないでしょ…ってトコを覚えようとしている。

 ようするに、要所が分かっていないから、時間が足らないんだよ。かと言って、私が横から口を出せば、”反抗期真っ只中”の大也は、機嫌がますます悪化するので、放っておく。

 しばらくすると部屋から出てきて「梨紗は日本史をやってたんだよね、もうこうなったら仕方がない、ヤマかけて!」と、反抗期を横において…、”神頼み”が始まった。

 時代は、鎌倉~南北朝・室町時代。久しぶりに、日本史の教科書やら参考書をめくり、「ここははずせないでしょ!」を、選んでいった。

 

 ★「勉強の邪魔しないでくれる~!日本史だけじゃなく、物理だってちょ~ムズイんだからさぁ」 大也

 

 ここで、気になっていたことにぶつかる。 『鎌倉幕府は1192年?1185年?』というコト。

 私が学んだ時代は迷うことなく『イイクニ(1192)作ろう鎌倉幕府』だった。でも最近は、”守護地頭をおいて全国に支配権をもった1185年が鎌倉時代のスタート”の解釈の方が強いみたいなのだ。1192年は征夷大将軍に任命された年、と…。ようするに解釈の違いだよね。

 なんかさ、教科書に載っている源頼朝足利尊氏聖徳太子の3人の写真(絵)には『伝』の文字がついていて(※伝源頼朝像、みたいに)本人かどうか今は???みたいなんだよね。 

 おまけに、大阪の『仁徳天皇陵』も、今は『大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)』と名前が変わっている。仁徳天皇が存在したのかも今は分からない、というし…。時代がたてば、研究も進み、解釈も変わり、歴史は変わる!ってことなのね。

「梨紗たちが日本史を勉強していた時代より、歴代総理大臣の数が増えたから、オレたちはその分、名前を覚えるのが大変になったんだぞ~」と、大也。確かに…、おまけによくかわるしね。

 で、試験のヤマは当たったの???と思っていたのに、試験後に大也は何も言ってこない。仕方なくこっちから聞いてみると、「あぁ・・・・・、全部、当たっていたよ」と、ぶっきらぼうに言う。えぇ~っ、当たっていたなら、ありがと~~くらい言ってよ~!中学生の反抗期はひたすら続くのでした。

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感覚的な日

2008年04月26日

 

最近色々な人や物事に出逢う。

 

一生懸命頑張っている人。

 

僕をバックアップしてくれる人、応援してくれる人。

 

素晴らしい家族や友人。

 

これからの将来の映像を見せてくれる人達。

 

素晴らしい音楽。

 

いつもそばにいてくれる人。

 

すべての事に感謝したい今日だった。

 

たまにはそうゆう風に感じる日もいいな。

 

ケアンズブログ

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『年金特別便』がきたんだよね~

2008年04月24日

 全くケアンズやら帰国生やら、このサイトには関係ない話題なんだけど、3月下旬に『年金特別便』がマサ(主人)に来たんだよね。

 我がダンナの名前は、読み間違えのあるような名前じゃないし、結婚して姓が変わった訳でもないし、なんで???と思って、封を切ったんだけど、コレが報道されているように、何をどう見たら良いのか、分からない。問い合わせてみよう~と思って、書かれてある電話番号に何回、電話をしても、「ただいま、混雑していて・・・・・・」とつながらない。もう、なんじゃこれ!?

 マサは奈良出身で、20歳少々(?)で、芸能界を目指して上京。確かに仕事を転々としていたみたいだから、そのせい!?

 「えっ~~~、覚えてないぞう、正確にいつ頃だったか・・・なんてさぁ」と、マサ。 で、久しぶりに昔懐かしい、タレント時代の資料を引っ張り出した。

 「うわぁ~、デビューした時のレコードだぁ。なんだこのヘアースタイル???ダセ~。」と、ふる~いレコードジャケットを見て、大也。

 そうそう、今は見ないよねぇ、なんともマッシュールームカットじゃん。

 

★「コレがバンド、ロマンチックスのレコードジャケットだぁ~!マサはボーカルとキーボードだったんだって。 ”浪漫派世代ーロマンチックス”なんて書いてあるけど、マサがロマンチック???」 大也

 

「バンドデビューが1985年だから、ルイード(※今はなき、新宿で有名だったライブハウス。懐かしい…)でバイトしていたのが…、えっと…」と、過去を手探りで思い出す。

 1985年かぁ、23年前だ。私も、めちゃくちゃ忙しくマスコミの仕事をしていた頃だなぁ。一緒に保存しておいた自分の電話帳を開くと、東京23区の電話番号が、×××ー××××、と、最初が3桁になっている。そうだぁ、昔は3桁だったんだぁ!勿論、携帯電話の番号なんてどこにもない!たまに、ポケットベルの番号が書かれてあったりする。うわぁ~、時代を感じてしまう。

 ちなみに、今も頑張っている有名な俳優さんの番号に電話をしてみた。(※3桁の場合は、最初に3を付け足すんだよね!)当然、全く、違う人が電話に出た。

 「このミュージカルのパンフレット(グリースです!)、コレも20年前???信じられない~。カツ(高橋克典)はコレでデビューしたようなもんなんだよな。よく泊まりに来てたぞ、6畳一間のオレの豪邸に!」 と、マサ。

 『年金特別便』は、なんとも昔を思い出し、人生を振り返らせるお知らせなんだ! 

 ちなみに、一生懸命に思い出して、何度も何度も電話をかけて、や~~っと、”宙に浮いた年金”を2つ、見事にGetしました!

 でもさ、私の方が何度も名前が変わってるからこのお知らせがきてもよさそうなのに、来ないんだよね~。 

 注意:何度も・・・って、離婚じゃなくて、結婚の時と、その後に、「姓」じゃなくて「名前」を戸籍から変えたりして・・・郵便物が今だに、いろんな名前で来るのよ。

 

 

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ケアンズの風

2008年04月22日

ミーガンの妹Carly(カーリー)と彼氏のRussell(ラッセル)がケアンズから来日した。

久々の再会に二人は興奮!感激してくれたのが心に伝わった。

温かい再会だ。

 

会っていなかった年月の隙間を埋めていくようにお互いの最近の出来事を話している
と2年振りだけど、不思議と年月を感じなかった。

 

ケアンズで再会

ラッセルは初めての海外旅行で、見るものなんでも新鮮に感じているようだ。

日本人が気にも留めないプラットホームの音や狭い路地、自動販売機にも驚きに似た興味を持っている。

出逢う人々にも辺り構わず挨拶をし、日本人は驚きと恥ずかしさを含んだ笑顔で返していた(笑)。

それがこっちにも“新鮮さ”と“ケアンズの風”を感じさせた。

 

このお好み焼きにも興味津々で、食べた後一生懸命ヘラで鉄板を綺麗にしていた(笑)。

バーベキューの習慣を持つオーストラリア人の片鱗が伺えた。

 

そんな二人に質問された。

「オーストラリアが恋しくならない?」

確かに時々思う。

あのケアンズの太陽の陽射しや青い空、澄んだ空気やフレンドリーな人々や親しい友人達には恋しくなる。

でも日本にも素晴らしい所が沢山あるから、その質問にはYESNOが混在していると答えた。

ミーガンも横でうなずいていた。

これから約一ヶ月間、日本各所を旅する予定。

色々な体験をしてもらって楽しい思い出と共に帰国してもらいたい。

その為に出来る事をしてあげたいと思っている。

 

カーリーとラッセル、良い旅を!!

 

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マッスー、スペインへ

2008年04月22日

 「まずいよ、まずい!マッスーがマドリッドに夏に行っちゃうんだって!!!ヤベ~よ、マジ。」と大慌ての大也。  

 マッスーは帰国生・国際部の友達。お父様の転勤で、また海外に行ってしまうことになったのだ。新2年生になって、新しく男子が1人、国際部に転入してきて男子は3人になったけれど、女子は13人!という、圧倒的に女子パワーの強い国際部。マッスーのお引越しはかなり辛いよう。勿論、私だってお母さん同士でお友達になれたというのに、もうお別れ!?とかなり残念だ。

「オレ、引き止めなくちゃ・・・・・・!」と大也。

 でも、国際部はこういう状況は珍しくないらしい。中学に入学して、途中で海外に引っ越す。で、また高校生で戻ってきたりと、出たり入ったり…はちょこちょこあるのだと言う。

 マッスーはスペイン・マドリッドではアメリカンスクールに通うことになるらしい。学校内では英語だろうけど、生活圏はスペイン語。マッスーは小学校低学年の時にアルゼンチンに住んでいた経験もあるから、『もう忘れたよ!』というスペイン語も思い出していくのかな!?逞しく育つだろうなぁ~

 残り3ヶ月余りを楽しい東京での中学生活にして欲しいな。で、いずれまた同じ学校に帰って来てね~、って思う。

 こういう話を聞くと、私もまた海外で生活したいなぁって思ってしまう。東京生活が嫌い、っていうんじゃないなんだけどね~。長期計画で、海外生活、またいずれ実行したいなぁ

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夢と目標は???

2008年04月17日

 北京五輪に出場する選手が続々と決まっていく。そして出場が決まった選手のコメントを興味深く聞かせてもらっている。『夢の実現』、『目標達成』。かっこいいよね。

 当たり前の話だけれど、私はオリンピックなんて”目標”にも”夢”にも思ったことがないから、その大変さ…みたいなことは全然分からないけれど、いくら才能があっても、練習を積み重ねて、身も心も強くして、自分と戦っているんだろうなぁ~と思う。

 昨日、北島康介選手を初めとして競泳の選手が選ばれた(※今夜もまだ続いて決まる予定だけど)。選ばれても、北島選手は、「まだまだです、もっと鍛えないと…」とインタビューに答えていた。予選、準決勝で『完璧』な泳ぎををした北島選手は、決勝では調子が良すぎて自分のペースを失ったのだという。へぇ~、そんなものなのなんだ。でも、凄かった。3レース連続で59秒台なんて!

 ”夢”や”目標”。そして、その達成。素晴らしい限りです。

 先日、巨人の上原投手も次のシーズンは大リーグにチャレンジしたい意向を発表していた。そして「それは夢ではなくずっと目標でしたから」と語っていた。

 さて、私の”夢”ってなんだ??? ”目標”だと、その達成日を決め、そこに向かい努力努力努力していかなければならないから、あえて・・・・・・”夢”。 達成しないのだから(とほほほ~)、勝手に書いてみようか。

 5ヶ国語位、普通~に喋れたらいいなぁ。 何かスポーツでadidasをスポンサーに出来るくらいの選手になって活躍したいな。 記憶力が素晴らしい人になれたら良いなぁ。 totoBIGで6億円が当たったらいいなぁ~! 思うままに数年かけていろんな海外の街で生活をしてみたいわ。 お買い物をする時に値札を見ないで出来たらストレス溜まらないよね。 若い頃に浴びすぎた太陽・紫外線の結果で出没したシミを全部消したいわ。 キッチンとバスルームが最新設備のものになったらいいなぁ。 日々の家事雑用から逃れたいっ!。。。。。  なんか書いているうちにだんだんせこくなってきたから止めよう。

 でも冷静に思うと、『もう一度、独身時代のようにバリバリに仕事がしたい!』というのが、一番の”夢”のような気がする。打ち込めるのもがあるということ、仕事が面白いということは、やっぱり幸せなんだよね。

 さぁさぁ、”夢”を”目標”に変えるのは自分次第なんだから、グズグズ言わずに切り替えないと!

  

★「北島康介選手と中村礼子選手と一緒に写真を撮ってもらった~!すっげえ腕が太かったぞ。」 大也

 

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基本

2008年04月16日

友人に依頼された“風の中を駆ける野生馬”のデッサンが完成!

 

 

素描は全体の形を正確に捉え、バランスを考える。

 

これが案外重要で色々な絵を描くのに役に立つ。

 

人生、何事も基本から出来ている。

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新世界の扉

2008年04月10日

 

人間長く生きているとだんだん初体験が少なくなっていく。

 

特に印象深い体験をするのは難しい。

 

でもその日の体験は僕にとって刺激的だった。

 

その日一番の体験、実はこれ!

 

 

構えだけじゃなく実際弾いてます!!

 

構え方から弾き方までプロのヴァイオリニストの白澤美佳ちゃんに1から教えてもらっての挑戦。

 

予想外でいきなり音色が出た

 

調子に乗って「キラキラ星」も弾いてみた。

 

美佳ちゃんの教え方は素晴らしい。とても分かりやすく要点をポイントで的確に教えてくれる。

 

正直、極めてみたいと思った(笑)。

 

ヴァイオリンは聴くと弾くとは感覚がまったく違う

 

弾いてみると実際思っていたより音が大きく耳に響き迫力がある。

 

音の旋律や余韻のような感覚を自分で操る事ができる。

 

この感覚ははまりそう!

 

ちょっとエレキギターに似ているね、と美佳ちゃんに話すと、実際エレキ共演した事があって、やっぱり音がかぶるくらい似ているのだそうだ。

 

弾かせてもらったヴァイオリンは1900年前半の素晴らしい名器。美しい艶と音色を持ったヴァイオリンだ。

 

それを鮮やかに弾きこなす美佳ちゃん、

 

 

“音に酔える”

そんな演奏。

ヴァイオリンと一体化した美佳ちゃんは素晴らしく優美だった。

 

また違う“新世界の扉”が開いて趣味が増えてしまいそうな予感がした。

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スポーツで豪州を応援できない…

2008年04月10日

 この前、ここに『北京五輪柔道』のことを書いたら、『ケアンズで見るオリンピック放送に柔道はないし、乗馬やカヌーの放送が多くて、ちょっと…』というコメントを頂いた。

 そうそう、ケアンズ在住時にアテネ五輪をTVで見て、私たち親子もホント、そう思った。確かにカヌーや馬術、クレーンとかの場面が多かったなぁと、覚えている。カヌーは川をただ一直線に漕いでいるだけで(まぁ、競技なんだからそんなモンなのかもしれないけど…)面白みを感じられなかったし、馬術も、コレは”速い”を競うのではなく、なんというか…、乗り方???馬の扱いを競技するような種目で、私たちには全然分からなかった。 (※あっ、北京五輪には、ほけつさんという最高年齢の選手の方が馬術で出場されるし、頑張っている方。。。ごめんなさい!)

 たぶん、こういう種目がオージーは強いから放送をするのだと思うけど、日本人選手の姿はないし、柔道、体操なしのオリンピックなんて、オリンピックじゃないよ!~と思ったね。(※ぴかぴか生活Part1の第52回に書きました)

 さらに、オーストラリアが出ているため中継のあった五輪野球は、信じられないことに2回、オーストラリアと対戦して2回とも日本は負けたんだった!新聞一面に”日本に勝ったぞ~!それも日本はプロだ~!”と書かれてあったように覚えている。 悲しかったなぁ~

 

 それと世界大会のケアンズでの思い出では、さらにもうひとつある。人生で最大のスポーツ観戦での悲しみ・屈辱感・嘆き・惨め・無念・悔しさ・情けなさ、うううっ…言い切れない…を感じ、親子で落ち込んだ『サッカードイツワールドカップ』だ。 そう、予選リーグ、日本VSオーストラリアの試合!!!!!(※これもぴかぴか生活Part1の第109回に書いたけど)

 ギリガンズのバーで日本人仲間が集まって大型スクリーンで観戦したあの試合。日本のユニホームを着て、ほっぺたに日の丸を書いて、応援したあの試合。そして、あの屈辱!オーストラリアに対して最悪の逆転負け~。完全、アウェイ状態のなかでの負けとは、あんなに辛く悲しいものなのか!とマジ、知りましたわ。祝杯をあげるはずだったのに…。

 以来、私たち親子はオーストラリアに4年近くも住んだというのに、ケアンズが大好きだというのに、スポーツで観戦でオーストラリアを応援できない…。オージーには負けられないぞ!なんて思ってしまうのだ。

 どうぞ、『大人気ない!』なんて言わないで下さい。

  

★「オレはギリガンズで日本を本気で応援していたんだぞ~。 でも、オレ の所属していたサッカークラブで、Saints U- 12の時、プレミアリーグで優勝したのは最高の思い出だ。 今の学校でも勝ちたいなぁ~。もうすぐ春季大会だしね、マジ、頑張るぞ~~~」  大也

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