ワーホリでホームステイして地元の方と深く交流!
ケアンズロングステイ体験談
ホームステイで、ワーホリ生活の基礎づくり
英語を試してみたい
一人暮らしのブラッドリーさんはお話しをするのがとても好きで、いつも分かりやすく話してくれました |
大学でせっかく英語を勉強したので、それを試したいのもあり、ワーキングホリデーでオーストラリアに行く決意をしました。
ホームステイの斡旋会社を通して、10万、20万円捨てる必要はないと思っていたところ、ネットでリビング・イン・ケアンズのサイトを見つけました。
ホームページがきれいで一番信頼できたので申し込みを決めました。
(注:現在このサービスは行っておりません)
ブラッドリーさんのお宅にして大正解でした
夕食後はいつも食器を洗ったり、拭いたりしてブラッドリーさんのお手伝いをしました |
最初の一ヶ月だけはオーストラリア人のホストファミリーと生活を共にして色々教えてもらいたかったのでホームステイを選びました。
私はもともとおばあちゃんッ子だったので、家族のホストファミリーよりも、ブラッドリーさんを希望しました。思った通り大正解でした。
すごく面倒見が良く、なんといっても料理がバラエティ豊富で美味しい。
しかもブラッドリーさんはホストファミリーの経験が長いので、あまり英語が流暢に話せなくても親身に聞いてくれるし、話しかけてくるときもゆっくり話してくれるので、とても分かりやすく、英語の良い勉強になりました。
ブラッドリーさん宅にはお客さん用の寝室が3つあり、私の滞在中には他にスイス人が滞在していました。昼間は皆それぞれ行動しましたが、夕食時には帰宅し、食事中や食後(毎回デザートを出してくれる)に色々な話しをして時間を過ごしました。
夕食後は食器を皆で洗ったりして、ブラッドリーさんのお手伝いをしました。
英語の勉強は、語学学校ではなく、
色々な国の人たちとの会話で
夕食の後片付けが終わると、リビングやバルコニーで色々なお話しをしました。 |
英語学校は日本人が結構多く、あまり英語の勉強にならないと聞いたので、それには行かず、2日に1度は遠出をし、フィッツロイ島(船で30分くらい)やポートダグラスに行って、(ケアンズから車で1時間位のところにある街。アメリカの元大統領クリントン氏も訪れたことのある、小さいながらも有名なリゾート地)色んな国から来た人たちと、片言の英語ながら努力して話をしました。
各国から来ている観光客の人が皆一様に「オーストラリア人はフレンドリー」だと言っていました。
ケアンズの生活に慣れたころは4日間のダイビングトリップに行ったり、1週間違う街に飛行機で旅行に行ったりして楽しみました。
ホストファミリー宅からケアンズまでは
20〜30分かけて自転車で
普段の交通手段は自転車でした。
街まで20〜30分くらいのサイクリングでしたが道路は広いし、特にエスプラネード沿いは海風がとても気持ち良かったです。
家の目の前にバス停もあったのですが、自分で街まで自転車で行くことで、多分バスに乗っていては気付かなかったことがいっぱい見れたと思います。
これからまだ後11ヶ月オーストラリアに滞在する予定です。
ブラッドリーさんのお陰でオーストラリア生活のコツをたくさん得た気がします。
とても良いホストファミリーを紹介してもらったリビングインケアンズのスタッフの方々に感謝しています。良い思いで作りができました。
(*注:現在はホームステイのサービスは行っておりません)
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