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クジラと泳ぐ日まで

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思えばあれもくじらからのメッセージ?

2009年03月30日

 

思えば今から1年前の事。

イースターホリデーの頃は毎年我が家では日本への家族旅行のシーズンです。

日本を周遊できるレールパスを購入し旅をするのが恒例ですが

昨年は日本地図をパッと開いたところに行こうということになりました。

滞在先の宿もその日の気分でインターネットで予約が出来るご時世です。

目をつぶってめくったページは

北海道でした!

今思えばこれも今回の「くじらと泳ぐ」プロジェクト」にとって偶然ではなかったと思います。

東京から新幹線で青森、電車を乗り換えて青函トンネルをくぐり北海道函館へ。

その年オーストラリアでは捕鯨に関するニュースが頻繁に取り上げられていて

日本の調査捕鯨に反対をする団体などの活動が連日報道されていました。

捕鯨に関しては世界の中でも最も反対の姿勢を示しているオーストラリア。

日本とオーストラリアの国交は友好的な関係を続けていますが、

この調査捕鯨のことでは両国間の政府を巻き込んでの非常に緊迫した状況にまでいたりました。

北海道で私はくじらに関してなぜか「いたこ」のような体験をしました。

「いたこ」とは東北地方でこの世とあの世の口寄せをする巫女さんのことですが、

ある日本人の男性が私に訊ねました。

「オーストラリアではなぜ暴力的に調査捕鯨に反対するのか」

非常に敏感な話題でもあったので、

わたしはかつてゴールドコーストで体験した

くじらとのすばらしい遭遇についてだけ話しました。

また、予定外に比羅夫という小さな駅の宿に泊まったとき、

何気ない駅の落書きに恐らく外国人観光客が書いたのか

[Don't eat me] の横にくじらが涙を流している絵がありました。

比羅夫はニセコという有名なスキー場がある隣の駅で

ここ数年はオーストラリア資本のコンドミニアムが出来たり

ミニ・オーストラリア村が出来たりしているそうで、

スキーシーズンには真夏の南半球からパウダースノーを求めて

多くのオーストラリア人が訪れる町です。

「日本の人は捕鯨の事をどう思いますか」

突然聞きなれたオーストラリア英語で見知らぬ人に話しかけられたとき

「日本では捕鯨に反対する外国の保護団体の過激な行動がクローズアップして報道されているようにおもいます」

「日本人の全てが調査捕鯨を歓迎しているわけではありません」

と答えました。

オーストラリアの報道では若い日本人女性がくじらのハンバーガーをほおばったり

血を流す大小のくじらの姿が流れたり国民を必要以上に刺激するような報道があって悲しい、とも伝えました

函館に戻ると漁業の盛んな街だけあり駅前の市場には

様々な魚介類の店に並んでくじらを扱うお店も少なくありません。

長い間私と夫の間ではこの微妙な話題に対してあえて深く意見を交換することは避けていたところがあります。

けれどその日は私とイギリス人の夫にとって見えない境界線を越えてくじらのことについて

深くディスカッションする機会をもたらしました。

私はくじらが日本の伝統的な食文化や産業を支えてきたことを理解したうえで捕鯨には賛成しない立場でいます。

以前、捕鯨とくじらウォッチングが両方行われている日本の町で

船に近づいてきたくじらが捕獲により船を恐れるようになり

くじらウォッチングの船まで避けるようになったという記事を読みました。

私はゴールドコーストの沖合いで船からの歓声に応える様に近づいてきたくじらの様子を

思い出し胸が苦しくなりました。

それから1年後。

私はこうして不思議なリレーで海からのメッセージを受け取りました。

調査捕鯨反対のシュプレキコールをあげて戦う必要は私にはありません。

暴力で相手に体当たりする気もありません。

その代わり私はくじらのことをもっと知り、くじらのことを人々に伝え

美しい海に住むこのジェントルジャイアント(優しい心をもった巨大な生き物)と

もっともっと近づきたいと思います。

それが海からのメッセージ答える私の在り方です。

Kiyomi Mackay- くじらと泳ぐ日まで

 

 

 

 

 

 

 

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くじらからのメッセージは意外な形で。

2009年03月28日

くじらと泳ぐというなんとも素敵な企画に恋をした私。

私がくじらを初めて見たのは1年半前のこと。

ケアンズを南下したゴールドコーストの沖合いでした。

7月始め頃からゴールドコーストでは北上するくじらの姿を見ることが出来ます。

ゴールドコーストのハイライズからは沖で潮を吹く姿が見えることがあるそうです。

7月から9月くらいまでくじらを見るツアーが催行されます。

移動するくじらの群れの近くまで船を寄せて辛抱強くその姿が水面に見えるのを待つのです。

沖のスポットに着くまで20分ほどの移動中、幸運にもイルカ達がまるで伴走するかのように

水面から弧を描くように飛び上がりました。

なんだか良い予感です。

その日はあいにくの強風のため船が大きく揺れましたが

船酔いも気にならないほど夢中になって水面を見つめていました。

しかし10分経ち、やがて20分過ぎてもくじらの姿は見えません。

船の揺れで頭の中がくらくらしてきそうなその時・・・

ブオオオオオオオーン、バーン。

いきなり目の前で小型船ほどの大きさのくじらが宙に舞ったのです。

大きな体を少しねじるような格好のくじら。やがて

ゴオオオオンバシャーン

巨大な水しぶきを残して再び海中に消えていきました。

腰を抜かす、というのは本当です。

突然現れたくじらの一瞬のパフォーマンスで私はすっかり吹き飛びました。

そしてツアーガイドの方が教えてくれたように

くじらに声援を送るとくじらは嬉しくなって近寄ってきてくれるというのは本当なのだと

思えたのは、興奮したツアー客が思い思いに波間に向けて歓声をあげると

船のすぐ真横まで寄ってくることが何度もありました。

また前方に集中していると背後で大きな水しぶきが上がり

慌てて振り返ると大きなブーメラン型の尾が海面に吸い込まれていくところで

度肝を抜かれることもしばしば。

そしてくじらが現れる一瞬の出来事が

時折スローモーションのように感じられるような不思議な体験でした。

想像を遥かに超える大きな、そしてダイナミックなジャンプ。

私はこの圧倒的な海の存在にすっかり心を奪われ呆然と立ちつくしました。

船の周辺には何頭ものくじらがいるようで

時折水しぶきがくしゃみのように上がっては

消えていきました。

その当時まさか自分がこのくじらと泳ぐプロジェクトに参加することすら

想像がつきませんでした。

Kiyomi Mackay

 

 

 

 

 

 

 

 

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里帰り

2009年03月27日

いよいよオーストラリアのケアンズに里帰りします!

来月末から2週間。

久しぶりのケアンズなのでとても心待ちにしている。

そんな訳で

これ

Ipod touch

Ipod touch

ミーガンに少しフライングなバースデープレゼントを貰いました(笑)。

飛行機内で聴ける音楽をダウンロード出来るようにとのやさしい配慮。

彼女に感謝です(^v^)。

今、曲ガンガン入れてます(笑)。

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川の流れのように

2009年01月14日

今日は久しぶりにOFF

大河の流れのようなのんびりとした“時間の流れ”を感じる事が出来る。

こうゆう日には日常に置き忘れていたいくつかの事気付かせてもらえる。

精神的な事だったり、物質的な事だったり。

色々な事について。

人間、見えない習慣的な日常の流れにのっていると周りが見渡せなくなる。

時間の経過」ってまるで

楽したいと思えばそのまま流れに身をまかせるようにだらだらと生きれてしまう。

一生懸命の充実な日々にはやはり得るものがある。

やがて時は流れて

最後は人生終焉の河口へ

だれもが同じように。

「たまには自分を見つめなおせる」

充電、そして新たに再出発

そんな日も重要だ。

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所変われば

2009年01月16日

東京で買ったアップルマンゴー。

Oz Mango

オーストラリア産。

おそらくクイーンズランド州産。

ケアンズで買った事がある。

このシールには見覚えがあったので手が出た。

値段はケアンズで買った値段の3倍以上。

所変われば”である。

味は

所変われば

ありがたみが増す。

ジワッと南国の香りと味が染み出た。

 

 

と同時にケアンズの記憶も染み出す。


 

ケアンズが近い気がした。

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WBCで、デジカメ魔力?!

2009年03月26日

 WBCで日本が見事に2連覇をしたのは、ケアンズ在住の方々も、も~~うあったりまえに御存じでしょう。

 でね、いやぁ、いまさら言っても。。。なんだけど、面白いコトがあって…

 北京五輪の時に、TV画面をデジカメで撮ると、けっこ~う綺麗に撮れる!ってコトを知って、イチローを撮ろうって思ったんだ。

 でさぁ…、ちょっとイチロー、調子悪かったでしょ…、それがね、イチローのアップを撮った時に、ヒットを打ったのよ。えっと、3月9日の韓国戦、8回裏のセンター前ヒットの時…。結果は1-0で負けた試合だけれど…

 

 でね、その次の試合の時に撮らなかったら、打てなかった…。3月16日のキューバ戦の1回表の時のこと。

 大也がさぁ、「梨紗が撮らないから打てないじゃないか~」なんて言うから、縁起担いで(?)また撮ったら、3回表に打った…   みたいなコトが続いて…、家にいる限り、「撮れ~~~!」と言われ続け、忙しかったです

 決勝戦の時の後半には、「イチローだけじゃなく、みんな撮れ~」と指示が出て、電池の残量が乏しい中…いやぁ、ハラハラしながら撮り続けましたよ(大笑い)。

   

    ↑ 最後は、この笑いになってホント、よかったです

 私も、がんばりました!

 さぁ、明後日は埼玉スタジアムで「サッカーワールドカップ最終予選:日本VSバーレーン」です。現地に、行って、日の丸振って応援です!!!

 今朝は雪の舞う、さむ~~~い東京なので、気合い入れて行かないと!

 

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新たな創造力

2009年03月24日

 

今回も自宅創作スタジオでコンサートポスターの撮影。

今回はWEBデザイナーYUKIさんのイメージを基にいくつかの写真を撮影。

Violin

今日はアートディレクターのHIDEも加わる。

ヘアスタイリストは御馴染みワタル君。

ビデオも回しての撮影。

YUKIさんのリクエストでFusion of passionsの文字を描く。

ミカちゃん、チハルちゃんの生演奏をビリビリ背後で感じながら描いていると、

新たな創作力が加わってくる。

fop

お陰で文字のまわりがこんなにもカラフルに(笑)

そこからは個人撮影。

ミカちゃん言うこと無し!

Mika's world

チハルちゃん、クールに目を閉じて。

imagination

相変わらず楽しく撮影させてもらいました。

その後の御馴染みの15APARTMENTでの食事会。

ちょっと早い誕生日ケーキのサプライズがありました(^v^)。

(この日の画像がミカちゃんチハルちゃんのブログでチェック出来ます。)

みんなに祝ってもらい、お陰で素晴らしい誕生日前月祭(笑)になりました。

みんな、どうもありがとう。

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撫でながら

2009年03月20日

RYUが遊びに来た!

大井競馬場からオーナーと一緒に。

嬉しくてがむしゃらに撫でた。

リュウ撫でる

ただ嬉しかった。

ミーガンもとても嬉しかったみたいで、声が1オクターブ上がった(笑)。

RYUとはやっぱり切っても切れない線でつながっている。

撫でながらそう感じた。

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 卒業とお別れ…

2009年03月19日

 この前、卒業式の思い出をココに書いたけれど、それを読んでくれた同じ高校の仲間からメールを貰いました。「私はそんなコト、全然、思わなかったわ~」って(笑)。

 追加で書くと…、私は高校の卒業式の後に、なんの用事だったのかは覚えていないけれど、その高校に行ったんだ。

 いつもの通学路には誰の姿もないし、下駄箱の前でも誰にもすれ違わない。クラブ活動で登校している人の姿を見ても、知る仲間ではない。

 その時に、「あぁ~、もうここに私のいる場所はないんだなぁ」って実感したんだっけ。「私は“訪問者”になってしまったんだなぁ」って分かったんだっけ。

 「春の優しい日差しの中・・・、感傷にふけったのでした」って感じでしょうか(笑)

 その帰り道、高校に向かって歩いていた同級生の男子とすれ違ったの。なんかすっごく嬉しくなって、立ち話をすると、「後輩の練習をみるんだ~」と言われたんだっけ。野球部で頑張っていたんだよね。

 「えっ…、彼には今も居場所があるの???」って衝撃的だったなぁ。立ち話で別れ、駅に続く道を涙をこらえて(こらえられなかったかな…?)歩いた記憶があるわ。

 その男子は、数年前に病気で倒れ、永遠のお別れをしてしまいました。とてつもなく早く…、辛いお別れでした。

 今年はクラス会を5年ぶりにやろう~って話しています。みんな元気だといいなぁって思います。

 

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花粉全開~~

2009年03月18日

 も~~~う、嫌!ずる~~~ッと流れる鼻水…。花粉症独特の鼻水です。憂鬱~な季節です。目もかゆいし、地肌もかゆい!イライラするぅ~~~

 ケアンズでも、サトウキビの花粉症があるって聞いたけれど、それは平気だった。とにかく、スギとヒノキに、私は過剰反応しちゃうんだよね。

 目がかゆい・涙目になる⇒目もとがぐしゅぐしゅしてしまう⇒目の周りの化粧が崩れる。 さらに肌もかゆいから、化粧は落ち着かない!

 で…、以下の美容液が届いたので、スキンケアに力、入れますかぁ~~!

   

  UGGのブーツの次は、この美容液。 

 KOALANDで買った、次の製品が航空便で到着。 塗りたくるより、土台が大切!!!引力の法則に逆らい、お肌を引き上げたいっ! そのためには、美容液に頼らないとつら~~い年齢になってしまいました

 使用後の感想は、しばらく使ってみて書きますね。

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芯のある絵

2009年03月17日

浜松の福祉文化交流センター

浜松福祉文化交流センター

10月31日(土)のパフォーマンスアート浜松公演のコンサート会場。

ここの責任者を訪れ、実際の会場を見せてもらった。

座席数600。

程良い広さだ。

奥行きは思ったよりもあり、これなら動き回る事も余裕で出来る。

よおし、これからイメージ創りだ。

ここの隣りには浜松で有名なイタリアンレストランがある。

その名は

カルト・ドゥ・ヴァン

ここのオーナーとはなんとなく情熱が似ているというか、共通するものがあって仲良くさせてもらっている。

久しぶりに訪れるとオーナーシェフ松島さんが笑顔で迎えてくれた。

久しぶりの松島イタリアンを食べながら、相変わらずハキハキとした口調で話しを交わす。

ここは料理もオーナーもお店の雰囲気もまったくブレない

芯のある料理

何年経ってもいい意味で変わらないレストランだ。

今回もう一つ、浜松に帰って来た目的は高名な書道家にお会いする為。

書道家 松下清泉 先生

日展審査員、入選は数知れず、書で全世界を飛び回る人間国宝です。

実は従兄弟がここの先生に書道を習っていたので紹介してもらった。

松下先生の書道教室。

なつかしい墨の匂いがする。

角には大小様々な筆がかけられてあり、その下にはいかにも芸術的な50cm以上もある大きな硯石がいくつも置かれている。

これで大きな用紙に書いたらさぞ楽しいだろうなと思わせる、圧倒的な大きさの筆と硯だ。

松下先生、70近くになるけれど、それを感じさせない雰囲気をまとっている。

中国、時代の書体から現代書体、書き方は縦横無尽、

20年前には詩吟にのせて書を書き上げる「詩吟書道」も行っている先生。

“人間は集中力”

集中力を養えば、色々な可能性が拡がる。

今の子供は落ち着きがないのが多い。

そんな子供達に“”を通して集中力を付けさせる。

精神的修養を目的とした松下先生の書道教室。

芯のある教室。

僕も小さい頃、書道を習った事があったが、「書く」というより「字を書かされてい

た」という記憶が残っている。

今だからこそ、松下先生に書を習いたいなと率直に思った。

こんな先生だからこそ、実は前から「是非、一度コラボレーションしましょう

やりましょうと会う度に言っていた

だから、僕が入ってくると二つ返事、僕のお願いを悟ったように

「よし、やろう!」と二つ返事。

元気な握手を交わした。

これで契約終了!

あまりにもあっけないので“じゃあ写真を撮って契約書代わりに”、という事で

契約写真

これで浜松のコンサートでの共演が決定!!

なんかゾクゾクするような体験が当日出来そうで、楽しみがまた一つ増えた。

芯のある絵

きっとその日に描いてみせよう。

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出世城へ

2009年03月16日

いよいよ浜松市役所に。

市役所って(^v^)

なぜいよいよかって言うと、今度のコンサートの後援に「浜松市」と

浜松市教育委員会」が入る様にお願いする為。

前回もお世話になった鈴木育男先生にアポイントを取り、概要を聞きました。

前回も審査が通っているので大丈夫でしょう」との事。

新聞社にもお願いして頂けるそうです。

いつもお世話になりますm(_)m。

気分上々で、せっかく浜松に来たのならと、市役所の裏の浜松城を訪れる事に。

浜松城は徳川家康を始め、城主になった大名が次々と出世していった事で、

出世城」と呼ばれている。

出世城ってなんだか響きがいい。

寒さに負けず、緑がまだ残っている公園をすり抜けると浜松城が姿を現す。

夕陽を帯びた浜松城は素晴らしい黄金色に輝き、この寒さと相極まって

凛としていた

Sunset @ Hamamatsu Castle

頂上に登り、夕陽に染まった浜松の街並みを見下ろすと身が引き締まる。

心に気合いを入れた。

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心でつながる

2009年03月16日

久しぶりに浜松の友人達と再会。

その日の夜は弟と友人KIMIが浜松市内のイタリアン居酒屋「くろねこ亭
を切り盛りしていた。

裏路地の隠れ家的存在のこのお店は、こじんまりとした雰囲気がとても落ち着く。

いいお店だ。

オーナーの福井さんは僕達の酒盛りに参加、味わえる赤ワインをリズム良く出してくれる。

オーストラリアとアルゼンチンの

名前は忘れたけど味は記憶に残っている。

仲間の料理に舌鼓を打ち、訳のない話しをしているとアッという間に時間が経過する。

そんなひとときの写真。

くろ</p>

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帰郷風情 1

2009年03月13日

今年の10月31日(土)浜松のコンサートの準備の為、久しぶりに帰郷。

新幹線の窓景色。

都会の喧騒を離れるのに比例して景色はが多くなっていく。

見ているとなんだか落ち着く色だ。

川を通過するごとに御馴染みの景色が顔を覗かせ、一層帰郷風情を増していく。

たまにはいいものだな。

弟家族が浜松駅に迎えに来てくれ、久しぶりの対面が嬉しかった。

実家に帰ると母の手作り料理。

これ!

菫(すみれ)の玉</p>

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UGGのブーツ

2009年03月08日

 届きました~、UGGのブーツとスリッパ

 迅速な国際便で、無事、到着。国内で購入する価格と比較したら、かなりお買い得ですよ。フカフカで暖ったか~~そ~うです。

 今日も相変わらずの曇り空で寒い…けれど、やっぱりこのブーツをおろすのは次の冬にしょうかなぁ。

   

  ★ロングの方は、こんなふうに折り返してもかわいいよね~

 でもさぁ、ケアンズじゃ、こんな暖ったかいブーツは必要ないよね(笑)! 「KOALAND」の通販では、美容液やクリームもあるんだけれど、興味あるんだよねぇ…、どうしょうかなぁ~と悩んでいるところです、ウフフッ。

 

 そうそう、こんなに寒いのに、さっき「ホ~~~ゥ…ッ…ホケキョ。。。」という、ちょっとまださえずりに未熟気味のウグウスの鳴き声が聞こえました。

 『春鳥』:ハルドリ、『春告鳥』:ハルツゲドリ、『花見鳥』:ハナミドリなどの異称を持つウグイスが鳴いたってことは、春が来るのかなぁ~~~~

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東京公演決まる!

2009年03月07日

今年の秋のヴァイオリン、ピアノとのパフォーマンスアートツアー

Fusion of passions 東京公演の日程が決定!

日程:11月21日(土)午後 

場所:なかのゼロホール

これで浜松(10月31日(土))、新潟(11月2日(月))、東京3都市の公演日が決定しました。

さあて、これからガンバるゼい!!!

ってやる気満々です!!

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日本は卒業のシーズン

2009年03月05日

 今、日本は「卒業」のシーズンです。

 私は、高校の時の卒業式がいちばん思い出が強いな。すごく仲の良いクラスだったし…。あっ、「式」の印象が強いっていうんじゃなくて、「卒業」そのものの印象が強いんだよね。

 高校生の私は、毎日同じ時間に登校し、同じように仲間も毎日登校する。だから約束なんかしなくったって、同じ教室で仲間と会って、同じ時間を一緒に過ごす。それが、“当たり前”。でも、その“当たり前”が、卒業式を境に、パタッと終わりを告げる。パタッと…。それが、無性に悲しかった。

 もう、この仲間全員が勢ぞろいするってことはないんだなぁ…って思って、そのことがすごく貴重だったんだなぁって感じて、すっごくすっごく・・・辛い「別れ」の感覚だった。“当たり前”が、消えた別れの日だった。

 そして、その後、クラス会はたびたびあるけれど(って…、私がクラス会の幹事なんだよね)、思っていたとおりに、全員が勢ぞろいすることは二度とない。

 

 その次に、強烈な「卒業」の思い出は、大也がSt. Joseph’sを卒業したとき。卒業したんだなぁ・・・・・っていう・・・。そして、ケアンズ生活が終わるんだなぁ…・っていうある部分やり切れいないような感慨。あの時、教会に流れていた曲は、きっと一生忘れないだろうなぁって思うわ。

   

  ★卒業式でいただいたプレゼントを持って…、懐かしい1枚です。 

 

 それから今日まで、いろんな人と会って、たくさんの別れもしてきた。これからもするだろう。当たり前のように…。

「卒業おめでとうございます」というように、卒業に別れはつきものだけれど、その別れも、おめでとうっていう存在なのかな、って思う。

 

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この感覚

2009年03月04日

久しぶりに鉛筆で陰影を付ける。

ボールペンとは違った感じで書き足していける。

この感覚

忘れていた感覚。

結構、鉛筆もいいものだ。

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春の訪れ

2009年03月03日

よく訪れる散歩道の清水の流れ

清い水流を見ていると、こんな風に“清く在りたい”と思う。

自分の理想の鏡

その脇には

“春の訪れ”が

fukinotou

顔を出していた。

寒さに耐え、自分を日に日に大きく成長させている

身近に色々と教えられているな。

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不思議なつながり

2009年02月28日

ユキさんと飲む。

月の宴

Yukisan

ユキさんはウェブデザイナー。

実はユキさんとは、僕がリビングインケアンズという雑誌の表紙の写真を撮っていた時の担当者です。

日本に帰国したタイミングも住んでいるエリアも偶然一緒で何か不思議なつながりを感じます。

今夜はそのユキさん、ミーガンと今年の秋のパフォーマンスアートツアーの

ポスターデザインの打ち合わせ。

今後のパフォーマンスアートの展開の仕方なんかも話し合い、

いい感じに色々といいアイデアが湧き出しました。

ユキさんありがとうございました!

これから色々と試してみるつもりです!!

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東京で雪~!

2009年02月27日

 今日は寒かった~、いやぁ~、ぶるぶる震えるほどでした。なんたって、朝から降っていた雨は、お昼前には、に変わったほどよ。もう3月は目の前っていうのに…

 積もったら、写真撮るぞ!!!と思っていたんだけれど、街は白くはならずに、また冷たい雨になってしまいました。なので雪景色の写真はなしです。

 暑いでしょ!?ケアンズ、ホントイイよねぇ。思えば、子供のころから私は寒いの苦手だったのよね。ちょ~う厚着の小学生だったし。

 今後の人生設計やら、仕事やら生き方やら…、冬のある東京で展開していくのは、私には厳しいかなぁ~なんて、思ってしまった今日です。

 でも、もうすぐ冬は終わるはず。新しいコト始めるぞ~っていう計画もあるし、がんばろッ

 

 あっ。。。。。そうそう、今日、某芸能人と話したんだけれど、「UGGのブーツ、ホントあったかいよ!」って言われて、私、持っていなくって…、この私のブログの右斜め上にある広告から、「UGG」、今さらながら、注文してしまいました…。豪ドル、今はレートが低いし、かなりお買い得だしね。

 今年の冬はもう履かないとは思うけれど、また春→夏→秋・・・と季節が変われば、冬は来てしまうし、寒がりの私には必要でしょう…

   楽しみで~す!

 

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小さな音楽祭

2009年02月26日

先日はヴァイオリニストのみかちゃんとピアニストのちはるちゃん、美容師の航君、ミーガンと国立の15APARTMENTへ打ち合わせと称してDINNERに行きました。

沢山の美味しい料理を食べながら(料理の写真はみかちゃんちはるちゃんのブログデチェック出来ます(^v^))、東京の公演の場所の打ち合わせ。

色々と候補が上がってきました。

東京公演はアートディレクターのHIDEにお願いしてあるので今回彼には大いに期待しています。

今夜は吉澤シェフの誕生日でもあったので、この間購入した電子ピアノを使って
ちはるちゃん、みかちゃんに演奏してもらいました。

“Happy Birthday”から始まり、色々な曲の音色を奏でる二人。

聴いていたみんなが感動し、大拍手!!

改めて“音楽の素晴らしさ”を肌で感じた一時でした。

僕も調子に乗ってピアノ、置いてあったジャンベ(やった事なかったけど(笑))でセッションし、この“小さな音楽祭”に参加。

15APARTMENTでのパフォーマンスアートコンサートもお願いされ、今後の楽しみが一つ増えました。

さあて、

これから忙しくなりそうだ!!

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応募総数3万4000人~

2009年02月24日

 以前に書いた、「ハミルトン島の管理人募集」の件、22日に締め切りになったんだよね。で、その数、なんと 3万4000人! 全世界200ケ国 からの応募らしいよ~!

 このあと、審査、面談らしいよ。最終的に選ばれる1人の管理人は半年で900万円のお給料だからねぇ~! 

 そうそう、最後の1人の前に、11人に絞って、その11人もハミルトン島に招待するんだって。

  

  まあ、こうやって日本のTVでもたくさん紹介されて、もう十分に「ハミルトン島」としてのCMってできてるよね!900万円は安いもんでしょうね~。賢い宣伝だわ。

 ちなみに、私の知っている日本人、2人応募してるんだけど…(私はしていませ~ん!)。

 

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どこでもコラボ

2009年02月23日

遂に届いた!

Piano

電子ピアノ。

これで練習、パフォーマンスアートしたい場所に持っていく事が出来る。

ピアノとどこでもコラボ

表現する場所が拡がっていくのは嬉しい!

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 豪ドルは…

2009年02月22日

 私たちが帰国した時、豪$は91~92円だった。その後、105円とか、多少の上がったり下がったりはあったものの、去年の9月半ばまでは、こんなレートになるなんて、思ってもいなかった。

 いやぁ、まぁ…、みんな思っていなかったとは思うけれど、「そんなぁ~~」です。

 うううううっ、今現在、59.99円

 米$は93~94円と、先週半ばから少し上がったのに、豪$は低いままが続いている。これまでは、もっと米$の変動と連動していたのに…。コレってどうしてなの???

 豪州にこれから行こう~っていう人には、このまま上がらないで!だろうけれど、豪$を保持している人(私です!)には、辛い数字です。

 北海道を訪れる豪州からのスキー客の数字は、今シーズンはかなり厳しい様子。為替レートやら株価を気にしつつ、春が来ないかなぁ~と思う日曜日です。

「は~~くしょん!」=花粉症… 

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