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陸前高田 『心の中の風景』

2011年06月23日

 今頃になってやっと気がついたことがあるんです。 凄く大事なこと。 それに気がつかなかった私ってなんなんだ!?と… <`~´>

 

 東日本大震災で、大きな地震と津波に襲われた町や村がたくさんある。 そんな町や村の、私が知っている光景は、見たものは…、TVの映像や新聞等の写真を通した、震災後の姿だけ。 そして、それがその町のすべてのような感覚だった。

 でも、そこには、3.11の14時46分以前には…、まったく違った光景や暮らしがあった。 この映像を見て、初めて、情けないけど、それが分かった。

 これはそんな 陸前高田 『心の中の風景』 という動画です。 是非、見て下さい。

     http://www.youtube.com/watch?v=OCiTiIerkc0&feature=share

 

 幸せな静かで暖かく、穏やかな笑顔が、力溢れる笑顔も、弾けそうな笑顔も…、たくさんあったんです。  家族が、仲間が、毎日を活き活きと過ごしていたんです。 普通の普通の…日常があった。 素晴らしい景色と共に…

 ケアンズのトリニティビーチやクラフトンビーチに少し雰囲気の似た美しい海岸線。 心に浸みる動画です。

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NHK「おはよう日本」の撮影~☆

2011年06月16日

 ブログの更新してないね、私… m(__)m   言い訳はしません、毎日忙しいなんて… <(_ _)> 

 未曾有の震災から3カ月たったね。 そうあれから100日だよ。 大きな被害を受けたわけじゃない私の生活は日常に戻って、震災以前とほとんど変わらない。 日々の生活は、節電を心がける程度…

 そう、生活が変わらないから、意識の高かった直後のように、義援金や支援物資への関心も、正直言って低くなっている。

 でも、被災地の状況は、まだまだ厳しいんだよね。

 そんな中、NHK の 『おはよう日本』 の撮影をしたよ~!

 

 100日がたつ今、現地の支援状況はどうなっているのか。 支援する側はどういう意識か。 これからどうしたらいいのか。 継続性は?モチベーションは?……??? そういう内容。 

 昨日、我が家で撮影もしたよ。 Amazon ウイッシュリスト(ほしい物リスト) を使って、支援物資を送る利点を切々と(?)、実際に利用している立場から、PCを動かしながら、私が語ったの。 

  ※ Amazonの、東日本大震災:ほしい物リスト の サイトはここ  コレ も覗いて欲しい

http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=amb_link_61696889_4?ie=UTF8&docId=3077074166&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=right-csm-1&pf_rd_r=145F41G2MGFFF5ARM416&pf_rd_t=101&pf_rd_p=100994929&pf_rd_i=489986

 

 ※ 現地でずっと支援活動で頑張っている 打越 岳 さん のサイトは  ↓ ここ

 http://homepage.mac.com/uchikoshi/support.htm

 

 ☆ 6月20日月曜日  NHK「おはよう日本」 (全国放送)

   7時台で、6~7分枠

   現地から写真が届いたら、追加でここにも載せますね 

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あの福西崇史さ~ん☆

2011年05月24日

 地震、そしてそれに伴う原発事故の後に、 『結婚したい 』 という女性が増えてるらしい。 結婚相談所に登録する女性や、資料請求が増加…。 ジュエリーショップでは、エンゲージリングやマリッジリングを買い求める男性が多くなっているという。

 震災報道で不安になり、誰か頼れる人や一緒にいてくれる人が欲しいの。。。という女性が増えているらしいけれど、 『不安』 ⇒ 『勘違い』 ⇒ 『あの男性、頼れる!』って思えてしまっているのなら、数年後には 『気がつく』  ⇒ 『勘違い』 ⇒ 『離婚』 になってしまうよね!? いやいや、勘違いでもそこから愛が芽生えるならいいんですけど。 まぁ、そもそも 『 恋愛は勘違い… ☆ 』 ですから。。。 (-_-メ)

 でもね、私の周囲では恋愛中の(はずの)男女が、震災でいろいろ考えたら、やっぱり別れよう…なんていう話もあったりして、なんとも悲喜こもごもな感じです m(__)m

 

 さて、週末にボールを蹴ってきました。 フットサルコートで、 ママさんサッカー です。

       

     ↑ 分かる~ぅ ??? 中央の男性 ☆ サッカー元日本代表 の イケメン、  福西崇史 さ~んッ ♡   (※どうでもいいけど、私は後方のピンク…)

 

 そういえば2006年に、ここのブログに 「福西のフェイスがかわいくって好きです」 って書いたけど  http://www.livingincairns.com.au/essays/pikapika/109.html  その福西さんです。 まさか、一緒にボールを蹴ることになるとは思ってもいなかったけどね! 

 ママさんたちも、子供にボールを蹴らせているだけじゃなくて、自分も蹴りましょう~っていう意図のママさんサッカーです \(-o-)/ 

 福西さんって、早くに引退しちゃってかなり残念な感じだったんだけど、まぁ、こんなトコでお会いするとわww 今は、解説でご活躍です。 しかし、顔ちっちゃいなぁ~。 181㎝の身長で、頭部がこのくらい!(ってどのくらい?) とにかく小さいっww 解説慣れしているからか(?)、ママさん慣れもしていたわ。 カンケ~ないか… ^_^;

 

 某取材絡みなので、詳細はここには書けないけれど、ハイ、楽しみました。 ど~うもありがとうっ!

 

 

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GWはサッカー三昧で。

2011年05月05日

 2日は「たんじょ~び  」にこじつけて、サッカー仲間とベトナム料理のご飯 & 飲み会。 40度の強いベトナム焼酎を1本空にした (*^^)v でも、なぜか二日酔いのないお酒!でご機嫌。

 

 3日は、 国立競技場 であったACL、鹿島アントラーズ vs 上海申花 の試合観戦。 今、鹿島アントラーズのホームのカシマサッカースタジアムが震災で使用できず、3日のホームゲームは、場所を千駄ヶ谷の国立競技場に変えて行われたのよ。 地元サポは大変。。。

 私は誕生日プレゼントとして(?)、招待チケット+鹿島グッズを頂き、よい席に座り、頂いた Tシャツ携帯ケースシューズケース…、 鹿島カラーの に染まっての観戦でした (*^^)v 

    

 鹿島の応援、かっこいいです。 「オイ、オイ、アントラ~ズ、 拍手 × 8回 」 初心者に簡単な応援が嬉しいというか… (-_-メ)

 この日の試合は、鹿島は連戦のせいか、少しパスが危なっかしかったり、ミスったりしていたけど、それでもしっかり2点を入れ、GK ・曽ヶ端の好セーブもあって、2-0での勝利  

 

 4日は、 味の素スタジアム での、 東京ダービー (※ J2… ^_^; )。 Jリーグ10節 (※ でも、震災で中断していたから4試合目) の FC東京 vs 東京ヴェルディ の試合観戦。 

   

   

 4日は、 『みどりの日』 。 でもFC東京側は、 『の日』 と銘打っていたよ。

 試合は、んんんっ…。 素人目の私にも面白い内容ではなかった。

 それよりゴール裏界隈は、少し、怖かった。。。

 下品なヤジが結構飛び交っていて、こんなんじゃ、子供、連れてけないなぁ~って感じだったよ。 試合に熱くなるのはOK~なんだけど、空気悪くするのは、どうなんだろうか…と…。

 スタジアムへの入場も、誘導が下手なのか長蛇の列は進まないし、警備の方とのトラブルも過熱気味のせいか発生していて、少々残念ッ。 そんなトコで、熱くなるなら、それ以上に試合内容が熱くなって欲しいもんだわと。。。

 

 それでも、 『サッカー3連戦のGW中盤』 を過ごせて幸せなわたしです 

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Jリーグ再開 (*^^)v

2011年04月24日

 昨日、23日にJリーグが1ヶ月半ぶりに再開。 今シーズンは3月5、6日に開幕していたんだけど、第1節を終えたところで巨大地震が発生し、これまで休止していたからね…。

 昨日は、そのJリーグ再開で、私は 等々力陸上競技場 に、 川崎 vs 仙台 の試合を見に行ってきたよ。

    ↓ これは、ホームの川崎側。 ブルー に染まってる。。。

      

 実は、この時は雨はパラパラ程度。 でも、この後、試合前になると、とんでもなぁ~い暴風雨になってしまったんだよね。 ビニール合羽を着て、フードをかぶって、それでも吹き付ける横からの雨で、びしょびしょになる。。。

 5人で観戦したんだけど、そのうちケアンズ時代の友達が3人。 あのケアンズのスコールを呼んでしまったのかしら!?と… (-_-メ)

 

    ↓ 分かるかな? 川崎のマスコット、 ふろん太くん が、フードでインド人のような格好に… ^_^; 特製のレインコートを着てるんだよね。 でも、この方がカワイイような。。。

         

 

 ベガルタ仙台 は、大きな被災を受けながらも様々な活動もしていたんだよね。 仙台のHPでも紹介されているけれど、http://www.vegalta.co.jp/contents/news/press_release/2011/03/post-545.html 強いな…って思う。 

 この日の試合を、本当に心から願って、頑張ってきたんだろうな…と思うと、なんとも、スタジアムにいて胸が詰まる思いだったわ。  

    ↓ ほら、こっち、仙台側は イエロー ★★★

      

 このすぐ後に、暴風雨、荒れまくり状態になってしまい、防水でもなんでもない私のデジカメは引っぱりだすことも出来ず、写真があんまりないのが残念ッ。

 

  これは、 ↓ 試合の前に、スタジアムのスクリーンに流れた映像。 Uチューブで発見 (*^^)v

 http://www.youtube.com/watch?v=ZGkDAnvqGjY

 私たちは、スクリーンの横に座っていて、その場では見ることが出来なかったんだけど、今見ても、涙が出ちゃう映像。 等々力に仙台を迎える、川崎側の、その心に…、川崎っていいチームなんだなぁ~って思わされた。

 

 試合の結果は、 川崎 1 : 仙台 2 で、 仙台の勝利 。 素人目の私には、試合内容は川崎の方がいいかなって思えたけれど、仙台の迫力がモノ凄くて、それがきっちりと勝利につながっていったという感し。 練習すら、ままならなかっただろうにね。 仙台でTVで応援を送り続けていた被災者には、とてつもなく大きな喜びを届けられたことでしょう。  

 ただ、迫力でシーズンすべて押し切る!ってことは厳しいだろうから、これからしっかりと練習に打ち込めることを願うばかりです。

 両チームにサッカーの素晴らしさを見せてもらった、再開幕の一戦でした。  

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節電対策。。。

2011年04月21日

 東京電力で、電気を使っている地域は、夏には電気の供給量が足らないので、大企業は25%、中小企業や各家庭も20%前後の節電を!と言われている。

 ちなみに今、住んでいる賃貸のマンションに越して来た時、電気料金がちょ~う高くって、驚いて調べたら、ブレーカー100Aもあった! 基本料金、パンパないじゃぁ~ん。 しかも、100Aなんて使わないしさ (>_<)

 勿論、すぐに半分の50Aに変えてもらった。 でもね、普通の家庭用は60Aまでで、その100Aのブレーカーは特殊(?)だからと、取り換えの工事費用の高かったこと!  前に住んでいた人って、いったいなんのために100A!? 

 

 想い出してみたら、私が子供の頃なんて、家の電気は10Aが普通で、20Aの家はちょっと大きなおうち ☆ という懐かしい昭和の時代。。。  (^v^)

 今、部屋をぐる~っと見渡して、私が小学校の頃になかった電気製品って。。。。

 仕事用の部屋には、FAX付き電話機、プリンター、パソコン。 キッチンは、電子レンジに浄水器、電磁調理器、フードプロセッサー、コーヒーメーカー。トースターは確か…あった…。 リビングも、DVDプレーヤーに、HDDの録画機やらスピーカー、携帯電話の充電機だってそうだよね…。 あとなんだろう、えっと、各部屋に、TVや空気清浄機にエアコン。 除湿機や、衣類乾燥機、トイレのウォシュレットもそうだわ。 細かいものならまだまだある。

 そういうものがなくても、あの頃、な~~んの 『不便』 さも、感じることなんてなかった。 ないもんはない。 当たらり前だからね。 あぁ…、それが一度 『便利』 を知ってしまうと、もし使えないとなると、 『不便』 ……

 

 あっ、震災後に我が家はすでに 「節電対策」 は、かなりしているよ。 でも、もっと節電!となるとどうしょう…って思い、 東京電力のカスタマーサービス に問い合わせをしてみるんだけど、まぁ、電話はつながりません。 ^_^;  みんなが意識を持って、対策を講じよう~としているってこと!?

 

 そうそう、部屋の電気をかなり減らした生活を続けていたら、今、前のように照明をつけると、眩しすぎるんだよね!

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地下鉄構内で地震に遭遇…

2011年04月17日

 16日のお昼前に、今度は栃木を震源地とした震度5強の地震が起きた。 この地震は、 『余震』 じゃなくて 『本震』 だという。 

 

 この地震の発生時、私は副都心線の新宿3丁目の駅構内にいたんだよね。 地下鉄のホーム。

 地下は揺れにくいって聞いていたけど、立っていて、揺れてる~ッ!って気付いたよ。 そしてすぐに、ホームに響くアナウンス。

 「只今、東京で大きな地震が発生しています。そのため地下鉄の運行を止めています。落下物等にお気をつけください……」

 その後、地下鉄は15分ほど停まって、動き始めた。

 

 地下にいて地震にあったことは初めて。 で…、感じたこと。

 まず、第一に、『情報』 がないっていう状況は怖い。 家やオフィスなどにいたら、TVでの速報で、震源地がどこで、どのくらいの規模で…ということが分かるから、ひとまず 『分かる』 ことで対応が出来る。 これが、『分からない』 となると、どうしょうもないんだよね。 

 そして、停電になってしまえば、TVも見られないわけで、そんなことに今更ながら気づかされた。

 日頃愛用しているツイッター、私は、基本、PCでの利用だったけど、やっぱりスマートフォンに変えた方が良いのかしら…と…。

 

 そして次に、 余りにも慣れてしまっている周囲の空気 になんとも…。 落ち着いていることはとてもよいこと。 でも、あの閉そく感ある地下で、な~んにも表情を変えることなく、そのまま過ごす人たち。 それにびっくりしちゃった (-_-メ)

 これって、今回の繰り返す揺れで、慣れっこになっているってコトだよね!? もし、この地震が3月11日以前に起きていたら、 「只今、東京で大きな地震が発生しています」 なんていうアナウンスが流れたら、人々は、地上に移動するよね!?

 

 私も、電車が動き出したらそのまま乗車して、予定通りに渋谷まで。 あたりは何も変わらない。 もう、地震は起きたら起きたまで。どうしょうもないんだよ。って感じなんだろうか…。

 

           

        小さな我が家のベランダ菜園、冬の期間の “葉っぱもの” から、ピーマンやシシトウ、トマトなど…の苗木に、植え替えをしました (^O^)/

 

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満開、さくら❀❀❀

2011年04月13日

 大震災から1カ月たった4月11日。 この日、17時16分頃に、震度6弱の大きな余震がきた。そして11日、12日と、いつも以上に余震がすっごく多い。 切りがなく続く… ((+_+)) 

 3月11日から、M5以上の地震が、12日の時点で400回を超えているらしい。

 TVを付けていると、ピロロ~ン、ポロロ~ン! という警報が鳴り、もうすぐ地震が来ますよ!という 『緊急地震速報』 と、先ほどの地震は…、という 『地震情報』 、それが何度も続き、またそれが重なったりして…、もう訳が分からない。

 誰もが、もう勘弁してくれ。。。地球よ、大人しく、もう、おさまってくれ。。。と、唸っているよ <`~´>

 

 それでも、東京は先週末、 が満開になったんだよね。

     

  ↑ 中野区の保護樹木に指定されている、ご近所の桜。路地いっぱいに枝を張り出して、満開です。

     

   ↑ ↓ 神田川沿いに咲く、桜。 西新宿のビルを背景にコレも凄いよね! 川沿いの歩道3㌔余り、この光景が続きます。

     

 

 東北に桜が咲くのはもう少し先かな…。 どんな花を咲かせて、どんな気持ちで人々は眺めるんだろうか。 本当に、心がきゅん…と来る。

 早く早く、おさまって欲しい、この揺れ。 みんな復興に向けて、立ち上がってるんだから。 

 

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岩手県遠野市の歯科医師の活動

2011年04月02日

(^_-)-☆ 今日は、ちょっと…日本語で、日本の方にメッセージを (^_-)-☆ 

 

 現地には全国各地、いや、世界から義援金や物資が届いている様子です。 私も僅かながら、義援金を振り込んだり、物資を送ったりしています。

 でも、まだまだ…、なかなか…だったり、避難所に身を寄せている方たちの人数分が揃わないために配れない…、なんていうニュースも聞くんですよね。

 もどかしい思いもしながら、かといって、私には現地で何かをするって出来ないし、でも、出来ない、分からないからって、何もしないなんて出来ないよなぁ~と、モヤモヤ。

 

 そんな中で、こういう情報が発信されていることをキャッチしたの。 活動をされているのは、 岩手県遠野市の歯科医師の男性

 その男性は、オーストラリアが大好きで、これまでに77回も渡豪し、ケアンズにも40回以上行っていらっしゃるいるとか。 実はそのことは、物資をお送りさせていた後に知ったんですけどね…。 でもね、その偶然性にも、驚いたんですよ ((+_+))  なにかある~!って

 ご自身の診療を終えてからの作業で、本当に大変なことでしょう。 ちょっと、ココを覗いてみてください。 「湘南ビーチタイム」。 私がその活動を知った、きっかけのページです。

  http://shonanbeachtime.blog63.fc2.com/blog-entry-88.html

 

 今日の私のブログは、ケアンズから何かを送ってくだいっていうメッセージではありません。 本当にまだまだこういう状況なんだよね…ってコトです。

 で、個々の人たちが無理なく出来ることを見つけて、それを継続出来ればと…。

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Soccer is wonderful ♪

2011年03月26日

 

Half a month has passed since the earthquake. When I look back, it felt very long.

 

In this current situation, Joshua Kennedy, a player belonging to Nagoya Grampus Eight, returned to Japan from Australia.

 

I saw on Chunichi Sports, a newspaper, that he came back with his expecting wife, and his two daughters.

 

On the homepage of the Australian embassy, it still says “Australians should not travel to Tokyo and northern Honshu unless their presence in Japan is essential. Australians in these areas should leave unless their presence in Japan is essential.”

I wonder if Kennedy doesn’t feel any anxiety or not.

 

“If I left my wife in Australia, I wouldn’t be able to witness my child’s birth. That’s why we all came back. When my baby grows up, I hope he can make it in Japan’s national team,” says he.

 

In 2006 FIFA World Cup Germany, Japan experienced a shocking defeat against Australia. I was cheering with other Japanese in a pub in Cairns. After the match, we were surrounded by excited Aussies and felt great humiliation. Since then, every time we watch a match between these two countries, we feel something special.

 

But Kennedy’s words moved me greatly. Rivals sometimes become great partners. The disgrace turned into gratitude. Soccer is wonderful.     (^_-)-☆

   

 

 

 

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A message from Soccer photo jornalist

2011年03月23日

An alarm sounds from the TV. It is an emergency alarm system warning that an earthquake is coming.

After 1 to 3 seconds, the quake arrives. However, because precise type of the seismic wave cannot be identified, sometimes there are no alarms or are too late, or no quake comes even after the alarm.

There are many alarms this morning. In Iwaki (Fukushima prefecture), there are after quakes with the power of about magnitude 6. It seems like the quakes will keep on coming for a while.  

Today, I would like to introduce a message from my friend Tetsuichi Utsunomiya (Soccer non-fiction writer, photographer).
I will upload it in both Japanese and English.

Dear all Australians.

As a Japanese person, I would like to express my appreciation for all the messages and donations from all over the world including Australia. Socceroos and Japan is a good rival, as we frequently see in the Asian Cup, World Cup qualifications, and the AFC Champions League.

I feel that the fantastic point about sports is that it allows everybody to share the mentality of having sympathy for the rivals.

Sadly, Japan has been weakened by the disasters. We will do our best to recover, but we do not know where to start from.

Right now, we would gladly receive all the support we can get to recover quickly. Until then, please watch over Japan with warm, kind eyes.

Tetsuichi Utsumomiya

親愛なる豪州のみなさんへ

このたびの東北関東大震災に際し、オーストラリアをはじめ世界中の方々から励ましのメッセージと義捐金をいただいたことにつきまして、日本人のひとりとして心からの御礼を申し上げます。

サッカーの世界でオーストラリアは、日本にとって純粋に手ごわいライバルです。アジアカップしかり、ワールドカップ予選しかり、そしてACLしかり。ただ、サッカーをはじめスポーツの素晴らしいところは「ライバルを思いやる」メンタリティを共有できることだと思っています。

正直、今の日本は弱っています。頑張ろうにも、どこから手をつければよいのか分からず、茫然自失としているのが実情です。ですから今は、皆さんからのご厚意は素直に受け取らせていただきます。

とはいえ、われわれはいつまでも、現状に甘んじるつもりはありません。遠からず立ち直り、またガチで皆さんと戦えることでしょう。どうかその日まで、この日本という国を見守り続けてください。

宇都宮徹壱

PS:徹壱さん、訳がパーフェクトじゃなくてごめんなさいね。  
りさ&だいや

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Today’s message

2011年03月22日

We still have scheduled black outs in the areas where electricity is supplied from the Tokyo Electric Power Company. We are all trying to live and work as usual without using much energy.

 

Today, I would like to introduce a message from my friend and a colleague, Ichiro Ozawa (soccer journalist). He came up a few times in my blog. He writes columns and reports about soccer on a website called Sports Navi. I will upload it in both Japanese and English.

 

 

Dear all Australians.

 

Thank you for the swift and generous support for Japan. I would like to show my gratitude as a Japanese civilian.

 

We are facing disasters that are unheard of. But we are trying to make cool judgments based on reliable information.

 

For the accident at the nuclear power plant, we are both the victims and the assailant. We are very sorry for frightening many people around the world.

 

Through the accident, we, the Japanese, are starting to acquire correct information about nuclear power plants, and radiation. I won’t say blindly that everything is okay, but I believe that with correct information, unseen terror will gradually fade away. I hope that all Australians act calmly.

 

Soccer Journalist

Ichiro Ozawa

 

親愛なる豪州のみなさま

 

日本に対する迅速で慈悲深いご支援ありがとうございます。

いち日本人として心より感謝します。

 

大地震、津波、原発事故と未曾有の危機に瀕している我々ですが、

希望と正しい情報に基づいた冷静な判断を忘れず日々生活しています。

 

特に原発事故については、我々は被害者であり加害者であります。

近隣諸国をはじめ世界中の人々を恐怖に陥れてしまったことについて深くお詫び申し上げます。

 

しかし、我々日本人は今回の事故を経験して原発や放射線についての正しい知識と理解を身につけつつあります。

闇雲に「大丈夫です」と言うつもりはありませんが、冷静に情報を集めれば「目に見えない恐怖」は消えていきます。

どうか豪州の皆様にも落ち着いた対応をお願いしたいと思います。

 

サッカージャーナリスト

小澤 一郎

 

  PS:あっ…、かなり後半はラフな訳です…^_^; 

        小澤さん、許して下さいね m(__)m

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Truth about Japan (^_-)-☆

2011年03月21日

I’ve been writing my blog in English, so that people overseas can feel what I’m feeling right now about the earthquake, Tsunami, fire, and accidents at the nuclear-power plant. I am not a politician, a scientist, a doctor, or a victim of the disasters. I haven’t even seen the disaster-stricken areas with my own eyes. However, I wanted to express my feelings to the dear locals of Cairns.

 

Unfortunately, the accident at the power plant took place. The areas around the power plant might be dangerous. However, from what I have researched, I believe that Japan has not been contaminated as much as most Australians think. On the 19th, 139 crews of the Tokyo Fire Department’s Fire Rescue Task Forces, regardless of the dangerous situation, hosed the nuclear reactor’s building. It seems to have cooled a lot. Of course, we still can’t foresee what will happen. I won’t say that it’s safe, but everyone, please don’t think exaggeratedly.

 

I saw the following words on Twitter.

 

This is Mother Teresa’s words. Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words; Be careful of your words, for your words become your deeds; Be careful of your deeds, for your deeds become your habits; Be careful of your habits; for your habits become your character; Be careful of your character, for your character becomes your destiny.

 

Commodities still haven’t reached the stricken areas. The victims are in great hardship. It is also very cold. When asked what they want the most, the most frequent answer was water. Next up was information, followed by music. It makes you think how important accurate information is. The stricken areas still don’t have electricity yet, so it is very difficult for the victims to get information.

 

On 20th, 9 days after the earthquake, an 80 year old woman and a 16 year old boy was found alive among the debris in the city of Ishinomaki in Miyagi prefecture. 217 hours had passed before the rescue.

 

I hope that planes from Australia come as scheduled. After things settle down a little, I hope that many tourists visit Japan.

 

I will write again soon.

 

March 21, 2011

Lisa & Daiya Inoue

 

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What I feel right now

2011年03月19日

Right now, I don’t think that correct information is being transmitted to foreign countries. That’s why the foreigners have excessive “fear” towards Japan.

 

There are many people and companies leaving Japan. It seems like an over response when I hear that scheduled flights bound for Narita change the destination to Kansai (West Japan) areas. I understand why foreigners are leaving Japan, as they would feel anxious when most of the news is only in Japanese.

But that’s different from thinking that Tohoku( 6 prefecures in the north-eastern area) and Kanto( 7 prefectures including Tokyo) area are dangerous because of the radiation. There was an accident at Fukushima. However, except for the areas close to the power plant, Japan is a safe place to live. I want the people reading this essay to understand that.

 

It is the first time that we, the Japanese, have experienced such a large earthquake and the Tsunami. This caused the late and limited news updates to overseas. From now on, the government and the media need to send out precise information.

 

Right now, we need to think about what we can do for tomorrow. I would like to think what each of us can do for the country. Fortunately, we haven’t been affected as much by the disaster. We have started to save energy, give donations, and send commodities to the stricken area. There are many other things that we have to do. We have to start moving the economy for the future.

People, except the victims, need to become engaged in economic activities and start working. If you can only work for 5 hours because of the blackout, use the 5 hours to the full extent. Students should study. The rich should spend money.   (^_^)v

 

Japanese people aren’t weak. We have strong mentality, great potential, kindness, and sympathy. We are never discouraged by adversities. We have overcome before the defeat in the war, and numerous large natural disasters.  \(-o-)/

 

So, everyone overseas, please come to visit Japan when things calm down. See Japan with your own eyes, and find the good points that we have. That is what I think right now.     

 

   March 19, 2011

        Lisa & Daiya Inoue    (^_-)-☆

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You’ll never walk alone.

2011年03月18日

Today, I will write from a different perspective.

 

We love soccer. I have some jobs related to soccer. However, soccer in general has been affected by the earthquake. J league started on March 5th. After one match, the earthquake came and since then, all the matches have been canceled. Japan Football Association announced all matches scheduled in March to be cancelled. But that is not enough, as some stadiums have been damaged. Also, the stadiums have been designated as evacuation sites for the people living in the 30 km perimeter of the Fukushima nuclear power plant. Some coaches and players from overseas have returned to their countries. It’s inevitable as the matches are canceled.

 

Away matches for the Asia Champion League have been held, but home games have been postponed. International games against Montenegro and New Zealand scheduled on the 25th and the 29th have been canceled as well. I guess there are many reasons for the cancellation. The stadiums’ safety cannot be ensured. There might not be enough electricity. It has been suggested that the matches be held in different places, but that wasn’t possible. I think the foreign players would be worried about the radiation, even if the news says that everything is okay.

 

There is a charity match on the 29th scheduled to be held in Osaka which is a central city in the western side of Japan. It will be between Japan national team and J league All-star. I hope that it will be broadcasted so that people everywhere can enjoy the match.

 

I am very happy of the great effort the Japanese players playing overseas are showing. You’ll never walk alone. (^_-)-☆  I want to take time to listen to this song and gather strength.

 

Also, there are many people feeling “jishin-yoi”.Jishin means earthquake. Yoi means sickness or dizziness. When you have “jishin-yoi”, you feel like there’s an earthquake when there actually isn’t any. It occurs from the gap between visual information and one’s sense of balance. Experts say that it’s important to relax and forget the anxiety. By the way, I have “jishin-yoi” too. I’ll try to relieve my stress.

 

I’ll try to save energy again so that there won’t be a major blackout. Tomorrow, I’ll send more data.

 

  March 18, 2011        

     Lisa & Daiya Inoue    (英訳は大也!)    \(-o-)/ 

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7days since the quake.

2011年03月17日

7 days have passed since the earthquake.

 

Although fewer, there are still after quakes. We are starting to get used to it, sadly. What we need now is food, water, and heat for the victims. However, there simply isn’t enough.

Because roads are cut off, people and goods cannot reach their destination. Also, there’s not enough fuel.

We heard that because of the cold, the water in the water wagon had frozen, and couldn’t be delivered to the victims.

 

There may be people under all those debris, waiting for help. But snow is falling, and it’s white all around. It is saddening that the scene looks beautiful at the first glance.

It is that cold up there.

 

Also, there’s the never ending news about the nuclear power plant. I cannot judge how serious the situation is even if I hear the amount of radiological dosage. I read newspapers and watch TV news to try to understand, but that makes me mentally stressed.

We have to believe the experts’ words that everything is okay, and stay positive. Otherwise, it’s impossible to bear all this.

There are people out there, trying to end the crisis, regardless of their lives. We have to believe in them.

 

The rotation blackout is still continuing. Today, it’s very cold in Kanto area. Therefore, the demand for electricity is expected to exceed the supply. I’ll try to save as much power as I can.

 

Yesterday, I turned off the TV and everything became quiet. I realized the importance of just listening to music and reading books. It’s important to refresh your mind. I believe that the healthy people have to stay positive.

 

On 16th, His Majesty said that “I sincerely hope that people will overcome this unfortunate time by engendering a sense of caring for other people.” (The Mainichi Daily News) The last time His Majesty sent out messages for the people through the media was in August 15, 1945 when Emperor Showa announced the end of the war.

 

March 17, 2011            Lisa & Daiya Inoue     (^_-)-☆

 

     ※今日も英訳は、大也です! 

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The earthquake and Tsunami in Japan

2011年03月16日

Hello. First of all, we are all safe. Our friends are also okay. Thank you for all the worries and players.

 

I will explain the situation.

 

As you know, the earthquake had the power of magnitude 9.0, which is the 4th largest to have been recorded around the world. The center of the shock was in the Pacific Ocean near the land in the north-eastern Japan. Because it had been predicted that a large earthquake would come, the locals had earthquake drills, and built banks. They were obviously highly conscious of the need for disaster prevention.

However, the earthquake was beyond their imagination. First, 3 different earthquakes occurred one after another. This seems to have caused the huge Tsunami.

We still don’t have complete information of the tidal wave’s power, height and range, because some measuring instruments have broken.

 

The Tsunami seems to have reached the shores about 30 minutes after the quake, before the residents had evacuated. The wave traveled more than 10 km inland. Most of the cities near the sea have been destroyed.

 

The quake, Tsunami, and the fire. Tragedy came continuously. For example, in a town called Minamisanriku-Cho where 17800 people live, more than 10000 are still missing. Kesennuma was engulfed by a sea of flames.

Dead people are being found or washed ashore in the number of hundreds.

Sadly, it has been reported that the death toll would be in the ten thousands.

Along the coast line where there are many small towns, roads are cut off so cars cannot enter. Infrastructures like electricity, gas, and water are yet to recover. Many towns have no contact with the outside. 460000 people have evacuated, living in anxiety without enough food or warmth. Survivors don’t have homes to return to, as they were destroyed by the wave. Snow is falling, and at night times, the temperature falls below freezing. The cities all look like the photographs taken after a war.

 

There are still after quakes. Also, the seismic center seems to be moving southwards. It has reached the Kanto area, Tokyo Bay, Nagano and Niigata. We don’t know if the quakes are connected in some way. Still, we are very worried.

 

The accidents at the Fukushima nuclear power station makes us even more worried. There was an explosion and there are radiation leakages. About every hour, new news arrives so there is no time to rest. Right now, residents living in the 30km perimeter of the power station have been evacuated. It is about 300 km from Tokyo but the radiation levels here are 20 times the normal level. The government says that it’s harmless, but we are worried.

 

Of course, we do not have enough electricity as it is mainly supplied from the Fukushima plant. So as not to have a major blackout, we have planned electricity cuts in turn. It is inconvenient, but compared to the people in the disaster-struck area, we are very fortunate. Unnecessary neon lights have been turned off to save electricity. Some shops have closed or are open for only a limited time to contribute to saving electricity. Trains don’t run as often as usual, either.

 

Everyone buys more food than necessary, and distribution of goods have stopped so things have become scarce. However, nobody tries to steal, or act violently. Instead people are acting very calmly.

 

Shocking news comes up continuously, but we believe that all Japanese will think positively. Japan will rebuild our lives and the economy as soon as possible.  

     

Please pray for us from Cairns.

 

     March 15, 2011

 

    Lisa& Daiya Inoue  

 

  ※私にはここまで英語では書けないので、大也の訳です (^_^)v

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先輩の染谷アナがメルマガに登場

2011年03月06日

 この前、ココに載せた写真の中で、染谷恵二アナ小澤一郎さん の対談のお仕事の様子があったでしょ、あのラジオでの番組のオンエアは、日程が決まったら、ココに書きますので、少々お待ちを m(__)m

 また、小澤一郎さんのメルマガでは、ラジオ番組の方とはちょっと違った角度から書かれているので、その一部を転記しますね~。  (※了解済み)  

 

  ★以下、 3月2日配信の小澤一郎:メルマガ より  

 2月上旬、札幌、山形、柏、大宮というJ4クラブがキャンプを行っている時期ということもあり、グアムに行った。気持ちは完璧に、行動も半分以上はリゾートだったのだが(苦笑)、滞在期間中ひょんなことからスポーツアナ歴30年のベテランアナウンサー・染谷恵二氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組のお手伝いをさせて頂いた。 番組向けに、札幌の石崎信弘監督、山形の小林伸二監督、柏の茨田陽生選手、大宮の金澤慎選手のインタビュアーを務めた。 番組のお知らせが掲載されているパン パシフィックスポーツセンターのホームページはこちら

 そのご縁もあって、先日番組のゲストとして招待頂き、収録後は逆に当メルマガ向けの取材に協力頂いた。 

  ※途中、略。。。 m(__)m

――ライター、ジャーナリスト、アナウンサー。染谷さんはご自身の職業、立場をどのように捉えていますか?

染谷恵二(以下、染谷) ジャーナリストだと考えています。

――ジャーナリストとして、これまでどういう哲学を持って働かれてきましたか?

染谷 「スポーツは果たして勝負なのか」ということですね。1対1の勝負には、人間性が入ってくるのではないかと。真正面からガチンコ勝負をすれば勝てるものを、ある意味では勝たないということもあり得るのかなと。 言葉を変えればえこ贔屓、あるいは八百長ということにもなるんでしょう。 スポーツアナウンサーがそういうことを言うと不謹慎だ、と捉えられるかもしれませんが。
メジャーリーグですと1年間162試合、日本のプロ野球だと140数試合という中で、毎試合毎試合、1球1球すべて100パーセントの力で勝負しているのかというと疑問があります。 1球でスポーツ人生が終わってしまうなら完結するのですが、20年30年と長い中にはいろんな意味で駆け引きがあると思うんですよね。 それをいかにスポーツとして成立させるかは、伝達する側の意志なのかなという気がします。スポーツアナウンサーや実況アナウンサーというのは、難しい立場だと思いますね。

――スポーツメディアの人間は自らがクリエイトするという立場ではありません。実際にプレーをしているアスリートたちを見て私は記事を書き、染谷さんはラジオあるいはテレビで伝える。仕事のスタンスとして、実際に起こっていることを阻害しないために気を付けていることはありますか?

染谷 あえて取材をしない、というのも一つの姿勢だと思います。 以前、原辰徳が引退試合をする寸前にボロボロになっていて、「なぜど真ん中のボールが打てないのか」と思っていた。 それで本人に取材をする前に、奥様に取材をしました。 すると「ウチの主人は、右の足にガングリオン(編集部注:関節にできる腫瘍)ができていて、とてもバットを振れないんです。 立っているだけで精一杯なんです」とおっしゃる。 ところが、それは言えない。「間もなく引退を宣言するから」と。
それを聞いたときに、実況の中で使うかどうかは迷います。 「それほど不完全な状態ならプレーをするな」という風にも捉えられるし、伝えることによって「これはもう野球ではない」といわれる可能性もある。 あえて目をつぶる、ということも一つのスタンスなのかなと思いました。
 

   ※途中いっぱいありますが。。。載せきれず。。。さらに、略 m(__)m

――今は『佑ちゃんフィーバー』として表面的な部分しか捉えられていないですが、染谷さんからみて斎藤選手の野球選手としての良さはどこにあると思われますか?

染谷 良いところは、モノを考えて野球をしていること。配球も、本来はキャッチャーが出すサインを自ら組み立ててキャッチャーのほうに伝えている。 お山の大将ではなく、あくまで『自分は9分の1なのだ』という感覚を持っている点です。 そこは評価できます。しかし残念ですがあの体格、ストレートでは140キロちょっとしかボールが出ないこと、変化球もそう多くないこと、そしてメジャー進出を考えていることを踏まえると、斎藤選手が長く日本のプロ野球にいる必要はないのかなという気がしています。 早い段階でメジャーに行って、今の力で勝負できれば違う結果を残すと思います。出がらしになってメジャーに行くぐらいなら、途中で断念したほうが彼のためになるのかなという気がしていますね。

  ※この後もいっぱいありますが。。。載せきれず。。。また、略 m(__)m

 ということで…、どうぞ、興味のある方はココから、小澤一郎さんのメルマガ登録を~続きはメルマガ本文で!

    あらま、宣伝みたいですね。   \(-o-)/

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我が家(仕事場)の近況です

2011年03月03日

 そうか…、今日は 3月3日、ひな祭り  なのね。 大也の通う学校の 「卒業式」 ってコトしか考えていなかったわ。 サッカー部の先輩が卒業するから!って列席で、大也は登校。 

 

 我が家は、仕事で自宅を開放しているんだよね。 東京のど真ん中なのに静かで、日当たりもよくって、番組収録や撮影にも結構、使えるんですよ。 もち、ホームパーティって言うか、飲み会利用でも多々… (^O^)/

 とういことで、最近の我が家の風景を紹介します。。。

       

    ↑ 毎月行っているお料理の会、通称  『鍋デモ』 。 すべて、 “お鍋” で作る料理です。 この写真をツイッターに載せたら、後列、左から二人目の男子って、サッカーの 「岡崎慎司」 じゃないの!?と…、大笑い \(-o-)/  ( ㊟ ふつ~うの男子ですw)

 

       

    私の好きな、宇都宮ご夫妻 。 45歳のお誕生日~ (^_-)-☆ 宇都宮徹壱さん は有名な、カメラマン&ノンフィックションライター さんで、日々、ご活躍中です! この日、十数人でバースディを祝いました。  ㊟ : 「Jリーグの今シーズン開幕を祝う会」 が名目でしたけどねww

   宇都宮徹壱氏 の HP はこちら ⇒ http://supporter2.jp/utsunomiya/

 

     

  ↑ これは、我が家でラジオの番組を収録中。 番組は、 『Viva! スポルト』

 この日、ゲスト サッカージャーナリスト小澤一郎氏 (左) に、(  http://valenciasoccerlife.blog6.fc2.com/ )   染谷恵二アナウンサー (右) (  http://casca.jp/user/hp-anapro/  ) が、インタビュー中。

      

              

       ↑ そして、これは、 宇都宮徹壱氏 と、小澤一郎氏 の メルマガ対談 。

 

 これからも、開放中の我が家で、なんか面白いことしたいなぁ~って思っているわ。

 

 それにしても、来客、多々ありの我が家で、仕事をしていても、パーティをしていても、「おれさ、来週、学年末テストだから…」 と、自室にこもって勉強(居眠り?)を続けられる大也のマイペースさには、親ながら、凄いな~って思いますww    

   ↓ バレンタインに 15個 のチョコを貰って来た 大也  でも、本命は、ないな…と ^_^;

    

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花粉、どうですか?

2010年03月02日

 3月に入って「春」かな、と思いきや、なんか、寒い。。。 寒いけれど、「花粉」はしっかり、飛び出しているみたい。

 昨年までは、症状が出る前からアレルギーの薬を服用していたんだけど (※出にくくするために)、今年はなんとなく、やめちゃった。 そのせいか少し早めに、くしゃみ+鼻水が出てきた。 

 マスクは、ど~うも面倒だし邪魔だし、仕事上、出来ない場合もある。 そこで今年の対処法は、CMで見た 鼻に塗る っていうヤツにした。

 外出時、その軟膏を小鼻の内側に棉棒で塗る。 4時間ごとに塗る。

 

 さて!?!?! 半信半疑だったけれど、特にべたつくこともなく、今のところ、効いているような気がする。

 冷静に考えると、要するに、その軟膏に花粉をくつっけて止めるってコトだよね。 それを想像すると、鼻がむずむずしてきて、な~んかくしゃみが出てきそうなんだけど。。。

 さぁ、これから、花粉全開~!になっても、コレで対応できるもんなんでしょうか、人体実験継続してみますッ。

        

    ↑ 春霞っていうより、霧(?)のかかる西新宿。 コレって温度差から起きるんですよね!?

 

 PS : ケアンズでは、杉の花粉症は聞かなかったけれど、サトウキビの花粉症に悩まされている人がいるんだよね

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Guam取材分の放送日程です(*^^)v

2011年02月22日

 この前、 レオパレスリゾートグアム でいろん~な収録をしたんだけれど、その一部の放送日程が決まったので、ココに記載しまぁ~す。 

 番組名は  『Viva!スポルト』 。 日本国内24のコミュニティFM局と、ホノルルの日本語AM放送局 ・ KZOO経由でハワイ4島でオンエアなんだけど、この24局のうち、3局はネット配信をしています。 なので、ネット環境がOKなら、どこででも聞けるってことです! そう、ケアンズでも聞けますよ  

 来週からの放送日程を、下に載せます。

 ☆ネット配信をしているのは、かわさきFM、FM会津、FMやまと  ※日本時間で表記しています

 

  染谷恵二と園田綾香のViva!スポルトのコーナー出演者予定
放送日 な〜るほどスポルト ウェルカム!ゲスト
53 2/28~3/6 大宮・金澤慎選手 山形・小林伸二監督その1
54 3/7~3/13 ゴルフ・下條冨吉プロ 山形・小林伸二監督その2
55 3/14~3/20 ゴルフ・清水友行支配人 札幌・石崎信弘監督
56 3/21~3/27 慶応義塾大学水泳部 柏・茨田陽生選手
57 3/28/~4/3 トレーナー・鎌田貴氏 モトクロス・伊藤選手その1

 

 

かわさきFM、FM会津、FMやまとのHPからは直接PCで番組が聞けます
▲かわさきFM:水曜15時から http://www.simulradio.jp/asx/kawasakifm.asx
▲エフエム会津:土曜11時から http://www.simulradio.jp/asx/FmAizu.asx
▲FMやまと:土曜11時から http://www.simulradio.jp/asx/FmYamato.asx

 

 

 ★  サッカーの監督、選手へのインタビューは、  サッカージャーナリスト の 小澤 一郎さん  http://valenciasoccerlife.blog6.fc2.com/  です。

 

       

     ↑ モンテディオ山形の小林伸二監督(右)と、小澤一郎さん(左)

     ぜひ、聞いてみてくださいね~~  (^_-)-☆

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取材・ レオパレスリゾートグアム Part.2

2011年02月10日

 明日は、関東も大雪…なんて予報をやってる。 寒いのいやだなぁ~ ^_^; 気分は、まだグアム~なんだけど!

 レオパレスリゾートグアム での、取材の日々は、楽しくもちょ~うハードな日々でした。 3日半で、いったい何人の選手、監督、コーチ、関係者の方々…にインタビューをさせていただいたのか、整理しなと分からない~!っていうレベル。

          皆様、貴重なお時間を、ありがとうございました m(__)m

 

       

    ↑ モンテディオ山形 小林伸二監督(中央) にインタビューさせていただきました。 聞くのは、 サッカージャーナリスト:小澤一郎氏(左)

 貴重なお話を横で聞かせて頂いて、大也は超、感激してたわ! 

 小林監督に 「大学生?」 と聞かれ、 「高校生です。 親の手伝いで来てます」 と答えた大也に、小林監督は、  「孝行せ~い!(=高校生)」 と。。。 「おれ、固まった…」 と大也。 気さくな監督に、あっぱれ~ って… (-_-メ)  

 

       

    ↑ これは、 柏レイソル、 期待の若手プレーヤー、 茨田陽生選手!  「きんちょ~するなぁ~。マジな、インタビューじゃないですかぁ~」 と言いながら、いろいろ語ってくれました。 今シーズン、期待してます (*^^)v

 

 この模様は、 FM番組「染谷恵二と園田綾香のViva!スポルト」 で放送されます。 放送日程等はまた、決まったら、ココに出しまぁ~す。 サイマルラジオで、ネットで聞けるから、そう、全世界、ネット回線の環境がOK~ならどこでも聞けるんです。 もち、ケアンズでも。 こうご期待っ。

 

     一郎兄さんに撮ってもらった大也! おっ、Jリーガーみたい?!ww

     

     

 たくさん、働いていただいてありがとう。 来年の取材の時は、もう少しリゾートを味わえる時間を作ってね!と、言われちゃいました…。

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取材・ レオパレスリゾートグアム Part.1

2011年02月08日

    寒い冬を抜け出して、Guam~~~~(^O^)/ だぞ~

 レオパレスリゾートグアム、パンパシフイックスポーツセンター は、この時期、Jのクラブのキャンプを始めとして、いろ~んなスポーツ選手、スポーツ部の学生たちで大賑わいです。 

 ラジオ番組 「Viva!スポルト」 の取材で、 スポーツアナウンサー・染谷恵二氏サッカージャーナリスト・小澤一郎氏 、 そして 井上Family~ で、行ってきました (*^^)v

 

       

   これは  サッカーグランド No2 で行われた、 大宮アルディージャ VS コンサドーレ札幌 の練習試合。 グランドの向こうに生える椰子が、いかにも南国!でしょ。 でも、今年は例年に比べると涼しかったよ。 うん、ちょ~どいい感じ。 もち…、走り回ったら、汗、だくだくだけどね。

 

       

    こちらの ↑ イケメンのお二人は、 モーターサイクルライダー の選手。  “絶対王者” の異名を持つ 伊藤慎一選手(左) と、ヨーロッパチャンピオン清成龍一選手(右)。 ホンダレーシングチームです!

 初日からハードな練習をしていましたよ。  ホンダのポスター等でもおなじみで、カッコイイ方なんですけど、実は…、とっても面白い方たちですww

 

       

     ↑ 柏レイソル の練習するグランドの上のこの雲。。。 いやぁ~~~いいねぇ、夏、夏、夏!  今シーズン、柏は J1 での戦いです! 期待してますよ~ (*^^)v

   

 実は、このレオパレスリゾートグアムは、 グアム島の面積の1%を占める敷地! という、とんでもない広大なリゾート。 その中に点在するサッカー場は5つ。 No1のグランドと、No4、5のグランドは、そうねぇ~、電動カートで10分以上かかるかなぁ~。 だから…、グランドとグランドを徒歩移動だと・・・・、遠い・・・・・。  そこで起こった 事件~ッ!  

       

     ↑ ホテルから一番遠い、上り坂を登り始めた途中に…、なんと、ガス欠~って!!! (>_<) あり得ない事件突発ですよ。 

 男子3人が押しても動くことなく、SOSを発信しようにも、その手段もなく…、歩いて行くしかない…という悲劇に襲われた。

 も~~う、ガソリンくらい満タンで貸してよ~ ^_^;  という珍道中を交えた取材…、明日また続きを書きますね。

 

   ※ なお、ここから、今回の取材の様子が動画で配信されています。  速報も見られますよ~! ご覧あれ ☆  ↓↓↓

     http://www.leopalacepsc.com/news/20110207_02.html

 

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見とれる壁紙

2011年09月24日

芸術の秋ということで、急にパソコンのデスクトップを名画にしようと思い立ちサーチエンジンで検索するとたくさんのサイトがヒットしました。

  

サイトの開設者の方々に感謝です。

 

色々見比べて、ラファエロのアテナイの学堂にしました。

(こちらからダウンロードさせていただきました)http://matome.naver.jp/odai/2129792289098372501/2129792382798444103

  

デスクトップにすると、額縁がなく全部を見渡せるためか、不思議とウフィツィ美術館でラファエロを見たときよりも、臨場感がとてつもなく、話し声のざわめきが聞こえてきそうで、その場にいるような気がしてきます。

  

写真が発明されてから、いくらリアルに写実しても写真にはかわないという理由で、近代から現代美術はアボリジニ絵画のような抽象画に向かっていますが、ラファエロはリアルでありながら写真を超えていると感じました。

  

見とれてしまい、吐く息とともにストレスが抜けていきます。

  

芸術の持つ癒しを治療に使おうという動きもあり、治療効果があるのかないのかは主観的な評価になってきますが、美しいものには治療的な効果があると私は信じています。

  

ケアンズでもアートテラピーなどをされている先生もいらっしゃるようです。

  

ぜひ、芸術の癒しに触れてみてください。

 

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ケアンズ療法実践編・チャクラバランシング

2011年07月20日

チャクラというのはヨガでいう、体内にある7つのエネルギーセンターのことです。

 

pubmedでキーワード「chakra」で検索してみると、論文は一件もヒットしません。

というわけで、西洋医学では未知の領域になります。

  

しかし、ヨガで瞑想の行を行っていると、だんだん自分の中にチャクラがあることがわかってきます。

  

眉間の内側にアジナチャクラというチャクラがありますが、瞑想をしているときに、ここに色々と鮮明な像を結ぶようになります。

しかし、なかなか精神集中が大変で、期待したり、見ようとする意志が出ると見ることができないという厄介な性質を持つため(見えたからなんだという気もするのですが)、もっと楽にできないものかと、Shirodharaを受けてきました。

  

Shirodharaというのは、オイルポットからアジナチャクラの表面に向けて、オイルを数十分たらして、深い瞑想状態に誘導するアーユルヴェーダのテクニックです。

Shirodhara」をpubmedで検索すると4件の論文がヒットします。いずれも確定的な論文ではありませんが、神経免疫学的に良い作用を及ぼす可能性が示唆されています。

  

スパを訪れ、ベッドにあおむけに横たわり、期待に胸を膨らませ、始めてもらいました。

暖かく、心地よいオイルが額をゆっくりと流れていきます。

  

が。。。。。

  

ちがう。アジナはそこではない。。。もっと下なのだが。。。あーそうそう。下がってきた。。あともうちょっと下。えっ????どうして上にもどる???しかもぐるぐる回してはいかん。誰からそんな方法教わったのですか????

  

というわけで、深い瞑想状態ではなく、思考の迷走状態を体験し、スイートスポットに一度も当たらず、やや不満。

  

チャクラバランシングのマッサージを受けた妻は、爽快な表情で、気持ちよかったと満足げに出てきて、こちらにすればよかったと後悔。

  

しかし、その夜瞑想をすると、間違いなく今までよりも簡単にアジナチャクラを意識できるようになりました。(翌日には元の木阿弥になっていました。継続したほうがいいのかもしれません。)

  

スイートスポットに当たらなくてもいいのか????もしかしたら私が間違っているのだろうか???もし、スイートスポットに当たったらどうなるのだろう???とさらに混乱。

  

そして、アジナだけでなく、他のチャクラに当ててみたらどうなるかというイタズラごごろも。

  

帰国後すぐに、Shirodharaセット一式を購入してしまいました。

  

ケアンズでは、色々なスパでチャクラバランシングのマッサージを受けることができます。

効果が実感できるスパを探してみてください。

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