クリスマスは来月ですね！ お店運営 半年ちょっとの新米ですが、店内のディスプレイを変えてみました。

（正しく言うと、小物を買ってはいたもののダラダラしていたら、お友達が「今やっちゃおう！」と率先してやってくれ。。 感謝です！）

今まで中央のテーブルには食品を置いていたのですが、小物を中心に変更。 ２人が大移動してくれました。

ガラッと雰囲気が変わって良い感じです！！ ついでにテーブルクロスも真っ赤に。

クリスマスものって本当可愛くてワクワクしますよね。

今回のディスプレイ変更は、ツリーがメインですが、色んなコーナーでちょこっとづつクリスマス色を足してみました。

赤ちゃんギフトコーナー。中央のツリーに飾ってあるベルは、手作りのステンドグラスです。

オージーに根強い人気のアマガエルの小物は周りに★を散らして。

クリスマスの手提げ袋も販売。 このピンクのソックス人形、昨日行ったクラフトフェアで一目惚れして買ったもの。和む！

あと、これ実際にはすごく小さい小物なんですけど、ビーサンのカンガルー、最高にオーストラリアで、すっかり気に入ってしまいました！！

ということで、雨が降ったり止んだりの今日、お客様もほとんど来られなかったので、掃除したり、飾り付けを楽しんだりしてたら、閉店時間になってしまった！

クリスマスギフトお探しの方、寄ってみてくださいね　

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先日お伝えした天才アーティスト、Dragon76さんの日食ライブペインティング・イベントいよいよ明日です！

絵のテーマはもちろん皆既日食。 ご自身より全然大きなキャンパスに、どんな絵が即興で描かれていくのか本当に楽しみ！

明日11月10日と11日、カジノのバーVertigoにて４時から。 入場無料です。

このイベントの企画を２年近く温めて来たDaisukeさん。

今日も奔走してました！お疲れさま

お子さん連れもOKなように、Daisukeさんがカジノにはからってくれてます

（うちの子は、去年、本物のアーティストを間近で見て、すごく影響を受けてました）

皆さん、楽しみましょう★

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突然ですが、わたくし去年からパニック障害というのが始まってしまい、様々な治療を試み、昨年末薬を頼りに飛行機に乗ってケアンズに帰ってきました。

呼吸がうまく出来ない、狭い所が恐いっていう症状の原因、自分でも何となくはわかっていたのですが、未だにエレベーターにも乗れない日々。

ところが、先日、日本から来ているヒーラー美羽さんのセッションを受けて、深い納得を得ました。

生い立ち、現在の環境、日本人女性固有の価値観、魂の記憶が全部つながって、今の自分の思い癖があり、その思い癖が現実（パニックもその一部）を生み出している、という事実。

過去世も含めて、私が経て来た様々な魂のドラマを３時間弱の間、一緒に辿ってくれた美羽さん。

よくお店に遊びに来てくれていたので、自分を出すのが恥ずかしく、セッションは正直避けていたのですが、流れに乗って良かった。

今回は、オーラソーマや数秘、そして初体験のトゥリーディングをしてくださいました。

人のつま先には、過去の様々な情報や考え方が宿っているというもので、ドンピシャで驚きでした。傷１つからも読み取りがあり、足でそんなことまでわかるの！って感じ。

そして、スピリットとの対話。 　

「なぜ人と距離を置こうとするの？」 　

「うーん。。（置いてるつもりはないけど）利用されるのがイヤだとどこかで思ってるからじゃないですかね」 　

「なぜ利用されるのがイヤなのですか？利用されるとどんな気持ちになるのですか？」 　

「。。悲しい気持ち、かな？」 　

「その悲しみはどこから来るのか見てみましょう」

と言う感じで、深く深く掘り下げてくれます。 はっきり言って、考えたこともなかったことばかりなんだけど、素晴らしい導きで、だからか！って答がわかってくるんです。

（美羽さんが、あの時こういうことがありましたよね、ってヒントをくれたりします。）

それで、今まで色々なサイキックの人から言われてきた言葉の根っこがわかって、つながった～って感じなんですね。

自分の質を知りたくて、今まで色んなことをしてみましたが、説明の必要のない方に、こうして整理していただけたのは、本当に有り難いです。感謝です！

知らなかった自分の姿も明かされて、驚きでした。

色んなところに書いてありますよね。「答は自分の中にある」って。

でも、移ろう心や感情が表面にある私たちが、自分の魂が本当に求めていることを見つけるのは大変なこと。

（出来事や言葉や本から、自力で答を見つけることもできると思うけど。。）

自身に対する深い気づきを導いてくれる美羽さんのような存在は、多くの人を輝かせてゆくと思います。

で、前々から言っていた「一緒に何かやりましょ～」がこのたび実現しそうです。

スピリチュアル、癒しのことはわからない一般人の私の「ケアンズに流れる癒しパワーを形にできないかな？」という単純な発想から、アイディアが固まるのに要したのは数10分もなかったんじゃ？のスピード。

盛り上がりました！

第一段階として、先日、ケアンズ内でもエネルギーが高い場所に、美羽さんがお水取りへ。

このお水が何に使われるのか！ それは来週明かしますね。。

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先日は長男のバースデイでした。

記念に、と思って５枚くらい撮ってもらったけど全部ピンぼけだった。。一番マシなのは笑ってくれてない　

とにかく、大きくなったなあというのはわかるので、実家の家族のために載せておきます。。

思えば、彼は生まれたときも大きかった！ ４kg以上ありました。 私は22kg体重が増え、人間の体って短期間に変わるもんだ、と感心。 （こちらのお医者さんは体重のことは何も言いません）

帝王切開になってしまったので麻酔で痛みもなく、生まれるところを見守りました。 で、初対面の感想は「でかっ」

へその緒が太くてぬらぬらしていて、何か宇宙からやってきたような感じがしました。

ぷくぷくで愛想が良い赤ちゃんだったので、日本に連れていった時は、電車でもバスでもお店でも、知らない人がたくさん寄って来てあやしてくれました。 サラリーマン、ギャル、おばちゃん、ヤンキーっぽいお兄ちゃん。。それはもう色んな方が。

一度は、バスの運転が荒くて私が赤ちゃんと一緒に倒れてしまい、乗客の方がみんなで運転手さんに抗議してくれたことも。

日本に25年住んでいて、そういう経験がなかったので、子どもに優しいお国柄だったんだ、と驚いたのを覚えています。

お誕生会という年でもないので、また家族で食事に行きました。 男の子なので、ガッツリ系。 お肉食べ放題のブッシュファイヤーグリルさんです！

美味しかったし、量も大満足

しかも、お誕生日のスライスケーキを用意してくれてました。 ちゃんとオーダーした訳ではなかったので、スタッフさんがバースデーソングと共に登場したときはビックリです！

粋な計らい、ありがとうございました！

家では、娘が焼いたバースデーケーキをみんなで。 （私が出来ない事は、やってくれる年頃になりました。。）

本人が都会に行きたい、と言っているので、あと２年でケアンズを出てゆくことになると思います。そう思うと寂しくなっちゃいますが、元気に育っていて、こうして家族でお祝いができたことに一層感謝の気持ちがつのりますね。

親としては、彼が選んだ道を進んでゆけるよう、サポートしていくのみです。

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ここ最近、出産祝いや結婚祝いのギフトを探しているお客様が少しづつ増えてきました。

日本のデパートで見たナッピーケーキが忘れられなかった私。作っている人、ケアンズにいないかなあ、と口にしたところ、すぐにご紹介で素晴らしい作品と出会うことができました

２人目のお子さんを出産したばかり！のRIEさん。 彼女の華やかな可愛らしさが、そのまま作品に映されてます！

女の子用２段ケーキ $45。使い捨てオムツが20枚と、ぬいぐるみなど実用的な小物があしらわれています。

こちらは男の子用３段ケーキ $65。使い捨てオムツ35枚と哺乳瓶などの小物。 使われる小物は毎回少しづつ変わります。

お店には写真の品をサンプルとして置いていますが（もちろんお求めいただけます★）、女の子の１段、男の子の２段、などお好きなオーダーを承ります。 （数日以内にお渡し）

可愛いし実用的だし、まさにもらって嬉しい出産祝いギフトでは？？

写真うしろは、顔用タオルで作ったタオルケーキ。 タオルも赤ちゃんの必需品ですが、結婚式の引き出物にも人気だそう。

同じく美味しそうシリーズで、ソープケーキです。 $5とお手頃価格。

こちらは、手作りのケーキボックス。小さい女の子へのギフトにもいいですね。。中にキャンディとか入れてあげたりして。

またまた可愛らしい品が増えて、ハッピーモードのパウチです

ケアンズ産「もらって嬉しい」ユニークギフト専門店★パウチ Shop 11 Village Lane, 20 Lake St. (シーベルホテル後ろ。フレンチレストラン向かい) 月～土10am-6pm（火曜は1pmから） ブログで紹介している品はオンラインでもご注文いただけます♬

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週明け、お店に行く途中の道（Lake St）にずらーっと新しいバナーが掲げてあるのを発見。

黄金と赤！WELCOME TO CAIRNSって中国語で書いてあります。

これはすごい。

最近は、地元紙ケアンズポストでも毎日、中国語レッスンコラムがあったり、ケアンズ商工会議所も中国人のお客様接客セミナーを開催したりして、町をあげての歓迎ぶりです。

それと言うのも、昨日から上海〜ケアンズ直行便の就航が始まったから。

私も17年前にリビングインケアンズを創刊したときは、こういう日本人歓迎ブームに乗っていったんですよね。。今思えば。

↑cairns.com.auよりお借りしました

ケアンズの人って、良く言えば、フレンドリーで受け入れ許容量が広い、悪く言えば、お金を落としてくれる人なら誰でもウェルカム的？

「パウチも中国語の看板作りなよ」とか言われたりして、改めて考えています。 自分がしたいお店と仕事の仕方。

私が来ていただきたいお客様は、もちろん特定の人種ではなくて、（実際、色んな国の方がいらっしゃいます）地元産、ということに価値を見いだして下さる方です。

（大量生産された安いモノが欲しかったら、正直スーパーとかに行った方が。。）

他のお店に比べると、私は「とにかく売るぜ！」っていう気合いが足りない気もしますが、商品やストーリーを気に入ってくださった方に喜んでいただくのが、自分にとっての喜びでもあります。

人通りが多い表通りに店を構えて、とにかくウォークインの方の数を増やす、というやり方を取らなかったのも、そういう理由。

喜んでいただけるお客様を増やすために、パウチのコンセプトを伝えられるPRを進めていかなければ　

周りで沸いてる中国ブームのお陰で、自分のことを振り返ることができたのでした。

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今日はデインツリーのアートスタジオからいらした、コリン氏と打ち合わせがありました。

彼の奥様、エヴァさんによる１枚１枚手描きのシルクスカーフ。

パッケージも素敵で、中にはストーリー、アーティストについての説明が入っています。

上質でアート性が高いものだから、おみやげっていうカテゴリーではないんですね。 彼等もブランディングには気をつけていて、ケアンズでは、アートギャラリー併設のショップにしか置いていないとのこと。パウチを選んで来てくださったのは嬉しいことです。

私は、前から地元のアボリジナルアートをプロモートしたい、という想いがあったから、引き寄せたのかも。。

コリン氏は大きな構想とキャリアと人脈を持っていて、たくさんの話をしてくれました。

個展、ファッションショー、マーチャンダイズ、と既に国内では地位を確立しつつあるエヴァさんを影で支える人でもあり、かなり興味深い内容。

初対面であれだけ語れる人ってすごい。。やっぱり、情熱なのかな。

考え方と実現性に深く共感するところがありました。

まずは商品をパウチに置く事からですが、今後、それとは別ラインのビジネスでコラボしてゆくことになりそうです。

価値がわかる方にしか売れないものとは言え、念願だった地元アボリジニアーティストの商品が入ってくると思うとワクワク

これから、アボリジニの人の生き方や宇宙観みたいなものを、ちょっとでも日本の方に伝えてゆけるといいなあ

スカーフ以外にも入荷予定なので、またお知らせしますね★

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POP作成 ＆ ディスプレイを最近少しづつ追加しました。

ミニイーゼルがめちゃ可愛い、シルバーアクセのコーナー。

お店には、いつか使うかも、と思って拾って来た小枝や石ころがあります。 ここでは枝を使ってみました。

そう、最近カードの種類が増えたんです。 １枚の写真を額に飾りたい、というお声もあって、写真家MIMIさんによるケアンズの風景セレクト。

メッセージカード（裏に文を書くタイプ）と、折りのカード（封筒付き）があり、人気です

分かり易いようにPOPをつけてみましたが、手作りの棚なので、木の高さが違うのが目立ってしまった）

こちらは、土曜にお店に来ていた娘に作ってもらいました。

子どもの字って可愛い。あと英語を聞けるので助かります。。

段々とクリスマスギフトをお探しのお客様が増えてきたので、セットは１カ所にまとめました。

マカダミアナッツも、こうするとギフト感出ますよね。

ちなみに、マカダミアの原産地は、ハワイでなくて、当クイーンズランド州です！

ハワイで農場作りとマーケティングに成功したのです。オージーは商売っ気が強くないですから。。でも美味しさは本物です

ココナッツオイルも、袋に入れるとひと味違う？ 南国チックなラベルがチラッと見えているところがお気に入り。

カカオの栽培からチョコ生産まで、オーストラリアで初めて成功した、ケアンズ特産チョコレート！

シックなギフトボックス登場です。

クリスマスラッピングにも対応できるように、準備も進めてます

ケアンズ産「もらって嬉しい」ユニークギフト専門店★パウチ Shop 11 Village Lane, 20 Lake St. (シーベルホテル後ろ。フレンチレストラン向かい) 月～土10am-6pm（火曜は1pmから） ブログで紹介している品はオンラインでもご注文いただけます♬

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Coconut=Tree of Life アイランダーの伝統を守る 
「Kaizi's Coconut Oil」作り手・Kapua Kaizi Gutchenさん 

ケアンズの海岸線沿いで、気持ちよく風に揺れるヤシの樹々。

トレス海峡を故郷に持つKaiziさんにとって、ヤシの実（ココナッツ）は、特別な意味を持っています。

「ヤシの樹は、私達アイランダー（島民）にとって生活の一部。

赤ん坊が生まれたら、すぐにココナッツから取れたオイルでマッサージするし、海で過ごした夜は必ずオイルを塗る。ココナッツからパンも作るし、薬代わりにも使うんだ。」

慣れ親しんだココナッツオイルを商品化したのは、欲しいという人が増えてきて、自分たちの伝統を守ってゆくことの使命を強く感じ始めたから、と静かに語ってくれたKaiziさん。

代々伝わる食べ物を食べることが大切という彼は、お孫さん（写真右）がいるとは思えないほどの若々しさ！

取って来たココナッツの実は、まず皮をむきます。 （昔は、とがった樹の幹などを利用したそう）

その後、大きな容器に入れてしばらく寝かせます。太陽に触れると割れてしまうので、そっと布をかぶせてました。

若い実はさらっとしたグリーンココナッツオイルになるし、熟した実はこってり黄色みの強いオイルになる、とのこと。

時期が来てオイルを作る頃になると、全ての実を割って、いいココナッツかどうかを判断。 朝3時半ごろ起きて、午後１時くらいまで、ひたすら割っていきます。

ココナッツの質を見極められるのは、Kaiziさんのみ。

何と１つでも良くないものが混ざっていたら300個全て捨ててしまうそう。

「自分の名前を冠にした商品を作っているんだから、責任がある。」

伝統の守り人としての意識の高さが、その真剣な眼差しに現れていました。

熟したココナッツの中央（種のような部分）を食べてごらん、と言われて口に入れてみると、何ともまろやかで、甘く、ふわーっと口の中が南国に。

さて、割ったココナッツです。 昔は手でその実を掻いて出して、ミルクを絞り出したそうですが、今はKaiziさんが考案した機械で実を取り出します。

実をしぼると、ミルクがこんなに。 このミルクもまた美味しかった！

この後ミルクは容器に移され、熟成を待ち、分離したところに消毒を兼ねて熱処理を加えてオイルになります。

300個のココナッツから取れるオイルは22～25リットルとのこと。

…ということは、100mlのボトルには12個以上のココナッツが使われているんですね？

ものすごい貴重な気がしてきました。

ココナッツの実を取るときは、まずお祈りを捧げるというKaiziさん。

「これから取らせていただく実は、正直に、人々の健康のために使わせていただきます」とスピリットに言うのさ。

ココナッツの樹は女性にたとえられることもあり、その実は赤ちゃん。 だから無造作にナイフを突き刺すようなこともしない。

昔は、恐いなら気に登るな、とも言われたね」

自然への畏敬と、慈しむ気持ち、使わせていただくという謙虚な気持ちが彼のオイルには詰まっているのです。

また、Kaiziさんのお宅には、代々伝わる特別なココナッツオイルもあります。

貝殻のネックレスのようなものが巻かれた瓶に入ったオイルには、祈祷師による特別なエネルギーが入っていて、家族が具合が良くないときだけ大切に使うそう。

アイランダーの人々にとって、ココナッツオイルは単なるコスメではなくて、毎日を健やかに過ごすためのWellbeingに欠かせないもの。

後に学者が研究した結果では、バージンココナッツオイルには、

・強い抗菌・抗酸化作用（エイズの治療薬としての研究が進められているほど）

・免疫力を高める といった効能があります。

だから、ピュアなココナッツオイルをスプーンに１～２杯飲んで、風邪をひきにくくしたりする人もいるとか。

Kaiziさんのオイルは、頭皮やボディ、お顔のマッサージに使えるのですが、更に効用が高まるように、ティーツリーや月見草などとブレンドされています。

ココナッツオイルには、母乳に入っているラウル酸が含まれているのがポイント。

ラウル酸には、赤ちゃんを病原菌から守ったり、脂肪消化吸収を助けたり、各種代謝やホルモン機能を強化させる機能があるとか。

母乳は赤ちゃんの免疫力を強化するだけでなく、きれいで透き通った肌の維持にも一役買っているんですね。

あと、ビタミンA,B,C,Dが豊富で、皮膚を弱酸性に維持してくれるとともに、保湿力、紫外線と感染に対する保護膜といった働きもあります。

色んな効能は、このサイトにも載ってます。。 調べたら、スゴ過ぎるココナッツオイル。

さて、こんな研究は、後の学者さんがしたことですが、もともと島の人たちは普通にその効用を享受していたわけです。

Kaiziさんは、伝統を守ってゆく、ということと家族の絆をとても大切にされている。

頼まれると、伝統の踊りなども披露するそう。 でも、教育のために学校からの依頼、など理由がないと人前で踊ることはありません。
「お金のためにパフォームする訳じゃない」から。

ココナッツの葉を編んで作ったこんなオーナメントも見せてくれました。

「私たちは、みなこの地球をシェアしている。

お金を中心に考えて、他の樹を切ってココナッツのプランテーションを作ったり、そういう考えは賛同できない。

これからも、伝統を分かち合いたいという希望があれば、商品開発もゆっくりやってゆくよ」

オイルは、ピュア／ラベンダー／ラベンダー＆月見草／ティーツリー＆ユーカリ／ノニ の５種類 おみやげに大人気のリップもあります。

★オンラインでのご注文はこちらからどうぞ。

Keikonのインタビュー後記

お邪魔したお宅は、マリーバにある広大な敷地。 スクールホリデーだったので、お孫さんたちもたくさんいました♥

普段、仕事関係の人は呼ばないそうですが、私のココナッツオイルという未知のことを知りたい！という思いを汲んでくれて、快く招いて下さいました。

お話するうちに、オイルよりKaiziさんの精神性みたいなものに魅かれてしまった。

私が日本人ということもあってか、異文化に対する敬意みたいなものをお互い感じた気がします。

大切なものをハートに持っていると、全ての行動がスッキリするんだなあ、ということもわかりました。。

あと、奥さんのニッキーさん（イギリス人）が素晴らしい！ 影の功労者というか、私のメールや電話での質問に迅速に適確に答えてくれたり、メディア出身とあって、ココナッツオイルの良さも分かり易く説明してくれました。

またいつでも遊びにおいで。と言ってもらえて１時間近くのドライブも颯爽と終えた私です

ケアンズ産「もらって嬉しい」ユニークギフト専門店★パウチ Shop 11 Village Lane, 20 Lake St. (シーベルホテル後ろ。フレンチレストラン向かい) 月～土10am-6pm（火曜は1pmから） ブログで紹介している品はオンラインでもご注文いただけます♬

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今日は、午前中が空手のお稽古。

黒帯のマイケルにみっちり教わり、汗びっしょりでした。（嬉しい！普段あまり汗をかかないので。。）

いつもは道場で着替えてから銀行に行ったり色々な用事を済ますのですが、今日は疲れたので店に直行。

でも、すぐに行って良かった〜

だって、立て続けに注文していた品が届いたから。

こんなに発注してたっけ？

未だに需要と供給のバランスがよくわかっておらず、生来が買い物好きなもので（汗）つい仕入が多めに。。

でも配達してくれる度に、作り手さんとお話できるのは楽しい。 ちょっとづつ改良してたり、進化してることが多いです。

彼等のためにも、どんどん売りたいなあと本気で思います。

私は自分では何も作れないから、人様が作ったものを紹介して、地元のモノ作りがサステイナブルでいられるようお手伝いすることが仕事。

何か編集時代と似てたりして。。

そう、昨日も、こんなに可愛い商品が届いて１人ワクワクでした！

手のひらサイズのクイーンズランダー（当地の伝統的な建築物）の模型です。

売上の２％は、建築関係のチャリティに寄付されるんですよ。

古い建物を守ろう、崇めようという心意気が感じられる商品で一目惚れしました。

あんまり実用的じゃないし、売上は狙えないけど、こういう和むモノや、ストーリーに魅かれてしまう私。
（叔母は、職人さんが作る100万円もするような漆の器やら工芸品をたくさん持っています。誰かが買わないと伝統が途切れてしまう、と思うらしい。私も気持ち的には似ています）

何と言ってもお店がなくなったら元も子もないので、今の課題は、お店を軌道に乗せてゆくこと。

赤字脱出のため、左脳の出番です っていうか、寝てる脳、起きて〜

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今日は、雨が降ったりパッとしないお天気のケアンズですが。。 グッドニュースが来ました

11月14日の皆既日食の日、ディープシーダイバーズデンさんが、特別観測チャーターを出します！

「陸上は人がいっぱいだろうし、視界を遮るものがない海上から日食を見たい人もいるんじゃないかな。特別に船出さないんですか？」なんて会話を、マーケティングの方としていたんです。

まさか実現するとは！きっと、要望が多かったのでしょう。

朝4時半出発と早いけど、８時半には帰って来られるので、その後お仕事があっても大丈夫そう。 （何しろ水曜日だから。。）

聞いたところでは、皆既日食を観るために２万人以上の方が海外から訪れるとか。 海沿いや山へ行く道は結構交通規制がかかるようで、市民はなるべく家の近くで見ることが促されています。

まあ、混雑は必至ですね。。 でも、船だったら人数が決まってるし、場所取り合戦もなくていいですね！

しかもこのツアー朝食付きです

お１人$140　日食観測めがね付き。

↑晴れてたらこんな様子が見られる？Wikipediaより。

パウチでも申込を受け付けているので、海上から皆既日食を観たい方、ぜひご来店、またはこちらからご連絡ください★

益々楽しみになってきました。。

ケアンズ産「もらって嬉しい」ユニークギフト専門店★パウチ Shop 11 Village Lane, 20 Lake St. (シーベルホテル後ろ。フレンチレストラン向かい) 月～土10am-6pm（火曜は1pmから） ブログで紹介している品はオンラインでもご注文いただけます♬

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ケアンズらしいモチーフで。。とお願いしていた、待望のシルバーペンダントトップがパウチにやってきました。

想像以上に可愛い！

ウクレレ、カモノハシ、ウミガメ、ゲコ。。 他に、裸足！や貝殻なども。

特にカモノハシは、ガイドさんがさりげなくつけてたら、ケアンズLOVEをアピールできそうな。

今日お店を手伝ってくれたChikaさんにつけてもらいました。 大きさもいい感じです。

別売のチェーンは、長さも調節可能。ファッションに合せられて便利ですね。

チャームは全てアートクレイシルバー（銀粘土）という技法を使っていて、99.9%のほぼ純銀でできています。

柔らかめなので、傷がつくこともありますが、それだけに大切に使いたくなりますよね。

「黒ずんできたら、そっと専用布で拭いてあげて。そんな銀との対話の時間もいいものですよ」とアーティストさん。

私の曖昧な依頼が、彼女のセンスの良さでこんなに素敵に仕上がって来て朝から興奮でした。

しかも、ディスプレイ用のテーブルや椅子まで手作りしてきてくださいました！

爽やかで可愛くて、何て言う世界観でしょう！！ （小さいモノに魅かれがちな私、昔は娘のドールハウスにもひたってました。）

何と、プレゼントまでいただいてしまった。

そう、当店パウチのロゴ入りキーホルダー！！

大切に使わせていただきます。。 手作り物ってほんと、もらって嬉しいですね♥ 有り難うございました　

ケアンズらしいプレゼントをお探しの方、お店でチェックしてみてください。

ケアンズ産「もらって嬉しい」ユニークギフト専門店★パウチ Shop 11 Village Lane, 20 Lake St. (シーベルホテル後ろ。フレンチレストラン向かい) 月～土10am-6pm（火曜は1pmから） ブログで紹介している品はオンラインでもご注文いただけます♬

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ケアンズに別荘をお持ちの三井さんご一家に半年ぶりにお会いしました。

会うたびごとに成長しているお子さんたち。 我が家で10年以上使われていなかった木馬で遊んでくれているショット。可愛過ぎます

ご両親は健康をテーマにビジネスを展開されていて、薬局のほか、伊豆で富士山を見渡す露天風呂付き！というなんとも贅沢な宿泊施設も運営なさっています。

ご夫妻の輝く笑顔を見れば、本当に素晴らしい所なんだろうなあ、と想像に難くないですね。

ご自分達の畑で手摘みしたという貴重な新茶もいただきました！

生活も仕事も存分に楽しまれている感じが、私の憧れです。。

息子さんは、リビングインケアンズでおなじみの内科医、三井康利さん。

心の持ち様と、体の健康のつながりを書かれた「心医術」も出版。（パウチに見本あります）

心身の健やかさ、という面とケアンズの環境を綴っているブログ「ケアンズ療法のすすめ」は、私もファンの１人。 なるほど〜って気づかされることが多く、住んでしまうと当然になりがちな、ケアンズの良さを再認識させていただいています。

今後は、日本とケアンズをつなぐヘルスツーリズムを形にしてゆきたい、というお話で盛り上がりました。

とにかく楽しそうな、ご一家のオーラを浴びると、肩の力を抜いて、やりたいことはやってみよう。そんな気持ちになります。。

私は、ヤンガバラの所有地に、いつか、子ども達が存分に遊んだり、異文化体験ができる施設を造りたい、という夢があるのですが、「希望を持ち続けていればいつか叶う」とお父さんに励ましていただきました。

既に夢をどんどん形にされている人生の先輩の言葉だけに響きますね〜

前回お会いしたときは、形もなかったパウチに、今回はご来店くださいました。 偶然居合わせたリビングインケアンズのスタッフさんと記念の１枚！

素敵なひとときをありがとうございました 再会できて嬉しかったです！

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美味しい日本茶を、オーストラリアにいる方に味わってもらいたい。

「まんご焙じ茶」「ユーカリ緑茶」開発者　Busk店主　栗原啓さん

キュランダ・オリジナルマーケットの一画に、まるで時代劇に登場しそうな趣のお茶屋さんがあります。表示こそは英語だけれど、そこはまさに「和」！

そして、この場を創り上げ、店を切り盛りする、啓さんの佇まいも「和」！

たった６席と小さいながらも、不思議と落ち着く空間でいただく一杯が、至福の時をもたらしてくれます。

現在、若干25歳という若さの彼が、日本茶オリジナルブレンドを作り、お茶屋さんをやろうと思ったきっかけは、意外にも庭造りでした。

2009年、アフリカの太鼓ジンベを演奏するバスカー（大道芸人）だった頃、現在のお茶屋さんの下が荒れ放題だったのを見つけ、整備して日本風の庭園を造ることを思いついたのだとか。

「真夏の肉体労働で、あ～日本茶が飲みたい！と思った。 でもないから、自分で創るしかない！と。 至ってシンプルな動機です。（笑）」

その頃、偶然、日本のお茶の専門家とキュランダで出会い、オリジナルブレンドを創る話が進んでいったのでした。

「自分のように、美味しい日本茶を飲みたい人はきっといるはず、と永住している方を意識し、どうせ創るなら、もらって嬉しいものを、と相当こだわりました。

日本に渡って、お茶会社や農家さんを尋ねて茶葉に関する勉強を深める中、イメージを固め、茶葉の育つ環境も考慮し、高品質の茶葉を使うことを決心。

「スーパーに売っている茶葉とは質が違います。茶葉の品質を下げれば量はできるんですが、やっぱり美味しさは譲れなかった」 ときっぱり。

開発で特に気を遣ったのは、ブレンド具合だそう。

「マンゴーやユーカリと言った香りの強いものをブレンドさせながらも、日本茶の味を崩さずに残して風味を出す、というギリギリのラインを突き詰めるのに苦労しました」

開発に協力してくれた日本茶の専門家からも、ユーカリと日本茶をブレンドさせること自体やったことがない、と言われたそうです。

まんご焙じ茶、ユーカリ緑茶とも納得がいく味になるまで日本と綿密なやりとりを繰り返し、完成まで相当な時間を費やしました。

「日本からサンプルが届くと、ほんと１日中お茶を淹れてました。お店OPENまでに１つのフレーバーにつき9000杯は飲んだと思います（笑）」

パッケージはゴールド素材、ラベルには和紙を使い、商品名は手描き。とにかく、もらって嬉しく、飾れるような日本の美意識を反映させたい、との一途な想いからです。

お湯の温度、淹れる速度、置いておく長さ、などによって微妙に変化するお茶の味。オリジナルブレンド茶を、最高の味で楽しんでいただくために、淹れ方の研究にも時間をかけました。

キュランダのお茶屋さんでいただく一杯があれだけ美味しいのも頷けますね。

今後は、キュランダのお茶屋さんに更に和の美意識を取り入れるべく、自ら水墨画を描いたり、更に茶器の創作も考えている啓さん。

「とにかく、周りの方が協力してくれて今があります。これからも感謝を忘れません」

来年あたりに新フレーバーも出したいという意気込みもあり、これからも注目です！

まんご焙じ茶について一言 「焙じ茶とのブレンドなので、カフェインが少なく飲み易いと思います。マンゴーの香りを楽しむにはできるだけ熱いお湯を注ぐのが良いです。冷たくして飲むのもオススメです。」

★オンラインでご注文の方はこちらからどうぞ

ゆーかり緑茶について一言 「かぜのひき始めなど、喉にいいお茶です。花粉症や便秘にも効くという健康茶ですね。ユーカリを植樹してマラリア菌を減らした、という報告があるくらい。 お茶を入れる際に水道水を使う場合、一度完全に沸騰させた後、更に５分～１０分ほど煮沸し適温まで冷ましてから入れていただくと、一層美味しいお茶をお楽しみいただけます」

★オンラインでご注文の方はこちらからどうぞ

●Keikoのインタビュー後記 寡黙だけど、かなり面白いエピソードをたくさん持っている啓さん。手先が器用で図工の成績のみいつも良かったとか。根っからのこだわり職人さんなのだと思います。 実は、このお茶のラベルを作るとき、私の習字セットを使ったり、前職時代にやったイベントで初めてこのお茶が披露されていたり、と何かと気になっていましたが、立派に成長した？商品は、今やパウチでも大人気。 すごく嬉しく思っています。

ケアンズ産「もらって嬉しい」ユニークギフト専門店★パウチ Shop 11 Village Lane, 20 Lake St. (シーベルホテル後ろ。フレンチレストラン向かい) 月～土10am-6pm（火曜は1pmから） オンラインショッピングはこちらからどうぞ。

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娘が昨日、12歳の誕生日を迎えました。

子どもの誕生日というと、必ず思うのは、あの痛みから●●年か。。ということ。

１人目は緊急帝王切開で産んだのですが、自然分娩を体験してみたいとお医者さんに相談すると、もちろんOK。 さすが、ゆるいオーストラリア。

出産当日、分娩室に入って「息んで〜」って数分？おきに言われ、ポーズを色々変えたりするのだけれど、３時間経っても生まれない。

疲れて、最後の方は息むふりだけしてました。

しまいには助産婦さんにトイレに連れて行かれ、しばらくして、ものすごーい衝撃がやってきたのですが痛過ぎて声が出ず。

「それにしても遅いわね〜」と、私をトイレからベッドに戻してくれた助産婦さん。

OMG ! 何と、赤ちゃんの頭が出ていたのです！

あと数秒で、トイレに産み落とすところでした　　　間一髪ですごい人生の幕開けを避けられて良かった。。

この後色々大変だったのですが、無事彼女は生まれ、私は同時に肺炎にかかって死にそうになりました。

この頃、翻訳をするスタッフがいなかったので、高熱の中、病室で仕事して怒られたのを覚えています。

ああ、あれから12年！ よく元気に育ってくれました。

今年はパーティーはやらず、M-Yogoさんで家族だけのバースデイディナー。

子ども達は、初めて鴨のローストに挑戦し、美味しい！と幸せそうでした。 ほんと、どのお料理も素晴らしかったです。

そしてクライマックスは、バースデーケーキ。

ガーリーピンク、♥型、フルーツケーキを選び、ろうそくや文字などは特別にオーダーさせていただき、快く応じてくださいました。

しかも、スタッフの方がサプライズで、ハッピーバースデーを歌いながら登場してくれて感激　

このケーキは、もはや芸術品ですね。お味も甘すぎず、子ども達も絶賛でした！ 有り難うございました。

来年の誕生日は、２人とも更に大きくなってるんだろうな〜

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今日は、色々な方がお店に寄ってくださいました。

まずは開店１番、私も大好きな、スピリチュアルアーティスト、堀木由紀さんの作品がとうとうパウチに！

飾ったら、一挙に静謐な光あふれる空間になりました。

曼荼羅のような、幾何学模様。 具象でないからこそ、重ねた色の厚みや形が、観る時間、自分の心の状態によって、色々な姿を映し出してくれます。

ものすごく癒される。。まさに「ヒーリングエナジー」を秘めた世界なのです。

（むかーし、由紀さんの作品に関して書いたブログはこちらです）

おうちに飾りたい方、ぜひご来店またはご連絡ください。

彼女が帰ったあと、色々な方が訪れてポジティブなお話ばかり持って来て下さったのは、いいエネルギーで空間が満たされたからかな、なんて。

平瀬さんは、お母様が作ったという、めちゃくちゃ素敵なオーナメントを持って来てくださいました。

売り物ではありませんが、着物コーナーにピッタリだったので飾ってしまった。

彼は、現在、エアーという場所で次世代のために田んぼ作りに励む福島出身の方を訪ねる企画を進めて下さっています。 どんな展開になるのか、楽しみ。

そして、千代子さんの新作！

エレガントなものもたくさん増えましたが、これは傑作。コアラがフォーエックスビール飲んでます〜

その後、久々にお会いしたDaisukeさんからグッドニュース。

以前ケアンズでライブペイントイベントを行って大盛況だったDragon76さんが、カジノで皆既日食ライブを行います！

11月10日＆11日。時間が決まったらお知らせしますね。

前回のライブのあとのインタビューブログはこちらです。

Dragon76さんは、大企業ともコラボしている超実力家。CDジャケットも数多く手掛けていらっしゃいます。

生をぜひぜひ観たいですよね。実際、前回もすごい盛り上がりでした★

皆既日食ライブペイントイベントは、Daisukeさんが２年ごしに温めた大切な企画とのこと。 私もすごく楽しみです。

皆さん、がんばってるな〜。 って、お茶を飲みながらこのブログ書いてますが、刺激を受けた１日でした

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ケアンズポスト紙のパウチ紹介記事を見て、作品を持ち込んでくれたポーラさんのアクセサリーの委託販売が決まりました。

正直、私のような地味な人間は負けてしまってつけづらいタイプのアクセですが、パウチは西洋人のお客様が半分くらいなので、冒険することに。

作品は、彼女の個性そのまま、ゴージャス＆賑やか！

アデレードから越してきたばかりの彼女にお願いしたのは、ケアンズらしいトロピカルな色使い。

出来上がった作品は、本当にカラフルで、お店も一気に華やかになりました

アクセサリーを創るのが好きでたまらない、という彼女の作品、気に入ってくださる方がいるといいなあ。

そして、ダンナと息子の力作？ディスプレイ棚にも華が加わりました！ 絵はがきを作ったMimiさんが、他の作品も提供くださったのです。

うーん、写真の力はすごいですね。

ケアンズで活躍するミュージシャンや、何気ない町の風景が加わって、ケアンズのライフスタイルがかいま見られるようになりました。

自由でのびやか。やっぱり、ケアンズはいい所だな、なんて再認識します。

特に、地元の方は、中央のジョノの写真に目が釘付け。 （彼は、ケアンズ名物？のブルースミュージシャンです。）

お店に色々な方のエネルギーが少しづつ加わって、とても嬉しく思います。 ありがとうございます　

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ステンドグラス作家のSachikoさんに、ウェディングギフトをご注文されたいというお客様とのミーティングがありました。

イメージがふくらむ、色々なガラスや作品、写真集などをお持ちいただき、話がはずみました

（何と手作りシュークリームの差し入れも。私もちゃっかりいただきました）

色んな色や柄のガラス、形。。ほんと、デザインは無限大です。 どんな作品が出来上がるかとても楽しみ！

Sachikoさんには、クリスマスを意識した、こんなに可愛いオーナメントも作っていただきました。 (★$22/ベル$7.5)

ギフトにもピッタリだと思うのですがいかがでしょう？

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リビングインケアンズで一緒に働いていたSさんがケアンズを発つので、記念ごはんに行くことに。

エッジヒルのRinga Rongaというインターナショナル料理のお店、ということになり、夕方車を走らせていると、何と空港の反対側あたりの山から煙モクモクじゃありませんか！

正直、ドキドキしながらレストランに着きました。 火事の裏手だから、煙いし！

お店の人に、こんな近くで山火事なんてコワいですね。。と言うと

「ああ、あれ、わざと燃やしてるんだよ」
「？？？」
「今度の皆既日食を丘から見られるように、スペースを作るらしい」
え〜っ　と本気で驚いた私たちでした。

前職時代、なぜか応募していなくても、結構な数の履歴書を受け取っていたのですが、ギリギリの人数でまわしていたため、お断りしなければなりませんでした。

Sさんの履歴書も、そのうちの１つだったのだけれど、何と住所が当時のデザイナーさんの隣村。 それだけの理由で会ってみようか、ということになったのでした。

スピリチュアル特集では一緒に僻地に泊まったり（私はベッド、彼女は下だったのでペットの犬に乗っかられながら寝た）、色々と濃い想い出も。お世話になりました。

その後リビングインケアンズが他のオーナーさんの元に行ってからは、編集長としてご活躍。

ご縁や流れって不思議で面白いですね。。しみじみ。

パウチに関してはこんな素敵なブログを書いてくれたり、お友達にもお店を紹介してくれて感謝してます

どうぞこれからもお体に気をつけて。 次回会えるのを楽しみにしていますね！！

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キュランダ発、ゴートミルク（山羊のミルク）でできた手作り石けんを入荷しました

パームオイル、パラベン、香料、着色料など一切無使用です。

まずは自分で使ってみたら。。 泡立ちはそれほどでないけど、とにかくマイルド。 香りもほのかで、使ってて何だか優しい気持ちになります

山羊のミルクは 人間の母乳に近く、体内に吸収されやすいためアレルギー反応を起こしにくい ビタミン・ミネラル・たんぱく質やアミノ酸が普通の牛乳の３倍 超敏感肌の人にも安心 という特徴があるため、お子さんやアトピーの方にも優しい石けん。

フレーバーが16種あり、迷って選べなかったので全部入荷しちゃいました。
ストロベリー＆クリームとか、興味をそそるものが色々です。

個人的には、細胞の活性化やアンチエイジング効果のある成分、そして100％オーガニックニンジンジュースが入った「キャロット」が気になってます。

でも、一番注目したのは、下の写真にある炭入りデトックス石けんと、ゼオライト入りの石けん。

黒い石けんってちょっとビックリですが、炭は、肌の表面や毛穴奥にたまった有害物質を取り除いてくれ、抗菌効果があるティーツリーも入っているので、吹き出物などに悩んでいる方もぜひ。

そして、ゼオライト。 皮膚の表面からでる老廃物や汗を吸い取ってくれるので、洗い上がりサッパリ。肌表面を守って潤いを保ち、乾燥や刺激からも守ってくれるそう。 そんな効用から、浄水器や土壌の改良に、そして最近では放射線除去にも使われている天然ミネラルです。

洗顔やバスタイムが楽しくなりそうですね

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先日ご紹介したポストカードをお店に飾りたい！と思い、 お店用のディスプレイ用品を探したけれど 市販のはアクリル製だったり、かなり味気ない。

だったら作るしかない。

（私はこのパターンが多くて、今までのオフィス家具や 什器もオーダーメイドばかりです）

家に放ってあった古いはしごに目をつけた言うだけ番長の私。

週末にダンナと息子が作ってくれました

こうやって、色んなツールの使い方を覚えていくのですね。 オーストラリアではマストなスキル？

ワンコ達も興味津々です。 でもドリルやのこぎりに近過ぎて危ない。

出来上がりはこんな風になりました。 手作り感いっぱい（笑） でもお店に馴染んで気に入ってます。

実は、このはしご、その昔はErgon Energy（電気会社）で 使われてたそう。 木も年季入ってますよね。

これからもっと色々なタッチのオリジナルカードが 増える予定ですので、どうぞお楽しみに

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娘の学校の有志の生徒さんが先週から日本に スクールトリップに行っています。

「日本でお世話になる人に、 ケアンズからのおみやげを持っていきたい」
というオージーのお母さん方や、 引率のスタッフさんが出発前お店に来てくださいました。

ずいぶん前なのに、パウチが紹介された新聞記事を持って来て、
「絶対ここで買おうと思ってたのよ」と嬉しいお言葉をかけてくれた方も。

「日本でもコーヒーはよく飲まれてるの？」なんて質問もあり、
「スターバックスが至る所にあるよ」と私。

確かに、初めて行く外国の手みやげ探しって難しいですね。
日本では驚きの連続だろうなあ。楽しく過ごされていることを願います★

(↑土曜にエスプラネードで行われたウェーブフェスティバル マルチカルチャーの祭典にて。Mimiさんのショットです)

前も、日本から引率で来ている先生へのお礼を 探しにいらしたオージーの先生もいたし、 日本人でお店をすることはハンディだけじゃないのかも。

（９５年にリビングインケアンズを立ち上げたときは、 外人、女、若いっていうのがほんと３重苦でした。。

今は、「若い」も消えたから苦が減った・笑）

息子のハイスクールのトリップも日本だし、 日本に親しみを感じている地元オージーがたくさんいることは 単純に嬉しいですね。

日本人会さんのニュースレターにあった ケアンズ磯田領事の記事によると ケアンズの総人口は156,169人で、2006年より13.5％アップ。

昨年のケアンズ市の在留邦人数は2755名 （担当地域全体では3368名）だったそうです。

ちょっと意外だったのは、日本人の人口はケアンズ全体の1.76％もいること。

日本を出生国とする人口は1541名で、ケアンズ市の人口の0.99％にのぼるとか。

これは、英国、ニュージーランド、PNGに続いて４番目。 日本人はケアンズのエスニックコミュニティとしては 大きい方なのですね。

日本人として、オーストラリア人の方にも喜んでいただける仕事を これからも意識的にやってゆきたいと改めて思いました。

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色々な方がお店に寄ってくださって環が広がり、 近いうちに２つくらいワークショップが、 そして新商品が２つくらいできそうです

その時はまたご案内しますね。

こちらは、そんな雑談の中から先日生まれたポストカードです★

ケアンズ在住のMimi Tannakaさんによるもの。 彼女のきらめく瞬間の捉え方、すごく好きです。

今、彼女とはパウチの他のプロジェクトでもご一緒しています。

それは、お店で扱っている商品の作り手さんを訪ねて ショートインタビューをするという作業。

地元のファーマーさんだったり、先住民の方だったり〜　の モノ作りに対する想いや、商品ができた背景をうかがい、 Mimiさんの写真と共にご紹介してゆく予定です。

（↑こちら、文はまだ完成してないけど、まんごー焙じ茶やユーカリ緑茶など、 見事にオーストラリアと日本の材料をブレンドしたオリジナルティーを開発した 若き開拓者、栗原さん。すごく素敵なショットだと思いませんか？）

パウチは、私のこだわりが詰まったお店、という感じの紹介のされ方が多いのですが （色々な方がブログなどでご紹介くださっていて、本当に感謝です！）

思うに、私のこだわりではなくて、 作り手さんのこだわりがオーラを放っている空間なんです。

だから、１つの商品にこもった想いを 皆さんにわかりやすい形でお伝えするために、インタビューさせていただき、 ブログやウェブサイトで発表したり、お店のPOPに活かしたりしたいと思ってます。

いつか簡単な写真集ができたらいいなあ。 誇り高い Cairns Spiritsが集まるはずだから！

あ〜また気持ちが先走ってる。。 すんごい時間がかかりそうですが、少しづつがんばります★

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先週から、週に数時間、店番をしていただける方が見つかったので 
その間に張り切ってお金を使っています（笑）

あ、自分のモノじゃなくて、詰め合わせ用の箱や、新商品の仕入や、什器、経営本などです。。

（↑　カゴに入れると可愛い。今、ウェディング用、出産祝い用、 お歳暮、クリスマスなどなど、テーマ別に詰め合わせを準備中です）

あと他のお店を見て、ディスプレイや売れ筋品などもチェック。 小売店の素人なので、勉強することだらけです。

そういえば、息子の取っている科目の１つにビジネスというのがあって、 商品を選んで、実際に校内で売ったそう。

「僕のグループの売上はクラスで一番だった！」と言うので「何で？」と聞くと 「その商品を買いそうな人のところに、買いそうな時間帯に売りに行ったから」という答。

シンプルだけど、的を得てる！ ママのお店手伝ってくれない？

私も、パウチの客層となる方が欲しくなる商品を揃えて、 必要とする方に、メッセージを届けなきゃ　

そんな理由で、アメブロのヘッダーも変えてみました。 ちょっと自分の写真出過ぎ？と引いてますが。。

あと１時間で閉店時間。

差し入れにいただいたマカロン食べて乗り切ります★　←Tさんありがとうございました！！

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お店を始めてから、昼は外になかなか出られないし、夜は疲れて速攻帰宅。 という感じの日々ですが、先日久々に外食しました。

ケアンズのウォーターフロント、ハーバーライツの一階にあるモロッコレストラン。

野菜たっぷり、ヘルシーな感じのメニューがいっぱいで目移りしました。

３品を２人で分けたけど、相当なボリューム。 味も大満足でした。

そして、最後にボーナスも！ この日はアマチュア競馬の日だったせいか、デザートを食べるころ （私しか食べてないけど。。）すごく近くで花火が上がったのです！

南の方で打ち上げていたので、シティのレストランに行っていたら 見えないところでしたが、特等席で観賞できました！ラッキー★

この日は、レストランに行く途中の黄昏もとってもキレイでした。

昨日はキュランダのクレープ屋さんでランチ。 スタッフさんたちのフランス語なまりがオーセンティックで

生地がそば粉のような？ 甘くないクレープも相当いけますね。評判通り美味しかったです。

その後、キュランダに行く際は必ず食べてしまう、 クリフのアイスクリームもしっかりいただきました。

彼の奥さんが作るアイスは本当に自然の優しい味です。 材料もほとんど100％ローカル産のフルーツだし。

クリフさんのお宅には何度かお邪魔していますが、まるで動物園のよう。
というのも、傷ついた動物たちを保護しているからなのです。

車にひかれたカンガルーの袋にいた赤ちゃん、鳥やワラビー。。

この子たちの世話だけでも相当大変で、
（人間の赤ちゃんと同じで、夜中数時間おきにミルクをあげるらしい）

自腹を切っている年間のエサ代も100万円を下らないそうです。

そういうところは、一切出さず、日本のジョークを飛ばして お客さんを喜ばす心優しいクリフ。

私も行く度に、動物たちの世話代として募金しています。 ちょこんと募金箱がアイスクリームのカウンターの隅に置いてあるので。。

と話が逸れましたが、ちょっと外に出ると美味しいものがいっぱいですね★

ケアンズの食は洗練は望めないけど、 移民の町だから色んな国の味が楽しめるのと、 自然の恵みが詰まってるのがいいなあ、と思います。

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